電脳馬券作戦

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2022年12月3日(土) チャレンジカップは当該コース3勝級上がり3位以内勝ちが必要か

★チャレンジC ※同条件の17年以降過去5年のデータから


※A……ZI値2位以内が毎年連対
⇒○1位12ヒンドゥタイムズ、2位4サンレイポケット

★※B……前2走でa3勝級勝ち2/15、bOP勝ち3/15、cG2,3で3着以内7/15
d例外の3頭は、前2走でOP1人気か重賞2人気以内(G3で3着以内あり)と
G1で3着以内あり2/15
⇒○a14ニホンピロスクーロ、
  bなし
  cなし
  d4番、10ソーヴァリアント

★C……芝戦複勝率60%以上12/15頭、例外3頭はG1で3着以内あり(17年
デニムアンドルビーJC2)(18年ステイフーリッシュ、ホープフル3)
(21年ペルシアンナイト大阪杯2,さつき2)
⇒○10番、12番
 ▲1レッドベルオーブ、

※D……3才(4/0/2/4)4才(1/2/2/13)5才(0/2/0/10)6才(0/0/0/9)
7才以上(0/1/1/7)※2頭はG1連対あり
⇒3才5ビーアストニッシド
 4才1,10番

※E……ローテ中3週以内(0/1/0/21)※2着はG1連対有り、中4週以上(5/4/5/22)
⇒×2,11,13,14番
 ×7番

★F……芝OP3着以内あり(4/5/5/31)なし(1/0/0/12)※新馬から4連勝中だった
20年レイパパレ
⇒×14番

★G……9番人気以下(0-0-0-18)※2017年以降
⇒×6,13,14,7,8,11番

 単勝オッズ20.0倍以上(0-0-0-29)※2017年以降
⇒×G同上

 4歳以上で前走10着以下(0-0-0-32)
※⇒×1,3,7,8,10,11番

★ 前走重賞10着以下だった馬で当日6番人気以下(0-0-0-19)
⇒×1,5,7,8,11番

★ 前走OP特別で4着以下(0-0-2-32)
⇒△6,8,9番

 前走OP特別で4番人気以下(0-0-1-31)
★⇒△6,8,9番

 間隔2週以内(0-0-0-18)
※⇒×2,11,14番

追い切りを見る限り、前走の敗因の心房細動の影響は解消されている
10番が中心視出来、昨年同様鞍上はルメールで心強い

逃げ切って勝っているのは1,5,14番といるが、5,14番はSペースでのもので
ここは最内から1番がハナを切って楽逃げ出来そう
10番はさっと番手を取るか、他馬が行けば好位に控える
昨年より頭数は増えたがそれでもMペースより早くはなりそうも無く
中距離の直坂コースで決め手勝負に実績のある馬が優位
4、5、9、12番が圏内で、中でも3才の5番が筆頭
また9,12番は20年の2,3着馬でもあり6才となっても有力

馬連10→5,五百円 10→4,9,12各四百円
三連複10=(4,5,9,12)BOX各三百円
三連単10→(4,5,9,12)2,3着BOX各二百円
複勝勝負は、当然問題なければ10番へ
≫≫10-2-3
複勝120円
1番が飛ばして予想外のHペース、離れた4番手の10番が直線楽抜け出しで快勝
逃げ馬からは離れた3番手も付いて行った5番は沈んだ
中団から好位に上げて直線差して来た2,3番が2,3着w
4番は後方から差してきたが届かず4着
更に12番は後ろから追い込むも不発
データ的には2番は直坂コース愛知杯勝ちがあり、3番は当該コース3勝級勝ちあり
その点を今後は加味する必要有り

2022年12月4日(日) チャンピオンズCは、やはりJBC勝ち馬は鬼門か( ̄▽ ̄;) ( ̄▽ ̄;)

★チャンピオンズC ※中京開催14年〜21年の8回(+阪神のJCD2回)


★A……ZI値3位以内が連対9/10回
⇒○1位12テーオーケインズ、2位5ジュンライトボルト、3位3ハピ

★※B……連対は3人気以内→6人気以下が7/10年、中京では8人気以下が
3着以内7/8年
⇒1人気12番、2人1グロリアムンディ、3人5番、
4人9ノットゥルノ、5人10クラウンプライド、6人3番

★C……3着以内馬は、a前2走でG1で3着以内16/30、b前2走でG3で
3着以内9/30、c前2走でG1で3人気以内4/30
リピーター1頭(12年ホッコータルマエ3→13年3→14年1)
⇒a9番、10番、12番、13シャマル
 b2サンライズホープ、3番、5番、7オーヴェルニュ、11バーデンヴァイラー
 cなし
 d12番

★★D……JBCクラシック勝ち馬(0/1/0/6)2着の16年アウォーディーは
準OPからJBCクラシックまで6連勝中
⇒△12番

★★E……前走4角6番手以内(7/6/8/54)7番手以降(1/2/0/43)
⇒○5,7,9,10,12,13,16番

※F……勝ち馬は、過去1年以内にダートG1勝ちあり、例外の15年サンビスタも
1年1ヶ月前にG1勝ち
⇒◎9番(JDD1)12番(JBCクラシック)

★G……5歳以下で単勝50.0倍以上(0-0-0-20)
⇒×14,16番

 前走4着以下だった関東馬(0-0-0-13)
⇒×なし

★ 前走10着以下(0-0-2-17)
⇒△1,6,11番

 前走6番人気以下(0-0-1-37)
★⇒△2,6,7,8,14,15番

 前走1900m以上だった馬で当日7番人気以下(0-0-0-25)
★⇒×6,7,11,16番

H……(1)前走3番人気以内かダートG1勝ちのある馬
以上の該当馬を除く前走5着以下だった馬(0-0-0-24)
★⇒×1,6,7,9,14,15,16番

(2)前走3着以内かダートG1勝ちのある馬
以上の該当馬を除く単勝オッズ50倍以上(0-0-0-29)
★⇒×14,15,16,6番

I……前走3角2〜4番手(5/2/4/20)
★※⇒○1,2,7,9,10,12、16番

※J……勝ち馬は、a地方JRAのG1勝ち8/8
⇒◎8,9,12番
 b前走9月以降8/8
★⇒△1番
 c今年重賞勝ち8/8
★★⇒◎2サンライズホープ、5ジュンライトボルト、9ノットゥルノ、
10クラウンプライド
11バーデンヴァイラー、12番、13シャマル
 d重賞で4角5番手以内勝ちあり8/8
※⇒◎2、7、9、11、12、13番、
 e千九以上勝ち有り8/8
★★⇒◎2,5,6,7,9,10,11,12番
 f2〜6枠
★⇒◎3〜12番
 g3勝級以上0.6差以上勝ち有り8/9
※⇒◎7、8,12,13番
 h馬体重470K以上、500K以上も5頭
★※⇒◎2,4,6,8,9,10,11,12,13,14番

★K……3着以内馬は、左回りで勝ち22/24頭
⇒△6,9,16番

L……3着以内馬は、前2走でG1ダ出走20/24頭、例外4頭は、前2走で重賞連対か
前走重賞3着以内あり
※★⇒前2走ともG1◎12番
 ○7,8,9,10,、13番
 ▲1,2,3,5,11番

※M……3着以内馬は、前2走重賞以上出走、OP以下出走なら消し
⇒×4,5,14,16番

※N……3着以内馬の3才馬は、3頭とも2走前JDD勝ちで前走重賞勝って連勝
⇒×3,9,10

連覇の懸かる12番が抜けた存在で1強状態
相手は展開次第で結果が変わるメンバーで難解
8人気位以下から穴馬を探すと、21年シリウスS勝ちあり前走もみやこSを
勝っていながら人気薄の10番と、東海S2着のあるルメール騎乗も心強い7番
後は、中京適性ある1番、更に3才馬でJDD不出走ながら代わりに海外遠征で
重賞を勝ち、JBCクラシックでも2着した10番を押さえに

馬連12→1,10、各千円、12→2,7各500円計4点
三連複12=(1,2,7,10)BOX各200円6点
三連単12→(1,2,7,10)2,3着BOX各100円12点
複勝勝負は、当然問題なければPATの有り金全部12番へ
≫≫5−10−3
Mペース、番手進めた10番がなだれ込んだが、5番が決め手上がり1位で
追い込み、好位進めた3番が決め脚勝負で負けて3着
同じく好位進めた12番だったが、直線伸びあぐねて届かず4着
データ的には、JBCクラシック勝ち馬は鬼門という事がまざまざと示された
逆にJBCクラシック2着馬は強い
5番はダート転向OP2,1着、重賞勝ちと底を見せずコース適性も見せていた
強い3才世代が2,3着、シリウス2着と適性あり

2022年12月10日(土) 師走Sは展開重視が裏目、項目ABとG重視で行くべきだった、しかも勝ち馬10番はBDFG該当と最多だった( ̄▽ ̄;)

★師走S※近3年のデータから

★※A……前走OP以上3着以内馬が毎年3着以内
⇒○3ディアセオリー、4ニューモニュメント、13ダノンファスト

★★B……3着以内馬はOP以上3着以内ありか前走3勝級勝ち
⇒○1ヴェルテックス、3、4、5、10、11、13番
 ▲15アラジンバローズ

★C……近5年、3才今年未出走、4才(0/1/3/17)5才(1/1/2/15)6才(1/1/0/16)
7才(1/0/0/13)※1着はリピーター
⇒×2番

★※D……54Kが2勝2着1回で毎年連対、53K以下と57k以上は消し
⇒○5,6,9,10,12,14番
 ×1番

※E……55Kの4才が毎年3着以内
⇒○7オセアダナスティ

★※F……馬体重500K以上7/9頭、480k未満は無し
⇒○1,2,7,9,10,11,12,16番
 ×5,6,13,15番

★★G……ダート複勝率50%以上5/9、最低でも40%以上8/9
37%の20年デアフルーグは、当該コース(3/0/0/2)
⇒○1,3,4,10,13,14,15,16番
 ▲7,9,11,12番
 ※5番(2/1/2/3)

まずは項目Eから7番、15番が外から競わず番手狙いなら単騎先行楽逃げ出来そう
なのは有利
先行馬が少なく、そのまま行った行ったの可能性もあるが、他には3番、12番
特に12番は当該コース(4/0/1/3)で、昇級初戦の卯月Sで2人気に押されながら
2番枠から出遅れて直線大外回して惜敗は参考外で、主戦の内田に戻して
大敗後もここは狙い目
後は押さえに4,16番

馬連(7,15)→(3,12)各三百円、3−12,二百円、計6点
三連複(7,15)=(3,12)ー4,16各二百円16点
三連単(7,15)→(3,7,12,15)→(3,4,7,12,15、16)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、超難解で絞れずハンデ戦だけに見送り 
≫≫10-4-3
35.8-48.8-61.4-50.5-37.9=1.51.9
朝一稍重から回復した良馬場で競馬ブック推定タイムどおりの勝ち時計も
前傾ラップでテンに競う流れが想定外で予定通りハナ切った7番と番手15番は失速
競った11番はどん尻、12番は先行して直線交わされ
3番交わして4番追い込んだのを更に後方どん尻から一気に10番が差し切り
データ的には項目Aの3頭のうち2,3着、項目B,Gで3頭とも決着なので
そこ重視で組み立てるべきだった(ー'`ー;)

2022年12月11日(日) カペラSはやはり近走重賞好走が不可欠

★カペラS
過去10年のデータから

★★A……ZI値3位以内が連対8/10年、3着以内9/10年
⇒○1位5ハコダテブショウ、2位1リュウノユキナ、3位6リメイク

B……前2走で、aG1で3着以内5/30か、bG2,3で3着以内4/30、
cOP3着以内10/30、d準OP勝ち3/30、eOP以上3人気以内6/30、
例外の2頭は13年シルクフォーチュン(12年1着)17年スノードラゴン(13年2着)
でリピーター
⇒○★a1番
  ★b3ジャスティン、6番、13オメガレインボー、
  c5番、7エアアルマス、9クロジシジョー、12オーヴァーネクサス
  d8ヤマトコウセイ、11アティード、14カルネアサーダ、

★C……馬印2◎が3着以内8/10年
⇒○1番

★★D……3着以内馬は、ダート複勝率50%以上26/30頭(60%以上17/30)
残り4頭は、当該コースでOP1が1頭、準OP1が1頭、リピーター1頭、
後は前走JBC2着
⇒◎1,6,9,11,12,14番
 ○2,3,5,8,13番
 ▲10番(京葉S1)

★E……単勝オッズ50倍以上(0-0-0-52)
⇒×2、4,10,15,16番

★ 7歳以上で当日9番人気以下(0-0-0-23)
⇒×4,10番

★ 牝馬(0-0-1-18)※3着1頭は1人気
⇒△=×2、8番

★ 関東馬で当日9番人気以下(0-0-0-21)
⇒×8番

★※ 前走1200mのOP特別で3着以下(0-0-1-29)3着1頭は当該コースOP1,3着あり
⇒△3番(20年1)10番(当該コースOP1,2着)

★ 前走OP特別で10番人気以下(0-0-1-17)3着1頭はそこで勝ち
⇒△4,10番

★ 前走3勝クラスだった馬で当日5番人気以下(0-0-0-13)
⇒×8,11,14番

21年ジャニュアリーS 32.9−56.8−36.7 1.09.6リュウノユキナ36.2
  京葉S 重    33.6−56.7−35.6 1.09.2ダンシングプリンス35.6
  大和S      34. 7−58. 6−36. 7 1.11.4リュウノユキナ36.4
20年カペラS     33.2−57.2−36.6 1.09.8ジャスティン36.3
21年  〃      32.8−56.7−36.7 1.09.5ダンシングプリンス36.4 
22年ながつきS不   33.0−56.1−35.4 1.08.4Rハコダテブショウ35.4
  
圧勝したジャニュアリーSと21年のこのレースで2着した1番が再度1番枠に
入って絶好、昨年負けた勝ち馬も不在で実績一番の同馬が1人気も納得
ただし5走前58Kの大和Sで58.5Kと更に重い3番に惜敗し、2走前
クラスターCで3番に0.2差つけて2着した時は55Kで、3番は58Kと
3K差あった事を考えると、1番は7才でもあり上積みは乏しく、
59K背負って大敗した3番が57kになって巻き返し必至で人気に差があるなら
3番の方が妙味有り

一方、土曜日の中日新聞杯もワンツーしてハイレベル世代の3才の6番は、
前走オーバルSで0.2差2着したが、勝ったシャマルは次走南部杯0.1差3着で
2人気に甘んじているが逆転も充分
問題は初距離の千二だが、もともと距離短縮組が優位なレースなだけに、
端午Sでテン3F35.5+上がり35.3=1.10.8なら大和S組に遜色なし

更に4才では前走当該コースでレコード勝ちの5番が有力で、ハナ争いを捌いて
行ききれば一人旅も有り得る
昨年3着の13番は、その後も2,3着に惜敗と勝ちが無く、ここは押さえまでか
前走58K背負って56.5Kの13番に勝った7番は、千八とはいえ東海Sを
勝った曲がりなりにも重賞ウイナーで、千二でも十分対応可能で7才でも押さえる

馬連(1,3,6)BOX各四百円、(1.3.6)→5各三百円
三連複(1,3,6)1頭軸=5−7,13各二百円16点
三連単(3,6)→(1,3,5,6)→(1,3,5,6,7,13)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、期待値高い3番へ少々だけ
≫≫6−1−3
馬連1000円、三連複2800円、三連単11080円、複勝290円
32.2-43.7-56.1-47.5-36.7=1.08.9
5番が好発8,2、10番が追いかけテンが激化
好位に3番が、中団のインに1番、後方6番
3番が抜け出し1番が差して来るのを尻目に6番が追い込んで4馬身楽勝
ゴール前1番が僅かに前へ、3番が粘る方が良かったのに(ー'`ー;)
12,13番も追い込むも届かず、7番はHペースに付いていけず
 データ的には前2走で重賞で好走している3頭の決着、やはり重賞実績が大重要
OPだけでは役不足で、条件戦上がりでは全く通用しない


2022年12月17日(土) 中京Sは概ね正解、逃げ馬重視の資金配分すべき

★中京S ※千六→千二に距離短縮の近2年

a直坂コース実績 bOP以上実績 c初勝利まで○走
21年 ZI値9-1-3位
ジャングロ……a未勝利1上がり3位、bなし、c4
ウインマーベル……aなし、b福島2才S1上がり2位、c6
メイショウグラニー……a新馬1上がり2位、c1

20年 13−2−1
ゴールドチャリス……abカンナS3上がり3位、c2
フォドラ……aなし、b小倉2才S3上がり4位、c1
オールアットワンス……abカンナS1上がり4位 c2

A……前走負けても1.0差以内
⇒×8クリダーム、

B……前走逃げ馬が3着以内
⇒○8クリダーム、4スムースベルベット、2トレンディスター、
5ハナサキポプラ

C……前走4角5番手以内
⇒×なし

D……ZI値2位以内が連対、3位以内が3着以内に2頭
⇒1位7ビッグシーザー、2位3ヤクシマ、3位8クリダーム

E……牝馬優勢4/6頭
⇒○4スムースベルベット、2トレンディスター、6ニシノトキメキ
5ハナサキポプラ、

F……OP3着以内ありが連対、3着以内4/6
⇒○8クリダーム、7ビッグシーザー、3ヤクシマ、

G……勝った時かOP以上3着以内時は上がり3位以内4/6頭、4位以内6/6
⇒○3ヤクシマ(ききょう上がり1位)7ビッグシーザー(福島2才上がり1位)
9ミルトクレイモー(1勝級上がり1位)
2トレンディスター(新馬上がり1位)
10トロピカルヒーロー(未勝利上がり1位)
 ▲4スムースベルベット(未勝利上がり2位)8クリダーム(新馬上がり4位)


H……初勝利までのキャリアは2走4/6,6走以内6/6
⇒○1走8クリダーム、2トレンディスター、3ヤクシマ、
  2走4スムースベルベット、6ニシノトキメキ、
 ▲3走7ビッグシーザー、
  4走9ミルクトレイモー、

I……3着以内馬の前走は4角5番手位以内、逃げ馬が2年とも3着以内
⇒○2,4,5,8番
 ▲3,6,7,9,10番

J……芝直坂コース勝ち2/6頭かOP以上3着以内あり4/6
⇒○3番
 ▲2、7,9番

近2年の結果ながら、3着以内馬は、前走の逃げ馬1頭+差し馬2頭の組み合わせ
また、ZI値3位以内から2頭が3着以内

前走逃げ馬以外は、3,6,7,9,10番
ZI値3位以内は、7,3,8番
3頭いる項目Fから、項目Aで消える8番以外の3か7番のうちどちらかは連対
項目Dから3,7番両方3着以内に入ることになるが、両馬は前走逃げ馬以外
なので、 残る相手は前走逃げ馬
となると該当は2、4番だが、項目Jから4番が消えて2番のみ
後は9番が圏内、7番が2走前0.4差つけたダンシングニードルに、9番は前走
0.5差つけて同馬もレコード勝ちしていて逆転の可能性有り
軸は当該コースをレコード勝ちした7番

馬連7→3,千円 7→2,9各五百円計3点
三連複7=(2,3,9)BOX各四百円3点
三連単7→(2,3,9)2,3着BOX各二百円
   9→7→(2,3)各二百円合計8点
複勝勝負は、期待値低いが7番へいつもの半分で
≫≫7−2−9
馬連970円、三連複970円、三連単4690円、複勝110円
逃げた2番を番手で行った7番が抜け出す
データ的には概ね正解、逃げる2番を重視したのが妥当だった
少頭数で先行有利なら3番より2番上位で資金配分だったろう

2022年12月18日(日) 御影Sは堅いか荒れるか見極めが難解も馬場と展開重視で

★御影S

★※A……3着以内馬は、前走上り4位以下8/9、例外1頭は、10番手以下で上り1位
⇒〇2,3,4,5,6,8,11,12,14,16番
 ×1,7,9,10,13,15番

★★B……3着以内馬は、a3勝級3着以内か、b直坂コース2勝級2着以内あり
⇒〇a3,4,6,13,16番
  b1,2,3,5,7,8,9,10,11,14番

★※C……昇級初戦ならダート転向後3戦2勝の勝率(17年ラユロット)*最低5割
⇒×2,7,9
 〇1番

21年はハンデ戦ながら2-1-12人、3着が荒れたが現級連対実績ありで前走も0.5差
で人気の盲点だった
20年3-1-4人、18年2−3−1,17年3−1−2と堅い決着も19年は13-14-12と
大荒れだったが例外の年と割り切る

現級連対と直坂コース実績あるのは、3ジレトール、4メイショウヒューマ
13グッドディール、16スカーレットスカイ
後は昇級初戦でも促通用しそうな1モズリッキーと、当該コース適性抜群の
14ディアノイアを押さえる

馬連(3,4,13,16)BOX各三百円、ただし3−13のみ五百円
三連複3=(4,13,16)ー1,14各二百円9点、ただし1−3−13と
3-13-14は各三百円9点
三連単3→(4,13,16)→(1,4,13,14、16)フォーメーション各百円
12点
複勝勝負は、難解で3番は期待値低いので見送り
≫≫14−13−2
逃げ馬が多いメンバーも4番がハナ切って5着粘る展開
番手マークの14と11番で11番は脱落、14番が抜け出し
13番が差して、2番が追い込む
好位の3番は+10Kちょい太め残りか伸びきれず、この4着争いが団子
1番は中団後ろのまま

↓↓↓データ的には修正版を下に↓↓↓

★御影S ※21年はハンデ戦、近5年のデータから

a直坂コース実績、bダート複勝率、c3勝級以上実績
21年 ZI値2-1-6位
シゲルホサヤク……a3勝級2☆、b71☆、c3勝級0.2差2☆
シハーブ……a1勝級1、b71☆、c3勝級0.5差4※
ソーラーフレア……a3勝級2☆、b29(0/1/1/5)、c3勝級0.1差2☆

20年 3-1-5位
ニューモニュメント……aOP2☆,b44、cOP0.2差2☆
サダムスキャット……aOP3☆,b88☆、c3勝級0.2差2☆
グレートウォリアーa2勝級2,b29、c3勝級0.9差4※

19年 5-15-13位
クリノケンリュウ……a2勝級1、b31、c3勝級0.5差4※
エルプシャフト……a2勝級1,b初、c重賞0.7差5※
ジャスパープリンス……a2勝級1、b50☆、c3勝級3☆

18年 3−2−1
ホウショウナウ……a2勝級1 b80☆ c3勝級3☆
ヤマニンアプリメ……a3勝級3☆、b35、c3勝級2☆
シヴァージ……a1勝級1 b100☆、c3勝級2☆

17年 3−2−1
プレスティージオ……a3勝級1☆、b40 c=a☆
ラユロット……aなし b67☆、cユニコーン1.5差9
ヒデノインペリアル……a1勝級1、b56☆、c3勝級3☆

★A……ZI値2位以内が連対4/5年、5位以内が連対5/5
⇒○1位1,3番、3位9番、4位4番、5位13番

★B……a3勝級3着以内6/15,b50%以上8/15,
c3勝級以上3着以内10/15(5着以内4/15)
abc※のどれか該当15/15、2つ以上10/15、3つとも2/15
⇒★a3,4,6,13,16番
 ★★b1,2,3,4,9,11,13,14番
 ★c3,4,6,13,16番
 ★※8,10,14
 
 ★◎3,4、13番、
 ○6,16番
 ★▲1,2,9,10,11,14番,

★★C……前走2勝級勝ちか3勝級0.9差以内13/15、例外の19年ジャスパープリンスは
3勝級着以内有り、17年プレスティージオは3勝級2着あり
⇒★★○6,10,12,13,14番
 ★▲1,2,7,9番
   3,4,16番
  ×5,8,11,15番

★D……◎3才2勝2着3回3着2回、○4才3勝2着1回3着1回、▲5才1勝
2着1回3着2回
⇒★3才1,2,3,13番
 ★4才4,11,12,14,16番
 5才5,7,8,9番

★※E……3着以内馬は、前走上り4位以下8/9、例外1頭は、10番手以下で上り1位
⇒〇2,3,4,5,6,8,11,12,14,16番
 ×1,7,9,10,13,15番

★★F……3着以内馬は、a3勝級3着以内か、b直坂コース2勝級2着以内あり
⇒〇a3,4,6,13,16番
  b1,2,3,5,7,8,9,10,11,14番

★※G……昇級初戦ならダート転向後3戦2勝の勝率(17年ラユロット)*最低5割
⇒×2,7,9
 〇1番

≫≫多頭数の場合は、6枠より外、特に7,8枠が強く、3才からなら13番、ZI値
でも3人気以内の13番軸が相当だった
相手も内の1,2,3番へ、また4才なら14、16番、内なら4番だが
差し馬有利の展開と見れば1,13,14番を中心視すべきだった

2022年12月24日(土) 阪神C、前走G1組少ない低レベルメンバーなら穴はG1馬か(ー'`ー;)

★阪神C

過去10年のデータから

★A……ZI値4位以内が連対8/10年、3位以内9/10年
⇒○1位14ダイアトニック、2位4トゥラヴェスーラ、3位16ルブリュホール
4位7バスラットレオン

★B……3着以内馬は、a前2走OP以上3着以内19/30、b前2走3人気以内5/30
c例外6頭の内、リピーター3頭、d残りの14年ダイワマッジョーレ(13年マイルCS2)
19年フィアーノロマーノ(ダービー卿1)メイショウショウブ(NZT2)とマイル重賞
連対有り
⇒○★a5ミッキーブリランテ、6メイショウチタン、7バスラットレオン、
12エントシャイデン、14、16番、17トリプルエース
  ★b1カイザーミノル、10ロータスランド、18グレナディアガーズ
  ★c18番
  ★★d3ラウダシオン(NHKマイル1)

★※C……3着以内馬の6才以上6頭は、リピーター5頭、残り1頭は16年フィエロ
(15年マイルCS2で直坂コース4/0/0/1)
⇒○なし
 △1,2,4,5,9,12,14,15,16番

★D……3着以内馬の前走は、着差1秒以上7頭(マイルCS1.3差以内4頭、
ダートJBCスプリント、秋華賞1.0差、府中牝馬1.1差G2)
⇒○勝つか0.9差以内=1,2,4,6,7,9,10,12,13,14,15,16,17番
 ★▲3番
 ×5、8、11番、

★E……前走距離△千二以下(2/2/1/46)▲千四(1/1/2/34)○千六(6/5/5/49)
◎千八以上(1/1/2/6)ダート(0/1/0/7)
⇒○3,10,17番
 ▲1,4,5,6,11,12,14,15,16番
 △2,8,13,18番

★★F……阪神芝重賞連対あり(7/6/2/45)なし(3/4/8/97)
⇒○4,5,10,14,18番

※G……近4年、牡馬セン馬(1/3/2/44)牝馬(3/1/2/12)
⇒○10,11,13番

H……×単勝オッズ50倍以上(0-0-0-60)
★⇒×2,5,6,8,9,13番

★×7歳以上で当日8番人気以下(0-0-0-24)
⇒×9,12番

★×関西馬で関東所属騎手騎乗(0-0-0-14)
⇒×15番

※×前走1600m以下のG2G3で4着以下(0-0-0-31)
⇒×3,4,5,8,9,15番

★×前走OP特別で5番人気以下(0-0-0-35)
⇒×2,6,13,17番

★△間隔3週以内(0-0-1-30)
⇒△2,13番

★I……前走OP負けても0.5差以内
⇒×1,13番

★★J……G1馬で外人騎手騎乗(5/1/0/4)
⇒○3,18番

※K……3着以内の1人気は、15年ビッグアーサー(デビュー以来5連勝で3着以下なし)
19年グランアレグリア(桜花賞1)20年インディチャンプ(マイルCS1と前走
阪神でのマイルCS2)
⇒△14番 

★★L……阪神コース実績、aG1で5着以内7/30、bG2、3で3着以内4/30、
cOP以下で3着以内7/30、dリピーター6/30
⇒○a7,18番
  b1、4、5、10、12、14、16番
  c3、6、11,15、17番
  d18番

圏内は、7、10,14,18番
ただし6才以上はリピーター以外は連対していないので14番は押さえまで

馬連(7,10,18)BOX各五百円
三連複(7,10,18)ー14、各三百円4点
三連単(7,10,18)→(7,10,18)→(7,10,14,18)
フォーメーション各百円12点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫14−18−3
前走G1が1頭のみと低レベルメンバーで7才でもスワンS勝ちの14番が
好位から抜け出して頭
ハナ差2着の18番が中団から差すも大外の分か、
3番が豪腕ムルザバ騎手で際どく追い込む
好位から抜け出すも7番がクビ差交わされて三連複がクルクル σ@( ゚∀ ゚) パー!?
データ的には、項目BdとF,J,L、特にJをもっと重視すべきだった(ー'`ー;)
前走G1組が少ないなら穴はG1馬か






2022年12月25日(日) 有馬記念はデータに素直に買えば正解、特に項目Mb

★有馬記念

過去10年のデータから

★A……ZI値1位が7/10年連対、2位以内8/10年、4位以内9/10年
⇒○1位9イクイノックス、13タイトルホルダー、3位6ヴェラアズール、
4位5ジェラルディーナ

★B……近5年3着以内馬の牝馬5頭は、二千二百MG1で上がり3F1位記録
⇒○1アカイイト(21年エリ女)5ジェラルディーナ(22年エリ女)
 ×2イズジョーノキセキ、8ウインマイティー

★★C……1人気(5/1/1/2)着外は15年ゴールドシップ(前2走宝塚15,JC10
連続2桁敗退)19年アーモンドアイ(中山初コース、オーバーシードと力の要る
最終週の馬場に泣く)
⇒◎9番(皐月2、→ダービー2→秋天1)

★★D……3着以内馬の前2走は、aG1で3着以内17/30、bG2で3着以内9/30、
cG3勝ち1/30、あるいはd前2走でG2以上で3人気以内3/30
⇒a3ボルドグフーシュ、5番、6番、9番、10ジャスティンパレス、13番
 b2番、8番、14ボッケリーニ、15ブレークアップ
 cなし
 dディープボンド

★★E……前走秋天組(2人−1着、2−6,2−3,5−2,3−1)5人気以内かつ
6着以内だが、厳密には2人気以内か連対
⇒○9番(1−1)
 ×12番

※F……前走菊花賞組(1−1、2−16,5−1,1−1,1−4,3−1)
2人気以内か勝ち
⇒×3,10番

※G……前走JC組(2−15,1−4,5−5,1−1,3−4,1−3,5−1,5−4)5人気以内かつ
5着以内、厳密には2人気以内か5着以内、あるいは例外の13年ゴールドシップは
12年1のリピーター
⇒○6番

★H……G1で3着以内あり(9/9/10/81)なし(1/1/0/49)今年G1勝ち(6/3/7/21)
⇒○1,3,4,5,6,7,8,9,10,12,13,16番
 ◎5、6,9,12,13番

★★I……3才(4/2/2/16)4才(2/5/1/36)5才(4/3/6/45)6才(0/0/1/16)3着は
リピーター、7才以上(0/0/0/17)今年G1勝ちの3才(3/1/2/2)1人気なら3勝
⇒◎9番
 ○3才:3,10番
 ×11,14番

J……非根幹距離重賞実績(二千二百、二千五百、三千、千八のG1で3着以内か
G2,3で連対あり)28/30、無しは12年オーシャンブルー、19年サートゥナーリア
a宝塚4頭、b菊3頭、c中山二千二百(セントライト、オールカマー、AJCC)4頭
d日経賞1頭、eアルゼンチン2頭、fエリ女2頭、g京都新聞杯2頭、
h毎日杯1頭、i共同通信杯1頭、jリピーター8頭
⇒○a13番1
  ★b3番2,4番2、10番3
  ★c4番1、5番1、
  d13番1、14番2
  e11,15番(14番目黒1)
  f1,5番
  g16番1
  hなし
  iなし(9番東京スポーツ杯1)
  j7,16番
  k2イズジョーノキセキ(府中牝馬1)
  
K……勝ち馬データ
   a3才クラシックで5着以内あり10/10
★⇒◎3番(菊2)4番(菊2)7番(皐月1、ダービー2)8番(オークス3)
9番(皐月2,ダービー2)13番(皐月2,菊1)16番(ダービー5,菊4)

   b前走4着以内10/10
★⇒◎1,3,5,6,9,10,15番
   c前2走で1人気10/10
★⇒◎7,9,13,14番
   d今回の鞍上騎手騎乗で重賞勝ちかG1連対あり10/10
★⇒◎1,2,5,6,7,8,9,12,13,14番
   
★※L……過去10年の勝ち馬の上がりタイム
21年〜12年:35.9、36.2、34.7、35.7、35.2、35.5、34.8、(34.1)、36.0、34.9
14年はテン3F37.4ー上がり34.6のSペースの為
あとは34.7〜36.2の上がりで、平均35秒台の上がりで、34秒を切って33秒台の切れ味は不要
⇒○1番(エリ女35.7)4番(菊35.1)5番(エリ女35.4)7番(皐月36.7)
9番(皐月34.6)12番(大阪杯35.3)13番(宝塚36.1)14番(日経賞34.6)
16番(京都新聞杯35.4)
 △2番(府中牝馬33.3)3番(菊36.3)6番(JC33.7)8番(オークス34.1)
10番(菊36.5)


M……前走からa斤量減(7/6/5/43)そのうちb前走連対だと(5/2/3/10)
c同斤(2/2/5/64)3着以内9頭は前走5人気以内
d斤量増(1/2/0/23)16年以降3着以内なし
⇒○a1,2,3,5,7,8,9,10,12,13,16番
★★ ◎b3,5,9番
 c6番
 ×14番
 △d4,11,15番

N……前走JC組(2/2/5/47)で○休み明け3戦目(2/2/5/28)×2戦目(0/0/0/5)
4戦目(0/0/0/12)
⇒○6、14番

O……ローテ、ステップのパターンは、a秋季G2→G1、18/30(※どちらか連対
   15/30、連勝5/30*19年以降なし)、
   b春季G1→秋季G1、5/30(19年から5/9でトレンド、どちらか勝ち)
   c秋季G1→G1、3/30(18年以降なし)
   d9月以降G3と3勝級→G1,2、2/30
   eその他前年G1→秋季G2、と秋季G2→G2
   ※f秋季連勝は19年以降無し
⇒★a1,※2,3,*6,8,※10,12,※14番
★ b9,13番(16番)
 cなし
 d11,15番
 ★e4番(秋季G2で1走のみ)5番(夏季G3→秋季G2→G1)7番
(春季G1→休み明け)
※ f△5,6、15番

★P……穴馬条件:古くは08年14人気2着アドマイヤモナーク(日経紙新春杯上がり2位
1着、日経賞上がり1位3着、京都大賞典上がり1位2着)20年11人気2着サラキア
(エリ女上がり1位2着)17年8人気2着クイーンズリング(エリ女上がり1位1着)
20、21年クロノジェネシス(宝塚上がり1位1着)
21年ディープボンド(京都新聞杯上がり2位1着)エフフォーリア
(ダービー上がり1位2着)
=二千二百〜二千五百M重賞で上がり2位以内で2着以内(人気でも適応)
⇒○1番(21年エリ女)5番(22年エリ女)6番(22年JC)7番(21年有馬)
9番(22年ダービー)10番(22年神戸新聞)11番(20年アルゼンチン)
13番(22年宝塚)14番(22年日経賞)16番


昨年は、好発の13番が、パンサラッサのハナを切るまで待って行かせて離れた番手も
3角手前から早めに動いて4角並びかけて直線早め先頭で押し切ろうとするも
35.6−59.4ー36.7の前傾ラップで流石に厳しくそれでも5着確保
宝塚ではその反省からか4角まで逃げるパンサラッサを可愛がって直線入口から
追い出して抜け出す快勝
今年はそのパンサラッサが不在で、行きたい逃げ馬も見当たらず楽逃げが打てそう
となれば春天の様に3角で後続を引きつけて4角から早めスパートで
直線追い出せば、後続は切れる馬しか差して来れないだろう

迫れるのは項目P該当馬だが、筆頭はやはり1人気の9番
昨年5番枠から大外へ行った16番は、手の合う和田からこのレース不振の川田で不安、
3番も同様に不振の福永がテン乗りでどうか
逆に昨年13番だった1番が最内に入ったが、中山は合わない可能性もあり微妙
連勝中で絶好調の5,6番だが、5番は小倉記念を使って4走目の上積みがどうか
6番も3連勝で伸びしろがどうか
ならばここ2走惜敗で人気を落としてる7番が立て直して追い切りは復活の気配
10番もホープフル2着の時期コースで外人起用なら怖い

馬連9−13,千円、プレミアムならワイド三千円
三連複(9=13)ー1,5,6,7,10,16各五百円6点
三連単(9、13)2頭マルチもどちらか頭→1,5,6,7,10,16各二百円24点
複勝勝負は、2頭の内で絞れず、ならばワイドへいつもの半分で
≫≫9−3−5
好発で外から13番がハナへ行くも意外と内の馬が前へ出て競る形で脚を使わされた感
宝塚と同じ様な騎乗も後続を離せず直線で早々と後続に来られて13番は失速
9番は4角抜群の手応えで上がってきて直線早々と先頭でそのまま快勝
3番は4角押し上げて差して来る
5番は出遅れが祟り、直線追い込むも届かず
5番は前目付けて好位で流れに乗るも直線伸びず
外枠から前へ行った10,16番も
データ的には項目Mbの3頭の決着、断然9番が軸なら2点で良かった
更に項目C、D、Iなどデータ通りだったが、3番を重視する項目が少なかっただけに
Mbは光る
1番や7番、16番など人気落としてるデータ欠落馬は過大な期待はやはり禁物

2022年12月28日(水) ベテルギスSは項目AC重視で6人気以下は必ず来る

★ベテルギウスS

a前走 b当該条件以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率
21年 ZI値3−1−9位
アイオライト4牡6人 aOP8人ー0.1差2 b全日本2才2☆ cOP0.3差6 d46
ショウナンナデシコ4牝1人 aOP2−1 b=a☆ c(二千OP1) d53
サンダーブリッツ4牡7人 aOP4−0.7差7 bOP3☆ cなし d56

20年 2−8−10
オーベヴェルニュ4牡5人 aOP4−1 b=a☆ c1勝級1 d53
テーオーケインズ3牡1人 a3勝級1−1 bOP2☆ c=a d88
サトノギャロス4牡8人 a3勝級4−1 bレパード0.3差5 c(千四3勝級2)d58

19年 2−1−6
ワイルドカード5牡2人 a3勝級1−1 bなし c3勝級3 d82
スマハマ4牡1人 aみやこS2−2.4差9 bOP1☆ c未勝利1 d75
デザートスネーク5セ8人 a3勝級4−1 bなし cなし d83 

★★A……ZI値2位以内が毎年連対
⇒○1位4サンライズウルス、2位12ハヤブサナンデクン

★B……前走OP以下なら勝つか0.7差以内
⇒×5,8,11番

★★★C……aOP3着以内実績6/9,かあるいはb前走3勝級勝ち4/9
⇒○a1ルリアン、2サンダーブリッツ、3ヘラルドバローズ、4番
6ダンツキャッスル、9ベルダーイメル、12番
  b3,7ピュアジャッジ、10フィロロッソ

★D……ダート複勝率46%以上9/9
⇒○1,2,3,4,6,7,11,12番

★※E……○4才2勝2着2回3着2回、5才1勝3着1回、3才2着1回
⇒○4才:4,7,11番
 ×6,8,12番

※F……連対馬の前走4角3番手以内
⇒○3,7,9番

★G……2桁馬番が毎年連対5/9頭

★H……馬印1が毎年連対
⇒○2番R、4番A、6番R、12番R


圏内は、3,4,7,9番
昨年同様3着可能性ある2番が押さえ
少頭数ながら先行馬は結構いて、タイトなラップになりそうではあるが、
それでも番手に控える融通さを備えた馬ばかりで、以外と出たなりの体勢で
そのまま折り合って行く可能性もある
展開的には行った行ったで差し馬は3着止まりとなるのが毎年の傾向
1人気が毎年連対も勝てていなくて、4番も4才ながら出遅れ癖有りで
連軸としても頭までは買い被れない

ここは少し捻って7,9番から馬券を組み立てるのも一考

馬連7→3,4各五百円 9→3,4各四百円 3→4,千円計5点
三連複(3,4)1頭軸=(7.9)ー2、各二百円、ただし3−4−7,9は各三百円
計9点
三連単(3,4,7,9)→(3,4、7,9)→(2,3,4,7,9)
フォーメーション各百円36点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫4−10−12
7番が逃げて好位勢ひしめき差し有利の展開、4番が差し切り11番が頭差
先行した12番がなだれ込む
9番は+16Kで明らかに太め
データ的には項目AC重視で組み立てるべき
6人気以下は必ず来ると思って

2022年12月29日(木) 東京大賞典は低レベルメンバーで当該コースG1勝ち馬よりもOPでも2連勝が上回る

★東京大賞典

近10年のデータから

※A……14年以降、前走チャンピオンズC組15/30頭は、3着以内5/15か、2走前
JBCクラシック3着以内7/15、2走前みやこS1着か1人気2/15
南部杯3着以内1/15(12,13年はJCDで省略)
⇒○10サンライズホープ
 ×2ノットゥルノ、13レッドガラン

B……前走浦和記念3/30は、2走前重賞連対
⇒○なし

※C……前走勝島王冠連対3/30
⇒○3ライトウォーリア、7リンゾウチャネル
 ×9カジノフォンテン

D……前走南部杯連対1/30
⇒○無し

★E……前走JBCクラシック連対2/30
⇒○なし
 ×5メイショウハリオ

※F……13年以降当年帝王賞3着以内馬が出走すれば1頭は3着以内(12年は
前年3着のワンダーアキュートが3着)
⇒○5番

※G……3着以内の3才馬は、既に2走前JBCクラシック2着していた18年
オメガパヒュームと4連勝で1人気でJDD勝ちでみやこS2人気していた12年
ハタノヴァンクール
⇒△2番

※H……前走G3以下のJRA勢は3着以内無し
⇒×6番

★I……牝馬は3着以内無し
⇒×8番

※J……1枠(0/0/1/12)2枠(0/1/0/13)7枠より外が7年連続連対
⇒△1,2番
 ○11,12,13,14番

★K……2人気以内が毎年連対


圏内は5,6,9,10番
押さえに2,8,12番
軸は5と10番だが連勝系は10番から

馬連10→2,3,5,6,8,9各五百円
三連複(5,10)2頭軸=2,3,6,8,9,12各三百円6点
三連単(5⇔10)→2,3,6,8,9,12各二百円12点
≫≫6−2−5
8番が逃げて9番が番手、Sペースト見て7,10番が向こう正面動いて捲って
前に並びかけて先行勢苦しくなるも
動かなかった2,5,6番が直線差して切れ味で6番が上回る、2番は内で少し詰まった
分及ばず
データ的には今年は一長一短のメンバーで、かろうじて10番だったが、
幸の強引な騎乗によって自滅してしまった
低レベルメンバーによって好調な6番が勢いで勝って。JDD勝ちの2番が2着、
帝王賞勝ちの5番が3着とJRA勢独占
2,5番の2頭軸が最適な選択だったのか



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Akiary v.0.61