電脳馬券作戦

★東京９Ｒ　立夏Ｓ

定量戦では過去２年のデータしかないですが、前走勝ち上がって昇級初戦か
前走現級２着のワンツーで硬い決着です
当然ＺＩ値が高い３位以内の馬が好走してますが、昨年１位の馬は凡走も
長期休み明けでした
圏内は、６シヴァージ、８マジカルスペル、１２クレマンダルザス
押さえに３レッドオルヴァース、５グッドラックサマー、９ショーム、
１３トワイライトタイム
現級で５戦４連対３着を外していない６番がラップから展開不問の自在性で
安定感抜群だが、逆に勝ちきれない勝ち味の遅さもある
それならば昨年勝ち馬の８番やレーン騎乗の１２番が勝ち負けで、
ここは昨年同様ルメール騎乗の８番が狙い目

馬連８→６，１２各五百円　８→３，５，９，１３各二百円
三連複６＝（８，１２）ー３，５，９，１３各三百円９点
三連単（８，１２）→６→（３，５，８，９，１２，１３）フォーメーション
各百円１０点
複勝勝負は、そのまま６番へ行っても良いが、リスク多少取れるなら
ワイド６−８へ行く手もあり

★今日の複馬馬券

新潟７Ｒ　８→１→７（Ｒ−Ｒ−Ｒ◎▲）三連単２２８６０円


★ＮＨＫマイルＣ

マイル以上の重賞実績が問われるレース
圏内は、朝日杯２着１クリノガウディー、きさらぎ賞勝ち３ダノンチェイサー
桜花賞馬７グラングレリア、シンザン記念勝ち８ヴァルディゼール、アーリントンＣ２着
１０カテドラル、スプリングＳ２着１３ファンタジスト、ＮＺＴ３着１５ヴィッテルスバッハ
朝日杯勝ち１７アドマイヤマーズ
前走千八重賞出走馬は、ここで５人気以内で無いと馬券にならず消し
またマイル重賞を逃げ切り勝ちは今回何頭かいて、好位マークから早めに進出してくる
３，７，１７番がいるとなると、府中の長い直線で粘り混むのは厳しく消し
また千四以下で勝っている様な馬はマイル戦では通用しない

前売りオッズで圧倒的１人気の７番だが、朝日杯で当時１人気だった同馬を破って勝ったのは
１７番で軸はこちら
同じく朝日杯上位組が有力で、１，１３番が相手筆頭
問題は馬場状態で、発走までにどこまで回復するか。重馬場が残る様なら追い込みは辛く
前が残り目を一考必要だろう

馬連１７→７，千円　１７→１，３，１３各三百円
三連複１７＝（１，３，７，１３）ー８，１０，１５各二百円１８点、ただし３−７−１７
は五百円
三連単１７→（１，３，７，１３）→（１，３，７，８，１０，１３、１５フォーメーション
各百円２４点
複勝勝負は、７番では妙味が無く、かといってワイド７−１７はリスク高いので
１７番へいつもの半分で

★今日の複馬馬券

※省略


★ヴィクトリアマイル

簡易予想にて悪しからず
毎年の様に７人気以下が連対する波瀾万丈のレース
穴候補は、中京２歳Ｓ勝ちで前走阪神牝馬Ｓ２着の１アマルフィコースト
一昨年２着の８デンコウアンジュ、マイル重勝３連続２着のある１２ワントゥワン

実績馬は東京マイルで（2/1/1/0）の２レッドオルガ、桜花賞２着の６ラッキーライラック、マイル重勝２勝の９プリモシーン、安田記念２着の１１アエロリット

穴馬から実績馬への組み合わせで組み立てる
馬連（１，８，１２）→（２，６，９，１１）各三百円１２点
三連複（１，８，１２）１頭軸＝（２，６，９，１１）各百円３０点
三連単、複勝勝負は軸が絞れず見送り

★オークス

簡易予想にて悪しからず
前走、桜花賞3着以内か４人気（単オッズ１０倍以下）以内、あるいは忘れな草賞勝ち、フローラＳ３人気以内３位以内組のキャリア４〜６走が圏内で、桜花賞組が中心

桜花賞組がやはりハイレベルで、桜花賞馬こそ未出走も２着１１シゲルピンクダイヤ、３着２クロノジェネシス、１人気４着８ダノンファンタジーが有力
ただし１１番は７人気で連対は無く、１６ビーチサンバは４人気も単オッズ１０倍超えで厳しい
更に１３ラヴズオンリーユー、７シャドウディーヴァ、１２ウィクトーリアが圏内

フローラＳ組は頭が無く、軸候補は２番か８番、１３番だが、前走４角４番手以内の先行馬は過去５年連対が無く、前売り２人気の３コントラチェックはもちろん、８、１３番も厳しく、となると２番が最有力、特に１３番は勝ち馬がいないキャリア３戦馬で辛い

馬連２→８，１３各五百円　２→７，１２各三百円
三連複２＝（７，８，１２，１３）ー１１各二百円１０点
三連単２→（７，８，１２，１３）→（７，８，１１，１２，１３）フォーメーション
各百円１６点
複勝勝負は、レーンやＭデムーロを差し置いて複勝オッズで１人気になっている２番が妙味が薄いものの、いつもより減らし気味で無理せず行きたい

★ダービー

簡易予想にて悪しからず
平成以降ダービーで単オッズ１倍台支持された皐月賞馬は４頭ともダービー馬
従って６サートゥルナーリアは確勝とも言えるが、ただし今回主戦ルメールが
騎乗停止でレーンに乗り代わりで、その場合1985年を最後に優勝例が無く
イエロー信号ともいえるので、乗り代わりを物ともせずに勝てるか悩ましい
が、連軸と考えれば鉄板とも言えよう

連対条件は、皐月賞組なら千八〜二千Ｍ重賞勝ちがある馬で、別路線ならそこで
上がり時計が早くて差して勝っていること
仮に皐月賞馬が勝ちなら、２着ー３着は、別路線ー皐月負け組か、別路線ー別路線
組の組み合わせが多い、ただし今年は皐月上位組のレベルは高そう

相手は皐月賞組以外の別路線組では、青葉賞勝ちの１５リオンリオンが逃げきりで
なおかつ５人気以内なら（0/4/1/4）だが６人気で辛い
京都新聞杯勝ちの１１レッドジュニアルは、１，２人気で勝っていれば（2/3/0/1）
だったが１１人気であったので厳しい

となるとやはり皐月負け組で、圏内は７ダノンキングリー、１０クラージュゲリエ
１２アドマイヤジャスタ、１３ヴェロックス
特に７番は東京コース２勝と皐月賞から逆転あるならこの馬

馬連６⇔７、千円　６→１０，１２，１３各五百円
三連複６＝（７，１０，１２，１３）ＢＯＸ各三百円９点、ただし６−７−１３は五百円
三連単６⇔７→（１０，１２，１３）各二百円６点　６→（１０，１２，１３）ＢＯＸ各百円６点
複勝勝負は、当然６番な訳だろうが、期待値が低すぎるので、かといってワイド６−７はハイリスク
なのでここは見送りが賢明