電脳馬券作戦

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2020年12月5日(土) こんなことならチャレンジCを買えば良かった、訳わからんステイヤーズS、雨馬場のせいか(○`ε´○)

★ステイヤーズS

過去10年のデータから
A……リピーターの多いレース、間が空いても、高齢でも特注
ネヴァプション07年2−10年3
トウカイトリック06年2着ー07年4ー08年8−09年4ー11年3ー12年1ー13年3
ファタモルガーナ12年2−14年2−16年2
デスペラード12年3−13年1−14年1
アルバート15年1−16年1−17年1ー19年2
モンドインテロ16年3−18年3ー19年1
⇒◎5アルバート、6リッジマン

※B……前走アルゼンチン共和国杯組(6/1/5/41)3着以内に8/10年、6/10年が連対
5/6頭は前走から同斤量か斤量減、前走55K以下(1/0/1/25)で好走2頭は二千未満で3着以内
無しのステイヤー
⇒○7メイショウテンゲン
 △10タイセイトレイル、11オセアグレイト、14ゴールドギア

C……京都大賞典組(1/2/1/2)二千四百M以上の条件戦や2年連続勝ち馬出してる丹頂Sが特注
⇒○2シルヴァンシャー、5番、6リッジマン
 ◎4ボスジラ
 ▲1,12番

D……7才以上が3着以内7/10年、8才以上5/10年、8才以上は春天馬の11年マイネルキッツ
以外はリピーター
⇒○5番
 ×15番

★E……4才以下(3/3/4/19)4才馬の複勝率30.4%と突出、牝馬は5頭とも全滅
⇒○4,7,9ヒュミドール、11、13番
 ×3番

F……馬体重500K以上(1/2/2/36)5頭は5人気以内
⇒△3,4番

G……アルゼンチン共和国杯1角4番手以内先行(1/0/1/8)
⇒×11番

※H……三千二百M以上で6着以内あり(8/6/7/37)無しで前走5着以内(2/4/3/16)6着以下は全滅
⇒○5、6、7、10、11番
 ▲2,3,4,9番
 ×1,8,12,13,14,15番

I……前走上がり時計3位以内(4/5/4/12)
⇒○4、9番

★J……前走G3以下で7人気以下(0/0/0/33)
⇒×1、8,9,12,15番

K……ディープインパクト産駒が穴(11年6人気イグアス、12と14年4人気ファタモルガーナ
18,19年モンドインテロ
⇒○2,4,7番


前売りオッズで5年連続連対中の1人気の3番は、牝馬に加えて全5勝が北海道と新潟の
ローカル滞在競馬で、中央場所で輸送競馬だと全て着外と極端な成績で信頼出来無い
2番は前走JC惜敗のグローリーヴェイズに0.3差とここでは格上だが、春天で惨敗だけに
三千越えでの適性は未知数
2年連続勝ち馬を出してる丹頂Sを勝っている4番だが、阪神大賞典や目黒記念では惜敗で
軸には不安
連対馬の14/20頭は三千M以上で3着以内実績ありなので、該当する有力馬の4,5,6番
のうち1頭は必ず来るとみてこの3頭の1頭軸で馬券は組み立てる
7/10年は5人気以下が3着以内になっているので6,7番とて侮れない

馬連(5,6,7)→2,4、各三百円7点
三連複(5,6,7)1頭軸=2,3,4、各二百円19点
三連単(4,5,7)→(4,5,6,7)→(2,3,4,5,6,7)フォーメーション
各百円36点
複勝勝負は、難解で絞りきれずお勧め出来無いが、敢えて買うなら当該コースで連対100%
の5番へ少々
≫≫11−13−3
道悪の09,11年も連対馬は4角4番手以内だった。逃げ馬が2着で3番手の2頭が1,3着の行ったきりではウー c(`Д´c)

2020年12月6日(日) チャンピオンズC、8枠の呪い、JBCクラシック勝ち馬の呪い

★チャンピオンズC

14年以降のデータから
A……3人気以内→6人気以下が連対5/6年、1人気が4年連続連対中

※B……3着以内前走、南部杯組(2人-5着、2−1,1−3)2人気以内か3着以内
、みやこS組(4−3,2−14,2−1,1−15)2人気以内か連対馬は3着以内、
武蔵野S組(2−1,3−7)3人気以内か勝ち、
JBC組(4−4,1−2,4−2,5−3,2−1,1−2,1−3)4人気以内か3着以内、
その他【エルムS3−1,日本TV盃1−1】勝ち
⇒○1タイムフライヤー、5クリンチャー、7カフェファラオ、9アルクトス、
11チュウワウィザード、12モズアスコット、15クリソベリル

C……15年以降勝ち馬の前2走は、G1なら5人気以内でG2なら2人気以内で、
G3以下は未出走、更に15年サンビスタ以外は近1年以内にG1勝ちあり。
また17年ゴールドドリーム以外は、大井のJDDか東京大賞典勝ちあり(ゴールドドリームは
その後帝王賞(大井二千ダート)勝ちあり)
⇒◎15番

D……南部杯組連対馬3頭は、前走を含む当年のマイルダートG1勝ちあり
⇒◎9番

★E……シリウスS組(0/0/0/4)
⇒×7番

F……6人気以下で3着以内馬の5/7頭は、同年のダート千八〜二千M重賞で連対あり。
例外の17年1,3着馬は同年にG1勝ちあり
⇒○4エアアルマス、5番、7番、10番
 ▲9番、11番、12番、

★G……勝ち馬は2〜5枠(特に2枠は複勝率41%で、1枠は30%)で8枠は3着以内無し
⇒×15番
 ○4番、1,2番

※H……3着以内馬の前走4角通過順位は1番2頭、2番5頭、3番2頭、4番1頭、5番2頭
6番3頭、7,8番2頭、11番上がり1位
⇒◎1,2番=3,4,5,7,9,10,11番
 ○3〜5番手=13,15番
 ▲6〜8番手=1,2,6,7番
 △2桁番手=8番
※逃げる候補は3番、13番で内外の差で3番がハナを切りそう。番手以下先行勢多く
Sペースに落ちる事は無さそうで、Mペース以上に緩むこと無く進み、3〜4角から更に
ペースアップして直線は差し追い込み勢とのスタミナ勝負で坂上の攻防になりそう

★I……3着以内馬はOP以上ダート(芝も可)千八以上で勝ちがあるか、G3以上千九百以上で
連対がある、ないしG1で3着以内ありで、マイルまでの勝利しかない単なるマイラーは通用しない
⇒×6,8,9,12,14番

★★J……3着以内馬は、大井G1(JDD、帝王賞、東京大賞典)勝ち8/18,2着1/18
東海S勝ち2/18、地方G1勝ち3頭、地方G2勝ち1頭、
残り3頭は、テイエムジンソク前走みやこS勝ち(エルムS2、阪神勝ち)と小回り直坂実績有り
ウェスタールンド(ローカル千七勝ち、シリウスS2着)で同様、
ナムラビクター(ブラジルC勝ち、レパードS2着、アンタレスS勝ち)で左回り小回り直坂コース
で好走
⇒○1(芝ホープフルS1,武蔵野2、エルムS1)、2番、11(東海S2,帝王賞2、
JBCクラ1)13番、15番

コーナー4つ周り、直坂、左回りというコース形態は他に無く、3ポイントを満たす馬が好走する
過去6回の勝ち馬の前走が全て地方交流重賞で、3着以内の11/18頭が地方戦
テンからハイラップを先行出来そのまま押し切る消耗戦のハイレベルレースを好走した馬が
直坂と左回りもこなせるならここでも上位ということになる

国内無敵の15番が鉄板頭、懸念は外枠だが、自在性のある15番にとっては早い流れの先行
争いを外目から見ながら2角を回って向こう正面から押し上げて行けるのなら問題なし

昨年は15番とクビ差惜敗の2番は、2K差あった斤量も今年は同斤で、内外の位置も入れ替わり
ルメールから乗り替わりの和田は騎乗機会少ない札幌福島に次いで複勝率高い中京なら心配無用
インでじっとロス無く回って来れば得意な中京なら直線差してくる

オッズの盲点の1番は、前走武蔵野で1人裏切ったが、同馬は2桁の馬体増減で凡走していて
今回そうでなければ有利な内枠で復活はあり得る。なにしろダート適性ある芝G1馬だ

11番は唯一3着を外した昨年のこのレースでは3番枠で、中枠から外目の方が好走率高い
15番とは勝負付けは済んでいて逆転までは厳しいが、その他の馬とは上位

13番は展開とペース次第も、東海S勝ちのG1馬であるならチャンスはある

後は項目FとIを重視して押さえに4,5,7,10番

馬連15→2,11各千円、15→1,13各五百円
三連複15=(1,2,11,13)ー4,5,7,10各二百円22点
三連単15→(1,2,1,13)→(1,2,4,5,7,10,11,13)
フォーメーション各百円28点
複勝勝負は、問題無ければ有り金全部15番へ
≫≫11−2−13
やはり死に目の8枠呪いにかかった
馬連買った4頭がそのまま1〜4着=昨年の1〜4着で1と4着が入れ替わっただけだった
15番がJBCクラシック勝ち馬でここ1着が無いというデータもあったので、15番外す
買い目も考慮すべきだった。その場合は2と11番の2頭軸だったので
2=11−1,13,15という買い目で届いてた

2020年12月12日(土) 師走Sデータ修正

★師走S

過去5年のデータから
★A……3着以内馬は6人気以内13/15頭、5人気以内の3才馬が必ず連対、3着以内の4才馬
は4人気以内、5,6才馬の人気は15,6,6,9,4
⇒1人気◎8パンサラッサ3才、3人5タイキフェルヴール、5人◎13デュードヴァン3才、4人
6デアフルーグ、2人9バレッティ、
★4才○6番、×10,11,14、16番
 
★B……ZI値3位以内が必ず3着以内
⇒◎1位9番、2位13番、3位4リアンヴェリテ

★C……56.5K以上のトップハンデ(0/0/0/7)
⇒×4、7,11番

※D……直坂コース実績は3才馬で五百万以上勝ち、4歳以上で1000万条件以上連対
⇒○1,2,3,6,7,10,11,12,14,15番
 ▲8番(芝五百万1)

★E……3着以内馬は11〜12月に五百万以上で勝ち
⇒×2,4,7,8,16番

※F……3着以内馬は前走9月以降出走
⇒×4、5,10番

※G……3着以内馬のダート複勝率44%以上14/15頭、例外15年サンマルデューク
⇒○3,5,7,9,10,11,12,13,14,16番

H……前走準OP以上勝ちが3着以内4/5年
⇒○10番

★I……前走準OP1人気か、OP以上3人気以内が毎年3着以内
⇒○7,8,9、16番

★J……3着以内馬は、必ず1頭は馬印1(S,A,C、R)、馬印2◎が3/5年、馬印3
が必ず1頭、馬印4◆◇が必ず1頭以上
⇒◎馬印1=4,7,9,11番 馬印2と3=9番

K……前走上がり3位以内が1頭は3着以内
⇒○10番

★★L……馬体重500〜538K(8/4/5/57)
⇒○5,6,9,10,11,12,15番


基本的には前走好走の順調度のある馬か人気上位の実績馬が3着以内
リピーターはハンデ戦だけに斤量増で再度の好走は厳しい
17年シャイニービームは前走重賞で人気薄凡走も前々走で坂コースの準OP勝ちと好調で
再度軽ハンデと適性あるコースに戻っての3着
15年15人気2着サンマルデュークは直坂コースで1000万条件勝ちがあり
4走連続1秒差以上負けでしたが、過去に11〜12月に未勝利と
1000万、準OP勝ちがあるなど得意な時期であった

(3/3/0/2)の3才馬が優位だが、8番は芝G3の2着あるも初ダートだし、13番は
ユニコーンS2着あるも直坂コースの実績が無く両馬とも堅軸とは言い難い
14番はここ2走最内枠で出っ歯ダッシュ二の脚がイマイチで、当該コースで2勝挙げている
2桁馬番の外目の枠になれば巻き返せるはず
16番の前走は2人気を裏切る惨敗も、ゲート内で歯をぶつけるアクシデントでダッシュつかず
終始外々を回らされる展開が敗因で本来の先行力であれば好位置に付けていけるはず

後の圏内は,3レッドフレイ、6番、14フィードバック、16ブランクエンド
更に押さえに9,10番

馬連(3,6,14,16)→8,13各三百円14点
三連複(3,6,14,16)1頭軸=(8,13)ー9,10各百円48点
三連単(8,13)→(3,6,8,13,14,16)→(3,6,8,9,10、13,14,16)
フォーメーション各百円
複勝勝負は、ハンデ戦だけに回避
≫≫5−9−6
5番は直坂コースが五百万勝ちのみで5ヶ月休み明けだったがー
9番も直坂コースが五百万勝ちのみ、前走当該コースOP3人気3着でクリアだったのか
3頭とも500K以上
3歳でも条件満たさないとNG
4歳は人気薄ではNG



2020年12月13日(日) 4才強しカペラS

★カペラS

過去10年のデータから
A……過去3走以内に3勝クラス(旧1600万下)のレースを勝っていた馬が7連対(3-4-2-27)
無しだと(7-6-8-101)ただし前走で勝ちだと(1/0/0/13)17年ディオスコリダーはキャリア
11走の3才馬
⇒○14フォーテ(前走勝ちもキャリア8走の3才馬
 △5番(4才キャリア13走)9番(4才キャリア8走)

※B……過去3走以内に3勝クラスを勝っていない馬は、同年のOPダート千四のレースで
連対していた馬が7勝を挙げ、3着内率も33.3%(7/1/1/18)無しだと(0/5/7/83)
⇒○7ダイメイフジ、11テーオージーニアス、12レッドルゼル

※C……前走ダート千二(2/4/4/75)千四(6/5/4/36)千六(2/1/2/4)それ以外(0/0/0/13)
⇒◎1スズカコーズライン、11番、15デュープロセス
 ○2,3,4,8,9,10,12,13,14,16番
 ×5,6,7番

★D……近6年の勝ち馬の前走は11月で3人気以内、5/6頭は4才牡馬
⇒○5,9,11,13,,14,16番

E……7才以上(0/1/3/38)近5年で3頭3着以内も前走1秒差以上負けは全滅
⇒×8番 ○4シュウジ

★F……4年連続で58K馬が3着以内(16年コーリンベリーは牝馬56K)59K以上は全滅
⇒▲13ジャスティン
 ×10番

※G……ローテ中5週以上(1/4/0/56)
⇒△2,3,4,7,8,9,10,12,13番

※H……前走ダート千二で最初のコーナーを3番手以内先行(0/1/0/。27)
⇒×2,8,9,14番

★I……前走上がり3位以内で連対(5/2/2/13)
⇒○4,5,11,12番

J……前走霜月Sで5人気以内(3/2/1/3)
⇒○11番 ×1,15番

★K……3人気以内が3着以内9/10年
⇒○1人気9番、2人12番、3人11番

L……近6年で前走JBCスプリント3着以内が5/6年ここで3着以内、例外の17年
スノードラゴンは13年2着馬
⇒○10番

出走馬半数近くがハナを切りたい逃げ馬で、テンから先行争いの超前傾ハイラップで
好位以降の差し馬には絶好の展開になりそう
軸は昨年も中団から差して2着した11番から、相手は12,13番を筆頭に穴で16番
4,14番が押さえ

馬連11→12,13各五百円 12→13,五百円 11→4,14、16各二百円
三連複11=(12,13)ー4,14,16各二百円10点
三連単11⇔(12,13)→4,12,13,14,16)フォーメーション各百円16点
複勝勝負は、難解で余りお勧め出来無いが、敢えて買うならやはり11番へいつもの半分で
≫≫13−12−9
馬連12−13,1080円
当該コース2戦2勝の9番はやはり外せなかったか( ´−`)
11番の位置取りが余りにも後ろ過ぎ
やはり4才が強い
58Kの13番は要マーク
ローテはそこまで気にする必要無いか


2020年12月19日(土) 仲冬S、冬場の力のいる馬場は500K以上

★仲冬S

過去2回のデータから
※A……3着以内のローテは中1〜4週
⇒○2,5,6,10,13,14,15,16番

★※B……3着以内は3〜5才、牝馬が必ず1頭
⇒◎3ベルキューズ、12キャンディスイート
 ○2,4,7,8,9,10,11,13,15,16番

※C……3着以内は前走2勝級勝ちか3勝級0.6差以内
⇒○2バンクオブクラウズ、7シェダル、8ゼノヴァース、8ライトウォーリア
10メイショウダジン、11エンダウメント、12番、15デルマオニキス

D……当該コース出走なら1000万条件以上連対あり5/6頭
⇒◎12番
 ○3,8,14,15番

★E……馬印1が3着以内に2頭、馬印2◎馬が2回とも3着以内、馬印3が毎回勝ち
⇒○9番R◎、11番R、12番A、13番R、15番▲

★F……ZI値1位−4−3,1−2−6と1位が毎回勝ち、4位以内が連対、6位以内が3着以内
⇒1位15番、2位11番、3位9番、4位10番、5位7番、12番

★G……3着以内馬はダート複勝率45%以上5/6頭、残り1頭は35%も当該コース現級勝ちあり
⇒○2,7,8,9,10,11,12,14,15番

2番は、鳳雛Sはその後レパードS2着のミヤジコクオウが勝ち、JDD2着するダイメイコリーダ
が2着で、そのレースの3着ならここでは実績上位も、生憎直坂コースでは4,8,4着
前走は長距離戦でハナを切って逃げ切り出来たが、ここは先行馬も多くスタート次第では
他に行けそうな馬もいて楽に行けるとは限らない

圏内は、7番、8番、9番、10番、11番、12番、15番
軸筆頭はA馬の12番、当該コース(3/2/0/2)と適性抜群ですんなり先行出来れば勝ち負け
更に9番だが、直坂コースは2勝も関東圏へ遠征だと凡走し、多頭数だと外枠でしか好走がない
ので押さえまで
後は15番だが、ZI値1位で当該コース2勝も時計と上がりの掛かるレースでのもので
展開の助けが必要ならここも押さえまで

昨年の消えた1,2人気は共に1000万条件以上で千八ダートの連対が無く、この条件で
改めて圏内を絞り込むと、8,9,10,11,12,15番が残り、中でも当該コースの適性
でいくと8,12,15番となり、これに当該コース2戦2勝の7番を加えた4頭が上位か

馬連(7,8,12,15)BOX各三百円、ただし8−12は五百円で15番からは二百円
三連複(7,8,12,15)1頭軸=9,10,11各二百円22点
三連単(8,12)→(7,8,12,15)→(7,8,9,10,11,12,15)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、難解でリスク高いが敢えて買うなら12番へいつもの半分で
≫≫7−9−13
まさかの12番の逃げ、パサパサの力のいる馬場で逃げたらバテるのにΣ(゚д゚lll)ガーン
9番が番手マークで棚ぼた
7番は当該コース得意で5人気はお得だった
13番は直坂コースこなせていたし、前走0.9差なら許容範囲で3番手追走が奏功
8番は時計の掛かる力のいる馬場で464kの馬体ではNG、★3着以内馬は全て500K以上

2020年12月20日(日) やはり2歳戦よりはペテルギウスSを買うべし更に三河Sも17年に万馬券的中

★寒椿賞

過去5年のデータから
※A……2人気以内が必ず3着以内
⇒○1人気3シーオブドリームス、2人12ショウナンラスボス

※B……ZI値1位が毎年連対、3着以内は8位以上
⇒◎1位3番
 ○2位7,11番、4位12番、5位16番、6位4番、7位8番、8位1番

※C……キャリア3走以内13/15頭
⇒△10、12,16番

D……4人気以内の馬印1のR馬が毎年連対
⇒◎1人気3番R、4人気7番R、3人気12番R

★E……前走千三以上
⇒×5,10番

★F……ローテ中5週以内
⇒×7,8、13番

※G……前走未勝利、新馬勝ちか五百万以上1.0差以内
⇒×2,6,8,10番

★H……ダート勝ちか五百万条件以上ダート戦連対あり
⇒×10,12番

※I……3着以内馬の勝った時の上がり3Fは1位10/15頭、2位4/15頭、残り1頭も3位
⇒◎3,4,5,6,8,14,15番
 ○2,9,12,13番
 ▲1,7,11,16番

※J……3着以内馬は前走馬体重470K以上11/15頭、460K以上14/15頭
⇒△1,9,15,16番

★K……3着以内馬の初勝利の距離が千三以上11/15頭
⇒△5,7,8,10,12番


東京千四を上がり最速で勝って2勝級を2着の3番がR馬で最有力
他の人気サイドが減点ポイント多いなか、比較的先行して粘れそうな7番が圏内
一発がありそうな4ゼローソ、11ロードミッドナイト、14ブルースコード

馬連3→4,11,14各二百円 ワイド各三百円
三連複3=(4,11,14)ー7各二百円6点
三連単3→(4,11,14)→(4,7,11,14)フォーメーション各百円9点
複勝勝負は、余りお勧め出来無いが敢えて買うならやはり3番
≫≫2−6−16
やはり2歳戦は難しい

2020年12月26日(土) ホープフルS予想はほぼ完璧!

★ホープフルS

G1昇格の過去3年を中心にG2,G3を含めた過去10年のデータ
★A……3着以内馬の前走4角3番手以降25/30頭
⇒×3,11番

★B……東京・京都、かつ芝千八以下のレースで勝ちあり(6/5/5/21)なし(4/5/5/91)
⇒○1オーソークレース、10ダノンザキッド、13シュヴァリエローズ

★C……3着以内馬は、2勝以上(4/5/3/15)1戦1勝(2/0/2/6)その他(0/1/1/47)
⇒○1,2,3,6,10,12,13番、9番
 △4,5,7,8,9,11,14,15番

★D……10月以降の芝戦において“上がり3Fタイムの順位が2位以内で1着(6/4/6/23)
⇒○1,2,3,5,9,10,12,13番

★E……G1の3年間の3着以内馬は6/9頭が直坂コースで連対
⇒○2,3,5,7,9,10,11,12,13番

★F……3着以内馬のキャリア全走の上がり3Fは、全て2位以内
⇒◎1番、2ヨーホーレイク、9アオイショー、10番

★G……G1近3年の3着以内馬の全走は中山コースなし
⇒×3,4,5,6,9,11,15番

★H……G1近3年3着以内馬のZI値は、1位が必ず3着以内
⇒◎10番

★I……G1近3年3着以内馬は、関西馬が全て連対で、関東馬は3着2回のみ
⇒○2,4,5,6,7,10,12,13番

★J……3着以内馬のローテは中10週以内で、勝ち馬は中4〜8週以内
⇒○1,2,6,8,10,11,12,13番

★K……G1近3年3着以内馬は、前走最初のコーナーから4角まで3〜5番手が、連対馬は全てで
3着馬も2頭、例外1頭は8−9−9番手
⇒○2,10,12番


圏内は、2番と10番で、2番は1勝級を辛勝だが、対して10番は東スポ2才Sを上がり33秒台で
勝ってほぼ確勝級で10番が上位
押さえに1番だが2番とは差が無いが、更に穴で9番を押さえる

G2の14年8人気コメートは前走1人気−1着上がり3位、9人気ブラックバゴ2−1上がり1位
16年8人気マイネルスフェーンも前走1−1上がり1位
で今年の出走馬では、12アドマイヤザーゲが前走2−1上がり1位、13番が3−1上がり1位
で拾える

馬連10→2,千円 10→1,9各三百円
三連複10=(1,2,9)ー3,12,13各三百円12点
三連単10→(1,2,9)→(1,2,3,9,12,13)フォーメーション各百円15点
複勝勝負は、2歳戦だけにお勧め出来無いが、敢えて買うならやはり10番へ
≫≫10−1−2
項目Fが最重要、この4頭で10番を軸にすれば完璧だった
買い目は10→2に絞りすぎたのがマイナス


2020年12月27日(日) 有馬は常に穴を警戒、項目K重視で+ギャラクシーSは昨年勝ち馬のスマートダンディーから

★有馬記念

過去10年のデータから
★A……勝ち馬は、前走菊花賞、JC、アルゼンチン共和国杯か海外G14着以内
かつ単オッズ10倍未満9/10頭、17倍1頭
⇒○7ラッキーライラック、9クロノジェネシス、10カレンブーケドール、13フィエールマン
 ▲4ラヴズオンリーユー、12オーソリティ

B……勝ち馬は今年連勝記録あり9/10年、例外は前年までにJC連覇していた
14年ジェンティルドンナ
⇒○項目A該当馬で、12番

★C……前走G1で3人気以下で1秒差以上負けは消し
⇒×1,2,3,6,11,16番

★D……4才以上で単オッズ50倍以上は消し
⇒×3,8,11,15,16番

E……前走菊花賞=1人気か1着で、着外2頭はレース中に故障
⇒○なし

F……前走JC=1人気か3〜5着、連対馬は勝ちなし、掲示板ハズして巻き返しは4才馬
⇒○10番5人気ー4着
 ▲5ワールドプレミア4才7−6

★G……前走秋天で2人気以内で当日3人気以内
⇒○9番2人気ー3着でここ1人気
 ▲13番5−2でここ2人気

★H……同年宝塚記念3人気以内で3着以内が、ここで3着以内7/10年、
4着以下から勝った2頭は宝塚で3人気以内、3着1頭も同4人気
⇒○2人気−1着9番、6−2着6番、12−3着11番
 ▲3人気ー6着7番

★I……1人気(5/2/1/2)で消えた2頭は、3才から1,3,3着だった15年ゴールドシップは
6才の為、残り1頭は19年のアーモンドアイで、同馬は初コース初距離だったというよりも
時計と上がりの掛かる馬場が不得手だった。同馬の重賞勝利時の上がり3Fは、34.4、33.2、
33.2、33.6、34.1、33.8と3才時シンザン記念の上がり時計が一番遅く34秒台後半以降は
無かった。
⇒1人気9番33.1、36.1、35.8、36.3◎
 2人気13番33.9,34.5、34.6
 3人気7番34.7、33.7,33.3、32.8,33.9,33.9△
 4人気10番35.1、36.2,36.9,35.9,35.1※重賞未勝利につき2着時◎
 5人気5番35.8、昨年3着時35.0○
 6人気4番34.5、※3着以内時33.8、35.7、33.8
 7人気12番34.1、34.4
 8人気6番※2着以内時33.9,39.6、34.7,35.4,35.8,37.2,34.3

※J……馬体重520K以上(2/3/3/8)460K未満(0/1/0/23)
⇒○2、7番
 ×1、14番

★※K……穴馬ポイントは、距離二千二百、二千五百M重賞勝ちと、中山重賞実績
(18年9人気−3着シュヴァルグランと15年8−1ゴールドアクターはアルゼンチン共和国杯1
17年8−2クイーンズリングと11年9−3トゥザグローリーはエリ女と京都記念勝ち、
14年9−2トゥザワールドは弥生賞1と皐月2、11年7−2エイシンフラッシュは京成杯1と
皐月3)
⇒○1,2,4,7,9,10,11,12,14番

L……前走G1で1人気の牝馬(1/2/0/2)
⇒○7番

★M……4人気以下の関東馬(1/0/1/28)
⇒△2,3,10,11,15番

※N……1人気で3着以下の3頭は、19年アーモンドアイを除けば単オッズ3倍以上で、連対した
7頭は3倍未満
⇒△9番

★O……過去に菊花賞3着以内か1人気の馬が11年以降毎年3着以内14/30頭
⇒◎2,5,6,13,16番


前売りオッズで1人気9番が3.1倍でじりじり下がっているが微妙でこのまま3倍以上なら
連を外して3着以下になる可能性が高いのでオッズに注目
一方2人気13番も前走秋天2人気以内で無く、ルメールも2桁馬番で連対は2回とも1人気で
2人気以下で連対は3回とも内枠で黄色信号、ただし昨年の4着は、2.30.5という近10年で最速の
勝ち時計の為で、前走秋天1.57.9の走破時計は良馬場過去2年の1.56秒台より時計一つ遅い
タイムによる好走から考えても昨年より順位を上げても不思議ではない

7番はやはり項目Iが不安、中山記念2年連続2着も適性あるというよりG2でも勝ちきれない
ともいえる訳で、好時計の大阪杯やエリ女の勝ちっぷりと稍重の宝塚記念の敗戦を比べると
時計の掛かる馬場では適性に疑問
10番は、勝ち味に遅いが、稍重の秋華賞やオールカマーでも重馬場のJCや京都記念でも2着
続きが良馬場の前走JCでは惜敗の4着でやはり時計の掛かる展開や馬場が合うのでここでは
適性あるし鞍上池添は過去10年で3勝というのもプラスポイント
5番はJC叩いてここ照準、豊がお手馬で再度内枠なら3着以内には好機

3才馬は菊花賞1人気か1着、あるいは皐月賞3着以内など実績のある馬が皆無だが、
10年トゥザグローリーの様に青葉賞2着、前走中日新聞杯勝ちに近い12番はチャンスあるか
4番は、オークスまでの勢いが薄れ、牝馬上位とは差があり中山初となると厳しいか

5人気までの5頭の能力差はほとんど無く、コースや展開の違いでの適性の差で着順が変わる
実力拮抗の状態で、今回適性でプラスは9,13番で、次いで10、5番となり7番はマイナス
ハナを切りそうな1番は飛ばすタイプでは無く、そうなると先行勢もプレッシャー掛けつつも
外々回りたくないので団子状態で進んで3角からペースアップする展開ならやはり内枠先行が
優位で、内々でじっと回って来る5番と、中外枠でも前々で進みそうな9,10番に
アドバンテージ

馬連(9,10)→5,13各五百円※9−13は千円
三連複(9,10)1頭軸=(5,13)ー4,7,12各二百円19点
三連単(9、13)→(5,9,10,13)→(4,5,7,9,10,12,13)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、超難解で、絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら妙味ある10番だが
いつもの1/3で
≫≫9−14−13
9番は最終オッズ2.5で堅軸に収まる
キセキ出遅れで1番が楽逃げSペース早めに上がった9番が快勝
13番は杞憂が現実に
上がり36.6、2.35.0と稍重かと思うほどの時計の掛かる馬場で上がりも掛かって追い込み
無欲で嵌まる14サラキア、秋から4戦目で追い込み馬はマイナスも女王杯2着と近3走
最速上がりが展開で嵌まった
11人14番35.7、33.7○


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Akiary v.0.61