電脳馬券作戦
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2024年11月10日(日) エリ女のメンバーが低レベルの年はデータ解析が十分通用しない
★エリ女 ※20〜22年は阪神開催
★A……ZI値が4位以内が連対8/10年
⇒○1位1ホールネス、2位12シンティレーション、3位7レガレイラ、4位6ピースオブザライフ
B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内6/30、bG2で3着以内15/30
cG3で3着以内4/30、d2走前2,3勝級で勝ち1/30、e重賞で3人気以内1/30
※f例外の3頭は、リピーターの18年クロコスミア(17年2)と
16年シングウィズジョイ(フローラ1)21年ステラリア(忘れな草1)で二千OP重賞勝ち
⇒○aなし
b12番
★c1番、8シンリョクカ、17コスタボニータ
d9キミノナハマリア(ただし前走OPで消し)
e5モリアーナ、7番、13サリエラ、
★f14ハーパー(23年3)10エリカヴィータ(フローラS1)11スタニングローズ
(22年秋華賞1)
C……前走a重賞3人気以内3/30かb3着以内21/30、あるいはc2走前重賞3着以内3/30
d例外の3頭は、項目Bの※例外f、e前走OP以下は無しで2走前OP出走なら連対で条件戦なら勝ち
⇒○a5番、7番、
b8番、12番、
c1番、17番
★d10,11,14番
※e×1,6,9,10,16番
★D……軸は、前2走とも連対あり(どちらかは勝ち)5/10年、前2走どちらか勝ちで
3着以内1/10年、残り3/4年はリピーターあり、例外の21年は項目Bステラリア
⇒○12番
▲14番
10,11番
★E……21年以外は、3着以内馬にオークス3着以内馬9/10年
⇒○11番(22年2)14番(23年2)
★★F……3才(2/3/3/26) ○4才(7/4/5/44)5才(1/3/1/56)6才(0/1/0/12)
※2着はリピーターの19年クロコスミア、7才以上(0/0/0/4)
⇒○4才1,4,5,6,8,9,14,16番
★G……前走二千四百M以上(0/0/1/22)※3着はオークス勝ちの19年ラヴズオンリーユー
⇒×9番
※H……前走府中牝馬S組(4−1上り1位,3−1上り2位,16年シングウイズジョイ8人−0.9差7着4角2番手,
5−1逃げ切り,2−0.0差2上り2位、18年クロコスミア6−0.5差5着4角2番手、2−0.3差3着4角3番手、
3−0.6差5着4角2番手、7−1上り1位,1−0.8差5着4角3番手、
21年アカイイト12−0.5差7上り3位、4-0.0差2上り2位
※3人気以内か3着以内で、0.9差以内、全馬上り3位以内か4角3番手以内
※例外のシングウイズジョイとクロコスミアは項目B参照、アカイイトは2走前3勝級勝ち(2200M2あり)
⇒○12番(10-0.2差2上り1位)
▲3ルージュリナージュ(11-0.5差5上り3位)4コンクシェル(7-0.8差9逃げ)
17番(6-0.8差11着4角3番手)
△5番(3-0.8差8)
×2番1.0差、14番1.4差
※I……×間隔3週以内(0-0-0-19)
⇒×1,10番
※★J……京都開催7枠(0/0/1/17)8枠(0/1/0/18)1〜3枠(5/4/2/29)
⇒△13,14,15,16,17番
○1,2,3,4,5,6番
★K……3人気以内が連対7/10年、5人気以下が連対9/10年、
※L……3着以内馬は、二千M以上で連対26/30、オークス3着2/30、二千重賞3着1/30、
二千OP3着1/30
⇒×4番、16番
M……消しのデータ
a×単勝100倍以上(0-0-0-43)
★⇒×10,15番
b×前走1.0秒以上負け(0-0-0-22)
★⇒×2,13,15番
c4歳以下、以上の該当馬を除く当日10番人気以下(0-0-0-48)
★⇒×2,3,10,15,17番
d前走重賞3着以内、以上の該当馬を除く前走G3/OP特別/条件戦(0-0-0-50)
※⇒×11スタニングローズ
圏内の主力形成なはずの項目Babがaは無しでbは12番のみ、cまで広げても1,8,17番
と低レベルなメンバー
データ的には圏内は、7,8,12番の3頭に絞られる
ただしレースレベルが下がると、馬塲や枠順、展開や騎手の手綱裁きで結果が左右される度合いが増える
振り返ると09年、単オッズ1.6倍の断然人気一本被りだった8枠16番ブエナビスタが、
追い込み脚質で、逃げた7クィーンズスプマンテと番手11テイエムプリキュアが
直線向いてもそのままでゴール、16番の鞍上アンカツはSペースで大逃げしている先行馬に
流石にマズイと思ったのか3角手前から動いて4角の坂で3番手まで押し上げたが時既に遅し
7番は札幌二千六百MのOPを逃げ切り、11番は日経新春杯G2を逃げ切りしていて長距離の
OP以上で既に実績はあった
翻って今年は、やはりスタートに難ありの追い込み脚質の7番がダントツ人気
となると穴を空けそうなのは人気薄の逃げ先行馬
ハナを主張しそうな4番は、中山牝馬S逃げ切りで実績は申し分ないけれど、千八までしか連対経験
が無く、距離適性には疑問
長距離実績があってある程度先行可能なのは、1,11,13番
更に二千Mをこなせて前に行けるのは8、14番
7番が好発を切れて押してある程度の位置へ付けられれば、結果は09年の様な大波乱は
予想しにくいが、万一出遅れて後方からのレースを余儀なくされた場合は、09年の再現まで
あるやもしれない
A馬連7→8,12各千円 三連複7ー8−12、五百円 三連(7,8,12)BOX各百円計6点
B馬連(1,8,11,13,14)BOX各二百円10点
三連複(1,8、11,13,14)BOX各百円、(1,8,11,13,14)=7各二百円合計20点
三連単(1,8,11,13,14)1,2着軸→7、各百円20点
複勝勝負は、このケースではあり得ない
≫≫11−16−1
35.2-7.4-59.6-46.4-34.4=2.11.1
4番が予想通りハナへ、外から14番が番手、8番も並んで直後に11番
7番も好発から中団馬群の中、好位に1番
4角下りで11番が勢い付け直線早め先頭から押し切る
16番は中団から伸びるも届かず、1番は好位からなだれ込み差し負け
7番は内目を抜けようとして挟まれぶつかり弾くも伸びきれず
データ的には項目Bから低レベルが判断され、勝ち馬こそ腐ってもオークス2着馬の11番で
項目Eが活きたが、後は強調点の無い16番と減点ある1番で、非常に難解だった
出走メンバーが低レベルの年はデータ解析が十分通用しない
2024年11月17日(日) マイルCS
今週のメイン予想は、簡易予想にて悪しからず
★マイルCS
■マイルCSデータ分析!■
━━━━━━━━━━━━━━━━━
※データは過去10年
※2020年?2022年は阪神芝1600m・外で開催
数値は(着別度数)勝率 連対率 複勝率
------------------------
※人気・配当・単勝オッズ
------------------------
【人気】
1番人気 (2-1-1-6)
2番人気 (0-4-1-5)
3番人気 (2-4-0-4)
4番人気 (2-0-1-7)
5番人気 (2-0-2-6)
6番人気 (1-0-1-8)
7?9人 (1-1-4-24)
10人以下(0-0-0-82)
【馬連・3連複】(1着人気-2着人気-3着人気)
2014年/ 3890円・25760円(8-3-9)
2015年/ 1780円・ 2000円(4-2-1)
2016年/ 1590円・ 8360円(3-2-7)
2017年/ 2480円・ 9300円(4-2-7)
2018年/ 3220円・ 5480円(5-3-4)
2019年/ 840円・ 3200円(3-1-6)
2020年/ 620円・ 1610円(1-3-5)
2021年/ 370円・ 1960円(1-2-5)
2022年/11870円・20530円(6-8-2)
2023年/ 4440円・30930円(5-3-7)
【単勝オッズ】
1.0?1.9倍 (2-0-0-0)
2.0?2.9倍 (0-1-0-1)
3.0?3.9倍 (0-0-1-6)
4.0?4.9台 (0-3-1-3)
5.0?6.9倍 (3-4-1-5)
7.0?9.9倍 (3-1-0-9)
10.0?14.9倍(0-0-2-6)
15.0?19.9倍(2-0-4-12)
20.0?29.9倍(0-1-1-11)
30.0?49.9倍(0-0-0-16)
50.0?99.9倍(0-0-0-30)
100倍以上 (0-0-0-43)
人気サイドから中穴の決着となっており、10番人気以下で
(0-0-0-82)、単勝オッズ30.0倍以上で(0-0-0-89)。
×10番人気以下
(0-0-0-82)
×単勝オッズ30.0倍以上
(0-0-0-89)
------------------------
※年齢・性別・所属
------------------------
【年齢】
3歳 (3-1-2-30) 8.3% 11.1% 16.7%
4歳 (4-4-4-28)10.0% 20.0% 30.0%
5歳 (2-4-4-52) 3.2% 9.7% 16.1%
6歳 (1-1-0-17) 5.3% 10.5% 10.5%
7歳上(0-0-0-15) 0.0% 0.0% 0.0%
4?5歳馬が中心に活躍。
6歳馬はやや苦戦。
7歳以上は馬券絡みなしとなっています。
3歳は(3-1-2-30)で主に重賞実績のある馬。
×7歳以上
(0-0-0-15)
⇒該当馬なし
【性別】
牝馬 (3-0-1-22)
牡・セン(7-10-9-120)
牝馬は4頭が3着以内に来ています。
2024年1着ナミュール (5番人気)
2022年3着ソダシ (2番人気)
2021年1着グランアレグリア (1番人気)
2020年1着グランアレグリア (1番人気)
人気サイドが好走。
当日6番人気以下で3着以内がありません。
×牝馬で当日6番人気以下
(0-0-0-19)
※牝馬
コムストックロード
ナミュール
フィアスプライド
ブレイディヴェーグ
【所属】
美浦(4-2-2-36) 9.1% 13.6% 18.2%
栗東(6-8-8-106) 4.7% 10.9% 17.2%
栗東(関西馬)の出走が多いですが、複勝率は東西ほぼ同等。
美浦(関東馬)は…
2021年1着グランアレグリア (1番人気)
2021年2着シュネルマイスター(2番人気)
2020年1着グランアレグリア (1番人気)
2018年1着ステルヴィオ (5番人気)
2016年2着イスラボニータ (2番人気)
2016年3着ネオリアリズム (7番人気)
2015年1着モーリス (4番人気)
2015年3着イスラボニータ (1番人気)
全て重賞勝ちの実績がある馬ですね。
------------------------
※前走・前走着順・前走人気・間隔
------------------------
【前走】
重賞(10-10-10-135)
├富士S(4-3-1-42)
├毎日王冠(2-2-3-21)
├スプリンターズS(2-0-0-5)
├天皇賞秋(1-1-2-6)
├安田記念(1-1-0-4)
├スワンS(0-2-2-29)
├京成杯AH(0-1-0-9)
├府中牝馬S(0-0-1-5)
├札幌記念(0-0-1-0)
├秋華賞(0-0-0-2)
└関屋記念(0-0-0-4)
OP特別(0-0-0-6)
3勝クラス(0-0-0-1)
ローテ別では、前走天皇賞秋、安田記念、スプリンターズS、
富士S、スワンS、毎日王冠など様々。
毎日王冠ローテは、4着以下、5番人気以下で苦戦傾向。
△毎日王冠で4着以下
(0-0-3-13)
⇒該当馬なし
×毎日王冠で5番人気以下
(0-0-0-11)
⇒エルトンバローズ
前走富士Sも人気になっていた馬。
5番人気以下で(0-0-0-25)。
4着?7着の巻き返しはあり。
×前走富士Sで5番人気以下
(0-0-0-25)
⇒アルナシーム、コムストックロード、タイムトゥヘヴン、
バルサムノート
前走スワンSは勝ち馬は出ていません。
4着以下、3番人気以下で馬券絡みなし。
×前走スワンSで4着以下
(0-0-0-17)
⇒該当馬なし
×前走スワンSで3番人気以下
(0-0-0-17)
⇒該当馬なし
天皇賞秋、安田記念、スプリンターズSの前走G1ローテは
多くありませんが、活躍していますので要注目。
【前走着順】
1着 (4-3-2-23)
2着 (2-3-1-16)
3着 (2-3-2-14)
4着 (0-0-3-12)
5着 (1-1-1-14)
6?9着(1-0-1-26)
10以下(0-0-0-37)
【前走着差】
負け1.0秒以上(0-0-0-33)
【前走人気】
1番人気 (5-3-1-23)
2番人気 (3-3-4-13)
3番人気 (2-1-1-20)
4番人気 (0-3-1-17)
5番人気 (0-0-2-8)
6?9人 (0-0-1-32)
10人以下(0-0-0-29)
《ポイント》
前走着順、前走着差データを見ると、
前走10着以下および前走着差1.0秒以上負けは
馬券絡みがなく割り引き。
×前走10着以下
(0-0-0-37)
⇒オオバンブルマイ、タイムトゥヘヴン
×前走着差1.0秒以上負け
(0-0-0-33)
⇒タイムトゥヘヴン
前走人気では5番人気以下で(0-0-3-69)と連対なし。
△前走5番人気以下
(0-0-3-69)
⇒アルナシーム、ウインマーベル、エルトンバローズ、
オオバンブルマイ、コムストックロード、タイムトゥヘヴン、
バルサムノート、マテンロウスカイ、レイベリング
【間隔】
連闘(0-0-0-0)
2週(0-0-0-2)
3週(1-3-4-39)
4週(4-3-1-43)
5週?9週(4-2-4-36)
10週?25週(1-2-1-20)
半年以上(0-0-0-2)
10週?25週の休み明けは
2023年2着ソウルラッシュ (前走京成杯AH1着)
2020年2着インディチャンプ(前走安田記念3着)
2016年3着ネオリアリズム (前走札幌記念1着)
2015年1着モーリス (前走安田記念1着)
前走重賞好走馬。
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[マイルチャンピオンシップデータまとめ]
×10番人気以下
(0-0-0-82)
×単勝オッズ30.0倍以上
(0-0-0-89)
×7歳以上
(0-0-0-15)
×牝馬で当日6番人気以下
(0-0-0-19)
△毎日王冠で4着以下
(0-0-3-13)
×毎日王冠で5番人気以下
(0-0-0-11)
×前走富士Sで5番人気以下
(0-0-0-25)
×前走スワンSで4着以下
(0-0-0-17)
×前走スワンSで3番人気以下
(0-0-0-17)
×前走10着以下
(0-0-0-37)
×前走着差1.0秒以上負け
(0-0-0-33)
△前走5番人気以下
(0-0-3-69)
《ポイント》
人気サイドから中穴の決着が多いG1です。
10番人気以下、単勝オッズ30.0倍以上は来ていません。
牝馬は当日6番人気以下で(0-0-0-19)。
前走データを見ると毎日王冠、富士S、スワンSが多い。
前走の着順や人気を確認すると良さそう。
前走G1は巻き返しあり。
ただし、前走10着以下、1秒以上負けは馬券絡みがありません。
《データ消去法》
(1)
・当日5番人気以内
・前走1番人気
以上の該当馬を除く
前走1600mだった馬(0-0-0-50)
(2)
・前走4番人気以内
以上の該当馬を除く
単勝オッズ15倍以上(0-0-0-67)
以上のデータから良さそうなのは…
ジュンブロッサム
セリフォス
ソウルラッシュ
ナミュール
ブレイディヴェーグ
圏内は、2ブレイディヴェーグ、4ナミュール、5ジュンブロッサム、13ソウルラッシュ、15セリフォス
17エルトンバローズ
押さえに11チャリン
軸はG1安田記念2着の4番が連覇濃厚か
馬連4→2,5,13,15,17各五百円
三連複4=(2,5,13,15,17)ー11
2024年11月24日(日) JCはやはりクラシック好走馬
★JC
過去10年のデータから
★A……ZI値3位以内が毎年連対
⇒○1位9チェルヴィニア、2位3ドウデュース、3位13スターズオンアース
※B……馬印3◎○▲が8/10年連対、3着1/10年
⇒◎9番
C……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内18/30、
bG2で3着以内6/30、cG3で勝ち1/30、dG2以上で3人気以内4/30
e例外は、14年エピファネイア(皐月ダービー2、菊1)※クラシックG1を3連対
⇒★★○a1ゴリアット、2ブローザホーン、3番、6ダノンベルーガ、7シンエンペラー、
8オーギュストロダン
9番、12ソールオリエンス、13ファンタスティックムーン、14番
b5シュトルーヴェ
cなし
★d4ジャスティンパレス、10ドゥレッツァ
eなし
D……【年齢】
3歳 (1-4-2-17) 4.2% 20.8% 29.2%○
※3才牝馬(1/2/1/6)勝ち馬は三冠馬、残り3頭はオークス3着以内
牡馬3頭は2人気以内で三冠馬とダービー馬2頭
4歳 (5-3-4-38)10.0% 16.0% 24.0%
5歳 (4-3-4-31) 9.5% 16.7% 26.2%
6歳 (0-0-0-32) 0.0% 0.0% 0.0%×
7歳上(0-0-0-20) 0.0% 0.0% 0.0%×
⇒○9番
※ ×7番、11番
E……【枠】
1枠(5-4-1-7)○⇒1番
2枠(2-0-4-13)
3枠(2-1-1-16)
4枠(0-2-0-18)
5枠(0-1-0-19)
6枠(0-1-0-19)
7枠(1-1-2-21)
8枠(0-0-2-25)★△⇒13,14番
F……年度 優勝馬 騎手 GT勝利数
2014年 エピファネイア C.スミヨン 1勝
2015年 ショウナンパンドラ 池添謙一 1勝
2016年 キタサンブラック 武豊 2勝
2017年 シュヴァルグラン H.ボウマン 0勝※16年3着リピーター
2018年 アーモンドアイ C.ルメール 3勝
2019年 スワーヴリチャード O.マーフィー 1勝
2020年 アーモンドアイ C.ルメール 8勝
2021年 コントレイル 福永祐一 4勝
2022年 ヴェラアズール R.ムーア GT初出走
2023年 イクイノックス C.ルメール 5勝
☆7勝は外人騎手、3勝は池添(オルフェーブル)武豊(ディープインパクト)福永(コントレイル)
で三冠騎手、8頭はG1馬で例外の17年シュヴァルグラン(リピーター)22年ヴェラアズール
(G1初出走)
⇒★○1,4,8,9,10,13番、3番(武豊)14番(川田)
G……前走秋天組、4人ー0.2差6、5−1,5-0.2差4、9-0.8差12、1−1,1−1,
6−3,1-1.5差10、5-0.9差7、4-0.6差5、1−1,1−2,2-0.6差5、1−1
=3着以内7/14、0.9差以内6/14、1人気1/14
⇒★○3番
▲4番、12番
×6番
H……軸はクラシック連対馬=14年エピファネイア(菊1)15年ショウナンパンドラ(秋華賞1)
16年キタサンブラック(菊1)17年レイデオロ(ダービー1)18年アーモンドアイ(牝馬三冠)
19年カレンブーケドール(オークス2)20年アーモンドアイ、21年コントレイル(牡馬三冠)
22年シャフリヤール(ダービー1)23年イクイノックス(ダービー2)
⇒★○3番(ダービー1)9番(オークス1)10番(菊1)12番(ダービー2)14番(オークス1)
I……連対馬のa11/20はクラシック連対馬、残り9頭のうち、bリピーター5/20で、
c前走G2勝ち2/20、d前2走でG1勝ち1/20、e1年以内にG2勝ち1/20
⇒★○a項目H参照
b14番
c1ゴリアット、
d2ブローザホーン、13番
e5シュトルーヴェ、
※J……ローテ中10週以上(0/0/0/14)
⇒×5,10,14番
★K……3着以内馬は、ディープインパクト系20/30、キングマンボ系8/30、ロベルト系2/30
⇒○3,4,6,8,12番
▲5,10,11,14番
レース適性として重視すべきはクラシック実績(特に東京コースのオークスとダービー)
その上で枠順と近走調子で、そうなるとやはり3と9番が双璧
次いで12番だろうが早い時計が無く、それならば4番か
昨年同様外枠に入ってしまった14番や10番は休み明けだけに4,12番と同様押さえまで
外国馬は早い時計の堅い馬塲の適性に疑問だが、展開的に前残りあれば1番と血統的に合いそうな
8番は押さえる
馬連3⇔9、千円、ワイド三千円
三連複3=9−1,4,8,10,12,14各五百円6点
三連単3⇔9→1,4,8,10,12,14各二百円12点
複勝勝負は、期待値が低いので、敢えて買うならワイド1点へ少々
≫≫3−7−10
7シンエンペラーが逃げて12番が番手、直後に9、14番でSペース
10番が中団前から徐々に進出して3角から先頭で直線向いて7番と争うのを尻目に
後方から3番が追い込み先頭に立って突き放そうとするも、7,10番が巻き返して
ゴール前は際どくなるも、3番がハナ差抜けて7,10番は同着
9番は勝負所でやや下がるも差し負け、4番も中団進むも直線伸びず
データ的には、軸の1頭の9番がここ2走Hペースのレースで快勝していただけに
Sペースで末脚が封印されてしまったのか
減点の7,10番では、7番は3才馬ならダービー連対ではないが3着なら圏内に入れるべきだったか
10番はローテだけが減点だったので、今年も通用しなかった豪華メンバーの外国馬を切れば
十分手が回るはずだった
クラシック、特に当該コースのダービー、オークス連対から3着馬までカバーは必須かと