電脳馬券作戦
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2024年5月5日(日) NHKマイルCは、スピード決着と予想していたならば、レコード決着上位馬は外せない、押さえは必要
★NHKマイルC
A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒★★○1位14アスコリピチェーノ、2位16ジャンタルマンタル、3位5ボンドガール
4位3ディスペランツァ、5位1ダノンマッキンリー、2ノーブルロジャー、
12ゴンバデカーブース、18アルセナール
B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内2/30、bG2で3着以内7/30
cG3で3着以内14/30、dOPで勝ち2/30、e重賞で3人気以内2/30
f1勝級勝ち1/30
※例外の2頭では、15年クラリティスカイは朝日杯3,と19年ケイデンスコールは新潟2歳S1
=マイルG1で3着以内かマイル重賞勝ちあり
⇒○★★a14,16番
b5番、17ユキノロイヤル、
c1、2、3番、4イフェイオン、7チャンネルトンネル、11アレンジャー、12番
15マスクオールウイン、18番
★d6ロジリオン、9キャプテンシー
e10ウォーターリヒト、13シュトラウス
fなし
gなし
★★C……3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○16,14番
D……前走桜花賞組、1人−0.4差4,6−0.2差5,1−0.2差2,7−2.0差15(2走前紅梅S中京千四1)
=0.4差以内か、2走前OP1※460k未満(0/0/0/7)
⇒★○14番478K
×15番
▲4番
E……前走皐月賞、11−1.2差15(3走前京成杯2)10−0.7差5(3走前朝日杯3)5−1.2差8
(3走前ホープフル2)2−0.4差4(3走前朝日杯1)
=G1で3着以内か重賞連対※480k以上(0/0/0/7)
勝率 連対率 複勝率 単回収値複回収値
(前走皐月賞組)2- 1- 1- 9/13 15.4% 23.1% 30.8% 82 171
(前走4着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 430 210
(前走5着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 640 210
(前走6〜9着) 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0 210
(前走10着以下) 0- 0- 1- 9/10 0.0% 0.0% 10.0% 0 160
※1桁着順3頭は連対率100%
⇒★○3着16番×490k(3走前朝日杯1)
▲16着10番462k(3走前きさらぎ賞2)
F……前走アーリントンC、1−1、4−0.2差3,7−0.0差2,4−0.3差2,12−1.0差11(
デイリー杯3,2走前1勝級中京マイル1),1−1、5−1,
=0.3差以内かマイル重賞3着以内
⇒○1着3番、0.0差2着11番、0.0差3着7チャンネルトンネル
G……前走NZT、4−0.1差5,5−0.2差3,1−0.0差2,5−0.2差2,7−0.3差3,
=0.3差以内※1着馬(0/0/0/10)
⇒○0.1差2着5番、0.1差3着17番
★ ×0.6差9着8番、1.3差16着9番
★H……前走毎日杯、2−0.3差2,7−0.2差4=0.3差以内
⇒×1.0差2着2番
※I……前走ファルコンS、1−0.2差2,1−0.0差2=1人気0.2差以内連対
⇒×7人ー1着1番、2人ー0.6差5着6番、3人ー0.8差9着13番
★J……前走その他、京都千四OP1−1,フラワーC1−1,スプリングS6−0.5差7(2走前新潟2歳1)
中山マイルOP2−0.2差4(2走前全日本2歳優駿1)弥生賞2−0.2差2
=1人気でOP勝ちか、2人気以内で重賞連対、あるいは2走前芝ダート重賞勝ち
⇒×12コンバデカーブース、18番
K……1〜4枠(3/4/4/69)5〜8枠(7/6/6/81)⇒外枠前走重賞5着以内(7/4/3/34)
⇒★★○11,14,16,17,18番
★※L……×関東馬で単勝オッズ50倍以上(0-0-0-19)
⇒×15,17番
×前走1400m以下で2番人気以下(0-0-0-26)
⇒×1,6,13番
※×前走1400m以下で3着以下(0-0-0-10)
⇒6,13番
※M……前走重賞3着内か、前走G1、あるいは当日4番人気以内、以上の該当馬を除く
馬体重480kg以上(0-0-0-31)
⇒×6,8,13番
★N……重賞勝ち実績馬か、前走から騎手乗り替わり、以上の該当馬を除く
当日10番人気以下(0-0-0-34)
⇒×9,17番
O…… 勝率 連対率 複勝率
G1 4-3-1-25 12.1% 21.2% 24.2%◎
G2 3-2-3-53 4.9% 8.2% 13.1%○
G3 3-3-6-53 4.6% 9.2% 18.5%○
オープン特別 0-2-0-12 0% 14.3% 14.3%▲
1勝クラス 0-0-0-4 0% 0% 0% ×
未勝利 0-0-0-1 0% 0% 0% ×
海外のレース 0-0-0-1 0% 0% 0% ×
⇒★◎4,10,14,15,16番
P……前走距離
1200m 0-0-0-1 0% 0% 0%
1400m 1-1-1-31 2.9% 5.9% 8.8%
1600m 6-5-7-87 5.7% 10.5% 17.1%○
1800m 0-3-1-19 0% 13.0% 17.4%▲
2000m 3-1-1-11 18.8% 25.0% 31.3%◎
※マイル戦勝ち馬で当日3着以内馬3頭はアーリントンC組のみ
⇒★◎10,16番
★○3,4,5,7,8,9,11,12,14,15,17,18番
Q……勝ち馬条件
a2017年以降の優勝馬は全て馬番が11番より外の馬番だった。また、過去10年の優勝馬は全て、
前走がG2、3なら3着以内、G1なら5着以内
⇒★◎11,12,14,16,17番
★R……前走1番人気だった馬が【5.4.1.16】。16年メジャーエンブレムら半数の5勝をあげており、
連対率34.6%・複勝率38.5%、3着以内10頭は4着以上
⇒○2,3,5,14番
S……ノーザンファーム生産馬
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収値複回収値
前走1着 1- 0- 0-10/11 9.1% 9.1% 9.1% 17 12
前走2着 0- 2- 3- 8/13 0.0% 15.4% 38.5% 0 146▲
前走3着 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 130▲
前走4着 2- 1- 0- 3/ 6 33.3% 50.0% 50.0% 110 270○
前走5着 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 96 146○
前走6〜9着 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走10着以下 0- 1- 0-11/12 0.0% 8.3% 8.3% 0 26
⇒○なし
★▲4,14,18番
昨年の三冠牝馬リバティアイランドの22年阪神JFの勝ち時計は1.33.1
23年桜花賞は1.32.1
そして14アスコリピチェーノの23年阪神JF勝ち時計は1.32.6
24年桜花賞は0.1差惜敗したが1.32.3で、ラップ馬場差で単純比較は容易じゃないが
それでも近10年ではかなり優秀
一方皐月賞はコースレコードの1.57.1に0.1差3着と迫った16ジャンタルマンタルも
相当な能力
明日は良馬場で好時計が予想され、ペース次第では1分30秒台のレコードタイムに
迫る可能性も
シンザン アーリントン フェアリー NZT クィーン 共同通信 朝日杯
24年 1.34.5 1.34.1 1.34.0 1.34.4 1.33.1 1.48.0 1.33.8
23年 1.33.7☆ 1.33.9☆ 1.34.3 1.33.7☆1.33.1 1.47.0☆ 1.33.9
22年 1.34.1☆ 1.32.7☆ 1.35.2 1.33.5☆1.34.1 1.47.9☆ 1.33.5☆
21年 1.33.3☆ 1.34.2 1.34.4 1.33.1☆1.33.3 1.47.6☆ 1.32.3☆
20年 1.35.9 1.34.3 1.34.0 1.33.0☆1.34.0 1.49.6 1.33.0☆
実は16番も皐月賞までの共同通信杯と朝日杯の時計は近年では見劣りするもので
マイルで2勝しているものの実際は距離が伸びた方が良いタイプなのかもしれない
軸は16番よりは14番の方が相応しそう
シンザン記念組もパッとせず、特にNZT組はかなり落ちる
2番は前走の敗因は道悪と考えれば見限るのはまだ早いと押さえには
5番も押さえまで
アーリントン組がどうにか平均値か
項目Bクリアの3頭、3,7,11番は連対候補に
一方、フェアリーSは優秀も4番は桜花賞で惨敗で押さえまでか
クイーンCも好時計だが、18番は前走3人気だけがネックならばここも押さえは必要
馬連14→16,千五百円、14→3,五百円 14→7,11各百円合計4点
三連複14=(3,7,11,16)ー2,4,5,18、各二百円計22点
三連単14→(3,7,11,16)→(2,3,4,5,7,11,16,18)
フォーメーション各百円28点
複勝勝負は、特に問題無ければ当然14番へ
≫≫16−14−6
馬連360円、複勝120円
34.3-46.3-58.3-46.1-34.1=1.32.4
予想外にペースが落ち着き後傾ラップで先行有利、9番が逃げて15,5番と続き16番も
3番手の並び、直後好位に14番
直線で16番が抜け出すも14番は内々詰まって前が開かず何とか割って来たが
届かず、中団から6番が差してくる
スムーズに外目出せていれば14番は突き抜けていたはず、ルメールにしては失態だった
データ的にはペースが落ち着いて時計勝負にはならなかったのが16番には幸いしたし
逆に京王杯2歳Sでレコードタイムにクビ差2着だった6番にも1F伸びても3着に届いた
データ的には、項目I、M,Lで消えた6番が3着と困った結果
14-16に絞れていれば馬連は1点集中で良かっただけに難しかった
時計勝負と予想しているのならば、結果がどうあれレコード決着の同タイム馬は
押さえが必要だったな(ー'`ー;)
2024年5月12日(日) Vマイルは桜組皆無で上位人気馬が信頼性低かった
★Vマイル 近10年のデータから
★A……ZI値3位以内が3着以内9/10年,5位以内が連対8/10年
⇒○1位6マスクトディーヴァ、2位10ナミュール、3位5ウンブライル
4位4コンクシェル、5位3スタニングローズ
B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内11/30、bG2で3着以内7/30
cG3で3着以内4/30、d重賞で3人気以内2/30、例外の6頭の内3頭は、
14年ヴィルシーナ(13年1)18年ジュールヴォレール(17年3)20年ノームコア(19年1)
はリピーターで、あと3頭は、15年ミナレット(マイルOP1)17年デンコウアンジュ
(マイル重賞1)19年クロスコスミア(府中牝馬S1)
※マイルOP重賞勝ち2頭と府中牝馬S1あり
⇒○a10番
★b5番、6番、13番
★c2番、4番、14番
d8サウンドビバーチェ、15ドゥアイズ
e1ライラック(フェアリーS1)7ハーパー(クィーンC1)12キタウイング(フェアリーS1)
15ドゥアイズ(OP1)
C……桜花賞3着以内馬が4勝2着3回3着2回、18年以降5/6年で連対
⇒○なし
※D……軸はマイルG1で3着以内実績馬(リピーター6頭と桜組9頭と安田1頭)14/30頭、8/10年
⇒○5番(NHKマイル2)10番(マイルCS1,香港マイル3)15番(阪神JF3)
E……前走阪神牝馬S組5人−11着(リピーター)3−9,1−2,3−2,5−5,1−3,11−2,6−5
2−1,2−2=3人気以内か5着以内
⇒★○1人−1着6番、4−2着5番、3−3着13番、2-5着15番、
※×9-6着9番、6-10着1番
F……勝ち馬は、東京芝重賞3着以内かG1で5着以内9/10年(例外17年アドマイヤリード)
⇒○1,3,5,7,10,13,15番
★6,8番
G……キャリア 勝率 連対率 複勝率
○15戦以下 7-6-5-60 9.0% 16.7% 23.1%
16戦以上 0-1-2-40 0% 2.3% 7.0%
⇒※★○1,3,5,6,7,8,10,11,12,13,15番
H……前年以降のJRAの2200メートル未満のG1において2着以内に入った経験の有無別成績(過去4年)
○あり 4-2-4-10 20.0% 30.0% 50.0%
なし 0-2-0-46 0% 4.2% 4.2%
⇒★○3,5,6,10番
I……前2走で、a芝G1で3着以内6/10年、bマイル重賞連対4/10年が連軸
⇒○a10番
★ b2,5,6番
J……前走6番人気以下は【0.3.4.52】で、複勝率11.9%。この中で前走5着以内だった馬は
【0.3.3.16】で複勝率27.3%と優秀だ。これら2・3着に好走した6頭はいずれも7番人気以下
⇒○2人10番、10人15番、11人14番
K……勝ち馬条件aG1で5着以内実績、b前走5人気以内、c上がり33秒台で勝ちあり
d前走未勝利、eローテ中5週以上、
⇒○a1,3,5,6,7,8,10,13,15番
★ b2,4,5,6,13,15番
★★c1,2,3,4,5,6,9,10,11,12,13,14番
※△d4,6番
e2,3,4,7,8,10,11番
⇒◎13番(abcde)
○3番(acde)5番(abcd)10番(acde)
L……年齢別成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 (3-6-3-61) 4.1% 12.3% 16.4%○
5歳 (5-3-6-56) 7.1% 11.4% 20.0%◎
6歳 (1-1-1-24) 3.7% 7.4% 11.1%※3頭はG1連対か前走重賞勝ちかリピーター
7歳上(1-0-0-4) 20.0% 20.0% 20.0%
※7歳以上で勝った1頭は2016年のストレイトガールで2015年覇者。
⇒★◎1,3,9,10,11,14番
○4,5,6,7,12,13,15番
※※×2,9番
M……福島牝馬S組は【0.1.1.20】で勝ち星がなく、連対率4.5%・複勝率9.1%。
3着以内馬2頭はともに11番人気以下
⇒○14番
やはり注目すべきは東京マイル適性で、
5ウインブライル NHKマイル2
10ナミュール 富士S1
8ハーパー クィーンC1
15ドゥアイズ クィーンC2
13モリアーナ クィーンC3
3スタニングローズ サウジ3
14フィールシンパシー3勝級1
2フィアスプライド 2勝級1
4コンクシェル 1勝級2
圏内は、G1実績から3,5,6,10番
4,5才世代の差は、有馬記念でも年明けの高松宮記念でも5才世代の方が上と
今の所リードしていて、マイルG1勝ちと東京マイル重賞勝ちの10番がリード
阪神牝馬Sでは6番に先着された5番だが、東京マイルの適性で結果を出している
5番を上位に取りたい
ただし10番を秋華賞で破った3番が、ここ2戦ちぐはぐなレースをしているが
マイルの2戦で上がり1位の末脚で今回は勝ち負けまで可能
後は波乱のレースだけに2,7,13,14,15番と手広く押さえる
馬連10→6,千五百円 10→3,5各四百円、(3,5,6)BOX各三百円計6点
三連複10=(3,5,6)ー2,7,13,14,15各三百円18点、
ただし5−6−10のみ五百円
三連単10→(3,5,6)→(2,3,5,6,7,13,14,15)
フォーメーション各百円21点
複勝勝負は、難解ではあるものの問題無ければ10番へいつもの半分で
≫≫9-2-6
33.8-45.4-56.8-46.4-35.0=1.31.8
4番が逃げて前傾ラップ、10番は出遅れが全てでリズムに乗れず
2番は3番手から直線抜け出し粘り込むも9番が後方から差して
6番も中団から差すも届かず
データ的には、消した6才のワンツーとはぶち壊しでお手上げ
桜組が今年は皆無なのがやはり上位人気馬の信頼性を落としたのか
10番は唯一外国遠征帰りで中5週では帰厩後追い切り2本では調整不足だったのか
9番は1F長い感もスピード勝負になったのが幸いしたのか一世一代の大駆け
2024年5月19日(日) オークスは7番が絶対視出来無い懸念通りなら三連単の買い目も工夫すべきだった
★オークス
★A……ZI値3位以内が連対8/10年
⇒○1位7ステレンボッシュ、2位10アドマイヤベル、3位13スウィープフィート
★★★B……3人気以内が毎年連対、3着以内に3人気以内が2頭8/10年
⇒○1人7番、2人12チェルヴィニア、3人14ライトバック
C……a前走桜3着以内12/30、b前2走でG2(G3時チューリップ含む)3着以内
5/30、cG3で3人気以内2着以内6/30(+6人−1着も1頭)
、dOP3人以内勝ち3/30、e3人気以内1勝級勝ち2/30※3着のみ
※条件戦以下出走なら必ず勝ち=負けなら消し、f2走前チューリップ賞1人1/30
(札幌2歳S1あり)
⇒○★★a7,14番
b9ラヴァンダ、10番、13番
★c1ミアネーロ、2クイーンズウォーク、12番
d17タガノエルピーダ
e3エセルフリーダ
f(17番)
×1,3,8,10,11,18番
D……前走ステップ別
☆桜花賞
14年1)5人-0.1差3着 上がり3位
2)1−1 上がり1位
15年2)1-1.0差9 前々走きさらぎ賞1−1 上がり1位
3)7-0.7差2 上がり2位
16年1)2-0.0差2 上がり3位
17年1)1-0.1差3 前々走チューリップ1−1 上がり2位
3)2-1.0差12 前々走クイーンS1−1 上がり1位
18年1)2-1 上がり1位
2)3-0.4差3 上がり3位
3)1-0.3差2 前々走チューリップ1-1 上がり1位
19年3)3-0.4差3 上がり2位
20年1)2-1 上がり1位
21年2)4-0.2差4 前々走クイーンS2−1(3走前1勝級上がり1位
22年1)7-1 上がり3位
3)1-0.3差10 前々走チューリップ賞1−1 上がり1位
23年191-1 上がり1位
2)3-0.5差4 上がり4位 クイーンC6−1
3)8-1.1差14 前々走チューリップ1-1.0差15 3走前阪神JF6-0.7差6上がり1位
a桜勝ち馬
⇒★○7番
b2着馬
⇒○なし
c3着馬は桜で3人気以内
⇒○なし
※×14番
d4着以下馬は、樫で3着以内5頭は桜で4人気以内※例外の23年ドゥーラはチューリップ賞1人
⇒★▲2番、12番、
×13番、16番
☆フローラS
16年3−1 上がり1位
1-0.8差5 上がり1位 前々走五百万2−1 上がり2位
17年12−1 上がり1位
20年4−1 上がり2位
21年2-0.2差3 上がり1位
a2人気以内か勝ち
⇒○10番
b上がり2位以内
⇒○10番
c3〜5着の2頭は前走2人気以内
⇒なし
★⇒×6,9番
☆忘れな草賞
15年1−1 上がり3位
19年1−1 上がり1位
20年3−1 上がり1位
a3人気以内で上がり3位以内で勝ち
⇒○17番
☆その他
皐月賞 14年12-0.7差11 前々走 フラワーC3−1 3走前1勝級1上がり1位
スイートピー 19年2−1 3走前未勝利1上がり1位
1勝級 21年3-1 上がり2位 前々走未勝利6−1
フラワーC 22年2−1 上がり2位
⇒○3番
★ ×1,5,8,15番
E……クイーンC連対馬特注(15年ミッキークイーン、17年アドマイヤミヤビ、
19年クロノジェネシス、21年アカイトリノムスメ、22年スターズオンアース,23年ハーパー
⇒○2番
F……キャリア 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
×2戦 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
3戦 2- 0- 1-18/21 9.5% 9.5% 14.3% 26 30
○4戦 4- 4- 2-27/37 10.8% 21.6% 27.0% 32 122
○5戦 2- 5- 4-25/36 5.6% 19.4% 30.6% 33 93
#6戦 2- 0- 3-33/38 5.3% 5.3% 13.2% 40 70
※7戦〜 0- 1- 0-39/40 0.0% 2.5% 2.5% 0 18
※2着は22年スタニングローズ(サウジアラビアロイヤルC上がり1位3人3着、
フラワーC上がり2位2人1着
#6戦の2勝は21年ユーバーレーベン(阪神JF3)22年スターズオンアース(桜1)
でG1を3着以内、3着3頭は14年バウンスシャッセと23年ドゥーラは項目M参照
20年ウインマイティー(忘れな草賞1)で重賞勝ちか前走OP1
⇒3走1,4番
○4走2,3,10,12,14,17,18番
○5走6,7,8,11,15,16番
★6走△5,×9番
★△7走13番(チューリップ賞上がり1位5人1着)
★G……連軸は、桜花賞3着以内か今年の東京重賞連対かOP勝ち
14年ヌーヴォレコルト 桜3
ハープスター 桜1
15年ミッキークイーン クイーンC2
16年シンハライト 桜2
チェッキーノ フローラ1
17年ソウルスターリング 桜3
モズカッチャン フローラ1
18年アーモンドアイ 桜1
リリーノーブル 桜3
19年カレンブーケドール スィートピー1
20年デアリングタクト 桜1
ウインマリリン フローラ1
21年アカイトリノムスメ クイーンC1
22年スターズオンアース 桜1,クイーンC2
23年リバティアイランド 桜1
ハーパー クイーンC1
⇒★◎桜1着7番、3着14番
2番(クイーンC1)9番(フローラ2)10番(フローラ1)
H……馬体重 成績 勝率 連対率 3着内率
419kg以下 0-0-1-12 0% 0% 7.7%
420〜439kg 2-0-2-32 5.6% 5.6% 11.1%
440〜459kg 2-3-1-47 3.8% 9.4% 11.3%
★◎460〜479kg 6-6-4-33 12.2% 24.5% 32.7%
480〜499kg 0-1-1-15 0% 5.9% 11.8%
★500kg以上 0-0-1-8 0% 0% 11.1%
⇒★◎1,3,7,8,9,11,13,14,16番
※I……勝ち馬条件
a上がり35.0以上のレースで3着以内あり10/10
⇒○1番(フラワーC1)3番(ミモザ賞1)4番(未勝利1)5番(スイートピー1)
6番(未勝利1)7番(サフラン賞2)8番(フラワーC2)9番(未勝利1)11番(未勝利1)
13番(チューリップ1)16番(新馬1)17番(忘れな草1)18番(新馬1)
b3人気以内
⇒○7,12,14番
★J……消しのデータ
a×前走2着以下の関東馬で当日6番人気以下(0-0-0-48)
⇒×8番
b×重賞勝利のない馬で前走G1で4着以下(0-0-0-28)
⇒×16番
c×前走G2、3で2番人気以下且つ4着以下(0-0-0-19)
⇒×6,15番
K……穴は前走OP勝ちか、重賞勝ち実績(19年12人カレンブーケドール前走スイートピーS1,
20年13人ウインマイティー前走忘れな草賞1、22年10人スタニングローズ前走フラワーC1、
23年15人ドゥーラ札幌2歳S1、例外は21年16人ハギノピリナ)
⇒○5番、17番
1番(フラワーC1)2番(クイーンC1)10番(フローラS1)12番(アルテミス1)
13番(チューリップ1)
★L……馬連配当2500円以下8/10年(3桁も3回)2回は1人気が桜3着以内
以外の19年と22年
⇒1人気が桜1の7番で馬連配当は穏当か
M……連対馬の着外は2回まで(連対率100%8/20頭、1回まで18/20)
3着馬も2回まで8/10,例外の3回14バウンスシャッセ(フラワーC1)
4回の23ドゥーラ(札幌2歳S1)※重賞勝ち馬
⇒★◎7番3/2/0/0
○10番(2/1/1/0)
▲5番(3/1/1/1)
★2、12番(2/1/0/1)3、14、17番(2/0/1/1)
1番(2/0/0/1)
★N……デビューが千二以下で3着以内なし
⇒×13番
※O……桜花賞4着以下からオークスで巻き返した馬は過去10年で6頭おり、
23年のドゥーラ(東京未出走)を除く5頭には東京で無敗という共通項があった。
さらに、そのうち3頭が2月東京のクイーンC勝ち馬
⇒○2番
※△12番
×16番
★P……フローラSで上がり1〜2位を記録することは絶対条件とも言え、
この組のオークス好走馬5頭すべてが該当する。また、4角通過順は8番手以降
⇒△10番
×6,9番
※Q……前走が桜花賞とフローラS以外だったオークス好走馬は7頭いる。
このうち、14年のバウンスシャッセを除く6頭の前走には
「重賞・オープンか1勝クラス」「芝1800m以上」「1〜3番人気で1着」という共通項がある。
なお、バウンスシャッセも2走前のフラワーC(G3・芝1800m)
では3番人気1着という成績を収めており、
牡馬相手の皐月賞をノーカウントとみなせば前記の条件をクリアという見方もできる。
⇒▲1,3,17番
能力と適性を考えると、能力的にはG1の2RをNHKマイルC2着のアスコリピチェーノと
分け合った7番が断然
桜の前日阪神牝馬Sより0.8も時計が早く、同レース2着のウンブライルは先のNHKマイルCで
2着なら、世代的にもトップは間違い無い
次いで桜3着14番だが折り合い気性的に距離延長に難あり
NHKマイルC勝ち馬ジャンタルマンタルの勝った朝日杯の0.2差3着17番が忘れな草賞勝ち
なら注目だが、過去忘れな草賞から来た2頭19年ラブズオンリーユーと20年ウインマイティー
は、後傾ラップのレースで上がり34秒台の末脚で差して勝っているのに対して、17番は
前傾ラップを先行して35.3の上がりで4角先頭から押し切っているのがどう出るか
適性面では、平均ペースから長い直線で上がり勝負となり折り合いと切れる末脚が要求される
7番は桜では上がりでは13,14番に劣る3位でその点では抜けていない
ただし忘れな草賞で前傾ラップを作った4番と、前走東京二千を前傾ラップで逃げ切った
11番がいて、前を引っ張る可能性がある
東京重賞のフローラSとクイーンCの勝ち馬だが、10番は時計も上がりも特に優れていないが
2番は、勝ち時計も上がりも昨年勝ってオークス2着したハーパーを上回る好時計で
勝ち時計1.32.8は近10年では16年NHKマイルC勝ちのメジャーエンブレムに次ぐもので
G1勝ち負けのレベルはある
また桜で不利があって惨敗した12番がルメールに手戻りして巻き返せるかどうか
後は5番が人気薄なら押さえる
また予想外にペースが速くなり折り合いさえ付けばと言う条件で14番も押さえ
馬連(2,7)→12,17各五百円、ただし2−7のみ千円、計5点
三連複(2,7)=(12,17)ー5,14、7番は必ず入れて9点各三百円
三連単(2,7)→(2,7,12,17)→(2,5,7,12,14,17)
フォーメーション各百円、7番を必ず入れて18点
複勝勝負は、問題無ければ有り金全部7番へ
≫≫12-7-14
馬連590円、三連複1690円 複勝110円
4番が控えるも16番がハナを切って11番も追っかけて2頭で後続引き離しての逃げで
やはり思わぬHペース、おかげで何とか14番は後方で折り合えた
直線うまく裁けて抜けて来た7番が早目先頭立つも
中程を一団で追い上げてきた中から2番が先に抜け出すも一気に12番が交わしてゴールへ
更に14番が馬群を割って3番手集団から抜け出す
データ的には、桜組で7番がトップも上がりタイムから絶対視出来無いと言う判断は正しかった
13番が切れたのが大きいが、2番はやはり馬体重のデータで厳しかったので押さえで十分だったか
それでも意外に前目の好位につけて行った分最後が甘くなってしまった
14番もデータでは切れていたが、ペース早くなる予感が押さえに出来たのが幸い
5番も17番もSペースの上がり勝負で切れて勝ったのではなかったので特に5番は押さえ不要だった
17番はともかく12番は7番を逆転する目は合ったからには買い目に出来無かったのは猛省
2024年5月26日(日) ダービーは内の穴馬の取捨選択が肝心だな、京成杯は勝っていなければ、、
★ダービー
近10年のデータから
★A……ZI値2位以内が連対8/10年、3着以内に10/10年,4位以内が毎年連対
⇒○1位12シックスペンス、15ジャスティンミラノ、3位11シュガークン、
4位6コスモキュランダ
★※B……3人気以内が連対9/10年,連対馬の19/20が5人気以内、6人気以下は
3着以内には1頭以下
⇒〇1人15番、2人2レガレイラ、3人8アーバンシック
C……3着以内馬は、a前走皐月3着以内16/30、b前2走でG2で4人気以内3着以内
10/30,c前2走でG3で5人気以内勝ち3/30、d前走OP1人勝ち1/30
⇒○★a2,6,15番
★b11,12,13シンエンペラー、
★c4ビザンチンドリーム、5ダノンデザイル、16メイショウタバル、
d9ダノンエアズロック
D……前2走ステップ別
☆皐月賞(8/9/6/70) 前々走
13年2−0.1差2a
14年4-0.3差4c 上がり1位 弥生賞4−2
2−1 a 上がり3位
15年3−1 a 上がり1位
1-0.7差6c 上がり2位 弥生賞2−1
16年3-0.2差2a 上がり1位
1-0.4差3a 上がり3位
8−1 b 上がり2位
17年5-0.4差5c 上がり2位 ホープフル1−1
2-0.4差6c 共同通信杯2−1
18年1-0.8差7c 弥生賞2−2
7−1 b
19年3−0.0差3a
4ー0.0差2 上がり2位
20年1−1 a 上がり1位
3-0.1差2a 上がり2位
4-1.2差8d スプリング1−2
21年2−1 a 上がり2位
6-0.5差3b 上がり2位
22年1−0.3差3a 上がり1位
3-0.2差2a
6-0.4差5b 弥生賞3−1
23年5-0.2差2
2−1 a 上がり1位
a皐月3人気以内が毎年連対
⇒★○1人2番、2人15番、3人なし
b6人気以下なら5着以内
⇒★○6,8番
×1,4,7,10,18番
c4着以下なら6人気以内で前々走重賞連対
⇒★○2,8,13,16番
×1,4,7、10、18番
d1.2差以内かつ8着以内で前々走G2を連対
⇒★○6,13番
☆青葉賞(0/0/3/19)
13年9-0.3差2
14年3-0.2差6 毎日杯5−1
17年1−1 上がり1位
23年2-0.1差2 上がり1位
a連対か3人気以内
⇒○11、17番、
b3着以下なら前々走重賞勝ち
⇒なし
☆京都新聞杯(1/1/0/18)
15年2−1
19年2−2 上がり3位
a2人気以内か勝ち
★⇒×3番
b連対した2頭はディープインパクト産駒
★⇒×3番
☆プリンシパル(0/0/1/8)
18年1−1
*1人気で勝ち
⇒○9番
☆毎日杯(1/0/0/7)
21年2−1
*2人気以内で勝ち
⇒なし
※E……前走上がり1位(5/1/2/21)皐月賞で1位(5/1/0/5)皐月で上がり3位以内15/30頭
⇒▲2,3,12,18番
◎2,18番
○2,8,18番
★F……6人気以下で3着以内の7頭の内5頭が4枠
⇒▲1,3,4,5,7番
現3歳世代のトップレベルは、朝日杯とNHKマイルC勝ちのジャンタルマンタルと
皐月賞勝ちのジャスティンミラノ、牝馬ながらホープフルS勝ちのレガレイラ、
阪神JF勝ちでNHKマイル2着のアスコリピチェーノ、桜花賞勝ちのステレンボッシュ
オークス勝ちのチェルヴィニアの面々
牝馬のレガレイラは皐月賞で6着惜敗、アスコリピチェーノもNHKマイルで
ジャンタルマンタル(共同通信杯でジャスティンミラノに負け)に負け
年明け以降、早熟な牝馬を牡馬が成長力で上回り、2人気の2番も買い被り過ぎなのか
果たしてどうか?
皐月賞は前傾ラップのHペースの持久戦となってるが、本来は長い直線と距離延長を
踏まてMペース以下から決め手上り勝負になる場合が多い
今回逃げ馬の16番が出走回避で、他に強力な逃げ馬もいないので、何かが抜け駆け
しない限りは、S〜Mペースの後傾ラップで、一団となって道中淡々と進んで直線の
たたき合いとなる可能性が高い
つまり2番が負けたのは展開の綾で、レースの適性は抜群と言える
問題は内枠をどう捌いて直線抜け出してくるか、名手ルメールの手にかかってる
馬連2→8,13,15各五百円、15→8,13各五百円計5点
三連複(2、15)1頭軸=(8,13)ー5,6,9,11,12各二百円29点
三連単(2,15)→(2,8,13,15)→(2,5,6,8,9,11,12
フォーメーション各百円42点
複勝勝負は、敢えてリスクを取らず見送り
≫≫5−15−13、三連複21250円
好発の11番を外から18番がハナへ、直後に15番や5番が
36.3-49.4-62.2ー45.1-33.8=2.24.3と予測通りSペースに
中団の2番は外から早目に行かれて4角では後方に、流石にこのレース上がりでは
上がり1位の33.2でも届かず、内枠先行有利の展開に
5番は直線一呼吸置いてから追い出し内ラチを抜けてくる、横典は5番枠活かし
ダービーポジションをきっちり守って流石ベテランのいぶし銀の腕を魅せた
15番は差し負けで、中団から13番も差してくるが届かず
データ的には、項目ACD重視で良くて、項目Fで如何に穴馬を抜擢出来るかどうか
皐月がHペースでダービーは逆になりそうだっただけに皐月賞の成績がスライド
しなかったので、やはり個々のレースと馬キャラを丹念に分析するしかない