電脳馬券作戦

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2023年1月5日(木) 中山金杯は内枠で先行出来る馬を買うしか無いのか

★中山金杯

近10年のデータから

★A……ZI値5位以内が毎年連対、
⇒○1位1マテンロウレオ、2位7アラタ、3位8カレンルシェブル、4位
3ラーグルフ、5位11ラーゴム、12ウインキートス、15レッドランメルト

★B……5人気以内が毎年連対
⇒1〜5人気3,1,7番,5フェーングロッテン、15番

※C……ハンデ△53K以下(0/1/1/21)54〜55k(2/4/3/46)56〜57k
(5/3/5/57)◎57.5k〜(3/2/1/5)
⇒◎1番、11番、14ワンダフルタウン
 △(17エヴァーガーデン6才牝馬で実質55K)

★※D……3着以内馬は、前2走でa3勝級勝ちかOP以上3着以内23/30、
bOP以上3人気以内3/30、c例外の4頭は、15年ラブリーデイ(13年金鯱賞2)
ロゴタイプ(13年皐月1)16年マイネルフロスト(14年ダービー3)
19年ウインブライト(18年2)※G2連対かG1で3着以内かリピーター
⇒○aG2:12番
   G3:1番、5番、7番
   OP:16ゴールドスミス、17番
   3勝級:3番、4レインカルナティオ、8番、15番
  bなし
 ▲6スカーフェイス(22年2)14番(青葉賞1)

★E……前走からa斤量増(8/4/3/10)b±0(0/3/4/55)c斤量減(2/3/3/64)
⇒○a1、3,4,7,11,13,14、16番
 △b9番
 ▲c2,5,6,8,10,12,15,17番

★F……前走距離a芝マイル(2/1/0/7)b千八(1/3/3/36)c二千(6/6/7/58)
d二千二百以上(1/0/0/24)※1頭はアルゼンチン3着で1人気、×ダート(0/0/0/4)
⇒◎aなし
  b6,10,15番
 ○c1,3,7,8,9,13,14,16番
  d2,4,5,12,17番
 ×11番

★G……勝ち馬は、5人気以内かつ480k以上9/10、例外の14年オーシャンブルー
は有馬2あり
⇒○3番492k、15番510k

★★H……1〜4枠(8/6/6/60)5枠(1/1/1/17)6枠(1/1/2/15)7枠(0/0/0/20)
8枠(0/2/1/22)

※※I……牝馬(0/0/0/9)
⇒×2,12,17番

※J……前走ディセンバーS6着以下(0/0/0/17)中日新聞杯(0/0/0/10)
菊花賞組も全滅
⇒×6,10番
  5番

★K……4歳 (2-3-2-19) 7.7% 19.2% 26.9%
   5歳 (3-3-2-18)11.5% 23.1% 30.8%
   6歳 (3-4-3-33) 7.0% 16.3% 23.3%
   7歳 (2-0-3-34) 5.1% 5.1% 12.8%
   ×8歳上(0-0-0-25) 0.0% 0.0% 0.0%
⇒×16番

★L……前走6着以下の7枠・8枠(0-0-0-31)
⇒×13,14,16番

★M……前走6着以下の7歳以上(0-0-0-48)
⇒×6,9,10,16番

★N……×a単勝オッズ50.0倍以上(0-0-0-54)
⇒×9,10,13,17番

   b◎前走から斤量増で当日3番人気以内(6-2-2-2)
★⇒○1,3番

※   c×前走重賞で10番人気以下且つ10着以下(0-0-0-22)
⇒×2,4,5,12,13番

   d×前走2100m以上だった馬で当日2番人気以下(0-0-0-25)
※⇒×2,4,5,11,12,17番


圏内は、1,3,7,8番と次いで8枠でも15番
3番はホープフルSで勝ち馬で後に中日新聞杯を勝つキラーアビリティ、
神戸新聞杯勝ちから菊花賞3着のジャスティンパレスに次いだ3着馬
1番はそこで3番から0.1差5着

7番は札幌記念で、ジャックドール、パンサラッサ、海外G1勝ちのウインマリリン
に次ぐ4着でソダシに先着
8番は4走前緑風Sで後にJCを勝つヴェラアズールに先着、セントライト記念では
チェレンジC連覇のソーヴァリアントや菊花賞2着のオーソクレースらに次ぐ4着

15番は、中山(2/1/0/1)着外は内枠の3頭で決着した葉牡丹賞で8枠のため
昨年のスカーフェイスの様にうまく立ち回れば

8/10年が3人気以内の連軸だが、狙い目は4人気以下からで、7と8番

馬連(7,8)→1,3、15各四百円7点
三連複(7,8)1頭軸=(1,3,15)各三百円9点
三連単(7,8)→(1,3,7,8,15)2,3着BOX各百円24点
複勝勝負は、超難解で絞れずハンデ戦だけに見送り
代わりに金杯ワイドで、(7,8)→(1,3)各五百円5点
≫≫3−2−5
後傾ラップで圧倒的に内枠先行有利
逃げた5番が粘る所3,2番が好位から差して1,2着
7番中団から差すも届かず更に後ろからの1番も同様
15番は外から前へとりつき4角も外々回らされてゴール前は切れ負け
データ的には5番が前走菊花賞、2番が距離牝馬で買いづらく難解だった
1,7番が位置取りで届いてないので前へ行ける内枠で買うしか無いのか



)

2023年1月7日(土) すばるSはデータ精査不足がミス

★すばるS


★A……OP以上勝ち馬が毎年連対
⇒○1オーヴァーネクサス、7メイショウテンスイ、12ドライスタウト
13ケイアイターコイズ(5セキフウ、ユニコーンS2)

★★★B……3着以内馬は、ダート複勝率50%以上、40%以上50%未満3頭は
OP勝ちか前走勝ち
⇒○1,2,5,9,10,12,14番
 ▲7、13番

C……中京開催21年の3着以内馬は、
   1着テイエムサウスダン(中京昇竜S1、左回り1/0/1/2)前走逃げ3
               休み明け2走目
   2着アヴァンティスト(3勝級東京千四1、左回り2/0/0/3)休み明け4走目
   3着ハーグリーブス(3勝級東京千四1、左回り3/0/2/6)休み明け3走目
22年1着ピンシャン(3勝級東京千四1、2勝級当該コース1、2/2/0/1)2走前逃切
           休み明け2走目
   2着ヴァニラアイス(中京昇竜S0.6差3、0/0/2/4)休み明け2走目
   3着スリーグランド(栗東OP当該コース2、OP東京千四1、3/4/0/3)
             休み明け3走目
 a昇竜S3着以内
⇒○なし
 b当該コースOP連対
⇒○13番(名鉄杯1)
 c当該コース2勝級以上勝ち
⇒○2ドウドウキリシマ、8イバル、14サンライズポール
 d東京千四3勝級以上勝ち
★⇒○2番、7番、12番、13番、14番
 e特注
★⇒▲5セキフウ(ユニコーンS2)

※D……逃げ馬特注
⇒○7、9番

★E……休み明け4走目以内
⇒×1,7,8,11,14番

★追加F……5才が連続連対で3/6頭、3才と7才以上無し
⇒×2,3,4,13番


圏内は、9,12,13番、次いで7,14番、後は2,5、8番が押さえ
軸は項目Aから12番、2走前は出遅れが全てで、まだ底を見せず

馬連12→9,13,各五百円 12→2,5,7,8,14各三百円合計7点
三連複12=(7,9,13、14)ー2,5,8各二百円18点
三連単12→(7,9,13,14)→(2,5,7,8,9,13,14)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、問題無ければ12番へいつもの半分で
≫≫10−12−5
34.2−46.2−58.4−49.6−37.6=1.23.8
昨年とほぼ同じラップで同タイム
なのに先行勢全滅、4番手の13番が唯一4着( ̄▽ ̄;)
先に直線抜け出して差して来た10番が次いで外から来た12番を抑えた
5番は更に後ろから追い込むも届かず
データ的には項目Cでe特注のユニコーンS(勝ち馬のペイシャエスはJDD2)着
JBCクラシック3着)2,3着なら前走千四OP2着なら10番は
外すべきじゃ無かった
やはり連対馬は国内なら前走勝つか0.4差で、7,10,12、13番のうち7番が+22k
で太め残りで、13番が来ていない7才であるなら10−12の1点でも良かった
結局ハイレベル4才世代のワンツースリー


2023年1月8日(日) ポルックスSは59kでも近走好走なら押さえるべき

★ボルックスS 

a前走、bOP以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率 e直坂コース実績

22年 8−16−8
4ダノンスプレンダー6牡1人 a福島民友3−1.0差9 b=21年1 c=a d63 
              e(3/2/1/4)
2クレスコブレイブ8牡14人 a福島民友10−3.2差15 b0.5差4 c=b d11
             e(1/0/0/16)※3勝級勝ち
16エイコーン7牡15人 aカノープス9−1.5差10 b21年2 c=b d61
           e(1/4/2/4) 

21年 ZI値2−3−1位
6ダノンスプレンダー5牡1人 aカノープ2人-0.4差3着 b=a c2勝級2 d90
          e(2/2/1/1)※3勝級1、OP3
11エイコーン6牡3人 aみやこS9-1.2差3 bシリウス3 cなし d71
          e(1/3/2/1)※重賞3
3アシャカトブ5牡5人 aアハルテ2−1 b=a c3勝級1 d53
          e(3/1/0/2)※3勝級1
20年 4−2−14
5スワーヴアラミス5牡1人 a福島民友2-0.2差3 b=a cなし d100
            e(2/3/1/0)※3勝級1
4ハヤヤッコ4牡3人 aレパード10−1 b=a c五百万1 d67
          e(1/1/0/0)※1勝級1
13ナムラアラシ7牡14人 aブラジル9-3.1差14 bOP1 cOP12 d31
           e(4/0/1/10)33%※OP仁川S1

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★A……勝ち馬は6番より内枠、3着以内に6/9頭

★★★B……3着以内馬の直坂コース実績は、3勝級勝ちかOP連対か重賞3着以内あり
⇒○1ウイリアムバローズ(OP1)2ケンシンコウ(マーチS2)
3アシャカトブ(OP1)5キタノヴィジョン(OP1)
6メイショウムラクモ(OP2)9ニューモニュメント(OP2)

★C……ローテ中1〜11週7/9頭、残り2頭は中12週以上で前走勝ち
⇒×2,6,11,12番
 ▲10ルコルセール

★D……1人気(4/0/1/0)
⇒◎1番or9番

★★E……近5年、関東馬(1/1/2/35)○関西馬(4/4/3/26)
⇒○1、9,11,14番

★F……4才(1/1/0/6)5才(2/1/1/13)○6才(2/2/1/14)△7才以上(0/1/3/28)
※19年3着シャイニービームは17年師走S3着、22年2着クレスコブレイブは
21年ラジオ日本賞で出走馬中最先着の4着、3着エイコーンは21年2着馬
⇒○2,4,5,7,8,12,13,14番
 ▲3番(21年3着),9番(前走当該コースOP2)
 △11番

★★★G……直坂コース実績、6勝1頭、5勝1頭、4勝1頭、3勝3頭、2勝5頭
複勝率50%以上13/18頭、100%が5頭
残り4頭は、33%だけど4勝、46%だけど3勝、40%だけどマーチS3着、
25%だけどここで逃げ切り、6%だけど3勝級上がり1位で勝ち
⇒○1,3,6,8,9,12,13番
  4勝3番
  3勝1、5、12番
  2勝4、6、9番
  1勝2、8、13番

※H……重賞勝ち馬など59K以上は消し(22年9着マーチS勝ちのレピアーウィットなど)
⇒×2,3,11番

★★★I……4角2番手が必ず3着以内、上がり1位が3着以内4/5年(残り1回は上がり2位
⇒○1,3,6,8、10番
 ○2,5,9番


圏内は、1,5,9番、次いで8番、押さえに7,10,14番

差し馬多い上位人気馬の中で唯一先行出来る1番が最内で楽に先手取れそう
前走みやこSは、阪神2勝のハギノアレグリス以外の先行勢は総崩れで、
逃げた1番も惨敗も、2走前当該コースのラジオ日本賞では、3番に惜敗はしたが
後に東京大賞典勝ちのウシュバテソーロや2、7番には先着
3番もそこから2K増なのに対して1番は1K増で十分逆転可能

一方、前走師走S組上位では1着5番が4K増、2着9番が2K増、3着も2K増
7番は2走前から1K増で留まっているが
相対的に1番が優位で軸に最適

馬連1→5,8,9各五百円 1→7,10,14各三百円計6点
三連複1=(5,7,8,9、10,14)BOX各二百円15点
三連単1→(5,7,8,9,10,14)2,3着BOX各百円30点
複勝勝負は、難解だが敢えて買うならやはり1番へいつもの半分で
≫≫9−1−3
馬連640円、複勝140円
1番が好発でMペースで直線突き放すも9番が切れ味抜群で追い込みクビ差交わす
好位から早めに1番に迫った3番が外から並びかける10番を抜かせず3着
Σ(゚д゚lll)ガーン
データ的には、59Kでもラジオ日本賞1で当該コース4勝の3番は
項目Hだけで消すべきでは無かったのでせめて押さえるべきだったか(ー'`ー;)



2023年1月9日(月) 迎春Sは軸は来るもデータ的にお手上げ

★迎春S

a前走 b3勝級以上実績 c直坂コース実績

22年 ZI値4−11−4位
スマイル6牡4人 a3勝級3人ー0.4差6着 b=a c2走前2勝級1(3/2/1/1)86%
キングオブドラゴン5牡5人 a2勝級1 bなし c=a(3/4/1/3)73%
エドノフェリーチェ5牝2人 a3勝級5−0.3差3 b=a c=a(0/1/2/3)50%

21年 4−3−1
ブラックマジック4牡5人 a3勝級5−0.4差3 b=a c=a(1/1/1/0)100%
ウインキートス4牝3人 a3勝級3−0.2差2 b=a c=a(1/3/1/1/)83%
デゼル4牝1人 aローズS4−0.5差4 b=a c=a(1/0/0/1)50%

20年 2−1−3
オセアグレイト4牡4人 aセントライト4−1.6差14 b=a c=a(0/1/0/3)25%
           ※未勝利〜2勝級3連勝
サトノエルドール4牡1人 a3勝級1−0.2差3 b=a c=a(1/1/3/0)100%
ヒシヴィクトリー5牡5人 a3勝級8−0.1差3 b=a c=a(3/1/1/5)50%

★A……前2走で2勝級1着2/9
⇒○3シルキーヴォイス、4サンストックトン

★B……前走3勝級以上3着以内5/9
⇒○6スパイラルノヴァ、12ホウオウリアリティ

※C……前3走以内に2勝級以上勝ち、その後直坂コース重賞を1,2走の4才馬2/9
⇒▲9ディナースタ

★※D……4才5/9,5才3/9,6才1勝、7才以上なし
⇒○4,9番
 ×1番

★※E……直坂コース3勝3/9,2勝なし、1勝4/9、2着あり2/9
⇒3勝:8ロードトゥフェイム、
 2勝:6,12番
 1勝:1,3,9,10番
 2着:4番
 ×2,5,7,11番

★※F……直坂コース複勝率50%以上8/9、着外1回以内が軸
⇒○1,4,6,10,12番
 ◎4番

★※G……前走4角5番手以下なら上がり3位以内
⇒×3,11番
 ○2,4,10番

圏内は、4,6,12番で押さえに3,8,9,番
軸は項目Fで4番
近4走上がり最速で直坂コースでも2,2着で前走も初距離延長もこなして快勝
2走前に位置取りの差で惜敗した相手のバトルボーンは次走も連勝してOP入り
4番もここは通過点
6番もアイビーSでは桜花賞2着オーソクレースやきさらぎ賞勝ちラーゴムと0.3差で
軌道に乗った今なら休み明けを一叩きでここも勝ち負け

12番は中山の二千超え距離で1勝級以上1,1,3着とコース適性抜群、
人気の一角9番に前走0.7差つけているのに人気薄なら狙わない手は無い
その9番も前走は先行して失速も、3勝が中団から途中捲りでのもので、ここも
阪神二千二百Mで勝っている様に直坂こなして馬券圏内へ

3番は1,2勝級連勝で前走はブリンカーを外したせいか惨敗だったので再度着用で
8番は丹頂Sを逃げてOP馬2頭に次ぐ3着で、3勝の中山に戻って絞れれば

馬連4→6,千円、4→12、五百円 4→3,8,9各三百円
4=6ー3,8,9各四百円
4=(3,8,9、12)BOX各二百円合計10点
三連単4→6→3,8,9,12各二百円
4→(3,8,9,12)→(3,6,8,9,12)フォーメーション各百円
計20点
複勝勝負は、期待値低いのでお勧め出来無いが、敢えて買うなら4番へいつもの半分で
≫≫11−4−12
12番が逃げて粘り込むところを11,14番が差して14番は切れ負け
9番は後方から向こう正面で捲って行ききれず直線失速
Sペースでも6番は先行から好位に下げて伸びず
データ的には11番が拾いようも無くお手上げ


2023年1月14日(土) 響灘特別は、やはりローテ詰まった明け4才世代が強い

★響灘特別 ※牝馬限定になった19〜22年のデータ

a前走 b2勝級以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率

22年 2−1−10
6ゴールドティア5牝2人 a2勝級6−0.4差6 b(芝0.3差2) cなし d1戦6着
4スマートアリエル5牝1人 a2勝級8−0.5差4 b0.4差2 c2勝級0.5差5 d36
9ダイヤレイジング6牝10人 a地方1−1 bなし c(ローカル未勝利1)d30

21年 ZI値2-7-5位
15モズレジーナ5牝4人 a2勝級1-0.3差3 b0.2差2 c=b d56
14リーピングリーズン5牝9人 a2勝級10-0.7差8 b0.2差2★ cなし(ローカル平坦 
              2勝級2)d38              
8タガノエルフ6牝5人 a2勝級7-0.7差5 b0.2差3 c1勝級1★ d27

20年 7−2−1
3パレニア4牝6人 a2勝級4-1.9差12 b=a cなし(ローカル1勝級1)★d71
6レッドシルヴァーナ4牝1人 a2勝級3-0.6差5 b=a c未勝利1 d80
8カリーニョミノル6牝3人 a2勝級6-0.2差2 b0.2差2 cなし(ローカル五百万2)★
            d52
19年 3−7−5
5クルークハイト5牝3人 a2勝級6-1.6差4 b0.6差6 c千万0.9差4、未勝利1★d33
3スズカスマート5牝5人 a2勝級14-1.0差6 b0.4差6 c五百万2(1/3/1/2)★d36
4アフターストーリー5牝8人 a2勝級12-1.2差10 b=a c五百万1.4差10
            (ローカル五百万2)★d38

★★A……ZI値3位以内が連対
⇒◎1位7メイショウホマレ、2位1ペイシャオウユー、3位16メタルゴッド

★※B……3着以内馬は、現級3着以内6/12頭、残り6頭は当該コースで
未勝利以上勝ち2頭か1勝級以上連対1頭、あるいはローカル1勝級以上連対2頭
または地方1勝級勝ち1頭
⇒○1番、3リファインドマナー、7番、9カラレーション、11ラフリッグフェル
12コンスタンティン、
 ▲4ドローム、6メイショウハナモモ、10スマートムーラン、13マテンロウルビー

★★C……ローテ中7週以内11/12頭、
⇒○4,5,7,11,12,13,16番

★D……3着以内馬は、5才以下ならダート複勝率30%以上、6才以上でも30%未満
なら現級3着以内有り、例外は22年ゴールドティアで前走初ダート
⇒×1,2,10,13、15番
 ▲12番

★※E……ローカル平坦コース実績、例外22年ゴールドティアは前走初ダート
⇒○1番(2勝級3)2番(1勝級1)3番(2勝級2)4番(1勝級1)
5番(1勝級1)6番(1勝級1)7番(1勝級1)8番(1勝級1)
9番(2勝級2)10番(1勝級1)11番(2勝級2)12番(1勝級1)
13番(1勝級1)15番(2勝級3)


拮抗したメンバーで取捨が難解だが、項目Aから当該コース勝ちのある
7番が有力
しかしそれ以上に魅力的なのが休み明けながら9番で、2走前惜敗した
リアンクールはその後3勝級勝ちでOP入り、脚抜きの良い高速馬場も得意で
ここは狙い目、来日後好騎乗が目立つムルザバ騎乗も心強い
次いで軽い馬場の当該コース得意の13番
後は展開次第で着順が変わりそうな面々だが、3,4,6,8,12番が押さえ

馬連9→7,五百円 (7,9)→13、各三百円
三連複(7,9)1頭軸=13ー3,4,6,8,12各二百円16点
三連単(7,9)→(7,9,13)→(3,4,6,7,8,912,13)
フォーメーション各百円
複勝勝負は、難解だが敢えて買うなら9番へいつもの半分で
≫≫16−7−12
逃げた7番が粘る所を番手マークの16番がゴール前交わして勝ち
3番手の12番がなだれ込み
9番は予想外の中団のまま
データ的にはやはりローテ詰まった順調組が優位か
ペースは前傾ラップも不良で差し不発
明け4才が世代強い

2023年1月15日(日) ジャニュアリーSは、OPか当該コース実績で後は頭数次第

★ジャニュアリーS

a前走 bOP実績 c当該コース実績 dダート複勝率

22年 5-12-11
3アポロビビ6牡2人 aカペラ8-0.6差7 bOP1 c=b d59
6シャイニーブランコ6牡10人 a霜月7-0.7差6 b0.4差6 cなし d39
5チェーンオブラブ5牝1人 a3勝級1 bなし c=a d100

21年 ZI値3−10−8,4位
1リュウノユキナ6牡3人 a室町8人-0.0差2着 b=a cOP0.4差2 d45
13サザンヴィグラス6牡10人 aりんくう11-0.8差6 b=a c3勝級2 d43
7シュウジ8牡9人 aギャラクシー8-1.1差8 bOP1 c=b d46
15ロードラズライト6セ4人 aりんくう2-0.6差5 bOP3 c3勝級1 d50

20年 15−9−3
13ヨシオ7牡5人 a師走14-1.0差8 bOP2★ c千万3 d35
1ハットラブ6牝10人 a室町11-1.2差8 b0.5差5 c準OP1 d46
4シュウジ7牡2人 a阪神C12-1.8差14 bカペラ3 cOP1 d43

19年 4−14−3
3ホウショウナウ4牡1人 a準OP2-1 bユニコーン4 cなし d83
11ドリームドルチェ7牡13人 aオータム15-1.5差13 bOP2 c=b★ d36
12ワンダーリーデル6牡3人 aオータム9-0.1差3 b=a cなし d53

18年 2−5−6
7ベストマッチョ5セ2人 aオータム7-0.2差3 bOP2 cなし d73
9マッチレスヒーロー7牡6人 aオータム8-0.2差4 bOP2 c千万0.4差4、五百万2
              d51
4ベック7牡9人 a準OP5−1 bなし c=a d50

17年 8−10−1
14エイシンヴァラー6牡8人 aオータム9-1.1差10 bカペラ0.3差8 c=b d43
12ナンチンノン6牡6人 a室町10-0.9差9 bOP2★ c=b d38
4ゴーイングパワー8牡2人 aカペラ8-0.5差4 bOP1 c16年2 d41

★★A……ZI値5位以内が毎年3着以内
⇒◎1位4クインズメリッサ、2位1ハコダテブショウ、6スナークダヴィンチ
4位3アティード、5位11アヌラーダプラ

★B……6才以上が毎年連対、3着以内に6才9/19頭、7才4/19頭、8才2/19頭
⇒○6才2サイクロトン、5ベイビーボス、6番、10カイアワセ、11番

★C……3人気以内が毎年3着以内
⇒○1人1番、2人3番、3人4番

★※D……前走ダートOP1.2差以内9/12頭か3勝級勝ち1/12頭が毎年必ず連対
⇒○1,2,4,5,6,11番
 ▲10番

※E……勝ち馬の5/6頭はOP連対あり、例外1頭は重賞0.3差あり
⇒◎1,2,6、(11)番

★F……3着以内馬は、OP3着以内あり12/19頭か前走3勝級勝ち3/19頭か、
あるいは当該コース3勝級連対あり2/16、カペラSG3(当該コース)0.3差1頭、
直坂コース3勝級上がり1位勝ちでOP連続2戦上がり1位が1頭
⇒○1,2,4,6,11番
 ▲10番
  3,5,7,8番

★★G……3着以内馬で、ダート複勝率40%以上15/19頭、例外の3/4頭は35%以上
でOP以上連対あり、a残り1頭は右回り直坂コース千二で複勝率50%以上
⇒○1,2,3,4,5,6,7,9番
 ▲a1,2,3,4,5,7番

★★H……3着以内馬の馬体重480k以上17/19頭、500K以上11/19頭
⇒◎2,3,8,9番
 ○1,4,5,6,7番

★★I……3着以内馬の当該コース実績、OP連対7/19頭、3勝級連対4/19頭
未出走5/19頭、残り3頭は、2勝級3着と1勝級2着と重賞0.3差、
⇒◎1番
 ○3,5,7,8,10番
 ▲2,4番

★J……1人気の敗因は先行脚質で、21年ラプタスは近5走で4走逃げ、
20年レッドアネラは近5走で3回逃げ2回2番手、18年ドラゴンゲートは
近5走で2回逃げ、2回番手、17年ペイシャモンシェリは近5走で4回番手
一方19年ホウショウナウは近5走で逃げは1回も無く、4回は4角4番手以降で
前走上がり3F1位でここも追い込んで1着

当該コースの傾向では、競馬ソフトTARGETでの出走馬脚質表示で逃げ馬が2頭まで
だと先行優位で、3頭以上になると差し優位となっている
実際出走馬の近走の当該コースの結果を見ると、千葉S(逃げ3頭)では3番が勝ち
1番も差して2着となっている。

葛飾特別(逃げ2頭)では2番が番手から勝ち、カペラS(逃げ2頭)は4角2,4番手
のワンツー、外房S(逃げ2頭)では番手の12番が勝ち3番手の4番が2着
ところがアクアラインS(逃げ1頭)では差した5番が初ダートにも拘わらず勝ちで
高いダート適性を見せている

ブラッドストーンS(逃げ6頭)では追い込んだ9番が勝ち、初風S(逃げ2頭)では
先行した10番が2着したものの勝ったのは差した11番が勝っていて、11番の
末脚の優秀さを見せている
20年アクアラインS(逃げ3頭)では4角で11番手の3番と11番が4,5着
(3番とは0.1差)とやや後ろ過ぎて届いていない(連対馬は4角7,4番手)
ながつきS(逃げ2頭)では逃げた15番が3着、番手の14番が2着

※ただし例年14頭以上でフルゲートが多いが、10頭立て16年(逃げ0頭)
は勝ち馬こそ8番手から差した馬だったが、2着は逃げ粘りで、1人気は4番手から3着

良馬場                     4角通過順(1〜3着)《前走

18年 33.9−45.7−57.8−47.8−36.5=1.10.4 15頭逃げ2頭 3,5,5《13,12,10
19年 33.0−45.0−57.3−48.0−37.1=1.10.1 15頭逃げ3頭 12,7,7《5,13,7
21年 32.9−44.5−56.8−47.5−36.7=1.09.6 16頭逃げ3頭 3,15,8,12《7,4,4,5
22年 33.9−45.9−57.9−48.4−37.0=1.10.9 16頭逃げ3頭 11,11,14《12,14,9

稍重
20年 33.7−45.4−57.2−47.7−36.6=1.10.3 16頭逃げ1頭 3,11,5《1,14,8

16年 34.8−46.6−58.5−47.9−36.4=1.11.2 10頭逃げなし 8,1,4《10、4,4
⇒11頭立てなら先行馬が有利で、逃げ2頭なら逃げ馬は特注
⇒○1,4番

※K……ローテ中6週以内15/19頭、最長中12週以内、ただし中1週以内はなし
⇒×2,7,8,9番

★L……5才以下の3着以内馬3頭は、2人気以内でダート複勝率73%と83%
、100%、ZI値2,4、11位
⇒○1,3番
 ▲4番


好発さえ出来ればスピードの違いで1番が行ききるはず
後は番手争いで、3勝級以上で先行して好走した馬は、3,4,5,8番と
ダートさえこなせれば11番
そのうち3番は出遅れ癖があり不確実、8番は8才馬の休み明け、11番は
初ダートで押さえに回す
更に押さえの押さえに6,10番

馬連1→4、千円、1→5、五百円 1→3,8,11各三百円
三連複1=(4,5)ー3,8,11各三百円、1−3−4のみ五百円
1=(4,5)−6,10各百円合計11点
三連単1→(4,5)→(3,4,5、6,8,10,11)フォーメーション各百円
12点
複勝勝負は、問題無ければガッツリ1番へ(有り金全部よりは少ない)
≫≫3−2−1
複勝140円
33.5−45.1−57.2−47.6−36.5=1.10.0
1番は出っ歯悪いのが全て、押っつけてハナへ立つが2,3番にマーク突かれ
絶えずプレッシャー、3番は好発、逆に4番スタートイマイチで5番手伸びず
10番も前へ行くも外からの分伸びず
データ的には、当該コース1勝級2着あって、OP連対実績あったので、先行有利
内枠優位なら6才だけに入れておくべきだった
やはりOP連対か当該コース3勝級以上連対実績重視で、
後は頭数次第で展開脚質考慮すべし

2023年1月22日(日) 東海S、AJCC、今週はお休み

■東海Sデータ分析!■
━━━━━━━━━━━━━━━━━
※データは過去10年
※2020年は京都ダ1800m
数値は(着別度数)勝率 連対率 複勝率

------------------------
※人気・配当・単勝オッズ
------------------------

【人気】
1番人気 (5-1-3-1)
2番人気 (2-2-0-6)
3番人気 (0-2-2-6)
4番人気 (2-0-1-7)
5番人気 (0-0-0-10)
6番人気 (0-0-1-9)
7〜9人 (1-3-1-25)
10人以下(0-2-2-56)


【馬連・3連複】(1着人気-2着人気-3着人気)
2013年/6030円・ 4430円(4-8-1)
2014年/ 680円・ 5670円(1-3-8)
2015年/6610円・ 7690円(1-9-3)
2016年/1290円・ 1120円(4-2-1)
2017年/12560円・88830円(1-12-10)
2018年/4260円・ 14690円(1-13-6)
2019年/ 310円・ 750円(1-2-4)
2020年/1230円・ 1390円(2-3-1)
2021年/4520円・59670円(2-7-12)
2022年/2660円・ 4490円(7-1-3)


【単勝オッズ】
1.0〜1.9倍 (3-0-0-0)
2.0〜2.9倍 (2-0-2-3)
3.0〜3.9倍 (1-2-1-1)
4.0〜4.9台 (0-1-1-2)
5.0〜6.9倍 (3-1-1-3)
7.0〜9.9倍 (0-1-1-7)
10.0〜14.9倍(0-0-0-13)
15.0〜19.9倍(1-2-0-6)
20.0〜29.9倍(0-0-1-12)
30.0〜49.9倍(0-1-1-19)
50.0〜99.9倍(0-1-2-19)
100倍以上  (0-1-0-35)


人気サイドは堅実で1番人気または2番人気のどちらかは
3着以内に来ていますが、10番人気以下の好走もあり
高配当が出ているレース。
1番人気は(5-1-3-1)と高い確率で馬券内。

◎1番人気
(5-1-3-1)




------------------------
※年齢・性別・所属
------------------------

【年齢】
4歳 (1-1-2-13) 5.9% 11.8% 23.5%
5歳 (6-3-3-23)17.1% 25.7% 34.3%
6歳 (1-1-5-39) 2.2% 4.3% 15.2%
7歳上(2-5-0-45) 3.8% 13.5% 13.5%


年齢別では、5歳馬が好調。
7歳以上でも活躍していますが当日10番人気以下で
3着以内がありません。

×7歳以上で当日10番人気以下
(0-0-0-26)

※7歳以上
オーヴェルニュ
オンワードセルフ
ゲンパチルシファー
サルサディオーネ
スマッシングハーツ
デルマルーヴル
ハヤブサナンデクン
ロードレガリス



【性別】
牝馬  (0-0-1-5)
牡・セン(10-10-9-115)


牝馬の出走はとても少ないですね。



【所属】
美浦(1-5-1-28) 2.9% 17.1% 20.0%
栗東(9-5-9-92) 7.8% 12.2% 20.0%


関西馬の出走が多く、過去10年で9勝。
複勝率は同等。




------------------------
※枠・馬番・脚質データ(京都開催除く)
------------------------

【枠】
1枠(0-0-0-14)
2枠(0-1-2-12)
3枠(1-2-2-11)
4枠(4-0-1-12)
5枠(1-1-1-15)
6枠(1-2-0-15)
7枠(1-2-2-13)
8枠(1-1-1-15)


【馬番】
1番 (0-0-0-9)
2番 (0-0-0-9)
3番 (0-1-2-6)
4番 (1-1-1-6)
5番 (1-0-2-6)
6番 (2-1-1-5)
7番 (0-0-0-9)
8番 (2-0-0-7)
9番 (0-1-0-8)
10番(0-1-0-8)
11番(1-1-0-7)
12番(0-2-0-7)
13番(0-1-1-6)
14番(1-0-1-5)
15番(1-0-1-4)
16番(0-0-0-5)


【脚質】
逃げ(2-1-0-6)
先行(4-5-2-20)
差し(3-3-6-39)
追込(0-0-1-42)


中京ダ1800mは、直線上り坂の途中からスタートするコース。
2コーナーまではほぼ平坦、向正面直線で緩い上り、3〜4コーナーは
緩い下り、最後の直線は410.7mで高低差1.8mの急坂。
直線長く、坂もあるので差しはよく決まっていますが、東海Sでは
極端な追い込みは厳しい成績です。
枠順では内枠が苦戦傾向。

△追い込み
(0-0-1-42)
×1枠
(0-0-0-14)
×1〜2番
(0-0-0-18)




------------------------
※前走・前走着順・前走人気
------------------------

【前走】
重賞(6-8-6-42)
├チャンピオンズC(3-4-4-15)※2014年までのJCダート含む
├東京大賞典(2-1-0-4)
├武蔵野S(1-0-1-6)
├みやこS(0-2-0-4)
└名古屋GP(0-1-0-4)

OP特別(3-2-3-71)
├師走S(1-2-1-16)
├ベテルギウスS(2-0-0-23)
├フェアウルS(0-0-1-4)
├青竜S(0-0-1-0)
└ポルックスS(0-0-0-18)

3勝クラス(1-0-1-7)


【前走着順】
前走重賞
1着  (0-1-0-1)
2着  (2-0-0-6)
3着  (1-0-1-5)
4着  (0-1-2-3)
5着  (1-0-1-1)
6〜9着(1-5-0-11)
10以下(1-1-2-15)

前走OP特別
1着  (2-0-0-7)
2着  (1-0-2-5)
3着  (0-0-0-4)
4着  (0-1-1-5)
5着  (0-0-0-4)
6〜9着(0-0-0-21)
10以下(0-1-0-24)

前走3勝クラス
1着  (1-0-1-7)
2着  (0-0-0-0)
3着  (0-0-0-0)
4着  (0-0-0-0)
5着  (0-0-0-0)
6〜9着(0-0-0-0)
10以下(0-0-0-0)


【前走人気】
前走重賞
1番人気 (2-0-0-1)
2番人気 (1-2-1-1)
3番人気 (1-0-1-3)
4番人気 (0-0-2-3)
5番人気 (0-1-0-4)
6〜9人 (0-1-1-15)
10人以下(2-4-1-15)

前走OP特別
1番人気 (1-0-2-4)
2番人気 (0-0-0-5)
3番人気 (1-0-0-5)
4番人気 (0-2-0-3)
5番人気 (1-0-0-4)
6〜9人 (0-0-0-24)
10人以下(0-0-1-26)

前走3勝クラス
1番人気 (1-0-1-1)
2番人気 (0-0-0-1)
3番人気 (0-0-0-1)
4番人気 (0-0-0-1)
5番人気 (0-0-0-0)
6〜9人 (0-0-0-3)
10人以下(0-0-0-0)


前走重賞だった馬は(6-8-6-42)。
東京大賞典とチャンピオンズCからのローテに注目。
前走人気、着順は特に気にしなくても良さそうです。


前走OP特別は(3-2-3-62)。
師走S、ベテルギウスSローテから好走多い。
ポルックスS組は(0-0-0-18)と苦戦しています。

×前走ポルックスS
(0-0-0-18)
⇒該当馬なし

前走着順・人気では4番人気以内、4着以内が目安となりそうです。
5番人気以下且つ5着以下だと(0-0-0-42)。

×前走OP特別で5番人気以下且つ5着以下
(0-0-0-42)
⇒マリオマッハー


前走条件戦は(1-0-1-7)。
前走1番人気で1着だった馬が好走しています。




------------------------
※前走距離・前走馬場・間隔
------------------------

【前走距離】
1700m以下(1-0-2-12) 6.7% 6.7% 20.0%
1800m  (6-8-8-82) 5.8% 13.5% 21.2%
1900m  (0-0-0-1) 0.0% 0.0% 0.0%
2000m  (3-1-0-15)15.8% 21.1% 21.1%
2100m以上(0-1-0-10) 0.0% 9.1% 9.1%


前走1800mだった馬がやはり多いですね。
10番人気以下の穴馬の好走は前走1800m。
それ以外は(0-0-0-21)。

×前走1800m以外で当日10番人気以下
(0-0-0-21)

※前走1800m以外
アイアンバローズ(前走ステイヤーズS・芝3600)
ウェルカムニュース(前走3勝クラス・ダ2000)
オンワードセルフ(前走2勝クラス・ダ1200)
クリノドラゴン(前走浦和記念・ダ2000)
ゲンパチルシファー(前走プロキオンS・ダ1700)
ディクテオン(前走3勝クラス・ダ2100)
ロードレガリス(前走エルムS・ダ1700)
ヴァンヤール(前走名古屋GP・ダ2100)



【前走馬場】
前走芝(0-0-0-5)
前走ダート(10-10-10-115)


前走芝だった馬は少ないですね。



【間隔】
連闘(0-0-0-1)
2週(0-0-0-21)
3週(0-1-1-12)
4週(3-2-2-18)
5週〜9週(5-5-5-46)
10週〜25週(2-2-1-18)
半年以上(0-0-1-4)


間隔2週以内は(0-0-0-22)と3着以内がありません。

×間隔2週以内
(0-0-0-22)
⇒オンワードセルフ



※該当馬は登録馬を参照しています。



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集計期間:8/6〜1/15
投資総額:353,600円
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01月12/3勝+156600円
12月18/9勝+69260円
11月09/6勝+107430円
10月11/5勝+28100円
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[東海Sデータまとめ]
◎1番人気
(5-1-3-1)
×7歳以上で当日10番人気以下
(0-0-0-26)
△追い込み
(0-0-1-42)
×1枠
(0-0-0-14)
×1〜2番
(0-0-0-18)
×前走ポルックスS
(0-0-0-18)
×前走OP特別で5番人気以下且つ5着以下
(0-0-0-42)
×前走1800m以外で当日10番人気以下
(0-0-0-21)
×間隔2週以内
(0-0-0-22)


《ポイント》
1番人気は堅実ですが、穴馬の好走もあり高配当が出ています。
ただし、7歳以上、前走1800m以外で当日10番人気以下は
馬券になっていません。

ローテ別では、前走G1だった馬の活躍が目立ち
惨敗していた馬でも巻き返しあり。

前走OP特別だった馬は5番人気以下且つ5着以下は
割り引き。前走条件戦は1番人気以内且つ1着馬。

間隔もチェックしておくと良さそうです。


以上のデータから良さそうなのは…
2オーヴェルニュ
12クリノドラゴン
8サンライズウルス
4ハギノアレグリアス
13ハヤブサナンデクン
10プロミストウォリア

≫≫10-4-13



★AJCC

A……ZI値6位以内が毎年連対、2位以内が連対6/10年、3位以内が3着以内9/10年
⇒○1位10ガイアフォース、2位7スタッドリー、3位11エピファニー
4位9エヒト、5位14ラーゴム、6位4ノースブリッジ、5バビット、
13アリストテレス

B……3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内、4人気以内が毎年連対
⇒○1人10番、2人11番、3人6番、4人4番

2023年1月28日(土) クロッカスSは軸不在なら千四以上で末脚切れる馬が妙味有り

★クロッカス賞 近5年のデータから

※A……ZI値3位以内が毎年勝ち
⇒○1位1ニシノビウモッソ、2位2ロードディフィート、3位8フロムダスク

★★B……3人気以内→6人気以内で3着以内も6人気以内の決着
⇒1人8番、2人10番、3人6番
 4人1番、5人2番、6人7番

C……前走a朝日杯1.0差、2.1差、1.8差、0.5差、1.1差
     b重賞0.1差、0.3差
     cOP0.4差、0.4差、0.4差、0.2差、0.0差、0.2差
     d1勝級2人0.5差3着、1人0.5差、1人1着、1人1着、
     e新馬1人−1着
⇒★a○1.7差8番
 b△0.6差2番、×5番
 ★c△2.0差7サトノヴィレ
 ★d○2人0.4差3着6ヤクシマ、▲3人1着10ブーケファロス、
  △4人0.8差9スムースベルベット、×3人1.1差3番,10人1.0差4番

★★D……前走1勝級以上0.5差以内が毎年連対
⇒◎6,10番

★※E……前走○千六10/15頭、千四2/15頭、千二3/15頭
⇒○2,5,7,8番

★※F……千四以上で上がり3位以内で1着有、例外は千四以上のOP連対あり
⇒○1,2,7番
 ▲8番

★※G……キャリア2走1/15、○3走5/15、○4走5/15、5走2/15、6走2/15
⇒○1,2,8番

★H……2勝馬7/15頭、1勝馬8/15頭、2勝馬は着外3回まで、1勝馬は着外2回
⇒×3,4,9番

★★I……3着以内の枠順、6−7−3、1−8−7,8−7−1,7−6−4,
4−2−6※1枠2、2枠1,3枠1,4枠2,5枠なし、6枠3,7枠4,8枠2
外枠優位
⇒○6〜10番

★J……3着以内馬のOP以上実績:22年京王杯2,カンナS1、21年なし、20年もみじS1+
小倉2歳3、ジュニア2,フェニックス2、19年ジュニア3,サウジアラビア2,
18年なし※OP以上3着以内あれば優位
⇒○4番(カンナ3)6番(ききょう3)8番(京王杯2)10番(ダリア賞3)

★★※K……距離実績a千四連対、bマイル以上連対、c千二以下
22年1〜3着:bーb−c(千二OP1)
21年aーb−b
20年aーb−a
19年bーb−b
18年a(ダート)ーbーa
※千四以上連対(例外はOP勝ち)マイル以上連対9/15優位
⇒○7番
 ▲1,2,5,8,

過去5年、3着以内馬に前走逃げた馬は無し、20年ラウダシオンが逃げ切ったが
4/5年上がり最速馬が連対している様に、末脚切れる馬が優位
今年は確たる軸が不在なら穴狙いへ
開幕週のSペースで外目の差し馬が優位となれば、距離短縮になる
7番が妙味有り
項目Aからだと前走千二の10番は狙いを下げて1か8番

馬連7→1,8各三百円、ワイド各五百円
三連複7=(1,8)ー2,6,10各二百円7点
三連単(1,8)→7→(1,2,6,8,10)各百円8点
複勝勝負は、難解でお勧め出来無いが、敢えて買うなら7番を少々
≫≫6−7−8
ワイド1080円、三連複3390円、複勝320円
逃げた8番が直線粘る所番手マークの6番が差して好位の7番が迫るも届かず
データ的には、7番の抜擢の項目Kに6番が無かったけれど、項目Dはやはり
軽視できない
6番はレコードのききょうSで上がり1位含めて3度の上がり最速の末脚あった
千四以上で上がり1位のある馬とOP連対馬、そして前走マイルと
0.5差以内が中心

2023年1月29日(日) 根岸Sは距離短縮の末切れる大型馬が狙い目

★根岸S

近10年のデータから

★★★A……ZI値3位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒○1位13レモンポップ、2位8テイエムサウスダン、3位6ギルデッドミラー
4位14バトルクライ、1オーロラテソーロ、

B……3着以内馬は、a前2走G1で3着以内3/30,b重賞3着以内11/30
cOP3着以内10/30、あるいは前2走でd重賞3人気以内3/30
e例外の3頭は、16年グレープブランデー(13年フェブラリー1、14年武蔵野3)
18年ノンコノユメ(15年ユニコーン1,武蔵野1,16年フェブラリー2)
21年ワンダーリーデル(19年武蔵野1)
※東京マイル重賞1着実績
⇒○a2ヘリオス
  ★b1番、6番、8番、13番
  ★c4セキフウ、9ベルダーイメル、12デンコウリジエール、14番
  dなし
  eなし

★C……前走千六以上(6/3/5/28)千五以下(4/7/5/99)のうち、前走勝ちか0.1差以内
(4/6/3/32)前走2着以下で0.2差以上(0/1/2/67)
⇒△1,2,4,7,8,11,15番

★※D……ローテ中4週以上(10/10/8/86)中3週以内(0/0/2/41)
⇒△4,9,14,16番

★E……前走G1以外で6着以下1/30,例外は15年アドマイヤロイヤル
(当該コースOP1,千四重賞1,武蔵野2,南部杯3)
⇒×5,9,11,15,16番

★※F……4才(2/2/0/9)※4頭は2人気以内、○5才(4/2/2/23)6才(3/3/3/31)
7才(1/1/1/35)8才以上(0/2/4/31)
⇒×4,14番
 ○3,7,13番

※G……関西馬(9/10/10/90)関東馬(1/0/0/26)※勝ち馬は項目Bノンコノユメ参照
⇒×1,5,13,14,16番
 ○8番(22年1の時は関西栗東所属でその後関東厩舎へ転厩)

★H……前走OP4着以下(0/0/0/25)
⇒×7,9,16番

★I……500K以上が15/30、7/10年連対、9/10年3着以内
⇒○1,3,5,8,10,13,16番

※J……ノーザンファーム生産馬(0/2/1/11)
⇒△3,5,6番

★K……単オッズ50倍以上(0/0/1/54)※3着馬は項目Eアドマイヤロイヤル参照
⇒×1,7,9,11,12,15,16番


昨年の1〜3着馬、8,2,10番がそのまま出走、更に前走武蔵野Sで連対した
6,13番、後は4才の4,14番が圏内
中心は当該コース4戦4勝の13番だが、2走前同様に好発から好位を取って
直線半ばから追い出してそのまま押し切る構え
6番は内々の中団を進んで直線は外目に出して差して来る
問題は8番のルメールがどう乗るかで、昨年2着のフェブラリーSが目標なら
前を追いかけず控えて差す競馬であれば前目の13番には有利

逃げる1番は流石に辛いが、先行有利な展開なら、2番の残り目
近2年の様にテン3Fが34.4秒前後になれば、追い込む10番まで間に合いそう

馬連13→6、千円、13→8、五百円
三連複13=(6,8)ー2,4,10,14各五百円9点
三連単(6,8,13)→(6,8,13)→(2,4,10,13,14)
フォーメーション各百円26点
複勝勝負は、難解で絞れず、期待値も低いので見送り
≫≫13−6−14
馬連390円、三連複1070円、三連単2610円
34.6−46.6−58.5−47.9−35.9=1.22.5
34.4−46.2−58.2−48.7−36.9=1.23.1(22年)
1番がハナへ行こうとするも2番が先に出て競りかけ、8番も予想外に前目に付けて行くも
好位集団は追いかけず昨年より前半は遅く、その分後半が早くて上がり3Fは
1秒も早く走破時計も早くなる
13番は好位から手応え抜群で直線向き半ばまで追い出し我慢してしっかり伸びる
中団から先に追い出して抜け出す10番を内から14番が交わして抜けるが
外から6番が更に切れて追い込み2着
8番は前へ行った分か直線失速、10番は昨年並みの脚を使ってるし時計にも限界
有りなのか切れ負けの感じ
データ的には、昨年千四→千四で勝った8番が今年は千二からで惨敗だった様に
距離短縮組、武蔵野上位からが有力、
項目C,Eがやはり重要
2,4番は切れるし8番も評価下げられたハズだった、もっと思い切りが必要だな

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Akiary v.0.61