電脳馬券作戦

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2021年5月1日(土) 天王山Sの前に春光S!

★春光S

3年連続で前走2勝級中山二千四百Mダート勝ちが2,3着!
≫≫3−2−8
前走勝って昇級と当該コース現級3着以内ありが1,2着


★天王山S ※過去6年は京都開催

過去6年の連対馬のデータから
★★A……馬体重500K以上11/12頭
★★★B……前走OP以上3人気以内9/12頭、全馬5人気以内
★★★C……千二〜千四OP以上連対9/12頭
★★D……前走OP以上0.7差以内11/12頭
★E……ローテ中5週以内全馬
★★F……ZI値3位以内9/12頭、4位2頭、5位1頭
★G……当該コース連対率50%以上8/12頭
H……58K以上が1勝2着2回3着2回

★A⇒○1,5,7,10,14,15番
★B⇒◎10ジェネティックス、13ウルトラマリン
  ○2ヨシオ、11ヴァニラアイス
★C⇒○1,2,7,8,10,11,13,14番
★D⇒○1,3,5,10,13,14番
※E⇒×3,10,11,12,14,15番
★★F⇒◎1位10番、2位13番、3位14番
  ○4位11番、5位1,12番
★G⇒○1,8,10,11,12番


☆3着馬
20年7ヴァニラアイス a前走OP1.0差15 bOP実績勝ちあり 
c当該コースOP0.2差3 dZI値11位 e当該コース連対率OP3着1回のみ

19年12バイラ aOP0.9差7 b京都千四1 c未勝利1 d9位 e(1/0/1/2)25%

18年1スマートアヴァロン aOP1.4差8 b京都千四1 cOP0.5差2 d4位 e67%

17年4ニットウスバル aOP0.7差4 b中山千二0.0差2 c準OP1 d3位 e100%

16年11ダッシャーワン aOP1.3差12 b+cOP1 d9位 e40%(1/1/0/3)

I……3着以内馬は前走中山千二OP出走9/15頭
⇒○1,5,8,9,13,14番

J……ローテ3着馬も中5週以内4/5頭
★K……当該コース複勝率40%以上
⇒○1,2,8,9,10,11,12,14番


オールクリアはいない上位拮抗。朝一オッズでは10番が1人気だが、テン乗り福永
と2K増の初の57Kがどうでるか。過剰人気になる場合絶対視は避けたい
減点の少ないのは、1ジャスパープリンス、13ウルトラマリンで
昨年3着でコース替わりも問題なしの11番
押さえに初ダートでも芝重賞連対があって侮れない3ヤマカツマーメイドと
4マイネルグリット、58Kの14スズカコーズライン

3着以内馬の前走逃げた馬が皆無で、2,3番手から好位が優位なら逃げない前提で
1番だが、内枠で自然とハナに立つ展開なら13番が優位になる

馬連(1,13)→10,11各五百円5点
三連複(1,13)=(10,11)ー3,4,14各二百円※オッズ20倍以下は
各三百円19点
三連単(1,13)→(1,10,11,13)→
(1,3,4,10,11,13,14)フォーメーション各百円※オール2桁馬番は
カットして26点
複勝勝負は、超難解で絞りづらく見送り
≫≫12−7−10
昇級馬は全くノーマークだがZI値5位以内は要注意か
19年2着の7番が復活
1,11番が動けなさすぎ(○`ε´○)



2021年5月2日(日) 春天、レースを支配した通りの堅い決着でも利益が確保出来る絞り込みが必要

★春天

現5才牡世代最弱説!

20年の古馬G1全15レースにおいて、3着以内に入った4才馬(現5才世代)は、
高松宮2着4牝グランアレグリア、大阪杯2着4牝クロノジェネシスと3着4牡
ダノンキングリー、安田記念1着4牝グランアレグリア、宝塚1着4牝クロノジェネシス
3着4牡モズベッロ、スプリンターズ1着4牝グランアレグリアと3着4牝
アウィルアウェイ、秋天3着4牝クロノジェネシス、エリ女3着4牝ラヴズオンリーユー
マイルCS1着4牝グランアレグリア、3着4牡アドマイヤマーズ、JC3着4牡
ワグネリアン、有馬1着4牝クロノジェネシス

なんと現5才世代で連対したのは牝馬ばかり、牡馬は3着が4頭のみ

一方、現4才世代が昨秋からの古馬G1で3着以内に入ったのは、
20年JC2着3牡コントレイルと3着3牝デアリングタクト、21年フェブラリー
1着4牡カフェファラオ、高松宮2着4牝レシステンシア、大阪杯1着4牝
レイパパレと3着4牡コントレイル
と芝では牡馬はコントレイルのみで、無敗の3冠馬コントレイルでさえ古馬G1では
勝てていないが、今年のG1はフェブラリーが4牡−8−8才、高松宮6−4牝−6
大阪杯4牝ー5牡ー4牡と芝は4才牝馬>5才牝>4才牡>5才牡の様相
ただし過去10年牝馬の出走は少なけれど3着以内に入ったのは皆無
アーモンドアイやクロノジェネシス級でなければ買い被れない

前哨戦阪神大賞典も4牡ー6牡−6牡と5才馬は惨敗
重馬場を敗因にあげる馬も多かったが、生憎明日も降雨で道悪必至
ただし重馬場で激走の反動懸念もあり、そのまま結果がスライドするとは限らない

1番の勝った菊花賞の2着サトノルークスはその後掲示板もなく、3着ヴェロックス
も連対無しと低レベル
2番の2着した菊花賞は3冠馬コントレイルが勝ちで、3着サトノフラッグは惨敗中も
4着でここ12番は阪神大賞典勝ちと1番の年よりはハイレベル
3番は昨年JCで2着コントレイルとクビハナ差で当時は55Kと同斤で、今回は
56Kの2K差でもあり逆転の可能性あり。現実に1番とは0.6差つけていて(6着)
有馬でも5着同着と同レベルなら牝馬が久々の戴冠も十分あり得る
14番はオークスで昨年JC3着のデアリングタクトと0.1差、前走日経賞では
3,1番に先着ならここでも十分通用する

★★☆勝ち馬の条件は4〜6才でクラシック3着以内あり
⇒◎1ワールドプレミア菊1,2アリストテレス菊2、7ユーキャンスマイル菊3、
※牝馬では3カレンブーケドール樫2,14ウインマリリン樫2
唯一6才で勝った15年ゴールドシップは菊1の後、有馬1,宝塚連覇と既に
古馬G1実績があった⇒7番はG1未勝利で厳しい

★頭は無いものの重馬場の阪神大賞典勝ちの12ディープボンド、
重馬場の弥生賞勝ちで昨年の阪神大賞典3着の11メイショウテンゲンは押さえ
3人気以内が全滅は無いので前売りオッズで3人気以内の勝ち候補の1,2番が軸
候補も、両頭では2番が上位

馬連(1,2)→(3,12、14)各五百円7点
三連複(1,2)=(3,12,14)ー7,11各二百円23点
三連単(1,2)⇔(3,14)→(1,2,3,7,11,12,14)
フォーメーション各百円60点
複勝勝負は、道悪では超難解で絞れず見送り賢明
≫≫1−12−3−2−14
やはり掲示板の5頭の戦いだった
7,11番をそぎ落とせなかったのは道悪予想だったため
朝から晴れなら消せていた
1番より2番を上位見立ては結果ずれていたが、そこは京都でなく阪神コース
だったからかも
菊花賞馬と阪神大賞典勝ち馬のワンツーとはこのレースの基本パターンに戻った
京都コース開催に戻ってもこれを継承していくかどうか

2021年5月5日(水) かしわ記念、5/4の兵庫もドル箱になり得るか

★かしわ記念

★★A……近10年で12頭立て以上の年4回の3着以内馬の馬番は、11−12−10,7−6−4,
1−6−4,7−3−11と6番より外が毎回連対
※11頭立て以下の年は、7−1−9,5−2−7,7−3−6,1−2−3,10−6−7,1−4−6と
3番以内が5/6回連対で内が有利
⇒○6番〜12番

★★B……1人気(0/3/4/3)2人気(6/0/1/3)3人気(2/1/2/5)4人気(1/1/0/8)
5人気(0/3/2/5)6人気以下(1/2/1/53)
⇒△1人気3カフェファラオ
 ◎2人気6カジノフォンテン

C……4才(3/0/1/7)5才(1/3/2/11)6才(2/2/4/18)7才(3/2/1/17)
8才以上(1/3/2/24)
⇒○4才3番

★★D……前走フェブラリーS組(9/4/7/11)で、14年以降は毎年2頭が3着以内
⇒◎1着3番、6着10インティ、7着5ミューチャリー、8着11ソリストサンダー
11着12サンライズノヴァ

★E……武豊(2/2/2/1)
⇒○10インティ

★F……当日馬体重490k以上28/30頭
⇒△1,4,9番

★★G……3着以内のJRAは全て関西馬、関東馬は4着と5着各4回6着1回と全滅
⇒×3番

H……ハナ切った馬(1/6/1/2)
⇒▲2,4,6番,8ワイドファラオ

★I……前走フェブラリーS勝ち(1/1/1/3)
⇒△3番

J……3着以内馬の前走
   aフェブラリーS3着以内か3人気以内13/30頭
⇒○3番
   b重賞連対
⇒○なし
   cリピーター(前年以前に3着以内あり)
★⇒○8番(20年1)10番(19年2)12番(20年3)
   dその他(11年2着ラヴェリータ船橋重賞2とシリウスS2番手2、14年3
ワンダーアキュート12年フェブラリーS2、15年3ハッピースプリント
JDD3番手2、18年2オールブラッシュ川崎記念逃げ切り1、
20年1ワイドファラオはユニコーンS逃げ切り1)
★⇒先行力○2,3,4,6,8,10番

★K……7才以上が9/10年で3着以内
⇒▲2,7,9,10,12番

★L……11〜16年はm、3着以内馬が4角3番手以内17/18頭に対して
17〜20年は5/12頭で、4〜6番手も7頭と好位勢が台頭

朝一オッズ参照、馬場は稍重
6,8番以外も2,4番などハナを切りたい馬は多く、先行激化が予想されるが
前も止まらない馬場となれば先行馬全滅は可能性低い
8番が頭を叩いてハナを切れれば、1、2人気馬は目標にされテンに無理をすれば
好位勢が台頭する可能性多く、行った行ったの可能性は低くなる

馬連8→3,6,10,12各三百円
10→3,6,12各四百円計7点
三連複(3,6)1頭軸=(8,10,12)−11各三百円、
3−6−10のみ五百円16点
三連単(8,10)→(3,6,8,10,12)→(3,6,8,10,12)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫6−11−10、三連複3490円
10番出負けなければ勝ち馬とかなり際どかったはず
ハナハナ差で10−6−11とかもあり得た
6番はハイペースで先行3番手から早め抜け出し強い
小回りも問題なし11番も公営馬場が合っているのか
12番は予想外の先行策で自滅感
3番は鬼門通り沈む
6番より外々決着
データ通りも2人気6番に絞れず少し11番を過小評価していた
8番はハナを切ればもう少し粘れたかも


2021年5月8日(土) 立夏Sはほぼ完璧のドル箱!

★立夏S a前走 b準OP実績 c当該コース実績 dダート複勝率 当該コース実績

定量戦の過去4回のデータから

20年 ZI値1−3−2
9レッドフレイ5牡1人 a3勝級0.2差2,b=a、c1000万0.3差4 d75%(0/0/0/1)
3サンチェサピーク6牡2人 a3勝級0.8差7 bOP0.5差4 c2勝級1 d57%(4/2/2/3)
7トラストロン5牝6人 a2勝級1 bなし c500万1 d37%(1/1/0/0)

19年 11−5−1
8マジカルスペル5牡2人 a3勝級0.9差3 b18年勝ち c=b d60%(1/0/0/1)
15スウィングビート4牡5人 a3勝級0.4差3 b=a c1000万1 d50%(3/0/0/2)
6シヴァージ4牡1人 a3勝級0.0差2 b=a c1000万1 d100%(1/0/0/0)

18年 6−2−3
14マジカルスペル4牡1人 a2勝級1 bなし cなし d71%
6アナザートゥルース4セ3人 a3勝級0.2差2 b=a cOP1.1差10 d67%(0/0/0/1
10エニグマ4牡4人 a3勝級0.2差2 b=a c1000万1 d54%(1/0/0/2)

17年 2−1−3
5ゴールデンバローズ5牡2人 a2勝級1 bOP1 c=b d50%(4/1/0/3)
1シャドウチェイサー5セ3人 a3勝級0.1差2 b=a c準OP3 d55%(3/0/1/3)
7イーグルフェザー4牡1人 a3勝級0.9差5 b0.0差2 c=b d56%(3/2/0/2)


★★A……馬印1R,A馬、馬印2■馬、◎馬、が毎年3着以内、馬印3◎や▲馬が3/4年
3着以内
⇒◎12ダンツキャッスルR◎▲馬、14コラルノクターン■馬、
  R馬⇒2フィルツァエフ、4シャンデリアムーン、5アーバンイェーガー
9トラストロン

★B……ローテ中1〜8週が9/12頭、中11週の休み明け3頭の前走は東京戦、
うち2頭は前走勝ち
⇒×3番、7番、10番、15番
 ▲14番
 △9番

★★C……前走準OP3着以内0.4差以内が毎年連対
⇒◎12ダンツキャッスル

★★D……3着以内馬の前走は、千四〜千八ダート準OP0.9差以内か1000万勝ち
⇒○2、11フィルストバーン、12,13サンライズナイト、14番

★★E……ZI値3位以内が必ず3着以内、11位の19年マジカルスペルは前年勝ち馬
後は6位以内の決着
⇒○1位12番、2位4番、3位8トップオブメジャー、4位9番、14番、15番

★F……4才1勝2着2回3着1回、5才3勝2着1回3着1回、6才2着1回
⇒×5,6,7,16番
 ○3,4,8,10,11,12,15番

★※G……連対馬の複勝率全馬50%以上、3着馬37%以上
⇒×1,2,4,9,16番
 ○8,10,12,14,15番

★★H……当該コース1勝以上9/12頭、2勝以上5/12頭、複勝率50%以上7/12頭
⇒○3,6,9,12,14,16番


軸はユニコーンS3着の12番、相手も休み明けだが当該コース2戦2勝の14番
押さえが3マッスルビーチ、8番、9番
10エクリリストワール、11フィルストバーン

馬連12→14、千円 ワイド三千円
三連複12=14−9,10各三百円 12=14−3,8,11各二百円5点
三連単12⇔14→3,8,9,10,11各百円10点
複勝勝負は、どちらか絞れず買うならワイド1点へ少々
≫≫12−14−9
馬連350円、三連複1660円、三連単6620円、ワイド180円
ほぼ完璧、

2021年5月9日(日) NHKマイルCはもっとデータにシビアに絞れば買い目が減る


★NHKマイルC

過去10年のデータから

★★A……1人気(4/1/0/5)11年グランプリボス以外はハナ切って連対だが、全馬前2走
で2,3番手以内追走のマイル以上重賞で3着以内ありでグランプリボスも
前走NZTでは3−5と好位より前目追走だった
⇒◎8グレナディアガーズ(朝日杯1着4-3-2)4バスラットレオン(NZT1逃げ切
15シュネルマイスター(弥生賞2着2-2-2-2)

★B……JRAでの連対回数、4回以上(7/3/3/53)3回(3/6/5/56)2回(0/1/2/39)
1回(0/0/0/2)
⇒4回◎3,5,6,8,13番、
 3回○2,4,7,10,15番
 2回△1,9,11,12,14,16,17,18番
 1回なし

★C……今年も出走数4回以上(0/1/0/23)3回(4/2/4/44)2回(6/4/2/63)
1回(0/3/4/17)0回(0/0/0/3)
⇒2回○2,3,9,10,11,12,16,17,18番
 3回○1,4,5,6,7番
 1回▲8,13,14,15番
 
※D……前走4角通過順、5番手以内(8/5/4/58)6〜9番手(1/3/1/48)10番手以下
(1/2/5/44)
⇒△5,9,10,11,14,16,17番

E……前走1人気(6/3/1/15)9/10頭は重賞、2人気(1/4/0/20)3人気(0/0/0/20)
4人気(1/1/4/14)5人気(0/1/1/10)6〜9人気(1/1/2/40)10人気以下(1/0/2/31)
⇒○1人気8,13番
  2人気4,12,15,18番
  3人気2,3,7番
  4人気16番
  5人気11,14番
  6〜9人気1,10,17番
  10人気以下5,6,9番

★F……14年以降の勝ち馬は、重賞連対実績と3着以内2回以上。更に過去10年の
1人気で勝ちの4頭には、2才G1勝ちかG2以上勝ちか重賞2勝以上あり
⇒◎2ルークズネスト、4バスラットレオン、7タイムトゥヘヴン、8番
13ホウオウアマゾン、
 ☆4番、8番

★G……前走NZT組前走6人気以下(0/0/0/26)
⇒×6,9番

★★H……前走千八組(0/5/1/17)複勝率26%、二千組(2/1/3/16)27%
距離延長組(1/2/0/36)7.7%で連対3頭は全馬前走連対
⇒×14,16番
 ▲11,12,15番

※I……8枠の重賞勝ち馬、13年6人2着インパルスヒーロー(ファルコンS1)
16年12人3着レインボーライン(アーリントン1)19年14人2着
ケイデンスコール(新潟2才S1)
⇒▲18ピクシーナイト(シンザン記念1)前売りオッズ6人気

★J……2才芝ダートマイル重賞勝ちが9頭3着以内、《朝日杯1=11年グランプリボス
12年アルフレード、19年アドマイヤマーズ》《阪神JF1=20年レシステンシア》
《全日本2才優駿1=17年リエノテソーロ》《新潟2才S1=15年ミュゼスルタン、
16年ロードクエスト、19年ケイデンスコール》
⇒○8番、14ショックアクション(新潟2才S)

★K……5月生まれ(1/0/0/14)
⇒△18番

★L……キャリア3走(1/2/1/8)4走(0/2/1/20)5走(2/4/3/30)6走(5/1/3/24)
7走(1/0/1/23)8走(0/1/0/15)9走(1/0/1/18)10走以上(0/0/0/10)
⇒○6走1,7,13,16番
 ○5走3,8,12,14番
  3走2,15番
  4走10,11,17,18番
  7走4、5番
  8走6、9番
※近5年に限ると3着以内馬の平均は5.7走で、3走1頭で4走なし12/15頭が
5か6走、後は7,9走と以前より出走数が増えている


※M……朝日杯1の8番に0.1差2着のステラヴェローチェが皐月賞で0.5差3着
その8番にクビ差先着の2着タイトルホルダーが弥生賞勝ちで、15番は
弥生賞で0.2差2着ということで、力関係なら8>15

★★N……近5年は前走勝ち馬が全滅で3着以内無し
⇒2,3,4,13番は赤信号

※O……更に前走2〜5着で例外は16年ロードクエストの皐月賞8着
⇒G1でないのに掲示板を外している9,10,12,14,16,17番は消し

★★P……アーリントンCがNHKマイルCのトライアルとして4月開催になってから
3年連続で
2,3着馬が3着に。3頭とも上がり1位で追い込むか3位で好位差し。
⇒先行して勝った13番は消し、該当は上がり3位で2着の5リッケンバッカーのみ
逃げて4着の18番も消える

★★Q……基本は先行して上がり3位以内で勝った事がある馬で、
逃げ馬が近10年5頭3着以内
の先行有利なコースで、しかしその中の4頭は1人気で一介の逃げ馬では通用せず
先行してもなおかつ長い直線でも垂れない末脚を持っている馬が狙い目
⇒2アナザーリリック、4番、10番、13番、14番、15番

★★R……クラシックかトライアル経由の馬が毎年の様に3着以内
⇒○スプリングS11,12番、弥生賞15番、桜花賞10番、アネモネ2番

★★S……1人気の脚質、追い込みの3頭とも消える、一方逃げの2頭は勝ち
残り5頭は先行で、消えた13年エーシントップは前走2人気でNZT2,3番手
から勝ちでここは3番手、19年グランアレグリアは前走2人気桜を3−1と進み勝ち
ここは4−6番手、
一方先行で馬券になった3頭11年グランプリボスは前走1人気NZT先行で3着して
ここは6−5番手から好位差し以外は、12年カレンブラックヒル(前走1人気NZT
先行勝ち)と20年レシステンシア(1人気桜花賞2番手から2着)共に逃げた
※消えるのは追い込み3頭か、先行でも前走2人気以下2頭で、
前走1人気かここ逃げなら連対
⇒◎1人気8グレナディアガーズは先行脚質で前走1人気、ここで逃げれば完璧だけど
恐らく2,3番手先行で勝てなくても3着は外さないか
⇒お約束の3着(;^_^A アセアセ・・・

馬連で3人気以内、3着以内で2人気以内が全滅は13年のみ
項目Sから8番が軸も穴候補が多数
前走勝ち馬は押さえに回して狙い目は、5番と14番

更に唯一桜花賞組の10番は、未勝利東京マイルで1.34.1ー上がり34.1(レース上がり
35.2)の時計は桜花賞で0.2差4着のアカイトリノムスメが東京マイル赤松賞で記録した
1.34.5ー33.9(34.6)を走破時計でもレース上がり3Fと自身の上がりタイムとの差
でもどちらもデータとして上回り、桜花賞で出遅れずスムーズなレースが出来ていれば
10番は勝ち負けしていた可能性があり、ここは広い東京コースで連続騎乗の池添
ならもっとスムーズなレースが出来れば巻き返す可能性大

馬連(5,10,14)→(4,8,15)各二百円※2桁人気のワンツーはなし
で11点
10→2,3,7,13,18各百円5点にて合計16点
三連複(5,10,14)2頭軸=(8,15)ー2,3,4,7,13,18
各百円22点
三連単(5,10,14)⇔(8,15)→2,3,4,5,7,10,13,14,18
1,2着表裏から3着へ流し48点も1桁馬番ばかりは無いので45点+45点=90点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫15−10−8−5ー16馬連3690円
4番スタート後落馬、5番交わして3着なら9万馬券だった( ´Д⊂エーン
2−7−1人気の決着と一番の安目、10番中心に絞れなかったがやむを得ない
14番は項目Hでやはり消しておくベきだった(ー'`ー;)
ならば5,8,10,15の4頭中心の組み立てならもっと楽に絞れていた
13,18番も消しでよかった


2021年5月14日(金) 

★ヴィクトリアマイル

A……前2走でG1,3着以内


B……前2走で連対


C……マイルG1連対実績

D……マイルOP以上勝ち

E……前走G20.8差以内(例外は13年ホエールキャプチャで12年1)

F……前走G3以下で0.4差以内(例外は12年ドナウブルーで前々走重賞勝ち)

2021年5月15日(土) 東京マイルダート戦は多頭数なら荒れるが12頭だとちょい荒れで決め手勝負

★東京12R ※ZI値7−4−5、2−3−7,1−2−7,10−4−3,5−12−3位

当該条件のレース近5回のデータから a前走 b2勝級実績 c当該コース実績
dダート複勝率 ※特注事項

21/04/25 1デュアライズ5牡10人 a芝2勝級0.7差3 ★b芝0.2差2 cなし d初※
                芝58% ※通過順15-15で上がり最速
     14ウインドジャマー4セ4人 a1勝級1 bなし ◆c1勝級0.6差3 d100%
     16スベロデア4牝6人 a1勝級1 bなし ◆c1勝級0.1差3 d71%

20/05/30、12イッツリット4牡3人 ★a2勝級0.3差2 b=a ◆c=a d33%
     9エンドーツダ4牝5人 a2勝級0.4差4 b0.2差4 c=b d56%
     ※12-14で上がり最速
     2カフェプリンス4牡11人 a2勝級3.2差12 ☆b0.3差4 cなし d22%
     ※新潟千八500万勝ち以降マイル以下を未出走

20/05/16、14フラワーストリーム5セ2人 ★a2勝級0.5差3 b=a ◆c=a d33%
     ※当該コース2勝、8−7で上がり最速
     2ソルドラード4牡1人 a1勝級1 bなし cなし d100%
     11レコンキスタ6牡10人 a2勝級2.3差10 ★☆b0.2差3 c1000万2.1差13
      d28% ※現級3着2回あり、500万昇級以降3着以内は休み明け2,3走目で
           今回休み明け3走目だった

20/05/10
立川特別、10バイロキネシスト8牡9人 a2勝級3.3差10 ☆★b1000万0.1差2 ◆c=b
     d42% ※当該コース現級2着あり 
     9ダイワドノヴァン6牡5人 ★a2勝級0.7差2 b=a c500万1.8差9 d36%
     ※前走現級2着
     6セイヴァリアント4牡2人 a2勝級1.1差11 ★☆b0.1差2 ◆c=b d53%
     ※12-12で上がり最速
20/04/26 11ブランクエンド4牡12人 a芝2勝級1.1差11 ☆b0.7差8 cなし d芝50%
     9イッツリット4牡6人 a2勝級1.2差11 ☆b1.0差8 c=b d25%
     ※未勝利500万連勝が休み明け2,3走目で今回休み明け3走目
     8フラワーストリーム5セ1人 a2勝級0.4差5 ★b0.6差3 ◆c=b d30%
     ※当該コース2勝、12-13で上がり2位


★★A……ZI値4位以内が毎回3着以内,一方7位以降が毎回3着以内
⇒○1位5ウインドジャマー、2位8アキノスマート、3位4モズピンポン
3位3スズカゴウケツ
 ▲7位11,12番、9位6番、10位10番、11位1番、12位2番

★★B……JRAのレース前走勝ちか0.7差以内が9/15頭、☆例外の6頭は
現級1.0差以内実績有り
⇒○3,4,5,7,8番
 ▲1,9,10,11,12番
 ×2,6番

★C……3着以内馬はローテ中8週以内
⇒×10,12番

★D……現級3着以内実績が4/5年連対、3着1回
⇒◎1番(ただし9才で7歳時)5番、9番,10番、11番、12番

★E……1人気で消えたのは、現級3着以内なし、休み明け9走目の疲れ、当該コースで
着外しか無い、
⇒◎5番

★★F……当該コース3着以内実績あれば優位7/15頭
⇒○3,5,8,9番


1人気の5番は死角が無さそうだが、(2/6/4/5)の成績から相手なりで勝ちきれない
ので突け入る隙はある
前目に付けると末脚鈍るし、控えても前を捕らえきれない

上がり3位以内で差し込む馬が毎回来ていることから、7番が人気薄なら妙味
テン3F34秒台の前傾ラップになれば面白いが、4,9,10番と揃ったので
少頭数でもハナを争うかテンに競う流れになればチャンスある

5番より前目なら4,9番、並んで8番、後ろから3,7番
中でも騎乗2回目のデムーロ8番

馬連8→4,5,9各四百円 5→4,9各五百円、5点
三連複(5,8)2頭軸=4,9ー3,7、各三百円4点
三連単(5,8)1頭軸→(4,5,8,9)→(3,4,5,7,8,9)
フォーメーション5番は必ず3着以内に入れて18点各百円
複勝勝負は、5番は期待値低く見送り
≫≫3−5−8
35.1-60.0-37.0、テン争い無く35秒切らず、デムーロは直線半ばまで追い出し我慢して
4番をかわいがっていたが、最後の最後で36.2と切れた3番が追い込んで
馬群裁いた5番が36.8で差して2着
勝ちに行ったけれど逃げ馬追いかけた分粘れず8番3着
少頭数でも東京マイル良馬場はやはり決め手勝負か
当該コース実績重視で





2021年5月16日(日) ヴィクトリアマイル予想はポイント合ってるのに取りこぼし

★青竜S

過去5年のデータから

※A……馬印2◎馬が2勝2着1回3着2回
⇒◎6ラペルーズ

B……前走勝ち馬が2勝2着5回3着1回で毎年連対
⇒◎6,8,12番

※C……前走ダート戦なら4人気以内、例外は16年3着キョウエイギア
⇒×1,4,5,7,8,9,13番

※D……前走ダート戦なら負けても0.8差以内
⇒×1,5,7,9,11,13番

★E……ZI値、20年12-5-1、19年3-2-10、18年7−1−3,17年13−4−2,16年3−4−7
3位以内が必ず3着以内
⇒1位6番、2位2番、3位取り消し、4位10番

★G……前走ダート戦なら上がり1位が3勝2着2回3着4回、2位が2着2回、3位が
2着1回、例外は16年3着馬
⇒◎6番、12ピースマッチング
 ○2レディバグ
 ▲4プロバーティオ

★H……前走芝戦の2頭、20年1着デュードバンは3走前ダート新馬1→1勝級1、
17年1着サンライズソアは前々走500万1で、ダート未経験は皆無
⇒×3番

※I……連対馬のキャリア2〜7走、3着馬も12走以内で、全馬2勝以上
⇒×2,10,11番


軸は6番で相手も2,4,12番に絞られるが、ヒヤシンス2着でも減点多い
4番は評価下げ、2番も1勝馬で投資金は押さえまでか

馬連6→2,4,12各五百円
三連複6=(2,4,12)BOX三百円
三連単6→(2,4,12)2,3着BOX各二百円6点
複勝勝負は、当然6番へ行く所だが、期待値が微妙で無理はせず
≫≫出負け6番後方のまま不発
1,3着馬は買えないのでやむなし



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★ヴィクトリアマイル

過去10年のデータから

★※A……前年以降のG1で6着以内あり(10/7/7/73)なし(0/3/3/73)更になしの馬のうち
今年の阪神牝馬Sで7着以内あり(0/2/2/19)なし(0/1/1/54)
⇒○1、2,6,11,12,16,17,18番
 ▲4,5,13番
 ×3,7,8,9,10,14,15番

※B……前年の当レースで8着以内(4/4/3/24)9着以下(0/0/0/10)不出走
(6/6/7/112)
⇒◎2着12サウンドキアラ、5着11ダノンファンタジー、6着2シゲルピンクダイヤ
 ×なし
 ▲1,3,4,5,6,7,8,9,10,13,14,15,16,17,18番

※C……16年以降の3着以内9/12頭は、キャリア13走以下(4/3/2/25)
14走以上(0/1/2/32)更に14走以上だが今年の阪神牝馬S5着以内(0/1/2/3)
6着以下(0/0/0/29)
⇒○1,3,5,6,7,9,10,16,17,18番
 ▲13番
 ×2,4,8,11,12,14,15番

★D……過去4年、前走1着か0.4差以内(3/4/3/33)0.5差以上(1/0/1/23)←3着以内の
2頭は前走がG1
⇒○1,2,3,4,5,7,8,9,10,12,13,14,15,18番
 ▲6,11番
 ×16,17番

※E……過去4年、前走13頭立て以上(4/4/4/44)12頭立て以下(0/0/0/13)
⇒×1,4,5,10,13,16番

★F……近10年、勝ち馬の前走5人気以内で前年以降G1で5着以内あり
⇒◎1,6,12,16,17、18番

★G……前走阪神牝馬S(4/4/4/59)勝ち馬4頭含む3着以内9/12頭は前走5人気以内
⇒1人気5番、2人気1番、3人気16番、4人気4番

※H……前走1着(0/2/1/32)2着(1/2/3/19)3着(0/1/3/7)←3着以内わずか1勝
6着以下(6/4/1/74)の勝ち馬6頭は前走5人気以内
⇒△1,3,5,8,9,10,14,18番
 ○2,4,16,17番

★I……G1、3着以内馬
⇒○1マジックキャッスル(秋華賞2)2シゲルピンクダイヤ(桜花賞2,秋華賞3)
6番、7マルターズディオサ(阪神JF2)11ダノンファンタジー(阪神JF1)
12番サウンドキアラ(昨年2)17スマイルカナ(桜花賞3)

★J……前走阪神牝馬S組1着(0/1/0/8)0.0差2,3着(0/2/2/4)0.4差以上負け
(2/1/0/30)連対3頭はG1馬
⇒△1着5デゼル
 ○2着1マジックキャッスル0.0差
 ×16リアアメリア0.6差

※K……G1初挑戦(0/1/2/30)17年3ジュールボレール、15年3ミナレット、12年2
ドナウブルー
⇒×8,9,10,15番

★L……リピーターのストレイトガール除く6才以上(0/1/1/29)
⇒×12番


行きたい馬が3,4番と14,17,18番とスピードタイプが揃って、
前傾ラップ必至か
2人気18番が大外から前へ切れ込んで来るなら、否が応でもテンは速くなる
早めのMペースからHペースまであるなら、18番に付いて行った先行馬は苦しく
中団追走から直線切れる馬が台頭するはずだが、データでは6,18番以外は
全て消えてしまい、復活の必要がある

★★前残りの穴馬の心配が無いのなら、末脚のしっかりした馬を残せば良く、該当は
Hペースの愛知杯や秋華賞で追い込んだ1番、やはりHペースのダービー卿で追い込んだ
9テルツェット
桜花賞で最速上がりで6番の2着した2シゲルピンクダイヤは、後傾ラップの
昨年も上がり2位を計時し、インで上手く脚を溜めて抜け出せば一発可能性有り

馬連6→18、千円 6→1,9、各五百円 6→2、二百円4点
三連複6=(1,2,9,18)BOX各三百円6点
三連単6→(1,2,9,18)2,3着BOX各二百円12点
複勝勝負は、問題無ければ当然6番へ有り金全部!
≫≫6−8−1
近走Hペースで差し込んだ馬を抜擢なら何故に8ランブリングアレーを消したのか?
悔やまれる、G1実績無い9番を入れたのなら、Hペースの中山牝馬Sと愛知杯で
差して連対の8番を入れるべきだった、1番とはクビ差だったのだから(ー'`ー;)
大外から前を取りたい18番にはやはり厳しかった、買いかぶりすぎた
2番は1番の位置取りにいるべきだった、前へ行きすぎて末脚が鈍った
8番とはクビクビクビ差だけに惜しい

・・・・・・★BSイレブン賞
は52,54K、4,5才、東京千四ダート実績重視で
5,7,8,12番が狙い目だった
≫≫5−8−12


2021年5月19日(水) 

★オークス

A……20年1着 前走桜2人−1着   エルフィン千六3−1
   
   19年3着    3−3、0.4差  クイーン千六1−1
   
   18年1着    2−1      シンザン千六1−1
     2着    3−3,0.4差  チューリップ2−3,0.4差
     3着    1−2,0.3差  チューリップ1−1
      
   17年1着    1−3,0.1差  チューリップ1−1
    3着    2−12,1.0差  クイーン1−1
   
  16年1着    2−2,0.0差  チューリップ2−1
   
  15年2着    1−9,1.0差  ☆きさらぎ千八1−1
    3着    7−2,0.7差   チューリップ1-11、1.3差
   
  14年1着    5−3,0.1差  チューリップ4−2,0.4差
    2着    1−1      チューリップ1−1
      
  13年1着    4−10,0.9差  ☆フィリーズ千四3−1
   
  12年1着    2−1      チューリップ2−4,0.6差
    2着    4−2,0.1差  クイーン2−1
   
  11年3着    1−2,0.1差  クイーン2−1

   a……前走桜組の勝ち馬は5人以内ー0.9差10着以内
           2着馬は4人以内ー1.0差9着以内
           3着馬は7人以内ー1.0差12着以内
   
   b……前走桜組の前々走はOP以上千六以上15/16で、チューリップなら
      4人気以内で連対か、桜連対馬なら2人気以内0.6差4着以内、3着馬なら
      1人気1.3差11着以内
      例外の1頭は前々走フィリーズ1−1

   c……前々走チューリップとフィリーズ以外は、クイーン2人気以内で勝ち、
      またはシンザン1−1ときさらぎ1−1、エルフィン3−1

B……前走フローラ組 20年2着 4人ー1着 前々走 ミモザ賞二千、4-1

           17年2着 12-1       500万千八、2−1

           16年2着 3-1       アネモネ千六、3−1
             3着 1-5、0.8差    500万千八、1−1

           13年2着 5-2、0.1差    フラワー、3−2、0.0差
             3着 1-1        未勝利二千1-1

           12年3着 2-2、0.4差    ミモザ賞、5−2,0.0差
           
           11年2着 3-3、0.0差    500万千八、2-2,0.1差  
       
        a……桜勝ち馬無し、フローラ1か負けても5人気以内0.8差5着以内

        b……前々走千六以上、未勝利なら1−1,500万以上なら5人気以内0.1    
           差2着以内 

C……前走忘れな草組 20年3着 3−1,上がり1位34.8   デイジー千八1勝級、6−1
           
           19年1着 1−1,上がり1位34.5   白菊千六1勝級、1−1 

           15年1着 1−1,上がり3位34.0   クイーン、3−2,0.0差

           11年1着 2−1,上がり2位36.0   500万千六、6−1

   a……3人気以内1着、上がり3位以内
   
   b……前々走500万以下なら勝ち、OP以上なら3人気以内連対

D……前走スイートピー 19年2着 2−1         クイーン、4−4,0.2差

E……前走皐月賞 14年3着 12−11           フラワー、3−1

F……桜未出走なら千八以上経験

      

2021年5月22日(土) 少頭数なら芝レースでもー高雄特別7頭立て

今日はゆる〜く予想(笑)

★新潟9R
朝一で重馬場で脚抜きよいスピード馬場なら能力上位馬で
先行可能なら前が止まらない
狙い目は、左回り、特に新潟コース適性ある先行馬の
4ガンケン、6イッシン、7グラナリー、11マラードザレコード
休み明けだが12シスルが押さえ
馬連(4,6,7,11)BOX各三百円6点
三連複(4,6,7,11)ー12,各二百円10点
≫≫5−4−15
5番は前走勝ち、左回り駄目でも直前好調ならか
15番も中京千二で2勝級勝ちと左回り2勝で、前走も2番手先行で0.7差

★高雄特別
左回り、特に東京コース千四〜マイルで0.5差以内実績、
特に少頭数だけに先行有利
圏内は、4セインパワフルと7オパールシャルム、押さえに
1トロシュナ、3オリシスブレイン
馬連(4,7)→1,3各三百円5点
三連複(4,7)1頭軸=1,3各二百円4点
≫≫4−7−5,馬連3360円
3着1人気は少頭数なら押さえるべきか

2021年5月23日(日) オークスのソダシの杞憂は当たるも3着が今後難しくなった

★オークス

A……20年1着 前走桜2人−1着   エルフィン千六3−1
   
   19年3着    3−3、0.4差  クイーン千六1−1
   
   18年1着    2−1      シンザン千六1−1
     2着    3−3,0.4差  チューリップ2−3,0.4差
     3着    1−2,0.3差  チューリップ1−1
      
   17年1着    1−3,0.1差  チューリップ1−1
    3着    2−12,1.0差  クイーン1−1
   
  16年1着    2−2,0.0差  チューリップ2−1
   
  15年2着    1−9,1.0差  ☆きさらぎ千八1−1
    3着    7−2,0.7差   チューリップ1-11、1.3差
   
  14年1着    5−3,0.1差  チューリップ4−2,0.4差
    2着    1−1      チューリップ1−1
      
  13年1着    4−10,0.9差  ☆フィリーズ千四3−1
   
  12年1着    2−1      チューリップ2−4,0.6差
    2着    4−2,0.1差  クイーン2−1
   
  11年3着    1−2,0.1差  クイーン2−1

★a……前走桜組の勝ち馬は5人以内ー0.9差10着以内
           2着馬は4人以内ー1.0差9着以内
           3着馬は7人以内ー1.0差12着以内
⇒◎11ソダシ(1着)
 ○7アカイトリノムスメ(4人気0.2差)、15アールドヴィーヴル(5人0.7差)
 ▲13ファインルージュ(8人気だけど0.1差)1ククナ(9人気だけど0.7差)
 △10エンスージアズム(15人気でも0.9差)
 ×14ストライプ(13人気で1.5差)
   
   b……前走桜組の前々走はOP以上千六以上15/16で、チューリップなら
      4人気以内で連対か、桜連対馬なら2人気以内0.6差4着以内、3着馬なら
      1人気1.3差11着以内
      例外の1頭は前々走フィリーズ1−1
⇒○なし

★c……前々走チューリップとフィリーズ以外は、クイーン2人気以内で勝ち、
      またはシンザン1−1ときさらぎ1−1、エルフィン3−1
⇒○7番
 ▲1番
 △15番
 ×12,17番

B……前走フローラ組 20年2着 4人ー1着 前々走 ミモザ賞二千、4-1

           17年2着 12-1       500万千八、2−1

           16年2着 3-1       アネモネ千六、3−1
             3着 1-5、0.8差    500万千八、1−1

           13年2着 2-2、0.1差    フラワー、3−2、0.0差
             3着 1-1        未勝利二千1-1

           12年3着 2-2、0.4差    ミモザ賞、5−2,0.0差
           
           11年2着 3-3、0.0差    500万千八、2-2,0.1差  
       
★a……オークス勝ち馬無し、フローラ1か負けても5人気以内
           0.8差5着以内
⇒○5クールキャット1
 ▲9ユーバーレーベン(2人0.2差3着)
 △17番
 ×3,6番

★b……前々走千六以上、未勝利なら1−1,500万以上なら5人気以内0.1    
           差2着以内 
⇒○6番
 ▲3、9番
 ×5、17番
               
★c……1着【0.3.1.6】2着【0.1.1.7】3〜5着【0.1.1.13】で
           好走した2頭はともに3番人気以内
⇒×3,6番

        d……☆フローラSで勝つか3人気以内で、かつ前々走連対
⇒○無し

C……前走忘れな草組 20年3着 3−1,上がり1位34.8   デイジー千八1勝級、6−1
           
           19年1着 1−1,上がり1位34.5   白菊千六1勝級、1−1 

           15年1着 1−1,上がり3位34.0   クイーン、3−2,0.0差

           11年1着 2−1,上がり2位36.0   500万千六、6−1

   a……3人気以内1着、上がり3位以内
⇒○18ステラリア
   
※b……前々走500万以下なら勝ち、OP以上なら3人気以内連対
⇒△18番(4人ー0.3差6着)

D……前走スイートピー 19年2着 2−1         クイーン、4−4,0.2差
⇒△4タガノパッション

E……前走皐月賞 14年3着 12−11           フラワー、3−1

F……桜未出走なら千八以上経験
⇒×なし

G……馬体重別成績
 419k以下(0/0/1/14)420〜439k(2/2/2/30)440〜459k(3/2/2/56)
 ○460〜479k(5/5/3/30)480k以上(0/1/2/18)
⇒○11番
★△3,5,10,12,13,14,16,18番

★H……桜花賞組の上がり3F3位以内(5/2/3/11)4位以下(2/2/2/52)
⇒○1位無し、2位1番、3位13番、
 ▲4位11番、5位7番、6位15番

★★I……前走から同じ騎手(9/7/8/91)乗り替わり(1/3/2/57)
⇒○3,6,8,9,10,11,12,13,17,18番

★J……優勝馬の9/10頭は前走までに連勝記録ありで16年以降の5頭は3連勝以上記録
⇒◎11番、7番
 ○3,4,8,13,16番

※K……1人気(5/2/1/2)、桜3着以内の7頭は(4/2/0/1)で桜以外のマイル重賞勝ち
の5頭は全馬3着以内(無かった11年マルセリーナは4着)
フローラS組12年13着ミッドサマーフェアは桜1,2着馬より上位の過剰人気
⇒○11番は3着以内

★※L……キャリア3走(2/0/1/7)4走(3/4/2/29)○5走(3/5/3/25)2走(5頭全滅)
6走(14年以降連対以内無し)
⇒○3,5,7,11,12,14番
 ▲8,13番
 △2,4,15番
 ×1,6,9,10,17,18番

※M……3着以内の1勝馬は14年以降無し
⇒×1,9,15番

N……前哨戦の走破時計比較だと、桜花賞がレコード、忘れな草賞が史上初めて
2分を切ってしかも2秒以上詰める1.58.0で上がり3F34.3。
11番が能力最上位は間違い無いだろうが、18ステラリアも侮れない
スイートピーSはやはり近10年で初めて1分47秒を切る1.46.2で上がり34.3の
4タガノパッションは、デビューで既走馬相手にいきなり上がり3F33.0の豪脚

一方、フローラSの1.59.4は昨年ウインマリリンの1.58.7より遅く、連続好走している
馬も皆無でレースレベルに疑問符。
唯一札幌2才Sでソダシにクビ差で上がり1位、阪神JFで0.1差で上がり1位と迫った
9ユーバーレーベンが、長距離血統のゴールドシップ産駒故に、押さえが必要か

それでも桜花賞が一番ハイレベルである事に疑いはなく、3才牝馬の春季は、
ほとんどの馬にとって未経験の初距離であっても、能力の絶対値が要求され
前哨戦のレースレベルと実績が問われることになる
故にほとんどマイルまでしか経験の無い前走桜花賞組が16/30頭と過半数を占めている

近10年の3着以内馬の前走での上がり3Fが重要で、3位以内の馬が19/30頭
特に勝ち馬は8/10頭が該当し、桜花賞組の勝ち馬7頭のうち5頭が上がり3位以内
そういう意味で、上がり2位の1番と3位の13番は減点多いが外せないので押さえ

オークスの勝ち馬の7頭まで上がり1位、2頭が3位、残り1頭も4位
桜花賞での7番は、それまでデビュー以来4戦連続で出負けしていたのが思わぬ?好発で
通過順4-3-6と過去のレースよりも位置取りが前目になってハイラップで11番を
追いかけた故忙しいレースとなって直線伸びがイマイチだった訳で
クイーンCでは好位につけて上がり34.4で抜け出す無難なレース運びも、赤松賞の様に
中団に控えて行った時が上がり33.9とパフォーマンスとしてはベストだった事から
オークス2勝と勝ち方を知っているルメールなら、11番を追いかけず直線まで
我慢させて瞬発力を引き出せば、3戦全勝東京コースの距離延長で逆転の目もある

クイーンCの1,2,3着馬がそのまま桜花賞で4,5,6着とスライド
マイル戦の桜花賞では更に上があった訳だが、桜や前哨戦の順位がオークスで逆転の例は
少ないが3年あり11番はサトノレイナスを2度も僅差で退ける勝負強さを見せては
いるが、1勝馬の1番や9番とも差の無い勝ち方で圧倒的な能力差を示しているのでは
無いので、決して11番の2冠目が堅いとはいえないだろう。

馬連7→11、千円、7→18、五百円 11→18、五百円
三連複(7,11,18)1頭軸=(1,4,9,13,15)各二百円16点、
ただし11番絡みは各三百円
三連単(7,11,18)1,2着付け→(1,4,9,11,13,15、18)
フォーメーション各百円36点
複勝勝負は、単オッズが2倍割れなのに1.1〜にならない妙味ある11番へいつもの
半分で
≫≫9−7−8
ルメールは今回も最初11番マークで前目へ行ってしまった、
その後下げて位置取りが悪くなるルメールにしては判断ミス
やはり勝った9番の横辺りに付けていって、4角で先に動いて直線4,5頭分の半ば
に進路を取ればスムーズにじりっと伸びてきたはずだが、やはり乗り替わりが災いしたか
18番のテン乗り川田が何故か2番手へ、末脚生かすべき騎乗が出来無かった
9番デムーロは2度目で手の内入れて4角から長く良い脚使った
8ハギノピリナは少ない二千四百M経験馬で二千二百M連勝、まさかの1勝級で
初コースでも来てしまった、来年から困る
11番は、ペース緩んだ中盤でスムーズさを欠く動き、やはりワンペースで行ける
マイル以下が合ってるのか、
4番は0.2差、キャリア少ない故か


2021年5月29日(土) 欅Sはやはりドル箱

★東京11R 欅S a前走 bOP実績 c当該コース実績

20年13トップウイナー4牡6人 a3勝級8人-1着 bなし cなし
  5ミッキーワイルド5牡1人  a京葉S3−0.5差8 b1,G3,3-2 cOP1A
  15アディラート6牡4人   a地方G3、2-2.7差7 b1 cOP1A
ZI値6−4−3

19年1アルクトス4牡1人    aオアシス4-1 b=a c新馬2A
  10ドリームキラリ7牡4人  aかしわG1、5-1.3差6 b1、G3、3-2 c=bA
  7ワンダーリーデル6牡2人  aフェブラリー14−1.6差9 b0.1差3 c準OP1A
 1−6−7

18年6ドリームキラリ6牡7人   aオアシス2−0.1差3 b1 cなし(マイル=a)A 
  3サンライズノヴァ4牡1人  aオアシス1−0.0差2 b1 c=bA
  13サトノファンタジー5牡11人 aオアシス6−1.4差13 b1 cOP9-0.3差3
 5−2−12

17年15エイシンバッケン5牡1人  aフェブラリー8-0.3差4 b1 cG34-0.6差3A
  4アキトクレッセント5牡8人 a準OP2-1 bOP1−0.3差3 c=aA
  12レッドゲルニカ4牡4人   aOP2−1.1差10 b=a c=a、1000万1
 2−8−5

16年4レッドファルクス5牡5人  aOP6−0.4差4 bOP5-0.5差2 c準OP4−1A
  10エイシンバッケン4牡1人 a準OP4-1    bなし c=aA
  3プロトコル5牡3人     aオアシス1-0.6差8 b=a c根岸5−0.9差6A
 3−5−3

過去5年のデータから

★A……連対馬は、東京コース実績で、OP連対4/10頭、準OP勝ち5/10頭、
3着馬は3/5頭が該当
⇒◎1ブルベアイリーデ、5メイショウテンスイ、6ヘリオス、7ミッキーワイルド
12スリーグランド、13タガノビューティー、
 ○4スズカコーズライン、11スパーダ、14ドリュウ、16フィールドセンス

★※B……1人気は毎年連対、相手は4〜8人気
⇒◎13番
 ○4〜8人気:1,7,15,5,16番

★C……4歳馬が4/10頭連対、毎年3着以内で、7歳は前年6歳で勝った18年
2着ドリームキラリのみ
⇒○3,5,9,12,13番
 ×4,8,10、16番

★※D……2桁馬番馬が4/10頭連対、毎年3着以内、ただし5番より内枠が毎年連対

★E……馬印2◎■が4/5年連対、毎年3着以内
⇒◎1番

★F……57K以上が6/10頭連対、58K以上が3頭連対
⇒○1,5,6,12,13番
 注4,7,8,10番

★G……前走準OP勝ちかOP連対馬が毎年連対
⇒◎1,12,13番

★H……連対馬は前走G1で無ければ勝ちか0.5差以内、OP以下なら8人気以内
⇒○1,5,6,10,12,13,15番

★I……ZI値は3位以内が4/5年連対で毎年3着以内
⇒○1位13番、2位12番、3位1番

★★J……3着馬は、G1でなければ3頭は2人気以内で惨敗、人気より負けている馬が
ここで巻き返すというパターンが多い
⇒▲15グレートウォリアー2人気ー6着

★K……前走、逃げるか番手マークが4連対、一方差して上がり3位以内が毎年連対
⇒○逃3,10番
 ◎差1,2,13,14,15番

★L……馬印1C、S、Rが必ず連対、S+馬印2◎が1勝2着1回3着1回
⇒○1番S◎、4番R、6番S、10番R、12番S、13番C

※M……馬印5★が毎年2頭は3着以内
⇒○2,3,4,6,9,10,11,12番


圏内は、1、6,12,13,15番で押さえが上位人気馬と差の無いレースを
している5番と、昨年58Kで2着の7ミッキーワイルド

軸は、S◎の1番と、1,2人気を行ったり来たりしてはいるが前走オアシスSで
6番に勝っている13番の2頭で

馬連(1,13)→(6,12,15)各三百円7点
三連複(1,13)=(6,12,15)ー5,7各二百円※2桁馬番を必ず入れて
21点
三連単(1,13)→(1,6,12,13、15)→
(1,5,6,7、12,13、15)フォーメーション各百円
※1,2着に13か6番を必ず入れて、1桁馬番のみの組み合わせ外して38点
複勝勝負は、超難解で13番か6番か絞れず見送りも、締め切り直前に買えるなら
1人気になった方へいつもの半分で
≫≫13−15−1
馬連3420円、三連複5090円、三連単26920円
締め切ってからそれまでずっと2か3人気だった12番が突如1人気に、これは買うの
無理!
上位混戦メンバーで展開次第で結果は変わるはずでこれ以上買い目絞るのは難しかった

テン3F33.9と34秒切る超前傾ハイラップでレース上がり36.5を13番は上がり35.2
と1.3も上回る豪脚で追い込んだ
15番は当該コース2勝級稍重で上がり35.8でただし4番手で差し切る適性あった
項目Jがやはり穴馬の条件
1番はデムーロが速い流れを内枠で乗ってうまく直線なかば早め先頭立つ勝ちに行くも
その分ゴール前差される
6番は番手マークで0.6差4着なら大健闘、唯一先行馬で掲示板なら少し緩めば勝ち負け
12番は頭差5着で中団差す自在性見せるも時計の掛かる馬場が合うのかも




2021年5月30日(日) ダービーはデータのアップデートが必要


★ダービー

主に過去10年のデータから

A……前走皐月賞組 
                             3走前
a……2走前スプリング 1皐月4人気ー1着 スプリング1-1 きさらぎ2-3                 
           3   3-11       4−2 きさらぎ1−4
           1  3−3       1−2  共通杯1−2
           2  7−1      3−2   五百1−1
           3  4−8      1−2   ホープフル3−2

 ⇒皐月4人気以内、スプリング4人気以内で連対、3走前2人気以内か連対
※⇒○2ヴィクティファルス、

b……2走前弥生賞 2 2−2 弥生1−4    ラジオNIKKEI1−1
          1 4−4   4−2    ラジオNIKKEI7−1
          3 1−6   2−1    東スポ4−1
          1 3−2   2−1    OP1−1
          1 1−7   2−2    東スポ1−1
          
 ⇒皐月4人以内、弥生2人気以内か連対、3走前OP以上勝ち
※⇒△14タイトルホルダー

c……2走前共通杯 2 2−1 共通杯1−1   東スポ2−1
          1 3−1    1−2   五百万1−1
          3 8−1    6−1   取り消し 4走前未勝利1−1
          2 2−6    2−1   東スポ4−2
          2 3−3    3−1   五百万2−1

 ⇒皐月3人気以内か勝ち、共通杯連対、3走前勝ち
★⇒○1エフフォーリア
          
d……2走前ホープフル 1 5−5 ホープ1-1  五百万1−1
            1 1−1    1−1 東スポ1−1

 ⇒皐月5人気以内、ホープフル5人以内5着以内,3走前1−1

e……2走前朝日杯 2 3−2  朝日杯1−1  サウジアラビア1−1

 ⇒皐月連対、朝日杯1−1、3走前1−1

f……2走前きさらぎ 2 1−3 きさらぎ1−1  五百万1−1

 ⇒皐月3着以内、きさらぎ勝ち、3走前1−1
★⇒×9ラーゴム

g……2走前若葉S 3 4−2  若葉1−1    OP2−1

 ⇒皐月連対、若葉1−1,3走前勝ち
※⇒△15アドマイヤハダル

h……3着以内馬の前走皐月賞で5人気以下の3頭は、前走重賞連対でなおかつ前2走
どちらかで勝ち有り
※⇒×5,8,11番
 △9ラーゴム
 ▲7グラティアス、14タイトルホルダー、

i……3着以内馬は皐月賞で4人ー1着、3−11(1.3差)3−3,2−2、4−4(0.3)
2−1,3−1,1−6(0.7)3−2,1−3,8−1,5−5(0.4)2−6(0.4)1−7(0.8)
7−1,3−3,4−2,1−1,3−2,4−8(1.2)
⇒5人気以内か3着以内、負けても1.3差以内
⇒×2,5,7,8、9番
★ ○1,11,14,15番

j……皐月で3人気以内が必ず3着以内で、4人気以内が必ず連対
★⇒◎2人1番、3人15番、4人2番

B……前走青葉賞 2 6−1 2走前弥生賞6−7  3走前きさらぎ1−4
         2 1−1    弥生賞2−6      五百万2−1
         3 9−2    五百万11−1   京成杯12−7
         3 3−6    毎日杯5−1    共通杯7−4
         3 1−1    五百万1−1    未勝利2−1

 a……3人気以内か連対、前2,3走で五百万以上勝ちか重賞1人気
※⇒○12番

 b……勝ち馬3頭は上がり1位
★⇒×12ワンダフルタウンは上がり10位             

C……前走京都新聞杯 3 5−1 2走前五百1−1  3走前五百万1−5
           1 1−1   毎日杯1−1     弥生3−5
           2 2−1   五百万3−1     五百万2−3
           1 2−2   スプリング2−7   五百万1−1

 a……勝ちか2人気以内、前2,3走で五百万以上勝ち
※⇒○4レッドジェネシス

 b……4頭ともディープインパクト産駒
 ⇒○4レッドジェネシス

D……前走プリンシパル 3 1−1 2走前すみれ1−5 3走前京成杯2−2

 a……1−1で、前2,3走で重賞連対
★⇒×6番

E……a)ダービーでの上がり1位(2/1/2/5)2位(4/1/1/4)3位(0/3/1/6)
4位以下(4/5/6/--)
前走の上がり1位(6/2/1/--)2位(1/1/4/--)3位(1/2/0/--)
ダービーの着順と前走皐月の上がり(1−1,2−2,2-※着外、3−2,1-※、2-※
1−2,2-※、1-1,2-3,3-2,1-1,3-2,1-1,2-3,2-※、1-※、1−1,3-※)
⇒皐月の上がり1位がダービーで5勝もダービーでの上がり1位は2勝
⇒前走で差し追い込みでも本番では先行策      
b)前走4角7番手以降が8勝2着3回3着3回も、ダービーで4角7番手以降は
4勝2着6回3着5回
⇒勝ち馬は先行策で2,3着は差し追い込み

F……近5年の勝ち馬4/5頭が重賞で上がり1位で勝ち。4/5頭が4角4番手以内
★⇒◎グラティアス(京成杯)11ステラヴェローチェ(サウジアラビア)バスラットレオン
(NZT)レッドジェネシス(京都新聞杯)
ワンダフルタウン(京都2歳)ヴィクティファルス(スプリング)

※※G……3着以内馬の6人気以下は、20年ヴェルトライゼンデ(皐月8−スプリング2)
19年ロジャーバローズ(京都新聞2−スプリング7)18年コズミックフォース
(プリンシパル1−すみれ5)14年マイネルフロスト(青葉6−毎日杯1)
13年アポロソニック(青葉2−五百万1)12年トーセンホマレボシ(京都新聞1ー
五百万1)11年ウインバリアシオン(青葉1−弥生7)ベルシャザール(皐月11ー
スプリング2)
※特に18年16人気、19年12人気、20年10人気と2桁人気の大穴3頭は、
キャリアで唯一の4着以下を前2走で経験してる
⇒前2走でOP勝ちか重賞連対ありながらどちらかで凡走があり、人気落ちだった
※は4着以下が唯一1回だった馬
⇒○アドマイヤハダル(皐月4−若葉1)※グラティアス(皐月6−京成杯1)
※ディープモンスター(皐月7−すみれ1)※ヨーホーレイク(皐月5−きさらぎ2)
※ラーゴム(皐月13ーきさらぎ1)※ヴィクティファルス(皐月9−スプリング1)


H……重賞勝ち数:3勝(1/1/0/3)2勝(2/1/2/9)1勝(6/8/3/68)0勝
(1/0/5/69)
★★⇒○1,12番
 ▲2,4,7,9,10,11,14,17番
 △3,5,6,8,13,15、16番

I……前走皐月賞(8/7/5/68)京都新聞杯(2/1/1/20)青葉賞(0/2/3/19)プリンシパル
(0/0/1/8)NHKマイル(0/0/0/22)毎日杯(0/0/0/4)その他(0/0/0/8)
※⇒×3,10,13,17番
 △6番
 ▲12番
 ○4番

J……芝二千四百M出走経験(0/3/4/27)未出走(10/7/6/122)更に二千四百M未出走で
二千〜二千二百MのG1,2で3着以内あり(10/6/4/45)なし(0/1/2/77)
⇒▲4、12番
★ ○1,8,11,14番
 △2,3,5,6,7,9,10,12,13,15,16,17番

※K……今回の継続騎乗(10/9/7/92)乗り替わり(0/1/3/57)
⇒○1,2,11,12,14,16,17番
 △3,4,5,6,7,8,9,10,13,15番

★L……前走の着順着差:1着(4/5/4/31)0.9差(6/5/4/79)1.0差以上(0/0/2/39)
⇒○1,4,6,10,12番
 ▲3,5,7,8,11,13,14,15,16
 △2,9,17番

N……キャリア3走以下(0/0/0/4)4走(3/3/2/23)5走(4/4/2/28)6走(1/2/5/38)
7走以上(1/0/1/30)
※⇒×7,10,13番
 △3,4,6,17番
 ○1,2,5,8,9,11,12,14,15,16番

★O……ディープインパクト産駒(6/3/3/30)初年度産駒以後8/9年で3着以内、例外の
年は産駒最高人気が5人
⇒○4,5,8,10,13,16番

P……ローテ中9週以上(0/0/0/4)
⇒×なし
※10,13番は中8週

★Q……前走10人気以下(0/0/0/40)
⇒×5,8番

R……良馬場で番手マークあるいは逃げ馬が穴(12年7人−3着トーセンホマレボシ
18年16−3コズミックフォース、19年12−1ロジャーバローズ以上番手//
逃げ13年8-3アポロソニック、18年4−2エポカドーロは皐月賞馬も切れる脚が
無いとダービーでは主戦戸崎が逃げ粘った)
⇒▲3,6、14,17番

     テン3Fー4Fー千通過ー上がり4Fー3F 走破時計
21年皐月賞稍重36.3-48.2-60.3-48.9-37.0 2.00.6 エフフォーリア上がり36.7(0.3)
20年   稍重35.6-47.4-59.8-48.0-35.8 2.00.7 コントレイル 34.9(0.9)
18年   稍重35.5-47.0-59.2-49.7-37.3 2.00.8 エポカドーロ 35.1(2.2)
12年   稍重35.8-47.7-59.1-50.6-38.4 2.01.3 ゴールドシップ 34.6(3.2)
11年   良 36.4-48.3-60.3-48.0-35.3 2.00.6 オルフェーブル 34.2(1.1)

コントレイル、オルフェーブルは3冠馬、エポカドーロはダービー2着、
ゴールドシップはダービー5着 
 同じ稍重でも単純に同一馬場だとは言えないが、それでも大まかな目安となり得る
21年は、前半千通過までがほぼ11年と同じラップで、後半21年は大きく時計が
掛かっているのが稍重の影響
 20年は、21と11年より0.1だけ走破時計遅いだけだが、後半の4Fは11年と同じ48.0
と遜色なく、しかもコントレイルは上がりが35秒切る秀逸さで三冠を予感させていた
オルフェーヴルもコントレイルと比べ、レース上がりより自身の上がりが1秒前後早く
他馬よりも優位さを表している
 一方、12年ゴールドシップは、上がり38.4、2.01.3と重に近い馬場で、自身上がり
34.6と驚く切れを見せていたのに、ダービーでは負け、その後のレース振りどおり
中山と極悪馬場に対する特異的な適性を見せていた
 18年と21年は走破時計が0.2差しかないが、千通過は18年が1秒以上早く、それでいて
レース上がりは0.3差と大差無いにも関わらず、エポカドーロは自身上がり35.1と
レース上がりよりもかなり早く、それでもダービーでは勝てない2着だった
 エフフォーリアは自身が上がり36.7と先行したとはいえ遅く、レース上がりとも
それほど早くない
 エポカドーロより劣るとなると、ダービー当日の晴れで稍重ダートさえ乾いて良になり
時計が早い馬場になれば果たしてどうか?

1東6日共同通信杯   37.4-49.6-61.9-45.7-33.8 1.47.6エフフォーリア  33.4(0.4)
1東2日セントポーリア賞36.2-48.3-60.4-46.1-33.9 1.46.5グレートマジシャン33.3(
0.6)

同じ良馬場で初日と3週目、前半のラップの差はあれど、エフフォーリアと
グレートマジシャンの上がりにほとんど差が無いのに走破時計はセントポーリア賞の方が
かなり早い   

16サトノレイナスの取捨だが、正直やってみなければ分からないといえる
07年の牝馬の勝ち馬ウォッカは、阪神JF勝ち(勝ちタイム1.33.1は、当時のレコード
だったが、偶然にも16番の阪神JFの走破時計と同タイムだ)で桜花賞は上がり3位
で2着、前後半2秒近いSペースに泣かされ差して0.2差届かなかったが、ダービーでは
1.4差の後傾ラップにも負けず上がり33.0の豪脚で追い込んで逃げるアサクサキングス
を差し切った

ハナを切りそうなのは17番か14番あたりだが、どちらも飛ばして行くタイプでは
なく、スタートダッシュの良い方が自然と先頭に立ちそうで、千通過60秒台後半〜
61秒前半の落ち着いたMペースになりそうで、先行馬と直線まで溜めて末脚切れる
馬の直線からゴールまでの攻防となりそう
16番は距離延長を苦にするタイプではなく、いつも脚を余していたので
オークス出れば勝ち負けだったはずなのでここも上がり32秒台の豪脚で差し切る公算高い

ただし今年はデータ的に減点無い馬が1番以外無く、その1番がオッズほど過信出来無い
となると、展開位置取り仕掛けなど騎手の判断しだいで結果が変わる可能性が高い

14番が皐月同様4角勝負所から早め先頭に立って粘り込みを図る流れなら、直線向いて
16番だけ1頭次元の違う32秒台の脚を見せて馬場の半ばを追い込んで来るとして
その前の先行好位勢がどこまで粘り込むか

圏内は、1、4,14,15,16番に次いで2番で、7番が押さえ
最内1番はやはり有利で、実績から外せないとなると16番と2頭軸で

馬連(1.16)→(2,4,14,15)各三百円9点※1−16のみ千円
三連複16=(1,2,4,14,15)ー7各二百円15点
三連単16→(1,2,4,14,15)→(1,2,4,7,14,15)
フォーメーション各百円25点
複勝勝負は、勿論リスク承知で16番へいつもの半分で
≫≫10−1−11
1番は先行も内に押されて下がり結果的に奏功したのか
16番は中団から何故か2角から位置取りを上げて行ってしまい、4角は先頭に
並びかけることに、それが終いの伸びを欠くことになってしまった
上位3頭は控えて終いを活かし上がり勝負で追い込んで来た
3頭とも上がり33.4でハナ、0.2差は直線の入る位置取りの差
 結局共同通信杯3,1,5着馬の決着で、東京千八以上の経験値が必要だと再認識
(4着13番はセントポーリア1)
キャリア3走、毎日杯組が復活(4着も毎日杯2の13番)
4角5番手以前の中で16番が最先着と能力は見せた




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Akiary v.0.61