電脳馬券作戦

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2022年7月2日(土) 開成山特別はデータ通りも出遅れや位置取りまではスタートしなければ分からない

★開成山特別

a前走 b1勝級実績 c当該コース(福島)実績 d二千二百M以上実績

21年 ZI値1−2−6
6ドリームインパクト5牡1人 a1勝級1−0.2差3 b0.2差2☆ cなし(未勝利千八1) d=b 
7ナリノモンターニュ4牡3人 a1勝級2−0.7差4 b0.1差2☆ cなし(1勝二千2)d=b
8シャイニングライト3牡2人 a1勝級7−2.4差9 b0.3差2☆ cなし(未勝利千八8)d=b

20年 ZI値1−4−2位
1リスペクト3牡1人 a1勝級2人-0.1差2 b=a☆ cなし(未千八8) d二千四百1
12ファンタスティック4牡5人 a1勝級3人-0.6差6 b0.5差2☆ cなし dなし
11カンパラ3牝2人 a1勝級4人-0.2差2 b=a☆ cなし d二千三百2

19年 8−8−12
8カイザーヴェッター4牡1人 a五百万3人-0.9差5 b五百万0.2差3☆ c=b d二千六百1
13エフェクトオン3牡2人 a未勝利3−1 bなし cなし d二千四百1
2エイプリルミスト5牝4人 a1勝級6-1.0差5 b五百万1☆ c=a d二千四百1

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18年 1−5−4
6オジュウチョウサン7牡1人 a中山グラJ1-1 bG1-1 cなし d4250M1
4ドリームスピリット3牡3人 a未勝利1−1 bなし cなし d二千四百1
9コンボルド4牡5人 a五百万2-0.7差6 b五百万0.3差2 c=b d二千四百1

17年 1−4−2
10ステイブラビッシモ4牡1人 a千万4-0.7差4 b五百万1 c=b d二千六百1
8プライムセラー4セ4人 a千万4-1.9差13 b五百万1 cなし d二千六百1
1コウキチョウサン4牡2人 a千万6-0.4差5 b五百万1 c=b d二千六百1

16年 1−1−3
5シュベルミエール3牡1人 a五百万2-0.3差3 b=a cなし d二千四百3
4チャバラ4牡2人 a五百万4-0.6差2 b五百万0.1差2 cなし d二千四百1
9タケルラムセス4牡3人 a千万10-1.6差12 b千万0.1差3 cなし d二千五百3


A……1人気が6勝とパーフェクト、連対も3着以内も5人気以内
⇒◎1人6グランシエロ、2〜5人1ロンギングエーオ、9ヴィブラツィオーネ、
4ゴールデンアワー、5ネイチャーシップ

B……ZI値1位の1人気が5勝、4/6年は5位以内で3着以内
⇒○1位6番、2位8エレガントチャーム、3位9番、4位5番、5位1番

C……連対馬の8/12頭が3,4才馬、例外は異例中の異例の障害G1馬
オジョウチョウサン7才、
⇒◎3才1、3マイネルアルザス、4番、6番、9番、10アクアテラリウム
 ○4才5番
 ▲5才2レベンディス、7スカイテラス、8番

D……二千二百M以上3着以内以上実績、3着以内17/18頭
⇒○1(未勝利1)5番(1勝級当該コース3)6番(1勝級3)7番(1勝級当該コース2)

E……○1勝級勝ち5頭、◎1勝級2着8頭、▲3着2頭、前走未勝利勝ち2頭、
残りはオジョウチョウサン
⇒◎6番、7番、
 ○なし
 ▲5番、8番、9番

F……前走上がり2位以内が毎年連対
⇒◎8番

G……3着以内馬は前走千八1頭、二千M1頭、○二千二百3頭、▲二千三百2頭、
◎二千四百7頭、▲二千六百2頭、ダート千七、オジュウチョウサン
⇒◎1,5,6,7番
 ○10番
 ▲なし

H……連対馬の前走は1人3頭、2人3頭、3人3頭、4人3頭で全馬4人気以内
⇒○5、8、9番、


ZI値1位6番は、アイビーSでダービー馬ドウデュースにクビ差で、0.1差つけた3着馬
アスクビクターモアは弥生賞勝ちからダービー3着と素質の高さを見せていたが、
その後の1勝級ゆりかもめ賞では差して届かず3着だったが、勝ったレヴァンジルと2着
ポッドボレットは次走OPすみれSで1,2着ならやむなしか
ただし千八の2戦で上がり1位も二千四百では上がり2,3位となれば距離適性は
二千までで二千六百は長い可能性も
絶対能力の違いで杞憂に終わるかもだが、初の右回りも危惧される
少頭数で開幕週の福島芝なら内枠先行優位
前を捕まえきれぬ想定も必要

二千二百以上の距離適性を求めるなら、項目DとG重視、更に実績でE、それとH
たとえば昨年の出走馬を二千二百M以上、1勝級以上でソートして、上がり3位以内で
連対した実績のある馬は、5、6,7,8番が絞れて、結果は6→7→8番
3頭とも中団から差して来ていたのが、馬の能力とスピードの違いで当レースでは
先行しての好走となっている

同様に今回ソートすると、該当が無く、着順を3着まで広げると5,6番が、
上がり4位以下では7番が、未勝利勝ちなら1番が浮上する
この4頭を圏内と考えると、ZI値1位6番が能力的に筆頭となるので軸とする

馬連6→1,5,7各五百円、(1,5,7)BOX各二百円計6点
三連複6=(1,5,7)各三百円 1−5−7、二百円計4点
三連単6→(1,5,7)2,3着BOX各二百円計6点
複勝勝負は、6番が期待値低くて見送り
≫≫1−6−7
馬連690円、三連複1840円
5番が出遅れリズム狂った、
6番も最後方併走とは鞍上が末脚を過信しすぎた、せめて中団つけていれば
突き抜けていたはず
1番は内々距離ロス無く回って来て直線インを突いて大正解
7番は離れた4番手から4角外を回すロスがあって追い込んだ6番が交わすも
1番までは届かず
結局2人気9番はカモでデータ通りの4頭独占
ただし6番の取りこぼし想定しながらオッズ的に6番を頭以外にする組み立てが
厳しかった、
7番は押さえ評価で良かったので、1と5番で後者を下げる材料が無かったからには
やむなし難しかった、出遅れ癖でいえば5も6番も同様だったのだから

2022年7月3日(日) 巴賞は展開の決め打ちよりもやはりデータ重視で

★巴賞

近5年のデータから
a前走 bOP以上実績 c当該(洋芝)コース実績 ☆千八実績

21年 ZI値2−8−5
1サトノエルドール5牡2人 a新潟大賞典6−0.7差10 b=a cなし ☆3勝級0.2差3
10マイネルファンロン6牡7人 aOP12−0.9差11 b函館記念2 c=b ☆スプリングS3
9ナイママ5牡6人 a日経賞15−1.9差14 bOP1.0差3 c3勝級1 ☆札幌2才S2

20年 ZI値2−3−7位
4トーラスジェミニ4牡2人 a☆エプソム18人−0.2差3着 b=a cなし
3ミラアイトーン6牡7人 aOP7-0.4差5 b1 cなし ☆新馬1
8カリビアンゴールド6牝 aOP10-2.0差12 b紫苑S0.0差2 c3勝級0.0差2 ☆クイーン
            S0.0差3

19年 13−1−1
1スズカデビアス8牡13人 a新潟大賞典12-0.9差11 bG31着 c(函館記念0.3差5)
            ☆小倉大賞典0.6差3
13ナイトオブナイツ6牡4人 aOP8-0.4差5 b☆18年巴賞1 c=b
12カデナ5牡9人     aOP11-0.2差3 b弥生賞1 c(函館記念0.8差11)☆未勝利1

18年 8−1−2
5ナイツオブナイツ5牡5人 a新潟大賞典7-0.9差15 bなし c☆五百万1 
7アストラエンブレム2人 aOP6-0.4差5 b☆エプソム0.1差2 cなし
10ハッピーグリン3牡6人 aOP4-0.3差4 b=a c☆(コスモス賞0.2差3)

17年 1−4−7
6サトノアレス3牡1人 a皐月賞8-0.6差11 b朝日杯1 c(札幌未勝利2)☆スプリングS
           0.3差4
7アングライフェン5牡2人 aOP8-0.6差7 b京都記念0.3差5 cなし ☆五百万1
4ナリタハリケーン8牡8人 a大沼S14-1.9差10 bブリリアント0.2差3 c☆(五百万1.3差8

16年 5−2−2
10レッドレイヴン6牡1人 a大阪杯G28−0.7差7 bOP1、新潟大賞典3 c☆15年0.4差2
6マテンロウボス5牡2人 a☆OP4-0.4差4 b青葉賞0.3差9 c二千M準OP0.7差8
            ☆準OP0.0差2
9ツクバアズマオー5牡4人 a準OP1−1 b芙蓉S0.3差6 c☆五百万0.2差2


※A……ZI値3位以内が必ず連対
⇒◎1位10モンブランテソーロ、2位8ベルダーメイル、3位5ロードマックス

★B……前走◎二千(5勝2着1回3着2回)○千八(1勝2着3回3着1回)千六(2着2回)
二千五百(3着1回)千七ダ(新馬芝勝ちあり)、二千二百各1
⇒◎4ジェネラーレウーノ、6ウインイクシード、9ワールドリバイバル、
12ウインアグライア
 ○2サトノクロニクル、10モンブランテソーロ

★★C……勝ち馬は、前走千八〜二千重賞組0.9差以内、2着は千六〜二千OP0.9差以内
3着はOP0.2、0.3差や準OP勝ちある一方、重馬場芝で2.0差やダート1.9差負けあり
⇒◎(5ロードマックス:マイラーズC0.9差8)(11ランフォザローゼス:目黒記念1.9差18)
 ○3ホウオウピースフル(マイル0.5差6)9ワールドリバイバル(二千0.9差4)
 ▲1アイスバブル(二千四百0.6差7)

★★D……3着以内馬の千八実績は、△新馬未勝利勝ち、▲1勝級以上連対、
○3勝級以上3着以内、◎重賞0.6差以内
⇒◎3番(中山牝馬0.1差4)、6番(中山記念0.1差3)9番(ラジオNIKKEI0.4差2)
  11番(毎日王冠0.6差5)
 ○2番、10番、12番
 ▲1番、7番、

★★E……過去10年:3才(1/0/1/1)○4才(2/2/0/10)◎5才(4/5/5/17)
6才(2/2/2/28)7才(0/1/1/12)8才(1/0/2/9)
⇒◎3、8番
 ○5,9、12番

※F……12頭以下の年のラップ
21年37.2−49.6−61.5−46.5−35.2=1.48.0
20年36.9−49.1−61.0−46.9−35.0=1.47.9
18年37.1−49.8−62.3−47.6−35.2=1.49.9
17年35.2−47.2−59.3−47.2−34.6=1.46.5
後傾ラップで、a逃げ先行馬とbSペースでも差して切れる馬とc平坦ローカルで捲れる馬
a)4番、6番、9番、10番、12番
b)10番、11番
c)7番、

★★G……4人気以内が毎年連対、5/10年は1−2人気決着
⇒1人9番、2人10番、3人6番、4人3番

昨年の反省からまず項目A,B,C重視で行くと
ZI値3位以内では、8番が芝初めて、5番がコーナー4つコース初めてと割引で
10番が最有力、1年ぶりの休み明けも好仕上がりで、鞍上絶好調の横山和を迎えて
道悪、洋芝適性抜群なら中心視したい

少頭数で後傾ラップが想定されるが、前走飛ばして逃げた12番は、スタート直後に
外から被されるのを嫌って行かせた為のもので、大外なら出たなりでコスモス賞の様に
番手以下でも問題なし
皐月賞まではスピードの違いでハナを切った9番も、小回りラジオNIKKEI賞では番手に控えて
好走可能も、スタート次第では主導権を握るかも
前走はHペースに戸惑った6番もゆったりしたペースが合い、洋芝道悪適性もあって
8才馬でも侮れない
59K背負っていても楽にハナを切れれば皐月賞3着馬の能力復活で後続が舐めて追わねば
4番があっと言わせる場面もあるや
後は項目C、Dで5才馬なら押さえたい3番

馬連(9,10)→3,6各四百円6点
三連複(9,10)1頭軸=(3,6)ー4,12各二百円14点
三連単(9,10)→(3,6,9,10)→(3,4,6,9,10,12)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り、どうしても買いたいならワイド9−10少々
≫≫3−9−2
馬連1580円
35.8−48.0−60.3−48.1−36.1=1.48.4
4番が出していってそとから12番が並びかけようとなってテンが早くなってしまったのは
誤算、後傾ラップ予想と違ってMペースになってしまったので、10番には辛い流れ
6番も同様
Hペースでも対応可能な3番が中団から差してMペースなら9番が先行して我慢出来た
ペースが速くなれば2番が5走前の様に差して来れる、時計が少し掛かる馬場も幸い
展開は生き物で想定と異なれば予想もずれてもやむなし
それでも馬連は押さえれてるので良しとしよう
とはいえ項目B,Dで2番は上がっているので押さえは必要だった反省
展開の決め打ちよりもデータ重視で


2022年7月9日(土) マリーンSは大沼Sをきちんと精査して 評価しておくべきだったと猛省( ̄▽ ̄;)

★マリーンS

a前走 bOP実績 c当該コース実績 dダート複勝率

21年 4−2−3
10スワーヴアラミス6牡57.5k3人 a大沼S3人-0.1差2 bマーチS1 cなし d72
5オメガレインボー5牡56K5人 aアハルテ3−1 b=a c2勝級1(1/1/0/2) d45
              ※前走OP1でコース勝ちも56Kで5人気
9ダンツキャッスル5牡56K2人 a大沼S2−1 b=a c2勝級1 d63

20年 ZI値1−12−5位
8タイムフライヤー5牡57k2人 aマーチS3人−1.4差9着 b武蔵野2、ホープフル1 cなし
              d17(0/1/0/5)
13カラクプア7セ54k11人 a大沼13−0.7差7 bOP0.3差6 c千万1(2/0/0/2)d31
            ※54Kとコース2勝も7才で11人気
4アディラート6牡56K7人 a大沼6−0.6差5 bOP1 c=a d49
            ※OP1も56Kと6才で7人

19年 1−4−11
3リアンヴェリテ5牡57k1人 a大沼2−1 b=a c=a d50
8モズアトラクション5牡56K2人 a大沼4−1.0差4 b平安S0.0差2 c=a d40
7カゼノコ8牡57k10人 a大沼8−1.8差9 bJDD1 c=a d34
           ※G1勝ちも8才で10人気

18年 6−7−2
10ユラノト4牡55k1人 a準OP1-1 bアンタレス0.6差5 c(札五百万1)d64
12ハイランドスピーク4牡55k2人 a準OP1-1 bマーチS0.9差9 c五百万1 d82
2リーゼントロック7牡56K6人 a大沼6-1 bアンタレスS0.3差4 c千万1(2/0/1/3) d44
              ※7才が嫌われたか大沼1も6人気 

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17年 1−6−9
11テイエムジンソク5牡57k1人 a大沼1-1 b=a c=a
7タガノエスプレッソ5牡56K6人 a大沼3-1.6差7 bOP1 c=a
12スズカリバー5牡53k13人 a大沼9-1.8差8 b=a c千万1


★A……ZI値3位以内が毎年3着以内
⇒1位12オメガレインボー、2位8ロードエクレール、3位9プリティーチャンス

B……前走大沼S勝ち馬が2勝3着2回で、残り2年は未出走
⇒◎なし

★※C……▲57.5K1勝 ○57k3勝3着1回、○56K1勝2着3回3着3回、
▲55K1勝2着1回、54k2着2回、53K3着2回
⇒○57K5バティスティーニ、
  56K7ダンツキャッスル
 ▲57.5K3リアンヴェリテ
  55K1,2,6,8,10,13,14番
  (56.5K12番)

★★D……前走大沼S組が3勝2着4回3着6回で、0.1〜1.8差が3着以内
⇒○6ロッシュロープ0.1差、8ロードエクレール0.4差、10ブラックアーメッット0.6差
7番1.0差、14スマッシャー1.3差、2フルデプスリーダー1.4差

★E……前走重賞組2頭はダート重賞連対実績有り
⇒○11ウェルドーン、12番、
 ×9番

★F……4角先頭が3/5年で3着以内、前走4角3番手以内が3着以内に毎年8/15頭
⇒○3,6,8,11番

※G……前走上がり3位以内が3着以内に9/15頭
⇒○3,5,6,10,12番

★★H……3着以内馬のダート連対率50%以上、ただし芝路線から転向組の2頭を除く
例外の2頭は当該コース2勝以上,また★★前走函館初出走が大沼Sだったら容認
⇒×5番、9番、13番、
 ▲2,3番、10番、14番

★★I……3着以内馬は、千七以上OP勝ちか重賞連対実績9/15頭か、あるいは北海道コース
1勝級以上勝ち7/15頭、残り1頭は前年2着
⇒○2,3,4,6,7,8,11,12番

★J……3着以内馬はダート千七以上勝ち有り、例外の3頭は芝で千八以上連対有り
⇒×14番

★K……8番より外が必ず連対

★※L……ローテ中1週11/15、中4週以内14/15、例外は20年タイムフライヤーで
前走マーチS
⇒○1,2,6,7,8,10,14番

※M……勝ち馬は3人気以内
⇒○1人12番、2人6番、3人8番


軸は3人気以内からだが、勝ち馬の前走は3人気以内なので8番か12番だが、
前走大沼Sは先行有利の流れを逃げても差されて3着に惜敗した8番にとって
他にも行きたい3番がいて流れが速くなりそうなのがネック
ここは素直に昨年2着の12番

相手はその大沼Sで上がり1位で2着した6番も有力だが、展開が向かなかった
上がり2位の10番や、昨年3着の鞍上菱田に戻った7番が人気の盲点

前で残り目もある3,8,11番が人気薄なら押さえまで

馬連12→6,五百円 12→7,10各三百円 6→7,10各二百円計5点
三連複(6,12)1頭軸=(7,10)ー3,8,11各二百円19点
三連単(6,12)→(6,7,10、12)→(3,6,7,8,10,11,12)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、難解でお勧め出来無いが、敢えて買うならやはり12番へいつもの半分で
≫≫2−11−8
スタートして3番が昨年同様57.5kではハナ切れず、今年は休み明けで8才で更に
ダッシュつかずが全て、8番が逃げて大沼Sと変わらぬペースで落ち着いてしまった
前走3人気も出遅れてリズム崩して惨敗の2番が内々3番手から直線外に出して伸びる
番手の11番が粘り8番はまたしても差されて3着
中団から差して来るも12番は届かず、絞れた7番も上がり1位でも後ろ過ぎた
6番が予想外に伸びずパサパサの馬場は合わないのか

データ的には項目Hの補足の重要性が改めて思い知らされた
2番は札幌千七(1/1/0/0)で北海道適性は示していたので大沼Sをきちんと精査して
評価しておくべきだったと猛省( ̄▽ ̄;)

2022年7月10日(日) 天の川Sは馬券の組み立てをもっと考えないと( ´−`)

★天ノ川S ※20年までの安達太良Sと同条件

近5年のデータから
a前走 b3勝級実績 c当該コース実績 dダート複勝率 e千七実績

21年 ZI値6−10−2
1エブリワンブラック4牡5人 a2勝級4−1 bなし cなし d73% e(0/1/1/0)
13キタノオクトパス4牡6人 a3勝級12−1.1差10 bJDD1.4差3 c新馬1 d55 e1戦1勝
6ファイアランス4牡1人 a3勝級3−0.2差3 b0.6差2 c1勝級1 d90 e1戦1勝
35.7-48.4-60.5-49.7-37.7=1.44.2(1〜3着馬4角通過順位8−8−2)

20年 ZI値3-1-1
5ハヤブサレジェンド5牡4人 a2勝級1人-1着 bなし c=a d58% e2/2/0/0
6ブランクエンド4牡3人 a3勝級2-0.5差3 b=a cなし d100 e(千六1/0/1/0)
1エクリリストワール4牡1人 a3勝級2-0.5差3 b=a c未勝利1 d100 e1戦1勝
36.9-49.6-62.0-48.3-36.1=1.44.2(1−3−10)

19年 1−9−2
4ショーム4牡1人 a準OP3-0.3差2 b=a c五百万1 d75 e1戦1勝
13ビルジキール3牡2人 a2勝級5−1 b=a c=a※2戦2勝 d30 e2/0/0/1
10ワイルドカード5牡3人 a準OP2-3.2差16 b0.2差3 c千万1 d75 e1戦1勝
35.7-48.2-60.5-49.8-37.3=1.44.1(8−6−1)

18年 5−1−5
14ノーブルサターン4牡5人 a準OP6-1.4差7 b1、兵庫C0.1差2 cなし d47 
             e千八3/1/3/5 
15レッドオルバース6牡4人 a準OP3-0.2差2 b0.2差2 cなし d56 e千六1/1/2/3
10スウィフトレイド5牡3人 a準OP7-0.8差6 b0.3差3 cなし d60 e1戦1勝
37.2-50.1-62.4-49.5-37.4=1.45.9(2-1-10)

17年 4−2−3
8コスモカナディアン4牡2人 aマーチS1-0.9差12 b1,OP0.1差2 c未勝利0.1差3 
              d72 e1/0/2/1
6クラシックメタル6セ4人 a準OP5-0.0差2 b=a c五百万0.0差2 d50 e0/1/0/1
14クインズサターン4牡1人 a千万1−1 bユニコーン0.7差5 cなし d60 e1戦1勝
36.6-49.0-61.2-50.3-38.2=1.45.5(4−2−8)

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16年 1−8−10
7リッカルド5セ1人 a準OP1-0.0差2 b=a c千万1.8差8 d73 e千六1/1/1/2
11コアレスキング6牡13人 a準OP8-1.1差13 b0.6差3 c準OP1.3差8 d35 
             e千四1/0/2/2
5ディアドムス4牡4人 a準OP9-0.7差8 b全日本2才1 cなし d33 e1戦1勝

※16年までは実績上位馬の出走が少なく波乱気味だったが、17年以降は実績馬が増えて
堅めのレースに変化した


※過去6年のデータから
★A……◎4歳4勝2着2回3着4回、○5才2勝3着2回、7才以上で3着以内無し
⇒◎4オンザライン、7エマージングロール、12キタノリューオー
 ○3ショウナンマリオ、5タマモパッション、8タイガーサイレンス、
 ×1,2,6,9,10番

★B……良〜稍重馬場なら2桁馬番が必ず3着以内、4連対
⇒○10番〜

★C……1人気(2/0/3/1)2人気(1/1/0/3)17年以降は6人気以内の決着
⇒○1人4番、2人7番、3人3番、4人12番、5人13番、6人5番

★D……ZI値1位(2/2/0/1)2位以内が連対5/6、毎年3着以内
⇒◎1位7番、2位4番

★E……前走現級マイル〜千八連対馬が4連対、2勝級勝ち3連対でどちらか毎年連対
現級3着以内馬が毎年3着以内7/18
⇒◎4番、7番、
 ○3番

★F……連対馬は、現級連対実績馬6/12頭、前走1000万勝ち3/12頭、
残り3頭も現級以上3着あり、3着馬も現級3着以内か1000万以上勝ち有り
⇒◎1サンライズセナ、2グラスブルース、4番、6番、7番、10番、
 ○3番
 ▲12番、13ペイシャキュウ、

★※G……馬印1R馬+馬印2◎馬が3勝3着2回で勝ち馬はR馬5/6、
馬印3(◎○▲)が4/6年連対、馬印5★馬が3着以内13/18頭で3着は全て★馬
⇒◎4番(R◎◆)
 ○7番(R▲★)
 ▲★馬1,5,6,7,10,12,13番

★H……3着以内馬のダート複勝率は、特に17年以降は50%以上が13/15頭、
例外2頭は、当該コース2戦2勝馬と交流重賞連対あり
⇒○3番、4番、7番、12番、
 
★I……3着以内馬の千七実績は、1勝以上ありが11/18頭、千七未勝利の7頭のうち
2着あり2頭、千六勝ちあり3頭、千四と千八勝ちありが各1頭
⇒◎2,5,7,11,13番
 ○3,4,9番
 ▲1,6,8,10,12番

※J……前走東京マイル戦3着以内出走馬が1勝2着2回3着2回で毎年3着以内
⇒○4番
 ×5,12番

★K……3着以内馬は前走千四以下と二千二百以上は消し、連対馬はマイル〜二千
⇒×1,8,10番
 △9番


データ的には4,7番が抜けていて、差が無く3番
後は2桁馬番から13番で、押さえに12番だが離された4番手以降
底を見せない4番が連続2着と惜敗中だが、2走前の勝ち馬は次走OP勝ちで
直線の長い東京よりも短い福島向きは明らかでここは勝ち負け
前へ行きたい7番だが、10番とかがハナを主張すれば番手でも大丈夫で
直線早めに抜け出して後続を突き放したい
その直後で虎視眈々と内で狙い澄ましている3番はデムーロがどのタイミングで
追い出すか
外から中団には付けたい13番は戸崎がうまく内へ潜り込めれば
12番はテンが早くなれば出番

馬連4−7,千円 3−4、3−7各五百円計3点
三連複4=(3,7)ー12,13各三百円、3−4−7のみ五百円
三連単4→(3,7)→(3,7,12,13)各二百円
(3,7)→(3,4,7)2,3着BOX各百円計10点
複勝勝負は、問題無ければ意外と期待値高い4番へ
≫≫7−13−3
36.9-49.4-62.0-49.5-36.7=1.45.1
7番逃げずに控えて10番に行かせて代わりに13番が番手
3番が3番手から迫るも伸びきれず
4角13番が先頭も7番が直線差し切り
4番は何故か先行せず中団から差すも伸びず
項目Jに拘ったわけでは無いが、まさか4番が先行せずに脚を余して負けるとは
全く想定外だった
同じくらい項目B重視で福島適性のある13番からの組み立ても必要だったか
12番が切れるデータがあっただけに13→4,7の線から考えるべきだったのかも
相変わらずデータの上げ下げが上手く行かないスランプが続く

2022年7月16日(土) 湯浜特別は時計速いとデータ通り

★湯浜特別

同条件の近3年のデータから
a前走 b1勝級実績 c当該コース実績(北海道)

21年 ZI値1−11−2
1オセアダイナスティ3牡1人 a1勝級1人-0.7差5着 b=a cなし
6ディーエスボンバー3牡10人 a未勝利5人−1 bなし c(=a)
4インヴァリアンス3牡9人 a未勝利1−1 bなし cなし

20年 6−3−5
11チェルシーライオン4牡8人 a1勝級10-0.3差4 b=a c=a
8フームスムート3牡3人 a1勝級2-0.4差4 b0.0差2 c=b
4エヴァキュアン4牡5人 a1勝級1-3.7差10 b0.1差2 c=b

19年 6−3−1
4サンライズナイト4牡3人 a1勝級4-0.8差3 b0.3差3 c=b
8シンライ3牡4人 a1勝級2-1.0差4 b=a c=b
10テイエムソレイユ4牝1人 a1勝級1-0.1差2 b=a c=a


★A……ローテ中1〜4週で、3着以内馬は8/9頭
⇒○1アウグスト、5キタノセレナード、8ケイツーマルカ、9カズラボニアン、
10オーホンブリック、11ハナキリ、12ネオヒューズ

★★B……前走1勝級、1.0差以内6/9頭か未勝利勝ち2頭、例外の20年エヴァキュアンは
不良馬場が合わなかったもので前々走は良馬場で特別戦0.1差2着
⇒○1番、(3番)7フームスムート、
  5番

★★C……3着以内馬は、前走2人気以内か0.3差以内か現級3着以内か昇級初戦
⇒○1番、5番、7番

★★D……ZI値は、1−11−2位、6−3−5位、6−3−1位で、3位以内が連対
⇒○1位1番、2位5番、3位7番

★※E……3着以内馬の年齢は、3−3−3才、4−3−4才、4−3−4牝で3才が必ず連対
5才以上は3着以内なし
⇒×4番、7番
 ○1,5,6,9,11番

★F……前走4角5番手以内7/9頭
⇒○1,3アスターナランハ、5,7,10,11番

★G……前走上がり3位以内6/9頭で毎年連対
⇒○2タナキーボー、3,4ブロッコリー、5番


脚抜きの良い馬場になって、時計の早いスピード勝負になりそう
逃げ馬はテン3F36秒台に落とせれば楽逃げだが、35秒台と速くなれば厳しい
ハナを切りたいのは1番くらいだが、短距離を使われてきた2番や6番などがいて、
先行出来る5,7、10番が直後でつつく展開ならSペースには落ちなさそう

3才優位なら前走稍重で好時計圧勝の5番が昇級初戦のここも通過点か
相手は一応楽逃げならの前提で1番だが、デビュー戦が圧巻だった9番も
休み明け一叩きでチークピーシーズ効果が出れば復活出来るかも

後は5才馬ながら20年2着した7番と外枠で揉まれず先行出来れば10番を押さえ

馬連5→1,9各千円 5→7、五百円 5→10、二百円
三連複5=(1,9)ー7,各四百円 ー10、二百円計5点
三連単5→(1,9)→(1,7,9,10)フォーメーション各三百円、ただし10番
絡みは各百円計6点
複勝勝負は、問題無ければ当然5番へ
≫≫5−7−1
馬連580円、三連複460円、三連単1870円、複勝110円
35.8-46.4-61.1-51.2-38.6=1.46.0稍重小雨
前傾ラップで逃げた6番が垂れるも番手マークの1,7番が粘る所を5番が4角
並び掛けて直線早めに抜け出した1番を5,7番がゴール前差す展開、
僅かにラチ沿いインを突いた5番がハナ差差し切る
後方から捲って来たが離された9番は4着と前が止まらず
10番は先行出来ず後方まま
やはり結果的にはデータ通り1,5,7の3頭だったが、テンが35秒台だと逃げ馬は
辛い

2022年7月17日(日) 函館記念はテンが早くなって前傾ラップは想定内も更なる馬場悪化までは想定外

★函館記念

過去10年のデータから

★A……ZI値4位以内が連対8/10年、毎年3着以内
⇒○1位5マイネルウィルトス、2位12サンレイポケット、3位8スカーフェイス
4位10ウインイクシード

B……3着以内馬は、a前走OP以上3着以内9/30頭か
b2走前にOP以上3着以内4/30、c前2走で準OP勝ち3/30
d前2走でOP以上3人気以内3/30
残りの11頭は、eローカル平坦コース牡牝混合重賞0.4差以内あり7/11、
f0.6差〜1.1差が2頭、g札幌OP勝ち1頭とリピーター1頭
⇒★a5番、12番、14サトノクロニクル
 bなし
 c6タイセイモンストル、11レッドライデン
 d9アラタ、10番
 ★e5番(札幌記念0.4差)10番(福島記念0.4差)12番(新潟大賞典1)
  18ランフォアローゼス(20年0.4差)
 ★f2ジェネラーレウーノ、3フェアリーポルカ、7スマイル、8スカーフェイス
  14番、
 g4アイスバブル(21年2)15番(20年1)

★C……勝ち馬は5人気以内9/10年、毎年3着以内、毎年7人気以下が連対
⇒○1人5,2人9、3人8,4人12,5人7番

★D……前走G2で9着以内(3/2/0/2)目黒記念1桁着順(2/1/0/0)
⇒○5番

★※E……3才(0/0/1/2)◎4才(2/3/1/16)5才(3/0/5/34)▲6才(3/2/3/40)
○7才(2/4/0/20)8才(0/1/0/17)
⇒◎4才なし
 ○7才2,4,12,13番
 ▲6才1,3,5,7,8,15,16番
 △8才10、14番

※F……1枠(0/1/3/15)2枠(3/3/1/13)3枠(2/2/0/16)4枠(3/2/0/15)
5枠(0/1/2/17)6枠(1/0/0/19)7枠(1/1/0/18)8枠(0/0/4/16)→
※道悪の16,17年の1,2枠(0/0/0/8)7,8枠の6頭は7〜15人気
⇒×1,2枠
 
★※G……4角通過◎1番手(3/0/2/5)○2番(1/2/2/5)○3〜4番(4/3/3/15)
5〜6番(1/1/1/19)7〜9番(1/2/2/23)10番手〜(0/2/0/62)
⇒◎2、6、11番
 ○5,7,9,10,13番

★H……牝馬(0/0/1/6)10人気以下の3着以内馬8頭は全て関西馬
⇒△3番
 ▲14,15番
 ×2,10,11,16番※1番は7人気

I……56.5K以上で1,2人気(0/0/0/7)
⇒なし

★J……前走重賞で6人気以下で5着以内(6/2/0/3)5人気以内(0/0/1/12)
⇒○5番
 △12番

★★K……a二千二百M以上勝ちかOP以上連対10/30、b北海道芝勝ち10/30
c前2走で上がり3位以内12/30、d近走で3着以内時の上がりタイム35秒以上
16/30
⇒★a2,4,5,6,7,9,10,12,14,15,16番
 b4,9,10,15番
 ★c1,8,9,12,16番
 ★d1,2,3,4,7,8,9,11,13,14,15番

L……ハンデ〜51K(0/0/0/4)52K(0/2/0/6)53K(0/1/1/3)
○54K(3/1/1/25)○55K(2/2/4/24)○56K(4/1/1/36)56.5k(0/1/0/1)
57K(0/0/1/14)57.5k(1/1/1/7)58k(0/1/0/2)58.5k(0/0/0/1)
⇒54K2,4,6,7,11,16番
 ★55K3,8,15番
 ★56K5,9,10,14番

★M……前走G2以下で前走4コーナー10番手以下且つ10着以下(0-0-0-23)
⇒×7番※ただし4角他馬とぶつかる不利有り

★N……前走から斤量減あるいは芝G1で3着以内実績馬、でない前走5番人気以内且つ5着以内
(0-0-0-20)
⇒×12番

O……×関東馬で当日10番人気以下(0-0-0-33)
⇒×2,10,11,16番※1番は7人気

★P……連対馬の軸はー前2走でOP以上3着以内10/20頭か3走前OP以上連対
3/20で9/10年連対(重賞の場合は6人気以下)
※例外の21年はトーセンスーリヤが前走新潟大賞典0.1差
⇒○5番、8番、14番

★Q……単オッズ4倍未満(0/0/0/6)
⇒5番4.0

データ的には5番が最有力だが、1人気はカッチーが絶妙な逃げを打って勝った
19年マイスタイルのみで、当然買い被れない
項目Pから8才の14番は押さえに回すとして狙い目は8番
大阪杯ではエフフォーリアが惨敗する中、上がり1位の末脚で追い込んで0.5差、57K
から2K減の55Kなら0.2差だった次走宝塚2着のヒシイグアスを逆転出来る斤量
問題は脚質だが、そこは主戦岩田が中枠から出て中団より前へ付けて追走を期待
雨天道悪は大歓迎で、それでも上がり35秒台の末脚を繰り出し勝ち負け
13番も道悪大歓迎だが、重馬場で勝った金鯱賞は逃げ切りだった事から
前走もハナを切った6番同様行く気を見せていけば意外とテンが早くなる前傾ラップ
になる可能性あり

ただし道悪の16,17年共に逃げ馬は1,3着と侮れず、逃げ候補の6番も
押さえが必要
7人気以下が2頭は2,3着に来るパターンが9/10年だが、そうじゃない事も
想定して7,9番を加えて馬券を組み立てる

馬連8→6,13,14各三百円
三連複8=(6,13,14)BOX各百円 8=(6,13,14)ー5,7、9
各百円計12点
三連単8→(6,13,14)→(5,6,7,9,13,14)
フォーメーション各百円計15点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送りが賢明
≫≫1−5−8
35.3-47.6-60.1-51.2-38.9=2.03.6
想定通りテンから早くなって前傾ラップも想定以上に馬場が悪化していて
時計も上がりも掛かって行った11,2番が潰れるも好位から1番が早めに動いて
直線も粘りきる
出遅れた5番が途中から動いて4角では先団に追いつくも長く脚を使った分
1番を交わせず
8番は5番が動いて行ったのに付いて行かず直線向いてからでは遅すぎた
馬体はピカイチだっただけに脚を余らせた
データ的には2回の少ない道悪年結果に囚われすぎた、むしろスタミナを更に要す馬場
になった事からダート馬でも芝勝ち有で日経賞上がり1位で0.4差好走していた1番をもっと
重視すべきだった(項目Kのcd)
朝一オッズが12人気から締め切り7人気まで買われたのは馬場を皆よく見ているよね
8番は七夕賞でも追い込みだったことからやはりローカルでは厳しいのか


2022年7月23日(土) 大倉山特別はパドックと馬体重で予想が覆り事前予想の限界でやむなし

★大倉山特別

a前走 b2勝級以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率

20年 ZI値6−10−1位
3ケルティックソード7牡2人 a2勝級4人-1.0差13着 b19年0.1差2 c=b(2/1/1/1)
 d36
8ブラックカード6牡5人 a2勝級8-2.7差11 b0.0差3 c1勝級1(1/0/1/0) d61
4シェダル3牡1人 a青竜S3-1.1差8 b=a c=なし d67※2走前勝ち

19年 5−10−8
10シベリウス6牡5人 a2勝級9-0.4差5 b1.7差3 cなし dなし d20
9ケルティックソード6牡4人 a2勝級11-1.0差6 b0.1差3 c=a(2/0/1/0) d38
6フォルツァエフ4牡8人 a2勝級12-1.1差3 b=a c=(a函館)d39

18年 12−4−6 
14セイカエドミザカ5牡12人 a2勝級13-1.8差7 b0.1差3 c1勝級1 d27
5エピックアン3牡5人 a2勝級5-0.8差4 b=a cなし d33※2走前勝ち
12ベラボーサ5牝3人 a2勝級6-1.9差8 b=a cなし d39※2走前勝ち


A……現級3着以上実績6/9、連対馬の5/6
⇒○5インウィクトス、7モズピンポン、9ロンドンデリーエア、10グリニッジシチー
11ロスコフ

B……現級3着以内実績無い馬は前2走以内に1勝級勝ち3/9
⇒▲8アメリカンエール、

C……北海道ダート出走なら勝ちか現級3着以内あり5/9
⇒○9、10番
 ▲2モズマゾク、8、11番、
 ×3、4、7番

D……北海道コース、あるいはローカル平坦コースで4角5番手7/9
⇒○2、9,10,11番
 ▲3マイネルレンカ、7,8番

E……ZI値6位以内と2桁順位が毎年連対
⇒1位9,2位8,3位11,4位1,5位7、6位4番

F……馬印5★馬が毎年3着以内5/9、馬印1-R馬も毎年3着以内
⇒★3,4,6,7,8,11番
 R2,4,8番

G……現級3着以内あり、かつ北海道ダート千七1勝級以上勝ちか現級3着以内あり
が毎年連対
⇒◎9番
 ○10番

項目A,C、更にGを重視すれば軸は9か10番、
毎年5人気以下が連対なら格好
相手も2頭に準ずる2,11番にオーバーペースになった場合の追い込む8番

馬連(9,10)→(2,8,11)各三百円7点
三連複(9,10)=(2,8,11)各二百円9点
三連単(9,10)→(2,8,9,10、11)2,3着BOX各百円24点
複勝勝負は、上位人気馬が買い被れないだけに狙い目ではあるが、絞れず
お勧め出来無いが、敢えて買うならパドック次第で9番へ少々
≫≫7−2−8
1番ハナ切って番手に7番、雁行の外9,10番
10番は+12k明らかな太めで途中から追い通しで失速
9番もパドックでは仕上がり途上に見えて買えず、内から追い上げてきた2番に
交わされた時には手応え無く
7番は1番交わしてそのまま押し切る、2番が追い上げてなだれ込み
直線半ばでエンジン掛かった8番が追い込むもレース終わってて3着
キャピタルのモズがワンツー
11番は外から前へ行けず外々回らされて終了
データ的には北海道で3着も無かった7番は2走前4角4番手で0.2差4着を評価すべき
だったのか、連闘で古川菜穂からリーディング2位横山武乗り替わりなら勝負掛かりと
素直に人気でも買うべきだった
9,10番の評価下げたなら2と7,8,11番
項目CDで人気の7番を軸にし辛いなら2と11から入る手だった
事前予想の限界でそこら辺はやむなし

2022年7月24日(日) 報知杯大雪Hは少頭数だけに逃げ馬だけ潰れた

★報知杯大雪H※同級、当該コースのレース近3年分

a前走 b3勝級以上実績 c当該コース(北海道)実績 dダート複勝率

21年 羊蹄山S ※定量戦 ZI値6-1-10位
13ホウオウトゥルース5セ7人 a3勝級7人-0.7差4 b=a c(1勝級1)d41 E1
5エクレアスパークル7牡6人 a3勝級5-0.5差4 b(芝0.1差3)cなし d(0/0/0/4)E3
12デッドアヘッド5セ10人 a3勝級3-3.0差15 b1.2差6 cなし d44E1

20年 TVh賞 ※定量戦 1−4−4
1ソリストサンダー5牡1人 a3勝級2-0.1差3 b=a c=ad47E1
8ライジングドラゴン5牡4人 a3勝級3-0.4差6 b=a c2勝級1(2/2/0/1) d31E1
7カフジジュピター4牡6人 a3勝級4-0.2差4 b=a cなし d初ダートE1

19年 報知杯ハンデ戦 4−14−5
9シネマソングス5牝4人 a2勝級2−1 bなし c1勝級1 d53E2
7シベリウス7牡7人 a3勝級16-1.0差10 b0.5差7 c2勝級1 d19E1
2ソリストサンダー5牡2人 a2勝級4−1 bなし c(函館2勝級1) d44E1

★A……ダート複勝率40%以上5/9、例外の3頭は初ダートと当該コース2勝馬と現級3着
2回ありと当該コース2勝級勝ちあり
⇒○2スペロデア、3ステイブルアスク、5サトノロイヤル、6タイセイシュダル
7ブラッティーキッド、9ペイシャクェーサー、10リキサントライ
▲1ショウリノカンパイ(当該コース3勝)8オレンジペコ(当該コース2勝)

★★B……前走4角5番手以内8/9,例外の19年シベリウスは3走前逃げて0.5差あり
⇒○2,5,6,7,8オレンジペコ、9,10番

★C……5才3勝2着1回3着2回
⇒○2,4,8番

★D……北海道ダート1勝級以上勝ち5/9
⇒○1ショウリノカンパイ、5,8,9番
 ▲2,6,7,10番

★★E……1勝級以上で勝った時に上がり1位あり7/9、2位1頭、3位1頭
⇒○1,3,5,6,7,8,10番
 ▲2,9番
 ×4番


同クラスのレースの近年データ見ても逃げ切りは皆無で、中団から前の好位から
早めに動いて上がり2位以内で差し切るイメージ
10頭立てと少頭数でより先行馬に有利にはなったが、今朝には馬場が乾いて良馬場に
変わりペース次第では差しが決まりそう
2番はハナを切りたいが出遅れ癖が相変わらずで安定しない、ただし4番も芝の短距離
ばかり使われていて、ダート千四でも逃げているのでここでも行きたいところ
★また8番は昨夏2勝級当該コースで番手マークから早め先頭で勝っているだけに、ここも
逃げ馬の直後につけて早めのレースをしたいだろう
更に前走軽ハンデで逃げ切った9番も加われば前傾ラップは必至

狙い目はそれらを見ながら進める5、6,7番、特に55Kの2頭だろう
ペース次第では3番までチャンスがあるか
問題は10番でパドック次第では狙えるかも

馬連(6,7)→5各五百円、(6,7)→3,10、各三百円計7点
三連複(6,7)=(3,5,10)各三百円9点
三連単(6,7)→(3,5,6,7、10)2,3着BOX各百円、ただし万馬券のみ
朝一オッズで13点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り
≫≫7−8−10
36.5−49.0−61.3−50.0−38.1=1.45.3
10番は絞れて走れる体制
2番がハナ切るも8番は競わず番手へ
5番が好位から早め先頭に並ぶも直線56K堪えたか伸びきれず
その後ろから来た7番が直線抜け出し、8番が粘り込んで7番が追い込むも届かず
3番は後ろ過ぎ
パターン通り逃げ馬は粘れずも上手く控えた8番が残したのが誤算
データ的には時計の掛かる馬場に変わって馬体重の重い馬が上位(500、482,488)
3、6番(440、452)には辛かったか
TH56Kの5番よりは8番を上位に残すべきだった、それと5才牝馬でもあり!



2022年7月30日(土) 麒麟山特別は当該コース実績無い馬多く低レベル、複勝的中のおおぞら特別の方を予想すべきだったのか( ̄▽ ̄;)

★麒麟山特別 a前走 b2勝級実績 c当該コース実績 dダート複勝率 e勝ちコース

過去5年のデータから※18,17年はハンデ戦

21年 12-1-2
5キタノインディ3牡8人 a1勝級14−1 bなし c未勝利5 d38e小倉
3ショウナンマリオ4牡2人 a2勝級1-0.6差5 b0.4差2★ c=b d56e新潟
12メイショウハクサン4牡1人 a1勝級1−1 bなし c1勝級0.3差4 d57e中京阪神

20年 ZI値13−1−8
14ウインネプチューン5牡10人 a2勝級9人ー3.4差12 b0.3差2★ cなし d43%e京小
6サルサレイア4牝1人 a2勝級3-0.2差2 b=a★ c新馬1 d62e中京新潟
2ベルジュネス4セ11人 a1勝級3−1 bなし c=a d25☆e新潟東京

19年 1−11−4
1レッドフレイ4牡1人 a千万1-0.3差4 b=a c未勝利1 d50e新潟中山
8ドゥラリュウール6セ8人 a2勝級9-1.4差8 b1.1差7 c五百万1 d50e新潟札幌
14ショウナンサリュー5牡5人 a1勝級1−1 bなし c五百万1 d70e中京新潟

18年 4−1−2
13チュウワウィザード3牡1人 a千万1-0.2差3 b=a cなし d100e阪神京都
6アナザートゥルース4セ2人 a準OP3-1.1差2 b=a★ cなし d71e中山
5アームズレングス5牝3人 a千万1-0.5差3 b=a c五百万0.5差5、未勝利1 d57e新福

17年 4−1−2
14コパノアラジン4牡1人 a千万5-0.4差5 b1★ c五百万1 d26☆e新潟阪神
12カルムバシオン4セ4人 a千万4-0.4差3 b=a c五百万1 d31☆e中京新潟
6ペガサスシャーイン3牡2人 a五百万4−1 bなし cなし d100e阪神中京

16年 4−1−1
5タマノブリュネット4牝4人 a千万3-0.1差3 bレパード0.4差3★ c=b d62e中山
6ルールソヴァール4セ2人 a千万1-0.0差2 b=a★ c五百万1 d64e中山新潟
13オールマンリバー4牡3人 a千万1−1 b=a★ cなし d67e京都阪神東京


※A……ZI値1位が毎年連対
⇒◎1位1タイキフォース

★B……前走2勝級0.6差が毎年連対で3着以内8/18頭、前走勝ちが1勝3着5回
⇒○1,5ヴィクトリーオーソ、11シゲルバクハツ、13ダッシュダクラウン
14ジャスパーグレイト
 ▲6プルモナリア、12ラブリークイーン

★★C……3着以内馬は全馬4角5番手以内(4角先頭4頭、2番手4頭、3番手4頭)
ただし前走は4角5番手以内が12/18頭(4角先頭2頭、2番手2頭、3番手1頭
4番手4頭、※5番手以降の6/8頭が上がり3位以内)
⇒○1,2アンクラウデッド、4ナムラゴロフキン、5,6,12,13,14番
 ▲11番

★D……3着以内馬の前走はダートマイル〜千九
⇒×7,12番

★E……4才3勝2着5回3着2回で毎年連対
⇒○1,2,3,6,9,11,12,13番

★※F……馬印1のRかC馬が毎年連対、馬印2◎■が2連対3着2回、馬印3が毎年連対、
馬印4◆◇が4連対
⇒◎1R○、
○5R、11R、13R◎

★G……1か2人気が毎年連対
⇒○1人14番、2人1番

★※H……ダート複勝率40%以上14/18頭、40%未満の3/4頭は当該コース勝ちあり
⇒○1,2,11,13番
 ▲6、10番(3番1勝級2着)

※★I……3着以内馬は2勝級連対以上7/18頭、3着以内4/18頭、
前走1勝級勝ち5/18頭残り2頭は、キャリア4走で千万昇級後0.5差0.3差の惜敗馬
と1勝級当該コース(1/1/0/0)
⇒◎1,5,7,11,13番
 ○8番、6,12番

★J……3着以内馬の勝ちコース=新潟10頭、中京と阪神5頭、中山4頭、京都3頭
小倉と東京2頭、札幌と福島1頭
⇒◎6、10番
 ○1,3,4,7,9,11,13,14番
 ▲2,8,15
 △5,12

★K……3着以内の牝馬3頭は、前走現級3着以内
⇒×6,10,12,15番

★L……3着以内の5才以上の4頭は、現級連対あり1頭、当該コース1勝級勝ち2頭、
前走現級3着1頭
⇒×4,8,10,15番
 ○5,7番

当該コース実績のある馬が強いレースだが、勝った実績のあるのは6,12番の2頭のみ
で、6番は牝馬限定戦を勝ち上がって昇級初戦で3着以内の牝馬3頭はいずれも
前走現級3着以内の実績があった事から買い被れないし、10番は近走成績から買えない
1勝級2着のある3番は昇級後はペースに付いていけず先行出来ていないが、
左回り新潟コースに戻って行きっぷりが変われば

現級実績がある項目I該当馬では、1番がZI値1位で朝一オッズ2人気と連軸候補
5番は地方でしか勝利が無く、当該コースでは3戦とも惨敗しているが、ここ2走
先行して連対して好調なだけに単騎で楽逃げ出来るなら侮れない

11番は展開次第だがここはハイペースは期待薄のメンバーで果たしてどうか
13番は中京得意で左回りは良いが若干距離不足な感じで、外からうまく先行出来れば
14番は1勝級の身で朝一オッズで何故か1人気と人気に推されているが、
先行力を買われてだけの人気なら妙味が無い

馬連1→3,5,13各五百円 (3,5,13)BOX各二百円計6点
三連複1=(3,5,13)ー11,14各三百円9点
三連単1→(3,13)→(3,5,11,13,14)フォーメーション各百円
1⇔5→(3,11,13,14)各百円計16点
複勝勝負は、特に問題無ければ1番へ
≫≫14−2−11
12番が逃げて5番が番手3番手14番直後の内に1番、2番が5番手
直線14番が前を交わしてそのまま完勝、内を差して2番、中団から追い込んだ
11番は届かず
やはり2勝級は3才が格下でも強いのか
消す要素が無くて宙ぶらりんだった2番が穴なら押さえるべきだったのか
11番はやはり遅かりし
6番がわずか届かず
データ的には結果消えた馬は馬券になっていないが、当該コース実績の薄い低レベル
だったら3才が中心視されるべきなのだろう
そして穴はやっぱり来る
1番は新潟でも2番枠で凡走だし好走は外目枠なので内で揉まれたり砂を被ると
駄目なのかも、香港ホー騎手も日本競馬慣れないのか戸惑ってる様な乗り方
5番も地方勝ちと近走東京好走ではやはり駄目なのか
複勝的中のおおぞら特別の方を予想すべきだったのか( ̄▽ ̄;)


★おおぞら特別

昨夏函館千Mダートデータ応用

A……ローカル平坦千M、現級3着以内実績
⇒8ムジック、10テンシノキセキ

B……ローカル平坦千M、上がり3位以内(1勝級3着以内あれば尚良し)
⇒○3,6,9番
 ▲2,5番

1人気7番、3人気12番はAB該当せず、2人気5番もBは未勝利だけに押さえまで
4人気8番馬印2◎が軸
相手筆頭10番
あとは3,6番
9番は休み明け走らぬが当該コース2戦2勝だけに押さえ
更に三連系の押さえに2,5番
複勝勝負は8番へ

馬連8→10 8→3,6,9 
三連複8=10ー2,3,5,6,9
三連単8⇔10→2,3,5,6,9
≫≫馬連4730円三連複23100円、三連単134360円
8番複勝210円

2022年7月31日(日) アイビスSDは当該コース実績とやはり牝馬外枠重視で

※1人気は千直OP以上で先行して好走が必要、人気でも差しタイプは要注意、上がり最速が必要

★アイビスSD

過去10年のデータから

※A……ZI値2位以内が連対9/10年、3位以内が毎年3着以内
⇒○1位11アヌラーダプラ、2位6マリアズハート、3位13ヴェントヴォーチェ

※B……1人気(7/2/0/1)着外1頭の12年ビウィッチアスは当該コース未経験の3才牝馬
⇒○1人気13番

C……前走海外を除く年明け〜春季の芝短距離重賞直行組(0/0/0/6)
⇒なし

★※D……韋駄天S組が3頭以上出走すれば3着以内9/10年(例外15年)
0.1〜0.2差つけた勝ち馬は(1/1/1/0)前走5人気以内(3/5/1/9)6人気以下(0/0/0/14)
1着馬(1/2/1/1)2着馬(1/2/0/1)3着以下(1/1/0/21)※連対2頭は、17年
ラインミーティア(2着馬に0.1差4着)と21年ライオンボス(20年2着)
⇒◎6マリアズハート1着−2着に0.1差
 ★○5ロードベイリーフ2着0.1差
 ※△3着17番、4着16ビリーバー、6着3オールアットワンス、
7着14オヌシナニモノ8着10ジュニパーベリー、10着4スティックス、
15着2トウショウピスト
 ○1人10番、2人6番、3人14番、5人3番
 ×6人16番、7人4番、9人17番、10人5番、16人2番

★E……前走10着以下(0/0/2/42)例外12年エーシンヴァーゴウ5牝(11年1)
19年オールポッシブル5牝(ききょうOP0.2差3)
⇒△2(OP3),7,9,14,15(OP1),18(OP1)

★★※F……1枠(0/0/1/16)▲2枠(1/2/1/13)×3枠(0/0/0/18)4枠(1/1/0/18)
5枠(1/1/1/17)▲6枠(1/2/2/15)○7枠(2/2/4/16)◎8枠(4/2/1/17)
1〜4枠の3着以内6/7頭は4人気以内(例外の21年バカラクイーン)
※2002年から20年連続で6〜8枠が連対
17番(0/1/0/4)18番(0/0/0/4)2着は12年エーシンダックマン(デビュー以来
23戦全てハナを切れるダッシュ力)
⇒1〜4枠○6番4人気
     △1,2,3,4,5,7,8番
▲6枠11,12トキメキ
○7枠13,14,15クリスティ
 8枠16番
▲  17番(千ダートで逃げて2戦2勝、韋駄天Sでもハナを切って3着)
×  18番 

G……3才(1/2/1/9)勝率7.7 連対率23.1 複勝率30.8
   4才(3/1/1/16) 14.3    19.0    23.8
   5才(4/6/5/28)  9.3  23.3 34.9
6才(0/1/2/35) 0 2.6 7.9
7才以上(2/0/1/42) 4.4 4.4 6.7
※6才以上55K以下(0/0/1/25)16年プリンセスムーン(駿風Sと韋駄天Sを
連勝中で3人気)は牝馬で54Kなので実質56Kだから実質は3着以内無し。
7才3頭は、14年セイコーライコウ(韋駄天OP1)17年ラインミーティア
(邁進特別千万1)18年ナインテイルズ(駿風S準OP3)と当該コース適性あり
6才以上の6頭の内、リピーターの21年ライオンボスを除けば前走4着以内
⇒○4才3,4,8番
  5才5,10,11,12,13,14,15,17,18番
  6才牡×9番
    牝▲6番、×7番
  7才○1番、×16番
 10才×2番 

★H……牡馬セン馬(5/5/3/70)牝馬(5/5/7/60)※6年連続で3着以内に牝馬が2頭
⇒○3,4,6,7,8,10,11,12,15,16,17,18番

★※I……勝ち馬9/10頭は、前走CBC賞、韋駄天S、函館SS、葵Sの4レースで
そこで4着以内8/9頭。近3年の血統は父ミスプロ系、母父サンデー系
⇒○6,16,17番
 ▲1,3,4,7,17番

★J……斤量/馬体重→12%以下(10/8/10/107)12.1%以上(0/2/0/23)
⇒1番58/544K=10.7
 2番56/480=11.7
 3番54/456=11.8
 4番54/496=10.9
 5番56/478=11.7
 6番55/500=11
 7番54/502=10.8
 8番54/460=11.7
 9番56/516=10.9
10番54/478=11.3
11番54/484=11.2
12番54/516=10.5
13番56/518=10.8
14番56/476=11.8
15番54/492=11.0
16番54/464=11.6
17番54/476=11.3
18番54/422=12.8× 

※K……前走比斤量増減なし(4/2/3/39)勝率8.3、連対率12.5、複勝率18.8○
          増加(3/2/3/59)  4.5     7.5 11.9▲
減少(3/6/4/32) 6.7 20.0 28.9◎
⇒◎2,3,8,12,15番
 ○9,13,14,18番
 ▲1,4,5,6,7,10,11,16,17番

★★L……直千実績ある馬が毎年3着以内、連対9/10年、3着以内2頭以上9/10年
 ★a3着以内でリピーター5頭=○1,3、16番
 bOP1着あり5頭=◎1,6番
 ★cOP2着あり3頭=◎5番
 ★dOP3着あり1頭=◎10,17番
 e3勝級3着以内3頭=○12番
 f2勝級3着以内1頭=○
 g1勝級3着以内1頭=○8,13番
 h未勝利勝ち1頭=○

★M……前走芝千二以下30/30
⇒×7,9,14,15番

★N……韋駄天S(勝ち時計と斤量増減、枠順)⇒アイビスSD
14年55.3 ☆1着3番セイコーライコウ55k⇒1着2番56k(+1k)54.3
  55.5 3着14番アースソニック57k⇒3着10番56K(△1k)54.4
15年54.9 ★1着5番フレイムヘイロー53k⇒9着4番56k(+3k)55.1
     3着14番アースソニック57k⇒3着12番56k(△1k)54.2
16年54.4 ♀☆1着16番プリンセスムーン53k⇒3着6番54k(+1k)54.3
  54.6 2着13番ネロ     57.5k⇒2着13番56k(△1.5k)54.1
17年54.3 ♀☆1着8番フィドゥーシア54k⇒2着10番54k(±0)54.2
  54.6 4着16番ラインミーティア52k⇒1着16番56K(+4k)54.2    
18年54.9 ♀☆1着11番ダイメイプリンセス53k⇒1着15番54k(+1k)53.8
  55.5 5着10番ナインテイルズ53k⇒3着12番56k(+3k)54.2
19年53.9 ☆1着15番ライオンボス53k⇒1着11番56K(+3k)55.1
  54.0 ♀2着14番カッパツハッチ52k⇒2着3番54k(+2k)55.2
20年54.2 ☆1着10番ライオンボス57.5⇒2着13番57k(△0.5)54.5
  54.2 ♀2着14番ジョーカナチャン53k⇒1着9番54k(+1k)54.5
21年56.5 ★1着6番タマモメイトウ53k⇒7着8番56k(+3k)55.0
  57.6 9着9番ライオンボス58k⇒2着12番57k(△1k)54.3

★a韋駄天1着馬が+3Kだと着外(例外の19年ライオンボスは勝ち時計近10年で最速の
53.9だったので斤量増で時計が遅くなっても55.1で勝てた)
22年54.8 1着16番マリアズハート54k⇒6番55k(+1k)
※14年セイコーライコウの様に内枠→内枠なら良いが、16年プリンセスムーン(16→6番)
19年カッパツハッチ(14→3)の様に外から内枠へとなると着順が上がらず下がる
⇒▲6番は2戦2勝だがいずれも16番枠と恵まれ、勝ち時計も近9年で6番目と
遅く、差しても上がり3位以内で無かったので、勝ち切るまでは難しいのでは
55kで3着以内に来た牝馬は、前年勝ちの12年3着エーシンヴァーゴウと16年ベルカント
のみで買い被れない

★b牝馬で韋駄天組から3着以内に来たのは16年プリンセスムーン(1→3)、
17年フィドゥーシア(1→2)18年ダイメイプリンセス(1→1)19年カッパツハッチ
(2、勝ち馬に0.1差→2)20年ジョーカナチャン(2、勝ち馬と同タイム→1)
※0.1差以上負けていると着順は上がらない
⇒▲17番は0.1差3着から+2Kだが、5→17番と外枠になったアドバンテージで
3着維持か

※O……3着以内の牡馬は6〜8枠12/13頭(例外の14年2番セイコーライコウは
2走前韋駄天S3番枠で勝ち)
⇒×1,2,5,9番
 ○13,14番


6枠から外で千直実績ある1人気が13番が軸
千直実績ある馬が9/10年2頭入っているなら相手も当該コース適性高い馬からで
牝馬なら連対しているのが5人気以内なので(6人気以下は3着止まり)
6,8,12,17番
牡馬は13番以外は全滅なので、3着候補の押さえも牝馬から3,10番
1番は19年こそ韋駄天S勝ちから中9週で勝ったが、その後は韋駄天Sからの
前2年の当レースでしか好走が無く、年齢的に韋駄天Sを使えず4ヶ月の休み明け
ともなると流石に厳しい

馬連13→6,8,12,17各五百円
三連複13=(6,8,12,17)ー3,10、各二百円14点
三連単13→(6,8,12,17)→(3,6,8,10,12,17)
フォーメーション各百円20点
複勝勝負は、問題無ければ妙味ある13番へ
※馬体重+10Kだと(0/0/0/10)なので発表後に要チェック!
該当馬がいれば消し
≫≫16−17−5
6番が馬体重+14で消し
13番はスタートダッシュが前走ほど無く外目へ寄せる事が出来ず前の進路も空かず
中団でもがいたままで終わった
17番がハナを切って外ラチ沿い進めるが後方から逃げ馬の直後から追い上げ内横
抜け出して差し切る
内枠の馬が内ラチへ殺到して内外馬群が2分する大変な展開も、5番は更に後方から
徐々に外目へ寄せていって追い込むが届かず
韋駄天S4−3−2着馬の決着、8枠牝馬のワンツーってデータ通りなのだが、( ̄▽ ̄;)
とは言えず、内枠の穴の牡馬は来るわ、ZI値、1人気など要修正
項目Gはリピーターの16番なら7才でも前走4着だし消せないのが正解で訂正(ー'`ー;)
項目LとN重視で行くべきかと
やはり臨戦過程の詳細分析が重要

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Akiary v.0.61