電脳馬券作戦

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2021年9月4日(土) 天草特別はデータ合致が少なく馬場適性と脚質で決まった

★天草特別 ※19年のみハンデ戦
a前走 b2勝級以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率

20年 ZI値2−2−7位
3アルコレーヌ3牝1人 a1勝級1人−1着 bなし cなし d83%
12マドルガーダ3牝2人 a2勝級2−0.3差4 b=a c未勝利1 d80
6テオレーマ4牝9人 a2勝級5−2.2差11 b2勝級0.4差4 cなし d55

19年 6−7−3
8タガノファジョーロ3牡3人 a1勝級5−1 bなし c=a※1戦1勝 d43
7ゲンパチルシファー3牡7人 a五百万2−1 bなし c未勝利0.2差3 d100
11ゴールドラグーン3牡4人 a兵庫C3−2.2差6 b伏竜S1.5差7 cなし d60

18年 4−4−1
3ディグニファイド6セ7人 a千万10−1.8差6 b千万0.7差4 c五百万0.3差2 
              ※当該コース(1/1/0/3)d35
10ニホンピロタイド3牡1人 a五百万2−1 bなし cなし d67
1ナムラヘラクレス4牡2人 a千万6−0.2差3 b準OP0.7差7 c五百万1.2差6 
             ※千万勝ち d30

17年 7−2−3
13メイプルブラザー3牡7人 a五百万3−1 bなし cなし d40
4シロニイ3牡2人     a若葉S8−0.3差4 b=a c五百万1 d100
8ダンサクドゥーロ3牡3人 a五百万2−1 bなし c未勝利0.2差2 d75

16年 2−3−4
11ヒデノインペリアル4牡1人 a五百万3−1 b千万0.0差2 c千万1.1差7 d69
8ロンドンタウン3牡3人 a千万5−0.9差6 b昇竜S0.6差7 cなし d33
14カフェブリッツ3牡4人 a五百万8−1 bなし cなし d50


A……ZI値4位以内が4連対、毎年3着以内
⇒○1位9ハイパーノヴァ、2位6キョウワウォール、3位10タケルラスティ、
4位13スエーニョブランコ

B……前走3人気以内1勝級勝ちが毎年連対、3着以内8/15頭
⇒○なし

C……3才馬3勝2着5回3着3回、11/15頭、3人気以内が毎年連対
⇒○5テイエムマジック、8タイセイアゲイン

D……3着以内馬は、前走4角3番手以内が毎年連対10/15頭
⇒○9番、14番
 ▲5番、7ヒミノブルー、10番、12マイネルブロッケン、13番

E……ダート複勝率40%以上12/15頭、例外3頭は、5戦2連対と現級勝ちあり、
OP0.6差あり
⇒1,2,5,7,9,10,12,13,14番

F……馬印2◎■がハンデ戦19年以外は必ず連対
⇒○9番

G……前走勝ちで無い7/15頭は、2走前勝ち(前走0.3差以内)2頭、3走前勝ち2頭
4走前勝ち(前走0.9差以内)1頭、5走前勝ち1頭、8走前勝ち1頭
⇒○2走前5番、6番、
 ○3走前7番、
 ▲4走前1番、10番、13番、
 ▲5走前2番、


一言で言えば前走勝った勢いそのままで馬券圏内に好走するレース
コース適性や現級実績があればプラスではあるが余り重要ではなく
年齢、ZI値、1勝級勝ちから5走以内という伸びしろの余地、ダート複勝率
先行脚質を重視
近走千四でハナを切って逃げている10番と13番がテンに競えばHペースまで有り得る
狙い目はその直後で漁夫の利を得て上手く立ち回れるか、好位から捲って行けるタイプ

公営帰りで前走人気薄で勝った14番、2走前勝った5番と6番は外せない
3才とZI値2位の5,6番の2頭が軸
後は2、7,8番と行った2頭のどちらか残り目の10,13番が押さえ

馬連(5,6)→14各五百円3点
(5,6)→2,7,8,10,13各二百円10点
三連複(5,6)=14ー2,7,8,10,13各二百円16点
三連単(5,6)⇔14→2,5,6,7,8,10,13、14各百円24点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫8−13−2
3才とZI値4位のワンツー、5走前勝ち馬が3着
問題は前2走で勝った3頭が沈んだ事
重馬場、Hペースで先行と後方集団が分かれるも先行集団の3頭で決着
その先行集団の3番手で行った5番が4角から2番に交わされ下がっていき
直線での順位がそのままゴール
重勝ちの8番、不良2勝の13番、小倉重で2着した2番が3着と馬場適性で決まった感
前走勝ちの14番が人気薄でのものだったことから、勝った時の人気が左右しそう

2021年9月5日(日) 新潟記念はますます特殊な外伸び馬場になっていくのか

★新潟記念

過去10年のデータから

★A……前走4人気以内(7/8/3/42)5人気以下(3/2/7/91)
⇒○2サダル、3ショウナンバルディ、6パルティアーモ、11ラインベック、
17トーセンスーリヤ

★B……3着以内馬の馬体重は470K以上(8/9/9/84)470K未満(2/1/1/49)
⇒○1サトノアーサー、2,5リアアメリア、6,7マイネルサーパス、
8ギベオン、9アドマイヤポラリス、10ラーゴム、11,12ヤシャマル、
16マイネルファンロン、17番

※C……過去5年、5才以下(5/5/3/29)6才以上(0/0/2/40)
⇒○2,3,4,5,6,7,9,10,11,12,13,14番

※D……前走上がり5位以内(4/4/5/37)6位以下(1/1/0/32)
⇒○1,2,3,5,6,11,13,14,15,17番

E……近5年の勝ち馬は前走距離二千以上、480k以上、5才以下
⇒◎6番、9番、10番

★F……7歳で斤量56kg以外[0-0-2-23]
⇒△1,15番

※G……関西馬で54K以内(0/2/3/18)53K以下(0/0/0/10)
⇒×10番、13番
 △11番

※H……斤量53kgの関東馬[0-0-2-15] 斤量57.5kgの関東馬[0-0-0-4]
⇒△4番、14番
 ×2番、17番

★I……前走マイル(0/0/1/11)※3着1頭は11年セイクリッドバレーは同条件
新潟大賞典勝ち馬
⇒×1,5番(ただしローズS二千重賞勝ち),8番(ただし中日新聞杯、金鯱賞勝ち)

※J……牝馬(1/0/0/15)※勝った13年コスモネモシンは11年新潟施行の福島牝馬S
重賞2着馬
⇒×5番(ローズS勝ち)、6番、13番

K……ノーザンファーム生産馬6勝2着4回3着3回
⇒○1,4,5,6,10,11,13番

L……ノーザンファームか社台系でディープインパクト系産駒が毎年連対
⇒◎1,5,8,10,11,13,14番

※M……6人気以下で13番より外枠(0-0-0-28)
⇒○13番3人気、17番2人気
 ×14番13人気、15番15人気、16番11人気

★N……ZI値4位以内が9/10年連対
⇒○1位17番、2位2番、3位6パルティアーモ、13クラヴェル

★O……連対馬の18/20頭が重賞3着以内実績有り
⇒○1、2,3,5,7,8,10,11,13,15,16,17番

★P……×3歳〜6歳馬でハンデ53kg以下の牡馬(0-0-0-19)
⇒×4,10,14番

★Q……×前走10着以下だった馬で斤量減(0-0-0-18)
⇒×4,7,10番

★R……×前走10番人気以下だった馬で斤量減(0-0-0-18)
⇒×8番

★S……×前走1700m以下または前走2100m以上だった馬で当日6番人気以下(0-0-0-24)
⇒×1,4,5,8,9,10番

★T……母が重賞連対馬の産駒に要注意(16年1,3着馬、19年1,2着、20年
1,2着)
⇒○11番(アパパネ)13番(ディアデラマドレ=愛知杯、府中牝馬、マーメイド1)


良馬場なら中団以前から上がり33秒台の末脚を繰り出せる馬が狙い目
左回りでコーナー2つと東京コースに相似だが直線は平坦でより先行馬に有利

ハンデで言えば、年明けのG3以上の実績で単純にハンデはつけられ(年齢は考慮)
トップハンデ57.5kの3頭では、8番は重馬場の少頭数金鯱賞で逃げ切りと展開に
恵まれたもので厳しい
函館記念勝ち17番は、新潟大賞典でサンレイポケットに0.1差負けだが、3番は
鳴尾記念2着で、6着サンレイポケットに先着
エプソムC勝ちの2番も5着毎日王冠では3着サンレイポケットに負けている

57Kの1,5(牝馬)番、56K7番は近走不振
55Kは上記3番以外に9、16番だが重賞では辛い
勝ち馬が出ているのは55K以上までなのでこの中では3番が優位

54K以下が逆に有力馬多く、11番は東スポ杯3着あり、先行して33秒台の末脚出せる
し、近10年で4勝している友道厩舎というのも心強い
51,52Kで重賞を連続で最速上がり勝ち負けして好調な13番

展開的には飛ばして行くタイプが皆無で折り合いつけながら先行する馬と内枠有利
夏は牝馬という好走例が少ないので頭からはリスク高いので3番と、ディープ×ノーザン
×友道ラインの11番の先行組を軸にZI値上位組へ

馬連(3,11)→2,5,6,13,17各三百円11点
三連複(3.11)=(2,6,13,17)ー5各二百円25点
三連単3→(2,5,6,11,13,17)2,3着BOX各百円25点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り
≫≫16−17−13
6着までが全て2桁馬番というより番手マークの11番以外は全て4角2桁順位通過
という追い込む展開
35.3−47.5−60.0−46.2−34.4=1.58.4
とSペースでも上がり早く好時計、直線で馬場の中どころから外ラチへ全馬寄せていった
中で外ラチに近い8枠のワンツーという特異な結果
18年から追い込みの結果となっていたが、ますます馬場の良い外ラチが伸びて
外枠優位となっていくのか
元々デムーロは(1/3/0/1)と得意なレースで、それが17番枠で嵌まったといえる
3番こそ内ラチ沿い逃げていたが、番手の11番はラチから3頭分位離して進んで
いたのが功を奏したか



2021年9月11日(土) 素直にエニフSを予想しておけよって( ̄▽ ̄;)

★汐留特別 ※同条件の16〜19年初風特別、20年平場

A……ZI値 20年〜1-4-6位、1−2−5,1−11−9,9−1−3,9−3−5
1位が4年連続連対中、3位以内が必ず連対
⇒◎1位5ファルヴォーレ、2位2ノックオンウッド、3位3クープドクール

B……前走現級0.5差3位以内か現級連対実績8/10頭、残りは前走勝ちと
3走前勝ち。3着馬も現級連対か0.1差3着4/5頭で残りは2走前勝ち
⇒○5番、6プレシオーソ、9トンボイ
 ▲2番、7スティクス、1コスモカッティーボ

C……3着馬のローテは中4週以内13/15頭、残りは中7週と10週
⇒○1,3,5,8タイガーリリー、

D……2人気以内が必ず連対
⇒○1人気7番、2人2番

E……3才か4才が毎年連対、牝馬が3勝2着2回3着4回
⇒○3,4,7,8,9番

F……前走4角先頭4/15頭、4角2番手1頭で毎年3着以内、3番手1頭
⇒○7,9番
 ▲2,4,10番

G……馬印3▲○馬が4年連続連対中
⇒○▲馬5番

H……芝複勝率50%以上が毎年連対6連対
⇒○2,6,7、8番


近5年と違って今年は10頭立てと少頭数で、同条件で遡ると12年の初風特別で
逃げた3人気4才牝馬が勝ち、番手マークの7人気5才牝馬が2着で、単オッズ1.9の
ダントツ人気の3才牡馬が3番手のまま3着と絵に描いた行った行ったの決着
ZI値4-5-1位で、勝ち馬は同コースで現級2着あり、2着馬も現級2着ありに対して
人気で3着馬は前走現級0.2差3着止まりだった
 11頭立て09年勝浦特別でも3着以内馬は4角先頭、2番手、4番手の順の決着で
圧倒的に少頭数は先行有利

テンの早さでは3F33秒台で行ける7番と9トンボイ
1番は連闘で変わり身見せるかもだが、中山では離された3着までで厳しい
次いで2番だが2才OPで0.5差4着までで3着争いまでか

持ちタイムで考えると推定の1.07.6前後で走れそうな5番で、3番手追走組が直線で
もがいているなら少頭数で余り離されず追走叶えそうで差して前へ迫れそうだ
後は現級3着ある3番が押さえ

馬連7→2、5、9、五百円 7→3、二百円 9→2,5各二百円
三連複(7,9)1頭軸=(2,3,5)BOX各二百円9点
三連単(7,9)→(2,3,5,7,9)2,3着BOX各百円24点
複勝勝負は、7番か9番だが絞れぬしどちらも期待値低いので見送り
敢えてリスク取れるなら鞍上ルメールの2番が期待値高いので控えめに
≫≫7−8−6
34.3-56.7-33.6と後傾ラップとは( ̄▽ ̄;)
9番は控えずに強気にハナを主張して行けば残れた感のラップ、上がりが早くなれば
切れない9番では辛い
一方、格上挑戦も8番は上がり2位の脚で3才牝馬のワンツー
6番が差して3着、上位3頭は芝複勝率50%以上でZI値が4-7-6位で不発
少頭数でも一筋縄で行かない実は難解なレースだった(ー'`ー;)


※エニフSは栗東S組と昨年勝ちのジャスパープリンスのBOX
⇒11−2、馬連2020円
流石に59kで3着の12番までは買い目届いてないだろうが( ´−`)

2021年9月12日(日) セントウルSなら高松宮1着降着クリノガウディーを選べば簡単だったのか( ̄▽ ̄;) やっぱハンデ戦は難解

★京成杯AH

近10年のデータから

A……×単勝50倍以上の3歳〜6歳馬(0-0-0-24)
⇒×6レイエンダ、8ワイドファラオ、

B……×前走から2kg以上斤量減で当日8番人気以下(0-0-0-24)
⇒×9人気15アカノニジュウイチ(前走55kg→今回53kg)
  16人気ベステンダンク(前走59kg→今回56kg)
 ▲5人気カレンシュトラウス(前走57kg→今回55kg)
  2人気バスラットレオン(前走57kg→今回54kg)
  
C……×前走OP特別で4番人気以下(0-0-0-30)
⇒×3ベステンダンク、

D……○前走条件戦で2番人気以内且つ1着馬が3勝(19.19,13年)
⇒○15アカノニジュウイチ
  12カレンシュトラウス

E……△前走1400m以下で当日5番人気以下(0-0-1-28)
⇒△9人気15アカノニジュウイチ
  11人気9コントラチェック
  10人気5ステルヴィオ

F……前走ダート(0-0-0-2)
⇒×5スティルヴィオ、8ワイドファラオ

G……前2走でマイル重賞+マイルOPの米子Sに出走25/30頭、例外5頭は
20年ボンセルヴィーソ(3走前ダービー卿2着あり)他の4頭は芝複勝率50%以上
⇒○関屋記念組4グランマデーレ、10カラテ、14マイスタイル
  中京記念組2カテドラル
  マイルG1組1グレナディアガーズ、2番、7マルターズディオサ、10番,11番
        16スマイルカナ
  マイル重賞組3番、6番、16番
  米子S組3番、13スマートリアン

H……前走1着(6/1/1/14)
⇒○12,15番

I……5才(5/4/2/37)>3才(2/1/2/15)>4才(2/1/2/16)、牝馬(3/5/0/20)
⇒5才2、8,9,10番 3才1,11番 4才4,7,12,13,15,16番
牝馬7,9,13,15,16番

J……2,3才重賞勝ち馬が特注
⇒○1番(朝日杯FS)5番(スプリングS)7番(チューリップ賞)8番(NZT)
9番(フラワーC)11番(NZT)16番(フェアリーS)

K……ZI値4位以内が連対8/10年、毎年5位以内が3着以内、3着以内に5位以内が
2頭以上7/10年
⇒○1位1番、2位10番、3位4,7番、5位2番

L……1人気は3勝着外7回、単勝は330円、300円、280円と3.3倍以下
中山実績は18年ミッキーグローリー(2/1/1/1)17年グランシルク(2/3/2/2
NZT2着、ダービー卿3着)16年ロードクエスト(ホープフル2,スプリングS3)
⇒×1番(前売り380円?、中山未出走)

M……騎手横典(4/0/0/2)田辺(3/1/1/2)戸崎(1/2/0/2)
⇒○2番、7番、15番

N……4人気以内→2〜8人気のワンツー8/10年


ZI値5位以内馬の中では、5才馬は2番と10番、2番は出遅れた安田記念こそ
惨敗したが、その前のダービー卿は2着、前走も中京記念2着と好調持続
10番も同じく安田記念惨敗もその前の東京新聞杯勝ちで前走関屋記念2着とこちらも
好調で遜色ない
10番は当該コース2戦2勝の分1K増がどう出るか

5位以内の牝馬は7番で、左回りのG1では結果を出せなかったが、阪神Cでは
G1馬2頭の間を割った2着と能力の高さを見せ、中山は2戦2勝、阪神JF2着と
チューリップ賞勝ちで距離適性も十分で鉄砲実績もあり有力

4番は関屋記念で上がり最速で0.3差5着、2着の10番とは0.1差で4番は斤量1K減
に対して10番は1K増なら十分逆転可能

上記4頭はいずれも差し馬で、開幕週の良馬場なら高速馬場で前が止まらない場合が多い
けれども、今年のメンバーは、昨年も同じ大外16番から逃げて2着に粘っていて
今年もそれを再現したいが、関屋記念で逃げて4着に粘った14番に、NZTを
逃げ切った11番、逃げて5連対の8番など行きたいスピード馬が揃っていて
昨年と異なりHペース必至、差し馬には絶好の展開になりそう

後は、上がり最速で3連勝中の12番、米子S2着の13番と1番が押さえ

馬券の組み立てとしては、項目Kの7/10年を取りに行くとすると、1人気1番に
黄色信号点るなら三連系は5位以内残り4頭の2頭軸で買い目を作る

馬連(2,4,7,10)BOX各三百円
三連複(2,4,7,10)2頭軸=1,12、13各二百円19点
三連単(7,10)1頭軸→(2,4,7,10)→
(1,2,4,7,10,12,13)フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに回避
≫≫2−9−1
34.6−45.6−56.8−46.4−35.2
11番が逃げない宣言で昨年よりは遅めになったが、1番の出っ歯が悪く位置取りが
後ろになって前をつつく展開にならなくなったのが大きかったか
ただし前後して追走していた2番が内目から馬群を割って出てきていたので、1番が
大外を回したのは判断ミスだった
16番も14番も特に競わ無かった分、9番が残ってしまった
あれでは7番も最速上がりでも不発
9番は当該コース(2/1/0/0)オーシャンSも11人気で2番手から抜け出し勝って
いたのでノーマークは不注意だった






        

2021年9月18日(土) 松戸特別低レベルに限って展開が全てになる

★松戸特別 ※15、17〜20年ハンデ戦

a前走 b現級実績 c当該コース実績 dダート複勝率

20年 16頭ZI値1−2−8位
3ラストマン3牡2人 a2勝級1人気1.1差4着 b=a cなし(2100M勝)d67
11ヒロイックテイル3牡1人 a1勝級2−1 bなし cなし(函館2400勝)d60
4フローリン5牡8人 a2勝級13−0.6差4 b=a cなし(1900勝)d33

19年 10頭7−5−4位
8スターライトブルー5牡5人 a2勝級13−1.8差10 b0.6差7 c(2100勝)d42
3イルフォーコン6牡2人 a2勝級9−1.0差8 b★0.1差2 c=b d46
2キタサンヴィクター4牡7人 a2勝級9−1.6差9 b=a c(二千2着)d20

18年 11頭4−3−9位
6メイショウマトイ4牡4人 a五百万4−1 b★0.2差2 cなし(2000勝)d45
8オメガドラクロワ4牡2人 a五百万1−1 b0.9差7 c五百万1(2500)d67
11オペラハット7牡7人 a千万11−1.3差7 b0.4差4 c千万0.6差4 d27(2400勝)

17年 9頭1−5−7
8バイタルフォース5セ1人 a千万1−0.2差2 ★b=a c五百万1.7差5 d91(2100勝
9テイエムコンドル6牡5人 a千万6−0.7差6 b★0.0差2 c千万3.1差9 d24(2100
              千万3着)
4スズカマサル4牡3人 a五百万4−1 bなし cなし d60(1700勝)

15年 13頭2−8−9
5ファイヤーロック4牡2人 a五百万3−1 b★0.0差2 c(2100千万2)d47
6ティーポイズン4牡7人 a千万10−1.2差10 b0.4差4 c=b d53(2400勝)
3シップウ4セ10人 a芝千万12−2.2差11 b=a c(札幌2400勝)d45


★A……ZI値4位以内が必ず3着以内、3位以内が4/5年連対
⇒○1位11ゼローソ、2位2ラヴォラーレ、3位8グッドリドゥンス、
4位4スーパーフェイバー

B……前走勝ちか同年現級連対実績馬が毎年連対
⇒◎10フラッシングジェム、8グッドリドゥンス、11ゼローソ

★C……2人気以内の馬印2◎馬が4/5年連対で4頭とも同年で現級連対実績あり、
消えた1頭は現級芝戦で3着止まりのみ
⇒×2番

D……3着以内馬の距離適性、二千M以上勝ち10/15頭、1900M勝ちと現級2100M3着以内
3頭、残りは1700M勝ち
⇒○1,2,3,4,8,12番
 ▲5,10,13番

E……2人気以内が毎年連対、9〜11頭立ての17〜19年は、1,2人気→
4,5人気→3,7,7人気の決着で定量戦の今年は更に堅めか?
⇒○1人気2番
  2人気4番
 ▲3人気8番
  4人気10番
  5人気13番
  6人気12番
  7人気11番

F……3着以内馬のダート複勝率は40%以上11/15頭、例外は3着に3頭、
連対した1頭は現級連対実績
⇒○2番、13番
 ▲10番


項目Aの4頭では、11番は1900M以上の実績が無く距離延長を後押しする要素が無い
2番はサウスポーの様相で、直坂コースに対応可能か疑問
8番は当該距離2勝で、当該コースも2着してコース適性は十分、渋化馬場でも
(2/1/0/3)順調度で昇級初戦でも通用しそう
4番も勝って前走は昇級初戦でも惜敗の4着で、2,3着馬は既に現級勝ちとハイレベル
でここも勝ち負けだろうが、直坂コースをこなせるかが不明で狙いを下げる

10番は、当該コースで現級2着があり、当時の52Kから3K増でも有力だが
生憎脚抜きの良い馬場は不向きで、当日の馬場状態次第でリスクが大きい
ダート複勝率クリアの13番も直坂は未知で3着以内の無い牝馬だけに当てにならぬ

12メイショウオオタカは、3走前香取特別を3着で、勝ったキタノヴィジョンは
3勝級2着、2着リュードマンはその後再度2着、4着エコロドリームは次走勝ち
5着フローリンは昨年の3着馬で、その後3勝級まで勝ち上がっているハイレベルな
レースで、休み明け一叩きでここに照準なら狙い目

19年3着の5キタサンヴィクターは既に6才で伸びしろは少ないので押さえまで

馬連8→2,4,12各四百円 12→2,4各三百円
三連複(8,12)1頭軸=(2,4)ー5,10,13各二百円19点
三連単(8,12)→(2,4,8,12)→(2,4,5,8,10,12,13)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫7-9-4
不良馬場と展開が全て
Sペースで7番丹内が向こう正面三分三厘から押し上げて先頭に立つとそのままちぎる
それを誰も後を追わず付いて行かず
今年はダート複勝率、現級連対実績馬が少なくレベル低いと展開が大きく左右する良い例


2021年9月19日(日) ラジオ日本賞は項目Eと5才馬、ローテも重視で

★ラジオ日本賞

近5年のデータから
a前走 b現級データ c当該コース実績 dダート複勝率

20年 16頭ZI値6−9−1位
9レピアーウィット5牡6人 aアハルテ1−1.4差11 b0.1差2★ c重賞0.4差3(67 d50 
10ロードアクシス5牡12人 aマリーン5−0.8差5 b=a c3勝級1(50%) d33
5バレッティ6セ3人 aアハルテ4−0.0差2★ b=a cOP0.8差5(33% d46

19年 11頭5−11−3
6ローズプリンスダム5牡3人 aBSN1−0.9差9 bレパード1★ c五百万1(67)d37
2クロスケ4牡8人      a大沼6−2.3差10 b総武0.3差4 c=a d52
1スウィングビート4牡1人 a3勝級1−1 b青竜1.3差6 c準OP3(50 d62

18年 9頭1−6−3
6ヒラボクターシュ3牡2人 aレパード10−0.0差2★ b=a c五百万1(100 d67
1アングライフェン6牡5人 a巴賞4−0.3差6 bアルデバラン0.3差2★ cなし d33
             (0/1/0/2)
5ヨシオ5牡3人      a地方重賞1−0.4差3 b大沼0.2差2★ c準OP1(67 d37

17年 16頭3−6−2
13センチュリオン5牡2人 aBSN2−0.7差6 bポルック0.0差2★ c=b(73 d67
14カゼノコ6牡6人    a名鉄杯4−0.3差5 b★JDD1 cなし d39
1サンライズソア3牡1人  aジャパンDD4−0.0差2 bJDD2★ cなし d100

16年 9頭2−1−2
7メイショウスミトモ5牡4人 a★阿蘇5−1★ b=a c準OP0.3差4(20 d40
3ケイティブレイブ3牡1人 aレパード1−0.0差2 bJDD2★ c伏竜3(100 d82
5ロワジャルダン5牡2人 aエルム3−0.8差4 bみやこ1★ c伏竜2(100 d56


★A……ZI値3位以内が必ず3着以内
⇒○1位8ケイアイパープル、2位12ベルダーイメル、3位4エブリワンブラック
6ネオブレイブ

★B……OP以上連対有りが毎年連対で3着以内12/15頭、2頭は当該コース準OP
韓国馬事会杯1,3着馬
⇒○1バレッティ、5イーグルバローズ、7ハナズレジェンド、8ケイアイパープル
12ベルダーイメル、15メイショウワザシ
 ▲3サンダーブリッツ(3勝級2)9ゴライアス(韓国馬事会杯1、OP3)
  14ダノンファスト(3勝級1)

★※C……3着以内馬はダート複勝率50%以上8/15頭、50%未満の6/15頭は
aOP以上連対実績、残り1頭は当該コース複勝率50%で,b50%未満の4/6頭は
33%以上
⇒○3、4、7、9、10,12,14,16番
 ▲a1,5,8,15番
 ▲b1,2,6,15番

★D……3着以内馬は、前走馬体重470K以上13/15頭、520K以上(3/0/0/3)
⇒◎5番,6番、13クレスコブレイブ、15番、16ヴェルテックス
 ○1,2,3,4,7,8,9,10,11番

★★E……前走OP以上2人気以内か連対馬が毎年勝ち
⇒◎8ケイアイパープル、12ベルダーメイル

★★F……3着以内馬はローテ中11週以内で6月以降必ず出走、20年1人気14着
フィードバックは中26週、3月以来の休み明けで惨敗
⇒×1番、5番、13,14番
 △6,9,11番

※G……3人気以内の敗因、20年2人気ハヤヤッコは中団から捲る脚質、
19年2人気ハイランドピークは中団から差す脚質、18年1人気クインズサターン
中団から差し脚質、17年3人気コスモカナディアンも中団から差し脚質
16年3人気ビービーバーレルは過去に3着以内の無い牝馬
⇒差し脚質×3番、4番、

★★H……3着以内の年齢、5才4勝2着1回3着2回、3才1勝2着1回3着1回
6才2着2回2着1回、4才2着1回3着1回
⇒×1,5,7,13番
 ○2,6,8,10,11番

★I……当該コース複勝率50%以上が毎年連対
⇒○1,2,3,6,9,14,15番

脚抜きの良い馬場で時計勝負だと余程前傾ラップでオーバーペース二ならぬ限り
前が止まらない
人気の中心の12番が安定して先行出来る脚を持っていて、15番がハナを主張すれば
番手に控える事も可能で、2頭で折り合って行けば前半が締まって後続にも脚を
使わせれば差し馬は届かぬ展開になりそう

現級連対実績、ダート複勝率、当該コース実績の全て満たす馬はいないので、
2つクリアで、減点が少ないのは12番と15番、次いで8番
後は中山で変わる9番と脚抜きの良い馬場で変わる10番
ローテがネックな14番と前走勝ちの2,4番が押さえ

馬連(12,15)→8,9,10各三百円7点
三連複(12,15)=(8,9,10)ー2,4各二百円23点
三連単(12,15)→(8,9,10,12,15)→
(2,4,8,8,10,12,15)フォーメーション各百円40点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫8-2-3
複勝勝負の無い的中率回収率はかなり悪い(ー'`ー;)
テンに10番が12番に競そる気配と15,8番が並びかけて早くなった
8枠の15番よりも項目E重視で5才馬の8番の方を上に取るべきだったか
2番も5才で4番よりは上に取れば5才ワンツーゲットだった
3番もCとI2つで拾えた
整理すると、ZI値、ローテ、前走、5才、現級連対実績、ダート複勝率、
当該コース実績のポイント重視と馬場適性、先行力加味で狙える
8番=A、B、E、F、H
2番=F、H、I
3番=C、F、H、I

2021年9月20日(月) セントライト記念はお手上げだが菊花賞には無縁なレースになったか( ̄▽ ̄;)

★セントライト記念 ※14年は新潟開催

過去10年のデータから

★※A……中山開催の9回で、前走4角7番手以下(5/3/4/35)3〜6番手(0/4/5/34)
2番手以内(4/2/0/36)の6頭は重賞勝ちあり
⇒◎13グラティアス
 ○2,4,6番
 ▲1,3,7,14番

★B……14年以降の勝ち馬は、近4走以内に連勝経験
⇒◎5ノースブリッジ、10オーソクレース、12ソーヴァリアント、13番

※C……前走ダービー組4角3番手以内(4/3/2/2/)
⇒○13番
 ▲7タイトルホルダー(2-2-6-4)で準じる

★D……ZI値5位以内が8/9年連対、残り1年も3着(除く14年)
⇒○1位10オーソクレース、2位11ルベルカーリア、3位7番、4位12番
5位9カレンルシェルブル

E……皐月賞3着以内馬(3/2/3/0)
⇒◎2着7番

★F……関東所属騎手10連勝中、横典2勝、北村2勝、戸崎(0/2/1/3)川田(0/2/1/2)
⇒▲12番

※G……前走ダービー組以外は、2人気以内か勝ち9/11頭
⇒×1,2,5,6番
 ○8、9、12番
 ▲10番、11番、14ワールドリバイバル
 
※H……前走札幌組(0/0/1/14)函館組(0/1/0/8)連対したレイエンダは単オッズ1倍台
⇒×12番

※I……4角10番手以降(0/0/2/52)
⇒×2,4、6番

J……重賞勝ち(8/6/4/13)特に中山勝ちが特注
⇒○3ヴィクティファルス、7番、13番

※K……単オッズ100倍以上(0/0/0/29)関東馬で30倍以上(0/0/1/45)
⇒×1,2,4,6番

L……当日6人気以下で前走54K以上、かつローテ中9週以内(0/0/0/48)
⇒×1,8,9番

★※M……キャリア4走以下(0/1/3/9)5走(3/0/2/6)6走(4/5/2/17)7走(2/2/2/20)
10走以上(0/0/0/23)
⇒○5走=3番、6走=1,2,6,7,9番
 ▲7走=8,12番
 △4走以下=5,10,11,13番


まずは近10年で最速の時計でダービーを勝ったシャフリヤールにハナ差迫った
皐月賞馬エフフォーリアに、7番は皐月賞で0.5差、ダービーでも0.6差と上位陣とは
若干の差
シャフリヤールがレコード勝ちした毎日杯で、11番は0.5差
13番は、15番の外枠の皐月賞で外々回らされて4角も他馬と接触で外へ振られる
不利がありながら内々先行出来た7番に0.2差なら展開一つで逆転の可能性有り

10番はホープフルSで勝ち馬に0.2差2着だが、7番は0.5差4着で、その後の成長
次第だが、7番を上回っている可能性は十分考えられる
3番は、共同通信杯勝ちのエフフォーリアに0.4差で、ダービー馬シャフリヤールには
頭差先着で、重馬場のスプリングS勝ちの反動が出たのか皐月ダービーでは惨敗も
休養中にどれだけ成長しているか
12番は、一流所との対戦は無いものの弥生賞で7番に0.5差つけられていて
その後の連勝でどこまで成長できているか

やはりG1皐月賞で上位の7,13番が中心で、13番の逆転の目もある
差が無く3,10,11番が続き、12番は押さえまで

馬連7⇔13、千円 (7,13)→3,10,11各四百円7点
三連複(7,13)=(3,10,11)ー12各三百円16点
三連単(7,13)→(3,7,10,11、13)→
(3,7,10,11,12,13)フォーメーション各百円
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら単勝なら13番だが
複勝ならやはり期待値高い7番にいつもの半分で
≫≫2−12−10
一世一代の激走の2番、スプリングS2着の実績はあった
12番も早め先頭で負けてやむなし
テンは早く見えなかったが、14番が逃げたのに付いて行った7,13番は
直線で早々と脚が止まった。その直後の10,12番の外から2番が追い込む
これではお手上げ


2021年9月25日(土) 複馬成績集計

2021年 9月25日 【出走馬一覧】 馬印1 : C
------------------------------------------------------------------------------
場所 R レース名 距離 馬名 性齢 人オッズ 着順 単勝 複勝
------------------------------------------------------------------------------
中山6 7 1勝クラス ダ1800 ヴィクトリーレーンセ4 7 18.7 12着
中山6 7 1勝クラス ダ1800 リンガスウォリアー牡4 8 13.1 1着 1780 440
中山6 11 ながつき ダ1200 アポロビビ    牡5 1 3.6 9着
中京6 6 1勝クラス ダ1200 ランドボルケーノ 牡3 2 4.3 1着 320 160
中京6 10 夕月特別・2勝 芝2000 リノキアナ    牝4 3 6.0 5着
中京6 12 2勝クラス ダ1800 クリノホノオ   牡4 3 9.5 1着 540 160
------------------------------------------------------------------------------
集計 成績 全 6/未 0 [ 3- 0- 0- 3] 勝50.0% / 連50.0% / 複50.0% [単回 440円 / 複回 126円]

2021年9月26日(日) 複馬集計/オールカマーはデータに表れぬ馬の詳細まで精査が必要/神戸新聞杯は馬場が全て

2021年 9月26日 【出走馬一覧】 馬印2 : □ + 馬印2 : ◎
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 人オッズ 着順 単勝 複勝
------------------------------------------------------------------------------
中京7 12 2勝クラス ダ1200 オースミムテキ  牡5 1 2.8 1着 310 160
中京7 10 桶狭間H・3勝 ダ1400 レディバグ    牝3 1 1.9 1着 190 130
中京7 7 1勝クラス ダ1900 モズマゾク    牡3 1 3.1 3着 140
中京7 6 1勝クラス・牝 ダ1800 ラグラスドシエル 牝3 5 9.3 6着
中山7 12 2勝クラス ダ1200 スペクタクル   牡3 1 4.0 1着 310 150
中山7 10 内房SH・3勝 ダ1800 アルーフクライ  セ7 3 7.7 8着
中山7 6 1勝クラス ダ1200 ボイラーハウス  牡3 2 4.8 1着 480 170
中山7 8 1勝クラス ダ1800$アナンシエーション牡3 1 1.5 1着 150 110
------------------------------------------------------------------------------
集計 成績 全 8/未 0 [ 5- 0- 1- 2] 勝62.5% / 連62.5% / 複75.0% [単回 180円 / 複回 107円]


★オールカマー ※14年は新潟開催

★※A……ローテ中8週以内(0/1/4/54)中9週以上(10/9/6/50)
⇒○1,3,4,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15番

★B……○4才(3/5/4/14)○5才(5/3/5/34)▲6才(2/2/0/23)△7才(0/0/1/32)
3才(0/0/0/1)
⇒○4才1ウインマリリン、2ウインキートス、12レイパパレ、
 ○5才6ランブリングアレー、10キングオブコージ、15ロザムール
 ▲6才4アドマイヤアルバ、7プレイステイキング、8サトノソルタス、
    11グローリーヴェイズ、13ゴールドギア、14アールスター、
    16ステイフーリッシュ

★C……14年以降の勝ち馬は、G1で0.5差以内実績+中長距離重賞勝ち(6/7頭)
⇒◎1番(樫2+日経賞1)11番(春天2+京都大賞典1)12番(宝塚3+大阪杯)

★D……ZI値4位以内が毎年連対
⇒○1位12番、2位10番、3位11番、4位6番

※E……前走宝塚記念組(14年除く4/2/2/4)3着以内8頭は当日4人気以内
⇒◎1人気12番
 ×13人気4番

★F……牝馬(3/3/0/12)20年センテリュオ(前2走上がり最速で前走重賞2着)
以外はG1連対実績有り、全馬5人気以内の4,5才
⇒○1番、6番、12番

G……戸崎騎乗(2/1/1/2)
⇒○6番

H……3着以内馬は前走二千M重賞組が特注(2、4,9,2,2,7,3,3,5人気
⇒○2,8,9,14,15,16番

★I……前走ヴィクトリアマイル組は、17年ルージュバック10着(樫2、毎日王冠1)
14年ラキシス15着(エリ女2、中日新聞杯2)と中長距離G1連対と
牡馬混合中距離重賞連対
⇒×6番2着と好走、クラシック連対なし、

★J……14年除く中山コース実績は、勝利経験7頭、連対歴12頭
⇒○1,2,3,6,7,10,11,13,15,16番

★★K……1人気で消えた4頭=20年ミッキースワロー(良4/3/3/4に対して稍重以上
1/0/0/5で不得手)19年レイデオロ(ルメール騎乗7/2/0/4から福永へテン乗り)
12年ルルーシュ(重賞未勝利でG1初出走)※14年除く
⇒◎12番(中山初がマイナスだが、12年アーネストリーは日経賞1.1差4着しかなく
1人気で勝利、20年センテリュオや13年ヴェルデグリーンはコース初でも優勝)


宝塚記念の12番は、重馬場の大阪杯の激走の反動か直線伸びあぐねて、圧倒的人気の
グローリーヴェイズに差されての3着と無敗連勝が止まったけれど、休み明け復調して
ここでは断然の能力実績で中心視
クロノジェネシスにドバイでクビ差ラヴズオンリーユーに香港では0.1差迫った11番
と、宝塚記念で12番に0.3差のカレンブーケドールを日経賞で0.1差つけて勝った
1番が対抗
11番に香港で負けているデアリングタクトは、オークスで1番に勝っているので
11番を上位に置く
後は昨年3着16番で横山和はテン乗りも京都記念でもテン乗り和田で2着している
ので問題なし

馬連12→1,11各千円 12→16、五百円
三連複12=(1,11)ー16各三百円、1-11-12は五百円3点
三連単12→(1,11)→(1,11,16)各二百円4点
複勝勝負は、問題無ければ神戸新聞杯の払戻金をそのまま12番へ
≫≫1−2−11
テンに外から15番と14番が来て1番と挟まれる形で12番は折り合いに苦労する
11番は捲って早めに外から来られて再度12番はプレッシャー
1番は控えてインでじっとして直線も内を割って出てくる、
2番は好位から最後猛追、叩き良化型で2走目変わり身
、全体に前半のペースは遅く、外枠は不利、16番も伸びず
12番は1F長いのか小型馬で56Kは堪えるのか
長距離重賞勝ち馬で中山適性ある内枠は要注意か



★おまけの予想神戸新聞杯

A……前走ダービー勝ち馬(5/0/0/0)
⇒◎10シャフリヤール

B……前走ダービー+2走前皐月賞組が毎年連対
⇒○5ステラヴェローチェ

C……毎年必ず前走ダービー組以外が3着以内に13/30頭で、前走連対10/13頭
残り3頭のうち2頭は2走前勝ち、前2走とも連対は8/13頭、前2走ともOP重賞で
非連対は1頭のみ、2走前条件戦以下で3着以下は無し
⇒×1,4,6,8,9番

前走ダービー組の3着以内独占は無いので、1頭は前走ダービー以外だと
3キングストンボーイのみ

馬連10→5、二千円、ワイド一万円 10→3、千円
三連複10→5→3,千円
三連単五百円
複勝勝負は、問題無ければ当然10番へ有り金全部
≫≫5−7−4
まさかの降雨から不良馬場で馬場適性が全て
5番は不良のサウジアラビアロイヤルC勝ち、7番は稍重1勝級勝ち、4番も重未勝利
で2着有った
やはり道悪で時計が遅いとデータが壊れる



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