電脳馬券作戦

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2020年9月5日(土) 小倉10R桜島Sやはり過去データ無いのは無理があるか

★小倉10R 桜島S 

当該条件のKBC杯15,14,11年3回のデータから
A……5歳馬が1勝2着2回3着3回
⇒○1,2,7,8,11,13,14番

B……6番より内枠が毎年連対

C……ZI値2位以内で2人気以内が毎年連対
⇒◎1位14グアン、2位3マルシュロレーヌ

D……連対馬の前走は、芝も含む3勝級3着0.4差以内3/6頭、前走2勝級勝ち2/6頭
⇒○2キーフラッシュ、3番、4サンキュー、14番

E……3着馬も前走3勝級4,5着と掲示板、13着馬は現級2着
⇒▲1サンライズナイト、7レンブランサ、8キタサンタイドー


15年3着馬、14年勝ち馬は前走芝戦出走で、14年は初ダートでの勝利
項目Cで該当も初ダートが不安の3番も必ずしも減点材料ではないが、1人気ともなると
流石に全幅の信頼とはいかず、やはり軸は14番の方

馬連14→2,3,4各五百円 14→1,7,8各三百円
三連複14=(2,3,4)ー1,7,8各三百円12点
三連単14→(2,3,4)→(1,2,3,4,7,8)フォーメーション各百円15点
複勝勝負は、14番が一番買われるだけに妙味が薄いのでお勧め出来ぬが、
敢えて買うならやはり14番

2020年9月6日(日) 新潟記念最終週は外らちの方が延びるので2桁馬番が優位かも

★新潟記念

過去10年のデータから
A……前走芝二千以上GI(2/1/0/8)※3着以内馬のローテは、全馬10〜14年は中7週以内
だったのが、15〜19年は2ヶ月以上休み明けが8/15頭に激増
⇒○11ワーケア、14カデナ
★ ▲1,2,3,6,9,13,16,18番

★B……意外な前走新潟組不振(0/0/2/28)※3着2頭は重賞
⇒×4,10番

★C……55K(3/0/3/21)56K(3/4/0/21)57K(1/2/4/15)53K以下(1/0/2/33)
※54K以下同士の連対は無し
⇒55K=2,3,8,10番、56K=1,5,6,7,9,17,18番
57K=無し

D……6人気以下のトップハンデ(0/0/0/6)5人気以内(1/1/0/5)
⇒▲58K14カデナ5人気

★E……牝馬(1/0/0/19)
⇒×4,8,15番

★F……キャリア20走以内のサマー2000組(5/1/3/9)
⇒○5ジナンボー、7アールスター、17ブラヴァス

G……大型馬520K以上(3/0/1/6)
⇒○9アイスストーム

★H……前走4角10番手以下(1/1/3/50)※5番は出遅れ
⇒△1,3,5,6,8,9,12,13,14,15番

★I……今回斤量減の前走G3組(1/0/0/19)
⇒×3,15番

★J……デムーロ、15年以降(6人ー1着、3人ー16,1人−2,、6−2)
⇒★5番

★K……当日6人気以下の13番より外枠(0-0-0-29)
⇒×13,14,15,18番
 ○16、17番

★J……6歳以下の牡馬で単勝オッズ50倍以上(0-0-0-20)
⇒×12,18番


ローテのトレンドの転換点15年からの他の変化は、6歳以上の高齢馬の退行
5歳以下の台頭です
15年パッションダンス7歳こそ新潟大賞典を55Kで制してここも56Kで
勝ったけれど、それ以外の連対馬は3〜5歳で占められている

更に1,2人気の連対は14年の勝ち馬のみだったのが、15年こそ13年と同様
稍重の道悪で波乱の結果となったが、良馬場の16年以降は2−1人気、6−1,
1−6,2−6と6人気以内での決着に変化
尤も3着馬の人気は9,12,13,8人とやはり穴目となっている
そのうち16,18年は7歳馬ながら53Kの軽量馬、15年13人気3着6歳馬も
54Kで、穴は54K以下に着目

16,16年はサマー2000組の前走連対馬と、前走準OP勝ちと重賞連対馬
のワンツーも18年からはG1組とここでも準OP勝ち馬の組み合わせ

今年、G1組は11と14番、サマー2000組連対馬は7,8、17番
前走準OP勝ちは4,16番、前走重賞連対は2番
4番は項目Bで減点、16番は勝率が低く減点

良馬場で逃げ馬不在、前へ行きそうな5か10番押し出されて行きそうな展開で
Sペースから後傾ラップで上がり勝負、当然内枠と先行馬が優位

16年以降は1,2人気の連対馬は、重賞勝ちか前走重賞連対があったので
11番よりも17番が優位も大外枠がマイナスで、今年は昨年2着で同様のデムーロ騎乗
内に入った5番を重視

馬連(2,5、7,8)→11,14,17各三百円18点
三連複(2,5,7,8)2頭軸=(11,14,17)各百円22点
三連単5→(2,7,8,11,14,17)2,3着BOX各百円
※ただし2桁馬番は1頭のみで24点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り

≫≫17-5-16馬連1890円

最終週で外らちが伸びる馬場なので外枠優位かも
前へ行った5番がSペースで粘って切れた16番が追い込む、8番ちっと届かず
サマー2000組で1K増のみ牡馬の17番
1人気11番は重賞未勝利ではNGか
14番はやはり58K辛いか
16番は締め切り直前で14番と入れ替わって5人気と圏内へ、連対率5割越えならOKか
2-3-5人気
4-5-5歳
そこそこ人気でおさまり5歳以下決着がトレンドか


2020年9月12日(土) エニフS 中京開催だとやはり勝手が違うけど

★中京11R エニフS

今年は中京開催変更のため、中京で同条件のレース過去3回分参照(ただし3月開催分)

A……OP以上連対あれば優位
⇒○1デュープロセス、3ホウショウナウ、7アードラー、9ヴァニラアイス
12ブルベアイリーデ、

B……千四ダート連対率50%以上加点
⇒○1,2,3,8,9,10番

C……当該コース勝ちあれば優位
⇒○1,5,6,7,13番

D……道悪では先行有利だが、中団から差せる近走上がり3位以内頻発の末切れる馬
⇒○1,6,7,13番

E……道悪適性
⇒○1,8,10,12番


過去2回は前走逃げ切りの馬が先行勝ち、中団以降から差して2着、3着馬は前走上がり3位
以内の馬、ただしSペースの1回は3着以内は全て4角4番手以内
先行するのは2,4,9番で次いで10番、つまりこの4頭がやり合わなければ
どれかが必ず連対
となると前走かったサヴィが次走地方重賞勝ちとハイレベルだった天保山Sで0.2差
だった10ヒラソールが最有力

一方、阪神開催だった昨年のこのレースで2着だった9番は、当該コースの昇竜Sで
0.6差も3着と好走
実はそのレースの勝ち馬は1番で、テンが34秒前半にもなれば突き抜ける可能性大
1番はユニコーンSでも9番に先着する2着あり
過去3回59Kの8歳馬が2着、58Kがワンツーと実績馬が優位

9番が勝った端午Sで0.2差の12番は足抜きの良い馬場が大得意
またグリーンチャンネルCで1番に0.2差のある13番が中京3勝と大穴
千四ダート(4/0/1/1)の3番が内枠利してなだれ込むかも


馬連(1,10)→(3,9,12、13)各三百円9点
三連複(1,10)1頭軸=(3,9)ー12,13各二百円14点
三連単10→(1,3,9)→(1,3,9,12,13)1頭軸流し各百円20点
複勝勝負は、難解で悩むところだが、敢えて買うならやはり10番をいつもの半分で
≫≫2−8−6
稍重だと34.0-57.7-36.4でも逃げ切る
OP成績も無用
内々有利


2020年9月13日(日) 京成杯オータムHは同条件重賞実績重視か

★京成杯AH

過去10年のデータから(14年は新潟開催)
★A……関屋記念組以外の6歳以上(1/2/0/44)
⇒×2,4番

★B……斤量が1,2K減になる52〜54Kで4〜6歳の牝馬(1/4/0/7)
⇒○5アンドラステ、6スイープセレリタス、8シゲルピンクダイヤ、9アフランシール
※3歳も有力

★C……前走2着以下の距離延長組(0/0/1/27)
⇒×2,4,6番
※3着はある

D……前走の重賞で上がり3〜5位(3/3/6/11)
⇒○5アンドラステ、6,12エントシャイデン、14アストラエンブレム

★E……サマーマイル組の4歳以下(0/0/2/13)
⇒×5,13番

F……前走準OP千四芝勝ちの4歳馬は3頭全勝
⇒◎9番

★G……NHKマイルC組(0/0/1/6)
⇒×1番

★H……520K以上(0/0/1/12)
⇒×4,15番

★I……田辺、横典各3勝
⇒○4ストーミーシー,10トロワゼトワル


狙い目はやはり52Kの4歳牝馬で9番が軸
4人気以内が9勝を取るなら16スマイルカナ、
リピーターが不振なこのレースなら10番は押さえまでで、近走不調な7番は消し
相手は前走勝ちの3アルーシャ、8番、11ラセット、12エイトシャイデン

馬連(9,16)→(3,8,10,11,12)各三百円11点
三連複(9,16)=(3,8,10,11,12)1頭軸流し各二百円25点
三連単9⇔16※1,2着固定⇔(3,8,10,11,12)※2,3着固定
各百円20点
複勝勝負は、超難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら9番を少々
勿論単勝も
≫≫10−16−2
Sペースで行ったのと内々回ったので決着
リピーターは腐ってもリピーター
52K牝馬はやはり有力
中山マイル重賞連対馬がやはり有力 10番昨年勝ち馬 16番フェアリーS勝ち
2番ダービー卿CT2着
4着7番も昨年3着、5着8番もターコイズS3着



2020年9月19日(土) 松戸特別は馬印、特異騎手重視で

★中山10R 松戸特別

同条件で施行された19〜17,15年の過去4回のデータから
A……4,5歳が毎年連対、勝ちは5歳以下、3着以内は4歳馬7/12頭
⇒○1,2,6,9,10,12,13番

※B……3歳馬は1人11着、3人−7、2−8,1−6と人気で消える
⇒×3,7,8,11番

※C……55K以下が毎年連対、6,7歳馬は54,53K。56Kと57Kは1,2人気。
3着以内の4歳馬は54K以上。53Kは7歳馬のみ
⇒×2,3,5,7、8,11,15,16番

★D……2人気以内が毎年連対
⇒○11ヒロイックテイル、3ラストマン

E……現級連対馬が毎年連対
⇒◎5オクラホマ、6リヴィエラ、9トレイントレイン

★F……3着以内の連対距離が2400M以上6/12、2100M以上8/12、
2000M以上10/12、千八1頭、千七1頭
⇒○2,6,7,11,13,16番
 ▲3,9,14,15番

★G……3着以内馬のローテで中4週以内8/12頭、中8週以内12/12頭
⇒○3,7,8,10,12,15番
 ▲2番

★H……馬印2◎が3/4年連対、馬印1R馬が毎年連対
⇒◎3番
 ○R馬3,4,6,9番

★I……同名レース過去5回の3着以内の騎手に偏り(内田博2,3着、石橋脩2,2着、
吉田豊3,1着、戸崎1,3着、丸山1,2着、横山典1,3着
⇒○3,9,11,14番

3着以内の人気は、5−2−7,4−2−7,1−5−3,2−7−10
と連対は2人気以内と7人気以内の組み合わせで3着は10人気と穴目注意
過去4回は9〜13頭と比較的少頭数で、今年は16頭フルゲートだけに
大波乱まで視野に

重視する項目はEとHで、距離適性で6,9番とローテで3番を抜擢、次いで6番
コースと渋化馬場適性で敢えて3歳でも3番を上位に取る、
他の要素から押さえに1,2,11,12,13番

馬連3→2,6,9,11,12,13 6→2,9,11,12,13各三百円13点
三連複(3,6)=(1,2,9,11,12,13)1頭軸各二百円※万馬券のみ25点
三連単(3,6)2頭軸マルチでそちらか頭→(2,9,11,12,13)各百円24点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに自重
≫≫3−11−4
人気の3歳は裏切るハズが、、◎馬、騎手、距離適性重視で(1番は5着もやはり千九以上実績無いのは軽視で)



2020年9月20日(日) ラジオ日本賞はローテ拘らず穴目を狙う

★中山11R ラジオ日本賞

過去5年のデータから
A……3人気以内が必ず連対、3人気以内が2頭3着以内
⇒◎1フィードバック、16ハヤヤッコ、5バレッティ

B……連対人気は、3−8,2−5,2−6,4−1,3−7と3人気以内と
4〜8人気のヒモが中波乱

★C……ZI値3位以内が必ず3着以内で、4/5年は3着以内に3位以内が2頭
⇒◎1位5番、2位1番、3位7サンデームーティエ

D……ローテで、勝ち馬は必ず中5週以内、2ヶ月以上の休み明けは5/15頭
⇒○2,7,14,15,16番

★E……勝ち馬は前走勝つかOP以上1秒差未満負けで、1秒差以上負けは3/15頭
⇒○1,5,7,8,10,11,14,16番

★F……16年以降4回は、3着以内馬はOP以上連対か前走準OP勝ちで、15年の
2着馬は13年3着馬、3着馬はOP3着ありで、3着以内3頭とも当該コース
準OP勝ち有り
⇒○3,4,5,9,13,14,16番
 ▲8,11番

★G……ここで上がり1位(1/4/0/1)※4着馬も3着と僅差負け。3着以内馬も逃げ粘り
以外の馬は近走上がり3位以内を記録多数
⇒○1,2,3,6,8,9,10,12,14,16番

H……3着以内馬で前走準OP勝ちの3頭は全て2ヶ月以上の休み明け
⇒▲8レッドフレイ、11ダノンテイオー

勝ち馬は、ローテ中5週以内かつ前走勝ちか0.9差以内となると
14メイプルブラザーか16番のどちらかに絞られ、コース適性からして頭は朝一オッズで
2人気16番
相手は初ダートの7番を消して1,5番だが、共に人気サイドなので、薄目へ行くとなると
鞍上に2戦2勝の北村乗せて逃げ切り狙う8番、馬印1A馬の9レピュアーウィットは
出遅れたマーチSでも上がり1位で追い込み3着とコース適性を見せている
馬印1S馬3マイネルユキツバキは、師走Sで上がり1位で追い込み2着で当該コースは
(3/3/1/1)と適性大
2勝級ながら上がり1位で当該コースを勝った2バスカヴィルは(1/2/0/2)とコース適性大
後はダートは(3/1/0/1)と底を見せていない11番。

馬連16→2,3,8,9,11各四百円
三連複16=(1,5)ー2,3,8,9,11各二百円11点
三連単16→(2,3,8,9,11)→(1,5)
フォーメーション各百円10点
複勝勝負は、難解でお勧め出来無いが敢えて買うならやはり16番へいつもの半分で

≫≫9−10−5
16番は出て直ぐ隣とぶつかりダッシュつかず外々回らされた
当該コースの上がりタイム重視、コース適性も
ZI値1位1頭でもやはり重視
休み明けでも5月以降未出走は辛い1番


2020年9月21日(月) セントライト記念はその年のレベルと頭数次第

★セントライト記念

過去10年のデータから※14年は新潟開催
★A……前走ダービーで4人気以内(2/2/1/0)5〜9人(4/2/1/7)10人〜(1/1/2/12)
⇒◎9サトノフラッグ
 ○7ガロアクリーク、10ヴァルコス

B……前走ラジオNIKKEI賞で3人気以内(1/1/2/2)4人気以下(0/0/0/11)
⇒×6バビット

★C……ノーザンファーム生産馬(2/5/6/28)16年以降は毎年3着以内に2頭
⇒○2,4,9,10,11番

★D……馬体重459K以下(0/3/0/29)だが2着3頭は13年以前
⇒×5,6,8番
☆当日馬体重要チェック
※3頭ともクリア

★E……ディープインパクト産駒の4人気以内(1/3/2/9)
⇒○9、4フィリオアレグロ

★F……15年以降キャリア5走以下の馬(2/1/4/12)
⇒○1、2,4,6番

★G……前走北海道(0/1/1/23)特に芝2600M戦組は全滅
⇒×1、3番

★H……キャリア6走以下のラジオNIKKEI賞組で今回4人気以内(1/1/2/0)
⇒○6番が前売りで3人気
☆項目Bと相反

I……前走馬体重460K未満のディープインパクト産駒(0/1/0/12)
⇒×なし

★J……OP以上勝ち(7/6/7/24)OP未勝利で前走上がり2位以下(0/2/2/79)
⇒○6、7,9番
 ×1,3,10,12番

★K……前走ダービー組以外で距離が千八以外(0/4/2/83)
⇒×1,2,3,4,5,8,11,12番

★L……キャリア7走以上(1/1/0/39)
⇒×3,5,8,10,12番

★M……3着以内に1勝馬は無し
⇒×1,4番

項目Iが不確定要素で馬体重発表以降で無いと買い目決定は辛いが
3歳の夏を越しての成長で馬体増を期待してここを全馬クリアする前提で
6番の取捨はこれだけでなく項目BHで迷う所ではあるが、単騎先行出来る
優位を重視してみたい、当該コースと類似の阪神内回りでも勝ち馬と接戦しているので
今回直坂がマイナスになるとは考えられない
減点が無い7と9番がワンツーする可能性は高いが、6番が割って入る展開も
大いにあり得る

一方、重賞勝ちで既に本番出走権利がある馬と違ってここで3着以内に入って優先出走権
を取りたい条件馬では、3勝馬の11ココロノトウダイ
後はダービーで好位を進み、直坂コース適性ある10番

馬連7−9、五百円 6→7,9各五百円
三連複9=(6,7)ー10,11各三百円5点
三連単9→(6,7,10,11)→(6,7,10,11)1頭軸各百円12点
複勝勝負は、難解ではあるが、やはり9番へ
≫≫6−9−7、馬連1890円三連複2000円
少頭数で単騎マイペース逃げで2.15秒台と良馬場でも遅すぎ
重賞勝ち馬3頭で抜けてしまった

2020年9月26日(土) ながつきSはOPでデータ重ねないと

★中山11R ながつきS

昨年からOP、18年以前は準OP級で施行の3回のデータから
★A……連対馬は4,5歳中心も3着馬に7,9歳。毎年牝馬が3着以内
⇒○1,8番
 ▲3,4,6,9番
 
B……2桁馬番が毎年連対、ただし最少13頭のデータで今年は11頭立てだけに
⇒○8枠2頭

★C……連対馬人気は5人気以内も、3着馬は10,16人気と穴
その前は10人気、6人気が連対で、少頭数でも人気薄注意
⇒○1人10ウルトラマリン、2人8ヒデノヴィーナス、3人6リュウノユキナ
4人1レッドアネラ、5人4ルッジェーロ

★D……連対馬のZI値は5位以内
⇒○1位8,2位10,3位4,4位タイ1,3サザンヴィグラス

★E……19年はOP、18,17年は準OPで、連対馬は現級以上連対実績有り
3着馬も前走勝って昇級か現級3着実績有り
⇒○5ノーフィアー、7タテヤマ、8番
 ▲3、10番

★F……ダート戦成績は19年(3/0/0/4)(4/1/2/7)(6/14/2/17)18年(3/1/1/2)
(4/3/4/8)(4/1/3/7)17年(3/4/0/2)(4/2/2/7)(4/4/5/17)
※19年勝ち馬と17年3着馬以外は複勝率5割
⇒○1,8,10番

★G……19年こそ酷量59Kで5着にカフジテイクは惜敗したが、18〜16年は連続で
馬印2◎が連対
⇒◎8番

足抜きの良い重馬場で時計勝負、更に少頭数で先行馬が圧倒的優位
前走距離短縮の為か好位に控えて結果を出した10番よりも、最内で楽にハナを切れそうな
1番が逃げ8番が番手マーク、更にペース慣れした10番が続く展開
この3頭が早々に折り合いを付ければ、後続はかなり苦しい。
後ろで脚を溜めて直線一気の追い込みがあるとすれば、久々デムーロに手戻りする
9エルモンストロくらいか

馬連8→1、四百円 8→10、千円 1−10,五百円
三連複8=1−10、五百円 9=(1,8)ー10各三百円計4点
三連単(1,8,10)BOX各二百円6点
複勝勝負は、問題無ければ当然8番へ
≫≫8−6−4
複勝150円
牝馬は例年通り1頭のみで4,5歳が強いのも同じ
1番は楽にハナに立った様に見えたがテン3F33.1はやはり早すぎ
OP実績無い3歳10番も厳しかった
好位勢の6,4番がなだれ込んだが8番は強かった


2020年9月27日(日) オールカマーは4,5歳が圧倒

★オールカマー

過去10年のデータから※14年のみ新潟開催
A……前走宝塚記念組(4/3/2/5)でここ1人気(1/2/1/1)2人気(1/0/1/1)3人気(1/1/0/0)
乗り替わり無し(4/2/2/2)
⇒該当無し

B……前走上がり最速(0/0/1/12)
⇒×1クレッシェンドラヴ、2サンアップルトン、4センテリュオ

C……前走G1の4歳馬(2/3/1/2)
⇒○なし

D……前走ハンデ55K以下(1/1/0/31)
⇒×4,6番
 ○1,7ステイフーリッシュ、

E……前走G2(0/0/3/20)3着3頭は4,5歳馬
⇒×なし
 △2,5,7,8番

★F……二千二百MのG2以上で5着以内実績(7/6/7/30)近5年で4歳(2/2/2/1)5歳
(2/1/1/5)
⇒○4歳8番、5歳4,5,7番

G……重賞勝ち(8/8/5/41)無し(1/1/4/49)
⇒×2,4,6、8番

★H……G1勝ち(4/3/0/8)2着有り(1/2/1/5)3着(0/0/1/3)4着(1/1/1/0)5着(1/1/0/5)
⇒○3番3着、4番4着、5番3着、7番3着、8番2着


G1実績では1人気の3番よりも2人気8カレンブーケドールが上
3番の死角は、道悪と条件戦時代含めて未勝利の休み明け
一方、出遅れた紫苑Sでも0.1差の惜敗で直坂コースは未勝利勝ちもあり問題無く
重馬場JC2着の8番が54Kの恵量を生かして早目早めに動いて3番の追撃をゴール前
までかろうじてかわす可能性が高い。ドバイ中止帰りでも休養十分でポン駆け可能

また道悪2勝で得意の馬場でも1番は、中山の重賞では惜敗止まり

割って入る可能性があるのは、コースと道悪適性ある7番、
OP入りしてからは前走のハンデ重賞でようやく2着の4番よりも、長期休み明けでも
ここを照準合わせて仕上げ万全の5ジェネラーレウーノの方が怖い

馬連8→3,千円、8→5,7各五百円
三連複8=(3,5,7)−1,4各三百円※1−3−8と3−7−8のみ各五百円9点
三連単8→(3,5,7)→(1,3,4,5,7)フォーメーション各二百円12点
複勝勝負は、休み明けの仕上がり次第でパドック馬体重要注意だが、問題無ければ8番へ

≫≫4−8−7,三連複2830円、複勝150円

項目FとH、4,5歳重視でOK
爆笑田中がミッキーに◎ってまるで疫病神か

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Akiary v.0.61