電脳馬券作戦

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2022年11月3日(木) JBC

★JBCスプリント 盛岡千二

AA……近10年で千二施行の5回は、前2走とも千二重賞で2走前勝ちが4/5回
連対、OP勝ちが3着1回
⇒◎6ダンシングプリンス

≫≫単勝6番
馬連、三連複、三連単

2022年11月5日(土) 河北新報杯はデータ的に圏内多く絞りづらかったが展開で明暗

★河北新報杯 ※21年同レース、同条件の21、20年相馬特別、19年福島放送特別

a前走、b2勝級以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率(千七)

21年相馬特別 ZI値14-7-5位
14パワポケプリメーロ4牡11人 a1勝級8人−1着 bなし c0.6差5 d43(0)
              ※地方で4勝
12オンザライン3牡5人 a1勝級1−1 bなし cなし d100(無)
11スマートアリエル4牝7人 a2勝級2−1.8差8 b0.4差2☆ c33(50)※函館2勝級2

21年河北新報社 4-3-15位
9ソプラドール4牝7人 a2勝級5-1.5差8 b0.1差2☆ cなし d44(50)※小倉2勝級2
11タイセイサムソン3牡1人 a2勝級3-0.6差5 b=a cなし d50(無)
1グランドビクトリー5牡10人 a障害10 b0.3差2☆ c2勝級3 d33(43※小倉2勝級2

20年 ZI値1-7-9位
13ミステリオーソ3牡1人 a2勝級1人気-0.2差2☆ b=a cなし d71(100
            ※小倉未勝利1
3ペイシャキュウ4牝3人 a2勝級5-0.8差5 b0.2差3☆ c1勝級1 d50(80
            ※函館2勝級3
10モズダッシュスター4牡9人 a2勝級4-1.5差11 b=a cなし d67(なし       
               ※地方で4勝

19年 2-14-4
1メイショウササユリ5牝4人 a2勝級9-0.5差5 b=a cなし d41(50
              ※小倉千七五百万勝ち
4ララメダイユドール5牡13人 a千万12-3.0差16 b0.9差7 cなし d18(50
              ※小倉千七五百万勝ち
6データヴァリュー5牡6人 a1勝級3−1☆ bなし c五百万0.8差6 d46(0

★※A……4才2勝2着1回3着2回、3才1勝2着2回、5才1勝2着1回3着2回
6才以上消し
⇒×7,11,13番
 ○4才1,5,6,8,12,15番

★★★B……地方を含むローカル平坦コース連対実績
⇒○2ラヴィータエベラ、3プリーチトヤーン、4レッドラパルマ、
5ブルーカルセドニー、6ミッキーヌチバナ、8サヴァビアン、9メデタシメデタシ
11トーアシオン、12スクリーンプロセス、14サラフィエル

★★★C……ダート複勝率か千七Mダート40%以上
⇒○2,3,4,5,11,12,14,15番

★★D……現級3着以内あり5/12頭、あるいは前走勝って昇級初戦3/12頭、例外は、
ローカル平坦コース1勝級勝ちあり2頭とダート複勝率50%以上2頭
⇒○2,3,5,6,8,11,12番
 ▲4,9,14,15番

★★E……勝ち馬は、前走4角3番手以内
⇒◎2,3,4,5,(6)番

★F……前走勝つか0.6差以内が毎年連対
⇒○3、6,7,10番

1A
★2BCDE
★3BCDEF
4BCdE
5ABCDE
6ABDeF
7F
8ABD
9Bd
10F
11BCD
12ABCD
13
★14BCd
15ACd

ハナ切ってそのまま逃げ切った馬がいないレース
展開的には番手〜好位勢が優位
近走逃げて2連対の2番か、前走不良馬場を逃げ切った3番がハナを切ると想定
次いで4,5,6番が続き、勝ち馬はこの中から生まれそう
過去4回で3回は三連複万馬券が出ていて、例外1回は単オッズ1倍台の人気馬が
勝っているので、今回はオッズ割れて大荒れ必至
その3回は2桁人気の穴馬が絡んでいて、穴馬候補は8,15番

馬連(4,5,6)BOX各三百円、(4,5,6)→8,12,15各二百円
合計12点
三連複(4,5,6)=(8,12,15)ー2,3,14各百円55点
三連単(4,5,6)→(4,5,6)→2,3,4,5,6,8,12,14,15
フォーメーション各百円42点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫2-3-14
36.4-49.1-61.7-49.7-37.3=1.45.2 前傾ラップといってもMペース
3番が僅かに好発も2番も内から譲らずそのままハナへ、意外とすんなり隊列決まって
2番が手応え良く少し離して直線へ、3番も押して粘り込む所へ14番が内から
捌いて差して来るも届かず
3番手以降が早めに動けず前が楽になった分行った行った
結果的には1人気4番が動けなかっただけで何の事は無い2-4-3人気決着
データ的に圏内が多かったが展開で明暗
14番も上がり1位で差して当該コース2連勝でも届かなかった



 

2022年11月6日(日) 錦秋Sは当該コース実績とラップ分析重要

★錦秋S

a前走 b当該条件実績 c当該コース実績 dダート複勝率

21年 ZI値2-5-4位
9プルデプスリーダー4牡2人 a3勝級2人ー0.9差4着 bOP0.4差5 c2勝級2☆ d56
             ※当該コース2勝級2着上がり1位 
1コラルノクターン4牡4人 a3勝級1-4.2差15 b3勝級2☆ c=b☆ d70
             ※2勝級1上がり3位
10ルコルセール3牡1人 aレパード2-4.5差15 b=a c1勝級1☆ d75
           ※1勝級1上がり1位
20年 2−4−4
2サトノギャロス4牡4人 a3勝級1-0.6差5 b3勝級2☆ c(千四2勝級1)d55
            ※2勝級(千四)1上がり1位
7ダノンファスト3牡1人 aセントライト6−12 bOP2☆ c=b☆ d100
            ※OP1上がり1位
3タガノヴェローナ6牝8人 a3勝級9-0.8差4 b3勝級3☆ cなし d38

19年 1−2−8
7ワイルドカード5牡1人 a3勝級2-0.1差2 b3勝級2☆ c2勝級2☆ d80
            ※2勝級2上がり1位
2アームズレングス6牝3人 a3勝級4-0.0差2 b3勝級2☆ c=b☆ d64
            ※3勝級2上がり1位
4イダペガサス4牡4人 a3勝級8-0.6差7 bOP1.0差4 c2勝級1☆ d36
            ※1勝級1上がり1位

★★A……ZI値2位以内が毎年連対
⇒○1位1ジョディーズロマン、2ガンダルフ

★B……a現級以上連対あり5/9、3着以上あり6/9、b残り3頭は当該コース
1勝級以上勝ちか2勝級以上連対あり
⇒○a1、5エピックアン、6バトルクライ、13クリーンスレイト、
  b1,3エコロファルコン、5、6,9ダイワドノヴァン、10グランツアーテム
11ヘライア、13、15ドンカポノ

★C……ダート複勝率、連対馬は50%以上6/6、3着以内馬は7/9
⇒○3,6,7,8,10,12,13,14,15番

※D……前走現級で0.9差以内が毎年勝ち
⇒○1,4,10,11,16番

★★E……前走現級2人気以内が毎年勝ち
⇒○2,13番

★F……4才2勝2着1回3着1回、3才2着1回3着1回、5才1勝、6才2着1回
3着1回
⇒×4,5,9番
 ○1,2,3,7,8,10,13,14,15番

★※G……当該コース上がり1位で1勝級以上勝ちか2勝級以上連対6/9,
⇒○10、11、13番
 ▲12番(未勝利)

3番の前走は、35.1-60.2-36.4=1.36.6 で上がり36.4で逃げ切り
★6番の2走前ユニコーンSは、34.3-58.3-36.9=1.35.2 で上がり35.8で3着
★2番の2走前は、34.8-58.7-36.6=1.35.3 を上がり36.0で4着
12番の3走前は、35.2-59.5-36.5=1.36.0 を上がり1位36.3で勝ち
1番の3走前は、36.2-60.5-36.2=1.36.7 を上がり2位35.5で勝ち
★13番の2走前は、35.3-59.8-36.0=1.35.8 を上がり1位でも3着
10番の2走前は、33.5-58.4-37.5=1.35.9 を上がり2位36.0で勝ち

脚質的に、前へ行きたいのは前走逃げ切った3番のみで、単騎楽逃げが叶いそう
後の先行勢は、内から1番、12番、15番
2走前の位置取りから、ペースが緩めば前へ行って上がり35秒台の脚を使える
2番
テンからペースが速くても、上がり35秒台の脚を使えてて、緩めば先行可能な
6番
圏内は、以上の1,2,3,6,12,15番で
10番と13番は、想定以上にペースが上がった時の押さえ

馬連6−12,千円 3→6,12各五百円、6→1,2各三百円 6→15、二百円
3→1,2、各二百円 12→1,2各二百円、合計10点
三連複(3,6,12)2頭軸=(1,2,)ー7,10,13,15各二百円
三連単(3,6,12)2頭軸マルチ→(1,2,7,10,13,15)
各百円36点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫6−2−13
馬連1920円
35.3-48.0-60.3-48.7-36.4=1.36.7
3番が出っ歯悪く気合いを付けてハナへ、前走と同じ様なラップを刻んで直線向いたが
そこからが3勝級の壁か
6番は手応え良く3番手先行
早めに抜け出した2番の内から更に追い出しを遅らせた6番が交わして勝ち
後方外から追い込んだ13番も届かず
12番はパドック気負った感、直線イマイチ伸び欠く
データ的には項目AEと総合評価で1人気の6番信頼なら買い目を間違えず行けたはず
3番の展開と12番を買いかぶりすぎた
ただラップ分析から2番の2走前を評価出来たことは良かった

2022年11月12日(土) 武蔵野Sは、重賞格と調子で抜けた馬がいないと展開次第/奥羽Sもローカル平坦コース実績重要でデータで狙える

★武蔵野S

★★A……ZI値2位以内が連対7/10年
⇒○1位7レモンポップ、2位11ギルテッドミラー

★★B……3着以内馬は、前走a3勝級以上勝ちかOP以上3着以内19/30、
b2走前重賞3着以内5/30、c前2走OP以上2人気以内4/30、例外の2頭は
12年ダノンカモン(10,11年連続2着)19年ダノンフェイス(東京OP千四1
と中京OP1)
⇒○a1フルデプスリーダー、2セキフウ、3アシャカトブ、7レモンポップ
9タガノビューティー、10デュードヴァン、11ギルデッドミラー、
15デュープロセス、
 b4アドマイヤルプス、
 c12スマッシングハーツ、13ブラッティーキッド、14ハヤブサナンデクン

★★C……連対の軸は、a前走G1で3着以内3/10年、b重賞3着以内1/10
cOP3着以内6/10、dまた前2走ともOP以上3着以内馬が9/10年(例外の
21年ソリストサンダーとエアスピネルは20年2,3着馬のリピーター)
⇒○b1,2番
  c3,7,9,10,11,15番
 ◎d1,7,11番

D……×前走6着以下だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-37)
★⇒×5,6,16番

 ×3〜4歳馬、7歳以上で当日10番人気以下(0-0-0-28)
★⇒×13,5,6番

 ×関東馬で当日3番人気以下(0-0-0-38)
★⇒×1,3,4,15番

 △前走10着以下(0-0-1-26)
★⇒△16番

 ×前走10番人気以下(0-0-0-24)
★⇒×15,16番

 ×前走OP特別で5着以下(0-0-0-36)
★⇒×4番

★★E……東京OP以上ダート戦連対あり(9/6/8/60)なし(1/4/2/68)
⇒○2,4,5,6,7,9,11,14番

★★F……前走5着以内(10/7/8/75)6着以下(0/3/2/52)
⇒○1,2,3,7,9,10,11,12,13,15番

★★G……前走5人気以内(10/9/6/74)6人気以下(0/1/4/54)
⇒○2,4,7,9,10,11,12,13,14番

★H……ダートマイル複勝率50%以上21/30、例外9頭は、リピーター1頭、
千四上がり1位で連対3頭、ダート複勝率100%1頭、芝G1連対2頭、
25%の2頭は、千四とマイルOP勝ちあり
⇒△13,14,15番
 ▲3,5,6,10番

軸というか頭は7番
マイルは2才OP1勝だけも、千四でも上がり1位で4連勝はダート適性能力の
半端なさを示してここも通過点
相手探しだが、7番より前目につけそうな逃げる8番、番手マーク〜先行の
4番あたりに並んで7番がどこで追い出すか
直線早めに抜け出せば先行勢は苦しくなり、末脚切れる2番、9番、マイルなら
控えそうな10番、更に11,12番

人気でもこのレースで不利な牝馬の11番は押さえに回す
9/10年で馬券になる6人気以下から、2、8,10番を必ず入れて馬券を組立る

馬連7→2,8,10各二百円、ワイド各三百円
三連複7=(2,8,10)ー1,4,9,11,12各二百円18点
三連単7→(2,8,10)→(1,2,4,8,9,10,11,12)
フォーメーション各百円21点
複勝勝負は、問題無ければ7番へ
≫≫11-7-8
35.8-48.0-60.1-47.6-35.5=1.35.6 ブック推定タイム通りMペース
8番がハナを切って4番行かせて3番手7番、直線追い出し我慢して突き放そうとする
8番を7番がゴール前交わした所を11番が末脚切れて外から追い込み際どく頭
データ的にはやはり4番はルメールでも消して良かった
初ダートでもOP1,2着と好調なら牝馬でも11番だったか、三浦もこのレース強い
そして9番は昨年同様切れ負けて足らない

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★奥羽Sもローカル平坦実績重要

★★A……ローカル平坦コース3勝級以上連対あり
⇒7,9,14,15番

≫≫8-9-15
逃げた15番が粘って3着、番手の8番が抜け出し勝ち、3番手の9番が2着
連勝で昇級初戦の3才馬8番が勝ち、人気の4番はスタート後落馬の明暗




a前走、b3勝級以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率

20年 ZI値9−1−4位
12バーンスター4牡6人 a3勝級10人気ー0.9差10着 b0.1差3着 c未勝利1 d40%
            ※5走前勝ち
11オーケストラ5セ1人 a3勝級7−0.0差2 b=a c2勝級1 d46
            ※2走前勝ち
8キタサンタイドー5牡8人 a3勝級6−1.5差9 b0.5差4 c2勝級1 d36
            ※5走前勝ち 

19年 1−11−10
14ナムラカメタロー3牡2人 a3勝級3−0.3差3 b=a c(函館2勝級1)d75
             ※2走前勝ち
11ジェミニズ5牡10人   a3勝級8−2.2差12 b=a c2勝級2 d41
            ※2走前勝ち
5クリノフウジン5牡9人  a3勝級10−0.5差6 b=a c2勝級1 d33
            ※4走前勝ち

★★A……ZI値1位が連対
⇒◎5ロッシュローブ

※B……馬印1のR馬+馬印2◎馬が連対
⇒◎4ペイシャキュウ

※★C……ローテ中2〜8週
⇒×1,2,3,5,8,9,10,13番

★※D……5走前以内に千七〜千八勝ち
⇒○3ホッコーハナミチ,4番、5番、6番、9メイショウヨカゼ、13ヴィーダ、
14アールフクライ

★E……3着以内馬は、当該コース2勝級連対4/6頭、未勝利勝ち1頭、ローカル平坦
千七勝ち1頭
⇒◎4番、6カウンターエア、8グラスブルース、
 ○11ホッコーライデン、14番、15パレニア
 ▲1番、2番(3勝級札幌2着)3番(小倉2勝級1)5番(函館2勝級1)
7番(札幌3勝級2)9番(小倉2勝級1)10番(札幌2勝級1)12番(小倉3勝級
2)13番(函館2勝級1)

★※F……ダート複勝率、連対馬は40%以上、3着番は30%以上
⇒○1,3,4,5,8,9,13,14番
 ▲6,11,12,15番

★※G……5才2着2回3着2回だが勝ち馬は3,4才
⇒○1,4,6,10,15番
 ▲3,5,9,12番

★★H……勝ち馬は3勝級3着以内あり
⇒◎1,2,4,7,9,12,14番

※I……前走2勝級勝ちで昇級初戦だと好走無し(20年2人気スマートランウェイ14着
19年1人気リワードアンヴァル13着)
⇒×5番


実力伯仲ながらデータ的には4番が頭一つ抜けていて軸だが、相手も団子状態で
3〜5才の中から3,5,6番
7才でも8,14番を押さえで、4才の12番、展開的に前残りありそうな13番
まで手広く押さえる
最後にダート複勝率低くても2走前の現級2着ある7番も押さえる

馬連4→3,5,6各五百円
三連複4=(3,5,6)ー7,8,12,13,14各二百円18点
三連単4→(3,5,6)→(3,5,6,7,8,12,13,14)
フォーメーション各百円21点
複勝勝負は、難解で悩む所だが、敢えて買うならやはり4番をいつもの半分だが
1.6〜を割る様なら期待値低いので見送り
≫≫7−5−11
秋も深まると牝馬では辛いのか、4角外に振られて届かず4番は5着
7才でも7番は、前々走0.4差だった勝ち馬が次走OP2着で、4番はそのレースで
7番にクビハナ差4着と負けていた
前走勝ちでも4才の5番が2着
11番は当該コース1勝級2着あったがこれも7才で追い込むとは
やはりデータ重ねないと難しい

2022年11月13日(日) エリ女は阪神開催2年はデータで例外、福島記念も展開で左右

★エリ女★

21年 ZI値10-10-6位
16アカイイト4牝10人 A府中牝馬0.5差7 2走前阪神千八3勝級1 
B直坂コース(3/2/1/8)阪神(2/1/1/4)
5ステラリア3牝7人 A秋華賞0.5差6 B忘れな草1 阪神(1/0/2/1)
2クラヴェル4牝9人 A新潟記念0.1差3 B3走前マーメイド0.0差2 阪神(1/1/0/0)

20年 2−8−10
18ラッキーライラック5牝1人 A札幌記念0.4差3 B大阪杯1 阪神(3/1/0/2)
13サラキア5牝5人 A府中牝馬1 Bローズ2 阪神(0/1/0/2)
11ラヴズオンリーユー4牝3人 A府中牝馬0.8差5 B鳴尾記念2、忘れな草1 
              阪神(1/1/0/0)

★A……直坂コース、特に阪神コース適性
⇒○3ピンハイ、4デアリングタクト、7イズジョーノキセキ、8アンドヴァラナウト
10スタニングローズ、11ナミュール、12ルビーカサブランカ、
14アカイイト、17ウインマイティー、18ジェラルディーナ

★B……阪神コース千八〜二千3勝級以上実績
⇒○3、4、7,8,10,11、14、17、18番

★※C……8月以降出走し、9月以降は1走のみ
⇒×1,10,12,15、16番

★D……前走重賞1秒差未満
⇒×2,3,4,14番

★E……千八〜二千阪神コースで3勝級以上勝つかOP以上連対時は上がり3位以内
⇒○3,7,11,14,17,18番

★※F……勝ち馬は、aクラシックTR出走10/10
⇒○3,6,7,8,10,11,13,14,15,17番

 bG1連対7/10
★※⇒○4,5,10,11,13,14番

 c1勝級以上の牡馬混合レースで勝ち9/10
★⇒○1,2,3,6,7,8,9,10,12,13,14,16,18番

 d牡馬サンデーサイレンス系8/10、阪神での20,21年も
★※⇒○1,2,3,9,14,15,16,17番

阪神開催限定データで絞り込むと
圏内は、7,8,11,17,18番に馬場が渋って時計が掛かれば浮上の
外国馬5番
優位な府中牝馬S勝ちの7番と忘れな草とマーメイドS勝ちで阪神中距離に抜群な
適性持つ17番が人気薄で妙味で三連系の軸に

馬連(5,7,8,11,17,18)BOX各二百円15点
三連複(5,7,8,11,17,18)BOX各百円20点
三連単(7,17)→(5,7,8,11,17,18)2,3着BOX各百円40点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫18−13,15
掲示板が全て2桁馬番、好位から唯一2着は13番のみ、後は後方から追い込み
やはり先行馬は辛くなるコースか
オールカマー勝った事がある18,13番、紫苑S3着の15番と中山コース適性
がものを言った感、2着同着2頭が阪神で3着も無かっただけに尚更
来年からまた京都に戻るのでこの2年はデータ例外となるだろう


★福島記念 ※11年は新潟開催

★A……ZI値3位以内が連対9/10年、3位以内が2頭3着以内7/10年
⇒○1位7サトノセシル、2位8ベレヌス、3位4カテドラル

★B……前2走で、aG2以上3着以内あり4/30頭、bG3で3着以内あり9/30
cOPで3着以内あり7/30、d準OP勝ちあり6/30、残り4頭はー13年
ダイワファルコン(12年1)15年ヤマカツエース(3走前函館記念3)
17年ウインブライト(4走前スプリングS1)ヒストリカル(5走前小倉大賞典2)
⇒○aなし、
  b4番、7番、8番
  c5コスモカレンドゥラ、11エフェクトオン、14ゴールドスミス
  d6フォワードアゲン
  ※12オニャンコポン、1アラタ、2ユニコーンライオン、
≫≫2-7-1
やはり内枠が有利
2番好発逃げ切り、宝塚記念逃げて2着の能力なら出来さえ戻ればか
牡馬牝系サドラーズウェルズ血統がワンツー

2022年11月16日(水) マイルCS,晩秋S


★マイルCS ※20,21年は阪神開催、19年以前は京都開催

近10年のデータから

21年
グランアレグリア A……☆20年1,大阪杯4
         B……☆Vマイル1,安田記念2
シュネルマイスター A……弥生賞2,
          B……☆NHKマイル1,安田記念3
ダノンザキッド A……☆ホープフル1,弥生賞3,
        B……富士S0.5差4

20年
グランアレグリア A直坂コース……☆朝日杯3,桜花賞1、高松宮記念2,
                 スプリンタース1
         Bマイル……NHKマイル5,☆安田記念1
インディチャンプ A……毎日杯3,準OP1,
         B……☆安田記念1,3
アドマイヤマーズ A……☆朝日杯1,皐月4
         B……☆NHKマイル1,香港マイル1,


A……ZI値3位以内が連対8/10年、5位以内が毎年連対
⇒○1位

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内7/30、bG2で3着以内13/30
cG3で連対4/30、G3以上で2人気以内5/30、
例外の19年ペルシアンナイト(17年勝ち、18年2着、19年3着)
⇒○a

C……連対軸は、前2走ともG3以上3着以内4/10年、3着が2/10年、
リピーター5/10年、前2走でG3以上2人気以内か連対2/10年

D……連対馬の前走人気は4人気以内19/20、例外の12年サダムパテックは
2走前安田記念1人気



★★C……今年6月以降に13頭立て以上のG1、2において6着以内の実績あり
(7/9/9/54)なし(3/1/1/93)
⇒○1,2,3,5,7,8,12番

★★D……キャリア20走以下(9/10/9/81)21走以上(1/0/1/66)
⇒○1,3,4,6,8,9,10,11,12,13,14番

※E……過去6年で、460K未満(0/0/0/14)520K以上(0/0/0/15)
⇒×4,8,13番、(9番前走460K)

★F……近6年の勝ち馬は、前走G2以上で3人気以内5着以内でキャリア20走以下、
馬体重460K〜519K
⇒○1,3,12番

★G……3才(2/0/1/32)4才(5/5/4/23)5才(2/4/4/51)6才(1/1/1/24)※3頭は
外国馬1頭と、前年3着以内した14年ダノンシャークと15年フィエロ、
7才以上(0/0/0/17)
⇒×16番、5番
 ○7番(昨年2着)

※H……近4年、父か母父にミスプロ系(17年エアスピネル、18年スティルヴィオ
19年と20年インディチャンプ)が連対、20年3着アドマイヤマーズも
⇒○1,5,6,7,14,15番

★I……前走富士S4人気以内ー0.8差以内、スワンS4人気以内ー0.3差以内、
毎日王冠4人気以内ー0.5差以内、秋天10人気以内-0.6差以内、
安田記念2人気以内ー0.5差以内、
⇒○1,3,7,12番
 ×2,4,5,6,8,9,10,11番

★J……前々走安田記念6人気以内ー0.8差以内、
⇒○3,12番
 ×4,6番


軸は近3走でG1連対馬で、該当する3番と12番
ここで12番の近走のラップを比較すると

20年安田記念    34.2−57.3−34.3 1着33.7(−0.6)
  スプリンターズ 32.8−56.2ー35.5 1着33.6(−1.9)
  マイルCS   34.9−58.5−33.5 1着33.2(−0.3)
21年大阪杯     35.6−59.8−36.8 4着37.4(+0.6)
  Vマイル    34.3−57.6−33.4 1着32.6(−0.8)
  安田記念    34.9−57.8−33.9 2着32.9(−1.0)
  秋天      36.2−60.5−33.6  3着33.8(+0.2)

Vを逸しているのはテン3Fが34.9より遅くなっていて、上がり3Fが
33.6より遅くなっている場合だが、それでも20年の安田、スプリンターズは
勝てていたのに今年の安田では20年7着だったダノンキングリーに逆転負け
となり、年齢的にピークを過ぎた可能性も考えられる
またSペースだと気性的に適応が難しくなる事が露呈している
※やはりペースというより距離が問題だったということか

ここで今年の3才馬のハイレベルさを表すデータを出すと

期間6〜10月集計
年 着別度数     勝率  連対率 複勝率 単回収率複回収率
2021年 8- 2- 5- 17/ 32 25.0% 31.3% 46.9% 115 93
2020年 2- 2- 0- 18/ 22 9.1% 18.2% 18.2% 13 34
2019年 2- 4- 1- 29/ 36 5.6% 16.7% 19.4% 18 43
2018年 3- 5- 1- 19/ 28 10.7% 28.6% 32.1% 38 75
2017年 3- 0- 1- 28/ 32 9.4% 9.4% 12.5% 48 26
2016年 3- 2- 2- 15/ 22 13.6% 22.7% 31.8% 217 115
2015年 3- 2- 4- 28/ 37 8.1% 13.5% 24.3% 171 128
2014年 2- 1- 1- 23/ 27 7.4% 11.1% 14.8% 36 51
2013年 2- 1- 3- 28/ 34 5.9% 8.8% 17.6% 96 93
2012年 5- 4- 2- 27/ 38 13.2% 23.7% 28.9% 101 129
2011年 2- 2- 2- 23/ 29 6.9% 13.8% 20.7% 110 64

過去10年では12年の5勝が突出していたのに、それを更に上回る8勝と
驚異的な数値を出している

15番が控える表明もあり、最内の1番が自然とハナを切るが、NHKマイルでは
飛ばすピクシーナイトを追いかける番手で速くなって潰れたが、デイリー杯や
朝日杯でも35秒台でも行けている
10番もここ2走のマイル戦を35秒台で行けているので、2,7,9,16番
あたりの好位勢がひしめいてもMペースよりも速くはなりそうもない
元々先行有利な阪神マイル戦であるうえに、10月から連続開催の7週目で
内枠が荒れ気味になっていて、馬場のよりマシなラチから離れた外目を選んで走れる
先行勢はより優位に立てる
そうなると達人ルメールの12番といえども荒れ芝と遅いペースにとまどい
鉄板とはいえなくなるだろう

軸は3番が上位だし、マイルG1馬の9番と最内の1番の3才勢は押さえが必要だろう
勿論6才といえども昨年2着の7番も連対に加える

馬連3⇔12、二千円 3→7,三百円 3→1,9,各二百円 12→7,三百円
三連複(3,12)=(1,7,9)各三百円計9点、ただし3−7−12は五百円
三連単(3,12)→(1,3,7,9、12)→(1,3,7,9,12)
フォーメーション各百円、ただし万馬券未満は二百円計24点
複勝勝負は、どちらか迷う所だが、やはり期待値高い3番へ
≫≫12−3−13
馬連370円複勝140円
35.6−59.3−33.3(32.7で−0.6)と後傾ラップになったのだけれども、、
んー、まったく爆笑田中◎の13番が余計なことを(○`ε´○)
直線中から外目の馬場が良いからそのまま伸びの差になったなあ
3より12,7より13番の方が伸びてしまった(ー'`ー;)
逃げた1番も5着で内外の差が出ただけでやはり3才世代は強い





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★晩秋S 過去3年のデータから※21,20年は定量戦

a前走 b当該条件実績 c当該コース実績 dダート複勝率 e昇級?戦目※長距離勝

21年 ZI値1-2-8位
5キタノヴィジョン4牡1人 a3勝級0.2差3 b0.3差2 c=b d70 e4※2400
11マテンロウスパーク4牡2人 a3勝級0.7差9 b0.1差2 c=b d62 e3
8ヴィアメント4セ6人 a3勝級芝0.6差8 b=a c2勝級3 d43※2100 e4

20年 ZI値4−1−9位
3ヒロイックテイル3牡1人 a2勝級1人気-1着 bなし c=a d71% e1
5アイファーキングズ4牡5人 a3勝級10−0.0差2(芝2400M)b=a★ c3勝級3 d80
             e5
12テトラルキア5セ10人  a3勝級3−0.7差5 b=a c2勝級2 d56 e3※2400

19年 6−2−14
15アポロテネシー4牡2人 a2勝級1 bなし c=a d50 e1※2100
4フリーフリッカー5牡4人 a3勝級0.5差3 b0.3差2 c=b d62 e6※2000
12エジステンツァ5牡13人 a3勝級0.9差8 b=a c2勝級3 d32 e7



A……ZI値2位以内が毎年連対
⇒○1位

B……前走芝ダート二千M以上が毎年連対、3着以内馬は千八以上


C……前走現級0.3差以内が毎年連対、3着以内馬は現級0.9差以内あるいは
2勝級勝ち
⇒◎

D……3才1勝、4才2勝2着2回3着1回、5才2着1回3着2回


E……関西馬2勝2着3回3着1回
⇒○









★★F……3勝級以上連対実績馬が毎年連対
⇒◎5,10,11,12,16番

★★G……3着以内馬はダート複勝率37%以上、50%以上10/15頭
⇒○3,5,6,9,11,12,15番
 ▲8,13,14番

★★H……3着以内馬は、昇級5戦目以内か現級3着以内から4走以内
⇒○1,5,6モルタル、7,8,9,10,11,12,13,14,15番

★★I……芝ダート問わず千九以上で3着以内あり14/15頭、最短でも千八勝ちあり
⇒○1,2,4,5,6,7,8,9,11,12,13,14,15,16番


軸候補の双璧は、5と11番で甲乙つけがたいが、5番より前目につけられる
関西馬の11番を上位に取る
次いで圏内は9、14番でこれも関西馬の14番を上位にする
後は足抜きの良い軽い馬場が合うので良馬場予想がどうかだがコース適性高い
6番と、ダートに戻る8番、単騎逃げが見込める10番、前2年馬券になっている
12番が6才でも押さえ

馬連11→5,千円 11→6,8,9,10,12、14各三百円計7点
三連複11=(5,6,8,9,10,12,14)各二百円21点
三連単11→(5,6,8,9,10,14)→(5,6,8,9,10,12,14)
フォーメーション各百円36点
複勝勝負は、難解でお勧め出来無いが、敢えて買うなら期待値高い11番へいつもの
半分で
≫≫5−11−8
馬連680円、三連複3920円、ハナ差で三連単万馬券逃すΣ(゚д゚lll)ガーン
10番は離して逃げたが大バテしてないので11番は先行して良い感じだったがゴール前
ギリ止まってしまった
5−11−8−9−10−14だったので、6番はやはり消しだった
過去5年牝馬いないので10番も逃げても厳しかったか
もっと絞れたので| 柱 |ヽ(-´ω`-。)反省

2022年11月19日(土) 晩秋Sは上がり時計重視でZI値から絞れる

★晩秋S 過去3年のデータから※21,20年は定量戦

a前走 b当該条件実績 c当該コース実績 dダート複勝率 e昇級?戦目※長距離勝

21年 ZI値1-2-8位
5キタノヴィジョン4牡1人 a3勝級0.2差3 b0.3差2 c=b d70 e4※2400
11マテンロウスパーク4牡2人 a3勝級0.7差9 b0.1差2 c=b d62 e3
8ヴィアメント4セ6人 a3勝級芝0.6差8 b=a c2勝級3 d43※2100 e4

20年 ZI値4−1−9位
3ヒロイックテイル3牡1人 a2勝級1人気-1着 bなし c=a d71% e1
5アイファーキングズ4牡5人 a3勝級10−0.0差2(芝2400M)b=a★ c3勝級3 d80
             e5
12テトラルキア5セ10人  a3勝級3−0.7差5 b=a c2勝級2 d56 e3※2400

19年 6−2−14
15アポロテネシー4牡2人 a2勝級1 bなし c=a d50 e1※2100
4フリーフリッカー5牡4人 a3勝級0.5差3 b0.3差2 c=b d62 e6※2000
12エジステンツァ5牡13人 a3勝級0.9差8 b=a c2勝級3 d32 e7



★A……ZI値2位以内が毎年連対
⇒○1位9ショウナンアーチー、2位7ディクテオン

★★B……前走芝ダート二千M以上が毎年連対、3着以内馬は千八以上
⇒〇5ダノンラスター、7番、9番、12セブンデイズ、13シダー、14番
 ×8,10番

★★C……前走現級0.3差以内が毎年連対、3着以内馬は現級0.9差以内あるいは
2勝級勝ち
⇒〇5,7,9,11,12,13番

★※D……3才1勝、◎4才2勝2着2回3着1回、5才2着1回3着2回
⇒4才2,3,7,8,9,12,14番
 ×4,5,6番

★E……関西馬2勝2着3回3着1回
⇒○1,3,4,7,9,11,13,14番

★※F……3勝級以上連対実績馬が毎年連対
⇒◎9,13番

★★G……3着以内馬はダート複勝率37%以上、50%以上10/15頭
⇒○1,3,5,7,8,9,12,15番
 ▲2,4,6,11番

★H……3着以内馬は、昇級5戦目以内か現級3着以内から4走以内
⇒×4,16番

★★I……芝ダート問わず千九以上で3着以内あり14/15頭、千八以上未勝利は
消し
⇒○1,4,5,6,7,12,14,16番

※J……3年連続前走逃げ馬が連対
⇒〇9番(6番)

★★★K……前走上り3位以内で、勝つか0.7差以内馬が毎年3着以内
⇒〇5,7,12,13番

圏内は、7,9,12,13番、押さえに6歳でも5番
軸は単騎で楽逃げ出来そうな9番だが、逃げ馬は連続2着なので三連系は2着付けで
相手も差がなく混戦で人気の7番を2走前の昇仙峡特別で破っている12番が、
良馬場でも妙味あり
軽ハンデの13番も現級2,3着と来て前走より1k減なら恵まれた

馬連(7,9,12,13)BOX各五百円
三連複(7,9,12,13)ー5、各三百円、10点
三連単(7,12,13)→(7,9、12,13)→(5,7,12,13)
フォーメーション各百円27点
複勝勝負は、難解で絞れずハンデ戦だけに見送り
≫≫7−5−13
9,13番が先行も9番は伸びず、前傾ラップで7,5番が追い込みワンツー
13番は離された3着、12番は切れ味鈍く届かず
データ的には上がり時計が重要で項目K最重視、となると項目Aから7番が軸に絞れた

2022年11月20日(日) マイルCSは上がりタイムの詳細分析で14万馬券(σ・∀・)σゲッツ!!

★マイルCS ※20,21年は阪神開催、19年以前は京都開催

近10年のデータから

21年
グランアレグリア A……☆20年1,大阪杯4
         B……☆Vマイル1,安田記念2
シュネルマイスター A……弥生賞2,
          B……☆NHKマイル1,安田記念3
ダノンザキッド A……☆ホープフル1,弥生賞3,
        B……富士S0.5差4

20年
グランアレグリア A直坂コース……☆朝日杯3,桜花賞1、高松宮記念2,
                 スプリンタース1
         Bマイル……NHKマイル5,☆安田記念1
インディチャンプ A……毎日杯3,準OP1,
         B……☆安田記念1,3
アドマイヤマーズ A……☆朝日杯1,皐月4
         B……☆NHKマイル1,香港マイル1,


★A……ZI値3位以内が連対8/10年、5位以内が毎年連対
⇒○1位10セリフォス、2位2ウインカーネリアン、5サリオス、6ソダシ
5位17ファルコニア

★★B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内7/30、
★bG2で3着以内13/30
cG3で連対4/30、dG3以上で2人気以内5/30、
例外の19年ペルシアンナイト(17年勝ち、18年2着、19年3着)
⇒○a4シュネルマイスター、5番、15ダノンスコーピオン
  ★b3ダノンザキッド、6番、7ジャスティンカフェ、10番、11ソウルラッシュ
  c2番、17番
  d1マテンロウオリオン、12ホウオウアマゾン

★C……連対軸は、a前2走ともG3以上3着以内4/10年、b3着が2/10年、
cリピーター5/10年、d前2走でG3以上2人気以内か連対2/10年
⇒〇ab3番、5番、15番
  c3,4番
  d6,17番

★D……連対馬の前走人気は4人気以内19/20、例外の12年サダムパテックは
2走前安田記念1人気*阪神開催近2年の3着以内馬は、前2走どちらかG1出走で、
どちらかは1人気
⇒〇5、10番
 ▲4,15番

近2年連覇したグランアレグリア引退後、昨年0.1差2着の4番が当然マイル王筆頭
になるはずが、安田記念ではソングラインにクビ差とはいえ後塵を拝し
勝負弱さを見せてしまった

ソングライン不在のここならと思われるが、また何かに寝首を掻かれるとも限らない
可能性としては成長伸びしろのある3歳馬で、その安田記念でソングラインや
4番の上り3F32,9、5番の33.0を上回る32.8をたたき出して0.1差4着に
迫った10番
休み明けの富士Sを1人気で上り33.2であっさり快勝して成長のあかしを見せた
5番も毎日王冠もレコードで上り33.8で勝ったが、片や5才馬で上積みがあるか
というより反動が怖い
勿論10番にNHKマイルで勝っている15番も差はない

馬連10→3,4,5,6、15各五百円
三連複10=(3,4,5,6,15)各二百円10点
三連単10→(3,4,5,6,15)2,3着BOX各百円20点
複勝勝負は、難解でお勧めできないが、敢えて買うならやはり10番で少々
≫≫10−3−6
馬連11870円、三連複20530円、三連単142650円、複勝330円
35.1-46.6-58.5-45.9-34.0=1.32.5
前2年同様後傾ラップで上がり3F33秒前後の末脚切れる馬が台頭の通り
好位の前で進んだ6番はもう少し前目に行きたかったはずで、切れる脚が無い分
もう少し前が流れて欲しかったはず
案の定直線で伸びあぐねる所を、大外から一気に追い込んだ10番が勝ち
内でごちゃついたが馬群を割って抜けて来た3番が2着
4着は前走富士Sで10番に0.1差2着ある11番で同レースがハイレベルであった
証か
5着4番は、内でごちゃついた分伸びあぐねた
5番はやはり前走レコードの反動か
データ的には安田記念0.2差以内の4,6着馬でワンツーで、やはり安田記念マイルG1
の惜敗馬が妙味有り

2022年11月26日(土) カトレアSは上がり時計が肝心で軽い馬場適性も

★カトレア賞 ※同条件の過去2年のデータから

21年 ZI値2−3−1位
コンシリエーレ1人 前走新潟千八ダ新馬2人−1着1.9差上がり1位37.7 通過順2−3−3
カフェカルマ6人 前走未勝利東京千六ダ2−0.2差1上がり1位37.3 通過2−2
        2走前新馬中山千八ダ4−0.1差2上がり3位39.0 通過2−2−2−2 
ヘラルドバローズ5人 前走未勝利阪神千八ダ1−1.3差1上がり2位39.5 通過1−1−1
          2走前未勝利中京千八ダ2−0.3差2上がり37.7 通過3−3−3−2
          3走前新馬中京千八ダ2−0.1差2上がり38.4 通過6−6−1−1 

20年 4−1−7
レモンポップ2人 前走新馬東京千三ダ1−0.5差1上がり1位35.6 通過2−2
タケルペガサス1人 前走未勝利東京千六ダ1−1.4差1上がり1位36.2 通過1−1
         2走前新馬東京千六ダ2−0.1差2上がり37.0 通過2−2
プルスウルトラ7人 前走1勝級東京千四ダ9−0.8差5上がり1位36.6 通過11−11
         2走前京王杯15−17
         3走前ダリア賞4−4
         4走前未勝利東京千四芝2−0.3差1上がり1位35.2 通過2−2
         5走前新馬東京千四芝7−4

※A……勝ち馬は前走新馬ダート戦2人気以内上がり1位で勝ち
⇒○2プラーヴィ

★※B……連対馬は前走2人気以内勝ち
⇒○2番
 ▲3人気=4イルディヴィーノ、7ミラーオブマインド

★※C……連対馬は前走4角3番手以内(1角から3番手以内)
⇒○1スナイチゴールド、4番、6ヤングワールド、9コンティアノール
10トーアライデン

※D……前走1秒差以上勝ちが3/6頭
⇒○なし
 ▲0.5差以上=1番、2番

※E……血統=ストームキャット×ミスプロ、サンデー ミスプロ×ストームキャット
ミスプロ×サンデー、シアトルスルー×ロベルト
⇒○2番、8番、

★※F……3着以内馬は、馬体重500k以上4/6頭、全馬470K以上
⇒○1,3,6,9番
 △2,5,7,8番

3着以内馬は、5/6頭がローテ中4週以内、4/6頭が前走東京戦、更に
前走2番手以内追走で当該コース上がり1位勝ちが2年連続で、データ的に6番が
最有力
1人気が強いが、一方6人気以下が3着以内に食い込んでいて、ZI値1位の
3番や前走上がり2位ながら好時計で逃げ切ってルメールが騎乗継続の4番

1人気がコロコロ変わって定まらぬが、データ的に有力な2番と7番、
前2走が超SペースとMペースで時計は遅いが上がり1位で連対している9番も

狙ってみたいのは、前走出走馬の中でテン3Fが唯一35秒台の前傾ラップを
番手から抜け出し快勝した6番
560Kの大型馬で叩き3走目、1か4番が逃げる番手で前をつついて淀みない
ペースを鞍上田辺が作れば直線半ばから先頭に立ってそのまま押し切る

馬連6→2,3,4,7,9各五百円
三連複6=(2,3,4,7,9)BOX各二百円10点
三連単6→(2,3,4,7,9)2,3着BOX各百円20点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫9−7−3
34.9−47.0−59.4−49.6−37.2=1.36.6
稍重でテン3Fが35秒を切る思わぬHペースで先行馬が苦しくなった
一転先行した3番が内から抜け出そうとするが、9番が早めに交わして勝ち
外から7番が追い込み2着
6番は番手マークも展開向かず
データ的には切れる9番が新馬勝った時の足抜きの良い馬場が向いていた
7番も稍重で勝っていた

2022年11月27日(日) JCは腐っても日本馬、ダービーとオークス3着以内馬と直近G2好調馬※京阪杯も前2走直坂コースOP3着以内馬の決着

★JC

過去10年のデータから

★A……ZI値3位以内が毎年連対
⇒◎1位6ヴェラアズール、2位10ハーツイストワール、18ボッケリーニ

★B……馬印3◎○▲が8/10年連対、3着1/10年
⇒○6番

★C……3着以内馬は、a前走でG2勝ちかG1で3着以内18/30、
b前々走G2勝ちかG1で3着以内4/30、c前2走でG2以上3人気以内5/30
例外3頭は、17年シュヴァルグラン(16年3)13年トーセンジョーダン
(11年2)リピーター2頭と14年エピファネイア(皐月ダービー2、菊1)
⇒○a6、14番
  b18番
  c3ヴェルトライゼンデ、8デアリングタクト

★★D……3才(2/4/2/13)※2勝は三冠牝馬、残りの牝馬3頭はオークス3着以内、
牡馬3頭は2人気以内で三冠馬とダービー馬2頭 4才(5/3/3/36)5才(3/3/4/40)
6才以上(0/0/1/47)※13年トーセンジョーダン(11年2のリピーター)
⇒×4,5,9,10,11,12,16,18番
 3才×14

★E……東京・京都競馬場で出走頭数が17頭以上だったG1で3着以内有り(10/8/10/60)
なし(0/2/0/76)
⇒○3ヴェルトライゼンデ(20年ダービー3)8番、15シャフリヤールダービー1、
21年3)17ユーバーレーベン(21年オークス1)

★F……同年4月以降に行われたJRAのG1,G2において4着以内あり(10/10/9/69)
なし(0/0/1/67)
⇒○6番、8番、10番、13テーオーロイヤル、14ダノンベルーガ、18番

★G……近5年同年4月以降に行われた出走頭数が12頭以上のJRAのG1,G2において
3着以内あり(5/5/4/20)なし(0/0/1/44)
⇒○6番、8番、10番、13番、14番、18番

★H……近5年、1〜8番(5/5/4/26)9〜18番(0/0/1/38)

★I……勝ち馬は5人気以内ー2着馬7人気以内ー3着馬7人気以内9/10頭※例外は
リピーター11人気13年トーセンジョーダン

★J……2000年以降東京開催で好走した馬は00年ファンタスティックライト、
05年アルカセット、06年ウィジャボードの3頭ということになる。
この3頭の共通点は3番人気以内かつ芝二千四百G1連対ある4,5才馬
⇒△1シムカミル、2オネスト、7テュネス

★※K……前2走G2以上出走、例外19年カレンブーケドール(前走秋華賞2)
⇒×3,4,6,9,10,11,12,16番

近2年と異なりコントレイルやアーモンドアイの様な抜けた馬がいない
それでも昨年のJCでコントレイルに0.3差の3着15番や、20年JCでアーモンドアイ
に0.2差でコントレイルと同タイム3着8番は有力
次いで20年ダービーでコントレイルに0.8差3着の3番で、長期休み明けの鳴尾記念
で後にエリ女を勝つジェラルディーナを破って復活、前走オールカマーは
最内枠で3着独占で外枠の3番も敗戦やむなし、レーンに手戻りして見直せる

能力は高いも距離延長に不安がある14番や格上挑戦の6番は押さえ
後は高速馬場馬に対応が疑問も実力ある外国馬の2オネストを押さえる

馬連8−3,15 3−15各五百円 8→6,14 15→6,14各三百円計7点
三連複(8,15)1頭軸=(3,6,14)ー2各二百円16点
三連単(8,15)→(3,6,8,14,15)→(2,3,6,8,14,15)
フォーメーション各百円32点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫6−15−3−8−14
Sペースで流れて直線瞬発力勝負、1,2,4着馬が上がり1位33.7で位置取りの差
3番だけが好位を進めて行ったが決め手で負ける
15番は後方からうまく外を上がって行けたが8番は馬群に入って行った分、
割るのに苦労
一番早く14番が真ん中を抜けて来たが仕掛けが早かったか、内外から交わされる
格好
6番はG1初挑戦でも今年G1勝ちの無いメンバーなら勢いで勝ち切る
終わってみれば5人気以内の日本馬が掲示板独占
データ的にはやはり14番が二千超えで3着も無いのがマイナスだった
当年国内G1勝ち馬いないメンバーだと2走前G3以下でも通用
前2走で重賞3着無くてもG1、特にダービーとオークス実績あれば圏内
そしてやはり内枠が有利

※京阪杯
3,4才
前2走直坂コースOP以上3着以内
58K不利
4,6,7,10,14番で7番は+20kで太かった
≫≫14−6−4
10番は消しの関東騎手横典騎乗だった

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Akiary v.0.61