電脳馬券作戦

★安田記念

簡易予想にて悪しからず
東京の今開催のＧ１は、ことごとく２桁人気馬が馬券に絡んで大波乱となる流れになっている。競馬は科学的にデータ重視で予想するべきだと思うが、一方で博打ギャンブルでもあり、この流れは無視できないし元々波乱気味の安田記念であれば波乱に乗らない手はない
前売りオッズで２桁人気馬の中で、要警戒は、実績馬の人気落ちである１ケイアイノーテック（ＮＨＫマイル勝ち）１２ロードクエスト（ＮＨＫマイル２着）
パンパンの良馬場で１分３１秒を切ってレコードに迫るかもしれない早い決着が予測されるなら、持ち時計のある１６ロジクライも侮れない

１４アーモンドアイが当然断然人気で、１５ダノンプレミアムがそれに続いているが、両馬マイルで早い時計が無く、もし割って入れば早い時計のある実績馬の２アエロリット（ＮＨＫマイル勝ち）７モズアスコット（１８年勝ち）４サングレーザー（秋天２）８スティルヴィオ（マイルＣＳ１）１３ペルシアンナイト（マイルＣＳ２）

早い時計なら先行馬は不利で、１５番は期待値が低いので思い切って切って、１４番が馬券から外れる可能性が低いなら、馬券の組み立ては１４番と２桁人気馬の各の２頭軸

馬連１４→１，１２，１６各二百円　１４→２，４，７，８，１３各四百円
三連複１４＝（１，１２，１６）ー２，４，７，８，１３各百円１５点
三連単１４→（１，１２，１６）→（２，４，７，８，１３）各百円１８点


★三浦特別

１８年も当ててるレース
４歳、前走勝ち、が毎年馬券
馬印１が２頭馬券
◎、Ｓ，Ａ強い

■★ーＡ▲◆ーＣ◎、３−６−４歳、１−１２−１６、三連複１５５０円

★阪神１１Ｒ　天保山Ｓ

過去５年のデータから
複馬印１のＳやＣ、馬印５★馬、馬印２◎が優位です
５８Ｋ背負った実績馬も強く、準ＯＰ勝って昇級初戦の馬は３着以内は皆無です
阪神千四ダートコースは外枠有利で、１０頭立てでも１０番が勝っていて、
毎年２桁馬番が連対しています
前走ＯＰ以上勝ちか０．２差以内の馬が毎年連対です

昨年こそ前々走準ＯＰ勝って前走ＯＰ０．９差の１１ヒデノインペリアルが
１１人気で２着に突っ込んで来て穴を開けたけれど、それ以外は５人気以内
の連対になっていて、３着に６人気が１頭だけです

準ＯＰ勝ったばかりの牝馬の２ファッショニスタが前売りオッズで単オッズ
２倍を切るかという断然人気で、危険な香り
軸は前走ポラリスＳ勝ちの３ウインジェンスです
相手は２桁馬番に拘るなら上記１１番と昨年３着の１２スマートアヴァロン、
１５サヴィです
内枠なら５８Ｋで当該コース（3/2/0/0）の４テーオーヘリオス、（1/0/10）
の６フュージョンロック、（1/1/1/2）の８ダノンフェイス、（1/2/0/1）の
９ヌーディーカラー

馬連３→２、五百円　３→４，６，８，９，１１，１２，１５各三百円
三連複は買い目絞れず、その代わりに３番の単複、千円、三千円
≫３−２−１２
単勝６５０円、複勝１７０円、三連複６８９０円、三連単３１７６０円
※２桁馬番は必ず３着以内
５８Ｋは優位

★宝塚記念

簡易予想にて悪しからず
過去10年上がり最速馬が（6/5/0/0）と必ず連対なのに前走上がり最速馬は
未勝利となっていてステップレースとして最多の前走春天で平坦切れ味の馬
は直坂コースの阪神では苦戦している
阪神や直坂コースで上がり上位馬は、２レイデオロ、３エタリオウ、１２リスグラシュー
昨年３着穴を空けた１０ノーブルマーズも条件戦当該コースで上がり最速勝ちがあった
朝一で雨は上がってはいるものの、パワーとスタミナタイプが優位であり、１キセキは
昨年このレースではスタートで隣馬にぶつけられる不利で後方からリズムを崩した為
の敗戦と見れば、最内から好発さえ切れば自分のリズムでレースを作れる強みがある
１１スワーブリチャードはデムーロの騎乗で大阪杯の様なタイミング良い捲りが決まれば
侮れない

ポイントはノーザンファーム、８枠、５歳馬、牝馬（1/2/2/4）で、狙い目は１２番
海外帰りが不安でその点で２番に危惧あり
またスピードの有る馬が勝つという皐月賞を制した４アルアインは、不良菊花賞で敗戦
の一方で軽い馬場でスピード勝負になった大阪杯で好走している点からここは消し
同様に大阪杯で上がり最速だった７マカヒキも多頭数やＨペースで前潰れの展開が欲しい

馬連（１，２，３，１２）ＢＯＸ各五百円
三連複１２＝（１，２，３）ー１０，１１各二百円９点
三連単１２→（１，２，３）→（１，２，３，１０，１１）フォーメーション各百円１２点
複勝勝負は、超難解でお勧め出来無いが、敢えて買うなら１２番へいつもの半分で
≫≫12−1−11，馬連９７０円　三連複２７２０円　三連単１４５６０円