電脳馬券作戦

★ＪＢＣクラシック

簡易予想にて悪しからず
軽い京都ダートコースの実施で、スピードに欠ける地方馬の出番は全く封じられた
格的に、帝王賞５着以内と日本ＴＶ盃３着以内の馬が中心で、該当は７サウンドトゥルー
と８ケイティブレイブ
一方、当該コースの重勝平安Ｓ勝ちの４サンライズソアと前走４番を破った１４オメガパフューム
以上の４頭の勝負と見たが、７番は３年連続馬券圏内も流石に今年は８歳を迎えるし、１４番は若輩３歳馬でここでは一歩引いて控えめに見たい

馬連４⇔８、千円　４、８→１４、各五百円　４、８→７、各二百円
三連複４＝８−７，三百円　４＝８−１４，五百円
三連単（４，８）→（４，７，８，１４）→（４，７，８，１４）フォーメーション各百円１２点
複勝勝負は、難解で絞りきれないが、敢えて買うならルメールで期待値が下がる４番よりも８番へいつもの半分で

★武蔵野Ｓ

ポイントは、前走５着以内、関西馬、東京ダートＯＰ連対実績、
圏内は、４サンライズノヴァ、７ユラノト、１０ナムラミラクル、１５ウェスタールンド
１６インカンテーション
前走グリーンチャンネルＣ組が優位で、４，１０番が中心視できるが、格的にも
フェブラリーＳ２着があって昨年勝ち馬の１６番が８歳馬とはいえやはり侮れない
１人気の４番が追い込むタイプだけに、相手は先行馬で

馬連４→７，１０，１５、１６各五百円、１６→７，１０，１５各三百円
三連複（４，１６）＝７，１０，１５　１頭軸各三百円９点
三連単（４，１６）２頭軸マルチ→（７，１０，１５）各百円１８点
複勝勝負は、期待値で行けば１６番だが、いつもの半分で

★エリ女

近１０年のデータでは、道悪の１２，１３年のみ前走条件戦出走馬が３着以内
に入っていて、良馬場では重賞出走馬以外は出番無し
また３着以内の馬は８月以降未出走なら前走Ｇ１で、連覇が懸かる７モズカッチャン
でも流石に連対は厳しく３着まで
以上をクリアする中心になる３，４才馬は、５レッドジェノヴァ、８カンタービレ
１２リスグラシュー、１３ノームコア
更に軸は、秋華賞組で、前々走ローズＳ勝ちの８番か京都大賞典でサトノダイヤモンド
に0.1差２着の５番や府中牝馬Ｓでクビ差２着の１２番など上位拮抗

馬連８→２，５，１２，１３各五百円　（５，１２，１３）ＢＯＸ各三百円
三連複８＝（５，１２，１３）−（２，７，９，）各二百円１５点
三連単８→（５，１２，１３）→（２，５，７，９，１２，１３）フォーメーション
各百円１５点
複勝勝負は、難解だが、敢えて買うなら８番をいつもの半分で


★ＷＩＮ５--------------------------------------------------------------


東京１０Ｒ　◎１４フレッチア
　　　　　　○１ショウナンライズ

京都１０Ｒ　◎３レッドヴェイロン

福島１１Ｒ　◎６マイスタイル
　　　　　　○２スティッフェリオ
　　　　　　▲３キンショーユキヒメ
　　　　　　▲１エアアンセム

東京１１Ｒ　◎６テトラドラクマ
　　　　　　○４アイライン
　　　　　　▲９ピップライブラリー
　　　　　　▲１０リョーノテソーロ

京都１１Ｒ　◎８カンタービレ
　　　　　　○５レッドジェノヴァ
　　　　　　▲１２リスグラシュー
　　　　　　▲１３ノームコア


※絞り込み条件で◎○絡みで１６点＋▲から◎へ６点
＝２２点
（＊全馬ＢＯＸなら１２８点）


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★マイルＣＳ

当年の安田記念の連対馬がそのままスライドしてマイルＣＳで連対しない事が
多く、それが波乱の要素になっているが、それは両レースに差異があるからで
馬場や時計、ラップの違いが結果にリンクしている
近５年でも、１７年は安田良馬場ーマイル稍重、１６年は後傾ラップー前傾、
１４年は不良ー良馬場、１３年は前傾ー後傾であるのに対して、１５年は
モーリスが２冠とスライドしているが、安田が前傾ーマイル後傾でラップに差異が
あるものの、マイルＣＳの後傾ラップの年の連対馬には、二千Ｍ以上のＧ１、２
での連対実績があり、それは１３年も同様であった。

今年の安田記念は、良馬場で1.31.3の早い時計、ラップはテン３Ｆー上がり３Ｆが
34.2-34.5とわずかに前傾ラップ
昨年のマイルＣＳは稍重1.33.8と時計の掛かる馬場で、34.6-35.2の前傾ラップ

今日は良馬場で、土曜日の１２Ｒ芝千四、１０００万条件で1.21.2と想定タイムより
かなり速い時計が出ているので、高速馬場とまでは言えないが、マイル1分32秒台前半の
昨年よりは早い時計になりそう

更に、前哨戦を好走して今回先行しそうな７ロジクライや１５アエロリットは、
いずれも後傾ラップのＳ〜Ｍペースで行きそうで、特に飛ばして行きそうな逃げ馬も
不在な事から、展開は後傾ラップの平均ペース以下になりそう

となると昨年不良の富士Ｓ勝ちから稍重当レースを２着した１４エアスピネルは厳しく
二千Ｇ１の大阪杯２着の２ペルシアンナイトは、前傾ラップの安田記念から後傾の
ここなら巻き返せるチャンスはある

安田記念連対の８モズアスコット、１５アエロリット共に二千以上Ｇ１、２での
連対が無く厳しい
逆にその条件に該当は、皐月賞馬の３アルアインで最有力
７番は後傾ラップの富士Ｓで好時計勝ちでここも有力
◎３　○２　▲７　△８，１０，１４，１５

馬連３→２，五百円　３→７、三百円　３→８，１０，１４，１５各二百円
２−７、二百円
三連複３＝（２，７）ー８，１０，１４，１５各二百円９点
三連単（３⇔２⇔７）→（２，３，７，８，１０，１４，１５）フォーメーション
各百円※３番を必ず入れて２２点
複勝勝負は、やや難解だが、敢えて３番へいつもの半分で

★キャピタルＳ

同条件施行の過去５年のデータ
連対馬は１０頭全馬前走１０月出走で、近４年の８頭は重賞で勝ち馬との
タイム1.1秒差以内。前走富士Ｓが６/１０頭。
３着以内の１５頭のうち、ＯＰ勝ち以上有りが８／１５頭、重賞３着以内有りが
１０/１５頭。
マイル以上勝ち有りが１４／１５頭。東京マイル〜千八勝ち有りは６/１５頭で
必須では無い

前走重賞で１．１差以内は、５グアンチャーレ、８ダイワギャグニー、
１１ハクサンルドルフ、ただし５番は東京コース６回走って３着以内が無しで
は流石に辛い
毎年３着以内に１頭は入る３才馬は９タワーオブロンドンで、ＮＨＫマイル以来
なのでここは３着止まりか

７歳以上や牝馬は消して、押さえは７ソーグリッタリング、１０ブラックスピネル
、１４プロディガルサン

馬連８⇔１１、千円　（８，１１）→５，７，９，１０，１４各三百円
三連複９＝（８，１１）ー５，７，１０，１４各二百円９点
三連単（８，１１）１頭軸→（５，７，９，１０，１４）→９番３着付け固定
１０点
複勝勝負は、難解でお勧め出来無いが、敢えて買うならやはり東京５勝で連覇の
懸かる８番でいつもの半分だが２人気なら単勝も少々

★ＪＣ

前売りオッズで圧倒的１人気の１アーモンドアイは、１２，１３年と連覇した
ジェンティルドンナとの比較において、オークスでは走破時計、上がりタイム
共にひけを取らず、先週のマイルＣＳでも３歳馬スティルヴィオが制するなど
３歳世代のトップなら古馬とも対等以上の成績を上げていて、ここでも
恵量５３Ｋなら牡馬相手でも勝算あり、鞍上が絶好調のルメールなら盤石

連対馬のステップレースで最多の秋天組は、３着８キセキと１０着
１１スワーヴリチャードだが、８番は逃げ粘ってのものでＳペースに恵まれた
感あり。菊花賞は不良馬場のパワースタミナ優位の勝利で、毎日王冠も
ステルヴィオに次ぐ３着だが、逃げ切りアエロリットのペースでのもので
やはり展開に恵まれたレースであり、フルゲートではない今回もペースは
緩むが、究極の瞬発力とガチ勝負でスピード比べになれば不利だろう

一方、１１番は秋天で発走直後マカヒキにぶつけられる不利で大きく出遅れが
たたって大敗は参考外、ダービーで0.1差２着の舞台で巻き返すチャンス大、
引き続き鞍上はＭデムーロで好発期待

秋天組以外なら、１０月以降の芝二千以上のＧ１、２で勝ちか上がり３Ｆタイム
２位以内で２〜５着の馬が有力で、該当は１番、３サトノダイヤモンドだが
３番は有馬記念の勝ち馬で、該当馬はＪＣとは相性が悪く、３番の馬番も死に目
とあらばモレイラ騎乗とはいえ全幅の信頼を置くわけには行かない

６歳以上(0/1/2/44）で３着以内の３頭とも穴馬で、なおかつ春天で連対実績が
あったので、連覇の懸かる春天２着の９シュヴァルグランは該当するものの
過去10年の3着以内馬延べ30頭は、いずれも通算出走数が「25戦以内」でキャリア
２６走の９番はイエローカード。

押さえはＧ１実績ある４サトノクラウン、７サウンズオブアース、１３ノーブルマーズ

馬連１→１１、千円　１→３，９各五百円　
三連複１＝（３，９，１１）ー４，７，８，１３各二百円１５点
三連単１→（３，９，１１）→（３，４，７，８，９，１１，１３）
フォーメーション各百円１８点
複勝勝負は、１番になるが期待値低く見送り