電脳馬券作戦

★新潟１１Ｒ

定量戦での過去のデータから
毎年の様に前走当該コース連対馬が連対です
該当は１０クイーンズテソーロで、優位な３歳牝馬、脚抜きの良い馬場で
２走前当該コースを勝っている様にスピードが有り適性も充分です

前走逃げか番手マークの馬が毎年連対していて、該当は４エッシャー、
６ペルペトゥオ、１０番です
圏内は、３走以内に五百万勝ちか１０００万条件３着以内の馬で
３スズカモナミ、１１ストロボフラッシュ、１２スーパーモリオン、
１４アッティーヴォ、１５スリーミニオンです

堅い年から波乱の年まであるハイリスクで、軸は１０番から手広く構えます

馬連１０→３，４，６，１１，１２，１４，１５各三百円７点
三連複１０＝（４，６）ー３，１１，１２，１４，１５各二百円１１点
三連単１０→（４，６）→（３，４，６，１１，１２，１４，１５）１２点
複勝勝負は、難解だが、敢えて買うなら１０番を少々

★秋華賞

概して堅めのレースだけど、圧倒的人気の馬が負ける時に得てして大穴に
なるわけで、オークスから直行の馬が掲示板も無いとしたら、ここは絶好の
狙い目としたい
投資の世界には、人が行く　裏に道あり　花の山　という川柳があり
しばしば多数派の逆を行くべしという格言ともいえます
WIN5をやっていれば、結構単オッズ１倍台が消えるケースが多く、頭を
抱える事になります

08年11-8-16人気の大波乱決着は、前哨戦ローズＳが重馬場だったせいの分が
多く、今年は今日と同じ良馬場なら、流石にそこまではなく、単オッズ30倍以上
の穴馬の連対は無いとみるなら、圏内は２カンタービレ、５サラキア、
１３ミッキーチャーム、１８ダンサールまでとなります
※１６プリモシーンは、３着以内の無い前走マイル戦出走

そして更なる穴は、やはりＯＰ勝ちか重賞連対馬となると、６パイオニアバイオ、
８トーセンブレス、１０オールフォーラブ
※１５ハーレムラインはマイルＯＰ勝ちだけに二千では厳しいか

逃げ先行馬が多く、しかも京都内回りだけに前々で運びたい騎手心理から
前傾ラップから中団追い込み馬に利がある展開を予想

馬連（２、５，１３，１８）ＢＯＸ各三百円、ただし１３-１８は無しで５点
三連複（２，５）１頭軸＝（６，８，１０，１３，１８）各百円２５点
三連単（２，５）→（２，５，６，８，１０，１３，１８）２，３着ＢＯＸ各百円３０点
複勝勝負は、超難解で見送り

■菊花賞データ分析！■
━━━━━━━━━━━━━━━━━
※データは過去10年
数値は(着別度数)勝率 連対率 複勝率


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※人気・配当・単勝オッズ・所属
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【人気】
1番人気 (6-1-1-2)
2番人気 (0-2-0-8)
3番人気 (1-0-2-7)
4番人気 (0-1-0-9)
5番人気 (1-2-0-7)
6番人気 (0-0-2-8)
7〜9人　(2-2-3-23)
10人以下(0-2-2-86)


【馬連・3連複】(1着人気-2着人気-3着人気)
2008年/17820円・92720円(1-15-9)
2009年/ 9410円・46070円(8-7-6)
2010年/ 2170円・46410円(7-1-13)
2011年/　330円・ 1050円(1-2-3)
2012年/　960円・ 4830円(1-5-7)
2013年/　950円・ 3910円(1-5-3)
2014年/ 2640円・13340円(3-4-7)
2015年/ 3870円・ 4640円(5-2-1)
2016年/ 3510円・17550円(1-9-6)
2017年/10660円・136350円(1-10-13)


【単勝オッズ】
1.0〜1.9倍　(3-0-0-0)
2.0〜2.9倍　(1-1-0-1)
3.0〜3.9倍　(1-0-1-2)
4.0〜4.9台　(1-1-0-2)
5.0〜6.9倍　(1-0-0-7)
7.0〜9.9倍　(0-2-0-4)
10.0〜14.9倍(1-0-2-13)
15.0〜19.9倍(1-2-2-13)
20.0〜29.9倍(1-2-3-26)
30.0〜49.9倍(0-2-1-26)
50.0〜99.9倍(0-0-1-22)
100倍以上　 (0-0-0-34)


1番人気は比較的堅実ですが、穴馬の好走が多く
波乱傾向のレースです。

単勝オッズ1倍台なら(3-0-0-0)。
単勝50倍以上は連対がありません。

△単勝50倍以上
(0-0-1-56)



【所属】
美浦(0-0-1-44)　　0.0%　0.0%　2.2%
栗東(10-10-9-106) 7.4% 14.8% 21.5%


《ポイント》
連対馬は全て関西馬。
関東馬は苦戦中。
当日8番人気以下で馬券絡みがありません。

×関東馬で当日8番人気以下
(0-0-0-27)




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※枠・馬番・脚質
------------------------

【枠】
1枠(3-1-1-15)
2枠(3-3-0-14)
3枠(1-0-1-18)
4枠(0-0-0-20)
5枠(0-1-2-17)
6枠(0-2-2-16)
7枠(3-2-3-22)
8枠(0-1-1-28)


【馬番】
1番 (2-1-1-6)
2番 (1-0-0-9)
3番 (2-1-0-7)
4番 (1-2-0-7)
5番 (0-0-1-9)
6番 (1-0-0-9)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-0-0-10)
9番 (0-0-0-10)
10番(0-1-2-7)
11番(0-2-0-8)
12番(0-0-2-8)
13番(1-1-1-7)
14番(2-1-1-6)
15番(0-0-1-9)
16番(0-1-0-9)
17番(0-0-1-9)
18番(0-0-0-10)


【脚質】
逃げ(0-0-1-13)
先行(6-4-4-23)
差し(3-4-5-66)
追込(0-2-0-47)
マクリ(1-0-0-1)


向う正面3コーナー寄り付近からスタートし、外回りを
使用するコース。
スタート後、3コーナーの坂を上ります。
長距離戦なので先行争いは激しくなりにくく、枠による
有利不利はほとんどありません。

長丁場なので、折り合いに専念する馬がほとんど。
下り坂からスピードUPし、上がりの競馬になるので、キレとスタミナ
兼備の馬が活躍、脚質は先行・差し。
逃げや追込みの極端な脚質の馬は、展開の助けが必要ですね。

△逃げ
(0-0-1-13)




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※前走・前走着順・前走人気
------------------------

【前走】
重賞(9-10-6-103)
├神戸新聞杯(8-6-5-51)
├セントライト記念(1-3-1-45)
└新潟記念(0-0-0-1)

OP特別(0-0-0-2)
1600万下(0-0-0-7)
1000万下(1-0-4-36)
500万下(0-0-0-2)


【前走着順】
前走重賞・OP特別
1着　 (5-1-1-11)
2着　 (1-4-1-12)
3着　 (3-3-1-13)
4着　 (0-0-1-12)
5着　 (0-0-1-9)
6〜9着(0-1-1-30)
10以下(0-1-0-18)

前走条件戦
1着　 (1-0-4-32)
2着　 (0-0-0-5)
3着　 (0-0-0-0)
4着　 (0-0-0-1)
5着　 (0-0-0-2)
6〜9着(0-0-0-3)
10以下(0-0-0-2)


【前走人気】
前走重賞・OP特別
1番人気 (4-1-0-11)
2番人気 (2-3-1-15)
3番人気 (0-0-2-10)
4番人気 (0-2-0-15)
5番人気 (1-0-1-9)
6〜9人　(2-2-2-32)
10人以下(0-2-0-13)

前走条件戦
1番人気 (0-0-2-15)
2番人気 (0-0-1-5)
3番人気 (1-0-0-8)
4番人気 (0-0-0-6)
5番人気 (0-0-1-4)
6〜9人　(0-0-0-6)
10人以下(0-0-0-1)


前走神戸新聞ローテが良い成績を残しています。
好走した馬はもちろんですが、負けていた馬の
巻き返しがあります。穴馬も好走。

神戸新聞杯で6着以下に負けていた馬は、最低でも
1000万条件勝ち、または重賞連対がある馬が良い傾向です。


セントライト記念は神戸新聞杯に比べると割引き。
3着以内になった5頭は

2017年2着クリンチャー
2015年1着キタサンブラック
2012年2着スカイディグニティ
2011年3着トーセンラー
2009年2着フォゲッタブル

全て関西馬。
関東馬は(0-0-0-24)。

×前走セントライト記念だった関東馬
(0-0-0-24)
⇒オウケンムーン、コズミックフォース、ジェネラーレウーノ


他のローテでは、前走1000万下からの馬が好走しています。
楽勝してきた馬、長距離適性の高い馬に注意。
勝ってきた馬でも着差が0.0秒差だった馬は馬券になっていません。

×前走条件戦で2着以下
(0-0-0-13)
⇒シャルドネゴールド

×前走条件戦で勝ち0.0秒差
(0-0-0-14)
⇒該当馬なし




------------------------
※前走距離・前走馬場・間隔
------------------------

【前走距離】
1800m以下(1-0-0-13) 7.1%　7.1%　7.1%
2000m　　(0-1-0-20) 0.0%　4.8%　4.8%
2200m　　(1-3-2-46) 1.9%　7.7% 11.5%
2400m　　(8-6-7-61) 9.8% 17.1% 25.6%
2500m以上(0-0-1-10) 0.0%　0.0%　9.1%


2200mか2400mだった馬が中心です。



【前走馬場】
前走芝(10-10-10-146)
前走ダート(0-0-0-4)


前走芝だった馬がほとんどです。



【間隔】
連闘(0-0-0-0)
２週(0-0-0-8)
３週(0-0-2-13)
４週(9-6-5-59)
5週〜9週(1-4-3-66)
10週〜25週(0-0-0-3)
半年以上(0-0-0-1)


間隔は4週が中心。
神戸新聞杯がこの間隔となっています。
3週以内は(0-0-2-21)。3着に来た2頭は…

2013年3着バンデ
2010年3着ビートブラック

2頭とも前走兵庫特別(1000万下/阪神芝2400m・外)。

△間隔3週以内
(0-0-2-21)




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[菊花賞データまとめ]
△単勝50倍以上
(0-0-1-56)
×関東馬で当日8番人気以下
(0-0-0-27)
△逃げ
(0-0-1-13)
×前走セントライト記念だった関東馬
(0-0-0-24)
×前走条件戦で2着以下
(0-0-0-13)
×前走条件戦で勝ち0.0秒差
(0-0-0-14)
△間隔3週以内
(0-0-2-21)


《ポイント》
ローテ別では、神戸新聞杯組中心。
負けた馬の巻き返し、穴馬の好走もあります。

他のローテでは、セントライト記念なら関西馬、
1000万下は楽勝してきた馬が良さそうです。

当日単勝オッズ50倍以上、関東馬が苦戦傾向。
また、前走条件戦で2着以下、僅差勝ちも割り引き、
間隔もチェックしておくと良さそうですね。


《データ消去法》

(1)
・当日7番人気以内

以上の該当馬を除く
関東所属騎手(0-0-0-23)


(2)
・前走2着以内

以上の該当馬を除く
前走から騎手乗り替わり(0-0-0-29)


以上のデータから良さそうなのは…
グレイル
エポカドーロ
メイショウテッコン
エタリオウ

★菊花賞

神戸新聞杯を２人気で勝ったダービー馬が不在で、嵐の予感
思い返せば、皐月賞は７-９-８人気、ダービーも５−４−１６人気と三冠レースは
悉く荒れてきた。ここも波乱予想で構えたい

不良馬場の昨年のクリンチャーの様に巻き返す年もあるが、基本は前哨戦３着以内
か二千二百Ｍ以上条件戦勝ちの昇り馬が圏内で、関東馬は圧倒的に不利
圏内は、２グレイル、６メイショウテッコン、７ユーキャンスマイル、９エタリオウ
１０アフリカンゴールド
ただし９番は好走例のない１勝馬だけに買い被れない

そして巻き返すチャンスがあるのは、ダービー２着の５エポカドーロ、ホープフルＳ勝ちの
１３タイムフライヤー、京都新聞杯勝ちの１６ステイフーリッシュ
特にクリンチャー同様母父ブライアンズタイムの１３番は警戒

内枠が優位で３枠以内、特に４番以内が特注で、圏内でも２、６番が軸候補
そして１３番も同格に重視したい

馬連（２，６，１０，１３，１６）ＢＯＸ各二百円、ただし２桁馬番同士は無しで７点
三連複（２，６、１３）２頭軸＝（５，７，１０，１６）各百円１３点
三連単６→（２，１０，１３）→（２，５，７，１０，１３，１６）フォーメーション
各百円２０点
複勝勝負は、難解過ぎて絞れず見送り

★秋天

まずはほとんど圏外の６歳以上馬を外す
前年以降にＧ１出走が４走以上ならＧ１連対の無い馬も外す
ダービー馬６マカヒキといえども凱旋門賞遠征以降はちょい足らずのレース
ばかりで、昨年も敗因を不良馬場のせいにして巻き返しあるや
牝馬で３着以内になった４頭ともここでは２人気以内で、３ヴィブロスも厳しい

前走オールカマー組(0/0/0/27）で４レイデオロ、７アルアインに赤信号
となれば１人気５スワーヴリチャードが断トツなハズだが、栗毛（0/0/0/20）
というデータもあり盤石というわけでは無い

穴馬で狙い目は、マイル重賞連対馬で１ステファノスや９サングレーザーなど
特に１番は、過去毎日王冠惨敗から巻き返した藤原英厩舎で、１５，１６年に
２，３着があり７歳でも侮れない

毎日王冠組が毎年３着以内ならば、狙い目はやはり前走先行して３着に踏ん張った
１０キセキで、不良の菊花賞勝ちでスタミナタイプと思われがちだが、二千Ｍでも
全勝していて、決して距離不足ではない

勝ち馬は、東京Ｇ１、２で３着以内ありで、４，５，１０番も優位

馬連４ー５，千円　１０→４，５各三百円
三連複（４，５，１０）２頭軸＝（１，７，９，１１）各二百円１３点
三連単１０→（４，５）→（１，４，５，７，９，１１）フォーメーション
各百円１０点
複勝勝負は、難解過ぎて絞れないが、敢えて買うなら１０番を少々