電脳馬券作戦

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2024年7月6日(土) マリーンSはやはり大沼S上位組で鉄板、データでもっと絞れたハズと猛省

★マリーンS

a前走 bOP実績 c当該コース実績 dダート複勝率

23年 2−4−9
10ペプチドナイル5牡57.5k1人 a大沼S3-1 b=a☆ c=a d64
9ルコルセール5牡57k3人 a欅S2-0.7差5 bOP1☆ c2勝級1 d55
13セキフウ4牡57.5k2人 a大沼S8-0.5差2☆ bユニコーン2☆ c=a d56

22年 8−14−2
2フルデプスリーダー5牡55k6人 a大沼S3-1.4差8 bOP0.0差2☆ c(札2勝級1)d52
11ウェルドーン4牝53k7人 a川崎G2、6-1.8差6 b鳳雛S3才1☆ cなし d71
8ロードエクレール4牡55k3人 a大沼S2-0.4差3 b卯月S2☆ c=a d60

21年 4−2−3
10スワーヴアラミス6牡57.5k3人 a大沼S3人-0.1差2 bマーチS1☆ cなし d72
5オメガレインボー5牡56K5人 aアハルテ3−1 b=a☆ c2勝級1(1/1/0/2) d45
              ※前走OP1でコース勝ちも56Kで5人気
9ダンツキャッスル5牡56K2人 a大沼S2−1 b=a☆ c2勝級1 d63

20年 ZI値1−12−5位
8タイムフライヤー5牡57k2人 aマーチS3人−1.4差9着 b武蔵野2☆、ホープフル1 cなし
              d17(0/1/0/5)
13カラクプア7セ54k11人 a大沼13−0.7差7 bOP0.3差6 c千万1(2/0/0/2)☆d31
            ※54Kとコース2勝も7才で11人気
4アディラート6牡56K7人 a大沼6−0.6差5 bOP1☆ c=a d49
            ※OP1も56Kと6才で7人

19年 1−4−11
3リアンヴェリテ5牡57k1人 a大沼2−1 b=a☆ c=a d50
8モズアトラクション5牡56K2人 a大沼4−1.0差4 b平安S0.0差2☆ c=a d40
7カゼノコ8牡57k10人 a大沼8−1.8差9 bJDD1☆ c=a d34
           ※G1勝ちも8才で10人気

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★A……ZI値3位以内が毎年3着以内、4/5年で連対
⇒1位4トウセツ、14ホウオウルーレット、3位5テーオードレフォン

B……前走大沼S勝ち馬が2勝3着1回で2勝とも1人気で3着も2人気、かつ4才か5才馬
、未出走の残り2年は、6-7-3人気と2-11-7人と荒れ気味で重賞連対実績ある前走重賞組が連対
⇒◎なし
⇒○(2キングストンボーイ青葉賞2)
⇒×1人気は危険、2番が1人気なら消し
★6番が1人気でも4才ならOK

C……○57.5K 2勝    3着1回 
   ◎57k  2勝2着1回3着1回、
   ▲56K    2着2回3着2回、
   ▲55k  1勝    3着1回、
    54k    2着1回、
    53k    2着1回
⇒★◎5番
 ○なし
 ▲56K2、4,14番
 ★▲55k6サンテックス、9レッドゲイル、11サンライズジーク
 ?58k12ベルダーメイル、13バトルクライ
 ★?56.5k 3ナチュラルハイ

★★D……前走大沼S組が4勝2着2回3着5回で、0.1〜1.4差が連対
⇒○3,5番

E……前走重賞組2頭はダート重賞連対実績有り
⇒○(11番ユニコーンS2)
 ▲(12番名古屋かきつばた3)(13番根岸3)
 ★×4,8,10,
  
★F……4角先頭が3/5年で3着以内、前走4角5番手以内が3着以内に毎年6/15頭、6番手以下
が9/15頭
⇒○2,3,4,7,9,12番

★★G……前走上がり3位以内が3着以内に7/15頭
⇒○3,6,7,12,14番

★H……3着以内馬のダート連対率50%以上、ただし芝路線から転向組の2頭を除く
例外の2頭は当該コース2勝以上,また前走函館初出走が大沼Sだったら容認
⇒★○4トウセツ、6番、13番
 ★★▲3番、5番、13番

I……3着以内馬は、千七以上OP勝ちか重賞連対実績14/15頭か、あるいは北海道コース
2勝級以上勝ち1/15頭
⇒★○5番、12番、
 ★▲3番(札幌2勝級1)

★J……3着以内馬はダート千七以上勝ち有り、例外の1頭は芝で千八以上連対有り
⇒×9,11,13番

※K……8番より外が必ず連対

L……ローテ中1週11/15、中4週以内13/15、例外は20年タイムフライヤーで
前走マーチS、22年ウェルドーンで川崎エンプレス杯
⇒★★◎3,5,13番
 ★○6,11,14番
 ▲4,8,10番

M……5才馬4勝2着3回3着1回、4才2着1回3着2回、6才1勝3着1回、7才2着1回
8才3着1回
⇒★★○4才3,6,11番
 ★◎5才4,5,9,13,14番
 ▲6才2,7,8,10番

★N……前走千三以下、二千二百以上は消し
⇒×9,12番

O……前走馬体重
★500k以上4⇒6,7,8,11,13,14番
★490k台4⇒2,5番
★480k台5⇒1,3,4,10番
450k台2⇒なし

近走逃げている馬が1,5,6,11,13番と多数いて例年以上にHペース必至
となると前走大沼Sが圧倒するレースだけに、勝ち馬こそ不在だが前傾ラップを中団から
上がり1位で差して0.1差2着した3番が最有力
相手はZI値3位以内の4,5,14番だが、外枠重視で14番を上位に
後は2,6,810番を押さえに

馬連3→14,五百円 3→4,5各三百円
三連複3=(4,5,14)ー2,6,8,10各二百円15点
三連単3→(4,5,14)→(2,4,5,6,8,10,14)フォーメーション各百円36点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り
≫≫3−6−5、三連複2440円
5番がすんなりハナへ、意外と流れが落ち着き、番手の6番が4角で先頭に出て押し切ろうと
するもゴール前好位から3番が差しきり
4番は後方から追い込むも届かず、14番は中団から伸びず
データ的には項目Lが鉄板で休み明けにはハードルが高いレース
やはり項目D重視、大沼S組が強い、3,5番の2頭軸でも良かったのか
外枠に拘りすぎたか
項目Eから4番も消しだったのでもっと絞れて、3,5,6,14番の4頭で行けたハズと猛省




2024年7月7日(日) 七夕賞はほぼデータ通り、BOX馬券が適応で、軸は決めない


■七夕賞データ分析!■
━━━━━━━━━━━━━━━━━
※データは過去10年
数値は(着別度数)勝率 連対率 複勝率

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※人気・配当・単勝オッズ
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【人気】
1番人気 (1-1-1-7)
2番人気 (3-1-1-5)
3番人気 (3-0-0-7)
4番人気 (0-1-0-9)
5番人気 (1-2-0-7)
6番人気 (1-0-1-8)
7〜9人 (0-4-2-24)
10人以下(1-1-5-55)


【馬連・3連複】(1着人気-2着人気-3着人気)
2014年/15840円・15310円(5-10-1)
2015年/ 3820円・290610円(2-8-16)
2016年/ 2290円・24200円(3-5-11)
2017年/ 1420円・ 6180円(1-5-7)
2018年/23250円・293520円(11-4-12)
2019年/ 2710円・21460円(3-2-12)
2020年/ 4730円・19850円(3-7-6)
2021年/ 4600円・15020円(2-7-9)
2022年/ 3260円・ 5720円(6-1-2)
2023年/ 6510円・75570円(2-9-13)


【単勝オッズ】
1.0〜1.9倍 (0-0-0-0)
2.0〜2.9倍 (0-0-0-2)
3.0〜3.9倍 (1-1-1-0)
4.0〜4.9台 (1-0-1-6)
5.0〜6.9倍 (3-1-0-12)
7.0〜9.9倍 (2-3-0-11)
10.0〜14.9倍(1-2-1-17)
15.0〜19.9倍(1-1-2-17)
20.0〜29.9倍(0-2-2-16)
30.0〜49.9倍(0-0-0-15)
50.0〜99.9倍(0-0-1-14)
100倍以上  (1-0-2-12)


ハンデ戦で穴馬の好走が非常に多いレースです。
単勝7倍〜20倍あたりの穴馬がよく来ています。

10番人気以下の人気薄も好走しており、昨年は
13番人気ホウオウエミーズ、2019年は12番人気の
ロードヴァンドール、2018年は1着メドウラーク(11番人気)、
3着パワーポケット(12番人気)。
2015年は最低人気のマデイラが3着に。




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※年齢・性別・所属・ハンデ
------------------------

【年齢】
3歳 (0-0-0-0)
4歳 (3-1-1-18)13.0% 17.4% 21.7%
5歳 (3-5-3-30) 7.3% 19.5% 26.8%
6歳 (3-3-6-36) 6.3% 12.5% 25.0%
7歳上(1-1-0-38) 2.5% 5.0% 5.0%


出走は5〜6歳馬が多くなっています。
7歳以上は前走10番人気以下だった馬で(0-0-0-27)。

×前走10番人気以下だった7歳以上
(0-0-0-27)
⇒ダンディズム



【性別】
牝馬  (0-2-1-11)
牡・セン(10-8-9-111)


牝馬の出走は少なく勝ち馬は出ていませんが穴馬が好走中。

2023年2着ククナ     (9番人気)
2023年3着ホウオウエミーズ(13番人気)
2021年2着ロザムール   (7番人気)



【所属】
美浦(4-6-6-63) 5.1% 12.7% 20.3%
栗東(6-4-4-59) 8.2% 13.7% 19.2%


東西ほぼ同等の成績です。



【ハンデ】
49kg以下(0-0-0-1)
50kg  (0-0-1-2)
51kg  (0-0-0-3)
52kg  (0-0-1-9)
53kg  (0-1-2-12)
54kg  (2-1-2-21)
55kg  (0-4-2-19)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg  (1-1-0-21)
56.5kg (0-0-1-3)
57kg  (6-2-0-21)
57.5kg (1-0-0-3)
58kg以上(0-1-1-7)


57kg以上の好走も多く、ハンデは重くても割り引きする
必要はありません。

前走から斤量増減を見ると…
斤量増(4-3-2-14)17.9% 28.6% 35.7%
増減無(2-4-2-51) 3.4% 10.2% 13.6%
斤量減(3-3-6-53) 4.6% 9.2% 18.5%

前走から斤量が増えた馬の好走確率が高め。
当日3番人気以内なら(5-1-2-4)で複勝率66.7%。

○前走から斤量増で当日3番人気以内
(5-1-2-4)

※前走から斤量増
アラタ(57kg→58kg)
キングズパレス(56kg→57kg)
ボーンディスウェイ(55kg→56kg)


穴馬は斤量減だった馬に多く、斤量増、増減無しでは
当日10番人気以下で(0-0-2-24)。

△前走から斤量増または増減無だった馬で当日10番人気以下
(0-0-2-24)




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※枠・馬番・脚質
------------------------

【枠】
1枠(1-1-1-15)
2枠(2-3-0-13)
3枠(0-1-1-16)
4枠(2-0-2-14)
5枠(0-1-1-18)
6枠(3-1-4-12)
7枠(0-1-0-19)
8枠(2-2-1-15)


【馬番】
1番 (0-0-0-10)
2番 (1-1-1-7)
3番 (1-0-0-9)
4番 (2-3-0-5)
5番 (0-1-0-9)
6番 (0-1-1-8)
7番 (0-0-2-8)
8番 (2-0-1-7)
9番 (0-0-1-9)
10番(0-0-0-10)
11番(1-1-1-7)
12番(1-1-3-5)
13番(0-1-0-7)
14番(0-0-0-8)
15番(1-1-0-6)
16番(1-0-0-7)


【脚質】
逃げ(1-1-0-8)
先行(7-3-4-21)
差し(2-6-6-47)
追込(0-0-0-45)
マクリ(0-0-0-1)


4コーナー付近のポケットからスタートするコースで、
最初のコーナーまでが長く枠による有利不利はそれほどありません。

先行争いは意外と激しくなりやすく、厳しい流れになることも
少なくありません。消耗戦になりスタミナ必要。

脚質別では、小回りコースなのでやはり前に行ける馬が活躍。
差し馬でも早めに動ける馬。

×追込
(0-0-0-45)




------------------------
※前走・前走着順・前走人気
------------------------

【前走】
重賞(9-6-4-92)
├鳴尾記念(2-1-1-15)
├エプソムC(2-0-1-17)
├新潟大賞典(1-2-0-10)
├中山金杯(1-0-0-1)
├京都記念(1-0-0-0)
├AJCC(1-0-0-0)
├安田記念(1-0-0-0)
├天皇賞春(0-1-1-2)
├目黒記念(0-1-0-15)
├福島牝馬S(0-1-0-2)
├マーメイドS(0-0-0-7)
└大阪杯(0-0-0-5)

OP特別(1-4-3-20)
├米子S(1-0-0-1)
├大阪—ハンブルクカップ(0-1-0-0)
├都大路S(0-0-0-4)
├仁川S(0-1-0-0)
├福島民報杯(0-2-2-4)
├メイS(0-0-0-4)
└メトロポリタンS(0-0-0-4)

3勝クラス(0-0-2-9)
2勝クラス(0-0-1-1)


【前走着順】
前走重賞
1着  (0-0-0-0)
2着  (2-0-2-6)
3着  (0-1-1-5)
4着  (0-3-0-3)
5着  (2-0-0-4)
6〜9着(3-0-0-31)
10以下(2-2-1-43)

前走OP特別
1着  (0-1-1-3)
2着  (0-1-0-2)
3着  (0-0-0-2)
4着  (0-0-1-2)
5着  (0-0-0-0)
6〜9着(0-1-0-5)
10以下(1-1-1-6)

前走条件戦
1着  (0-0-2-8)
2着  (0-0-0-0)
3着  (0-0-0-1)
4着  (0-0-0-1)
5着  (0-0-0-0)
6〜9着(0-0-1-0)
10以下(0-0-0-0)


【前走人気】
前走重賞
1番人気 (2-0-0-4)
2番人気 (2-1-0-1)
3番人気 (1-0-0-5)
4番人気 (0-0-1-4)
5番人気 (1-4-0-7)
6〜9人 (1-1-2-23)
10人以下(2-0-1-47)

前走OP特別
1番人気 (0-1-0-2)
2番人気 (0-1-0-1)
3番人気 (0-0-0-2)
4番人気 (0-0-0-2)
5番人気 (0-1-1-0)
6〜9人 (1-1-1-10)
10人以下(0-0-1-3)

前走条件戦
1番人気 (0-0-1-3)
2番人気 (0-0-1-1)
3番人気 (0-0-0-1)
4番人気 (0-0-0-1)
5番人気 (0-0-0-0)
6〜9人 (0-0-1-4)
10人以下(0-0-0-0)


前走重賞だった馬は(9-6-4-92)。
負けた馬の巻き返しがとても多く、前走人気も不問です。

ただし、7歳以上は(0-1-0-33)で連対した1頭は
2016年ダコール(当日5番人気)

×前走重賞だった7歳以上で当日6番人気以下
(0-0-0-30)

※前走重賞だった7歳以上
アラタ
ダンディズム
バビット


前走OP特別は(1-4-3-20)。
こちらも前走人気・着順とも気にしなくても良さそう。
穴馬の好走も多くなっています。


前走条件戦だった馬は連対がありませんが
3着に穴馬。




------------------------
※前走距離・前走馬場・間隔
------------------------

【前走距離】
1600m  (2-0-2-10)14.3% 14.3% 28.6%
1800m  (2-1-1-30) 5.9% 8.8% 11.8%
2000m  (4-6-5-53) 5.9% 14.7% 22.1%
2200m  (2-0-0-0) 100.% 100.% 100.%
2400m  (0-0-1-5) 0.0% 0.0% 16.7%
2500m  (0-1-0-17) 0.0% 5.6% 5.6%
2600m  (0-1-0-1) 0.0% 50.0% 50.0%
3000m以上(0-2-1-7) 0.0% 20.0% 30.0%


前走2000mだった馬が多いですね。
前走1800mは人気サイドが好走。
当日4番人気以下で(0-1-0-27)で連対した1頭は2021年ロザムール。

△前走1800mだった馬で当日4番人気以下
(0-1-0-27)

※前走1800m
ノースザワールド
フェーングロッテン
レッドランメルト



【前走馬場】
前走芝(10-9-8-121)
前走ダート(0-1-2-1)


前走ダートだった馬も好走。

2018年3着パワーポケット  (12番人気)
2016年3着オリオンザジャパン(11番人気)
2014年2着ニューダイナスティ(10番人気)

近年はいませんが大穴。



【間隔】
連闘(0-0-0-0)
2週(0-0-1-1)
3週(1-0-2-4)
4週(2-0-2-24)
5週〜9週(4-4-1-52)
10週〜25週(2-6-4-32)
半年以上(1-0-0-9)


10週以上の休み明けでも好走馬が多数。
2週、3週は穴馬が目立っています。



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[七夕賞データまとめ]
×前走10番人気以下だった7歳以上
(0-0-0-27)
○前走から斤量増で当日3番人気以内
(5-1-2-4)
△前走から斤量増または増減無だった馬で当日10番人気以下
(0-0-2-24)
×追込
(0-0-0-45)
×前走重賞だった7歳以上で当日6番人気以下
(0-0-0-30)
△前走1800mだった馬で当日4番人気以下
(0-1-0-27)


《ポイント》
波乱の多いレースで高配当が目立っています。
穴馬は牝馬や前走条件戦、前走大敗していた馬など。

7歳以上は苦戦しており、前走10番人気以下、
前走重賞だったは当日6番人気以下で馬券絡みなし。

この他、前走、斤量増減、前走距離、脚質などを
チェックしておくと良さそうです。


《データ消去法》

(1)
・関西馬で関東所属騎手騎乗
・牝馬
・前走ダート

以上の該当馬を除く
当日10番人気以下(0-0-0-35)


(2)
・前走から-4kg以上斤量減
・牝馬
・当日6番人気以内

以上の該当馬を除く
前走10番人気以下(0-0-0-35)


以上のデータから良さそうなのは…
11キングズパレス
15セイウンプラチナ
7ノッキングポイント
3ボーンディスウェイ
4レッドラディエンス

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★★A……ZI値3位以内が連対9/10年
⇒○1位11番、2位10番、3位3番、4番

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内なし、bG2で3着以内3/30,
cG3で3着以内9/30、dOPで3着以内3/30、e3勝級勝ち3/30、
f2勝級勝ち1/30、
例外10頭は、ローカル平坦コース1勝級以上勝ちあり6/30、函館記念3,1勝級2,
残り2頭は難解で、16年オリオンザジャパン(2走前メイS0.5差8着上がり1位)
18年パワーポケット(不明)
⇒○aなし
  bなし
  ★c11番
  ★d3,4,10番
  e15番
  fなし
  g1番3勝級2,2番1-1、5番OP1,6番福島記念3,9番重賞1
12番3−1,13番3-1、14番重賞1,

C……前走重賞組で斤量増の3人気以内(5/1/2/4)
⇒○11番

D……https://jra.jp/keiba/thisweek/2024/0707_1/index.html
a前走5着以内
b前走8人以内
c年明け11頭立て以上3着以内あり
dキャリア22走以上は不振

圏内は、3,4,7,11,15番、ただし15番は3着押さえ
馬連(3,4,7,11)BOX各五百円
三連複(3,4,7,11)ー15、各二百円10点
三連単(3,4,7,11)→(3,4,7,11)→(3,4,7,11、15)
フォーメーション各百円36点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り


2024年7月13日(土) 湯浜特別はデータ通りだ項目GとZI値でもっと絞り込めたと反省

★湯浜特別

同条件の近3年のデータから
a前走 b1勝級実績 c当該コース実績(北海道)dダート複勝率

23年 2−5−9位
7オセアフラッグ3牡1人 a1勝級3-0.4差5 b=a c=a d50
8メイクザビート3牡2人 a1勝級6-2.6差6 b3-0.5差2☆ cなし d57
2ネッケツシャチョウ3牡3人 a未勝利4−1 bなし c=a d50

22年 ☆2−3−1
5キタノセレナード3牡1人 a未勝利1−1 bなし c=a d83
7フームスムート5牡3人 a1勝級4−0.8差3 b20年2☆ c=b d36
1アウグスト3牡2人 a1勝級1−1.0差5 b0.6差2☆ c=b d67

21年 ZI値☆1−11−2
1オセアダイナスティ3牡1人 a1勝級1人-0.7差5着 b=a cなし d50
6ディーエスボンバー3牡10人 a未勝利5人−1 bなし c(=a)d33
4インヴァリアンス3牡9人 a未勝利1−1 bなし cなし d67

★A……ローテ連闘〜中4週で、3着以内馬は7/9頭
⇒△4番

B……前走a1勝級、1.0差以内4/9頭かb未勝利勝ち4/9頭、
例外の23年メイクザビートは現級2着あり
⇒○★★a6ミッキーラッキー、7ベイビールビオ、8ランスノーブル、10レーヴドレフォン
  ★b1セクシーブーケ、2ヒデシンイメル、9ワンダーカモン、11リネアグローリア
  ×3,4,5,12番

C……3着以内馬は前走で、a3人気以内3/9か、勝ち4/9か、c現級3着以内1/9、
例外は23年メイクザビートで現級連対あり
⇒○★a6、10番
  ★b1,2,9,11番
  ★c8番

D……ZI値は、2-5-9位、2-3-1、1−11−2位、で3位以内が連対
⇒★★○1位6、8番、3位10番

★★E……3着以内馬の年齢は、3-3-3才、3−5−3才、3−3−3才、で3才が必ず連対
⇒○1,2,3,4,5,6,9,10,11番

★★F……前走4角6番手以内8/9頭※例外は前走1人気
⇒○1,2,5,6,7,9,10,11番

★★★G……前走上がり3位以内5/9頭で毎年3着以内
⇒○1,8,9,10,11番

★★★H……前走距離千七6/9、例外3頭は千六と千八
⇒○1,2,3,5,7,8,9,10,11番
 ×4,6,12番

I……3着以内馬は、a現級連対実績3/9,b前走勝ち4/9,c例外2頭は、前走現級3人気以内
で0.7差以内
⇒○★★a7,8,10番
  ★b1,2,9,11番
  c6番
  ×3,4,5、12番

J……ダート複勝率は50%以上7/9、例外の2頭は現級連対か前走勝ち
⇒★○1,2,6,9,11番
 ★★▲7,8、10番
 ×3,4,5,12番

内枠先行有利のレースで、前走ハナを切って逃げてるのは2番のみで番手は11番
次いで6番や7番が先行し、好位に1,9,10番がひしめく体制
ZI値3位以内の3才馬で3人気以内の6,10番が軸
相手はやはり3才の11、9、1番、押さえに2,8番

馬連(6,10,11)BOX各千円 (6,10)→1,9各三百円合計7点
三連複(6,10)=(1,9,10)ー2,8各二百円23点
三連単(6,10)→(1,6,9,10,11)→(1,2,6,8,9,10,11)
フォーメーション各百円、ただし1,2着とも二桁は出現してないからカットして35点
複勝勝負は、難解で絞りづらく見送り
≫≫1−10−8
馬連1550円、三連複2990円
2番がハナ切ってMペースも3角から3番手の10番が交わしてハナを奪ってそのまま押し切ろうと
するも1番が中団から押し上げ直線差す
8番もその後ろから差すも届かず、11番は好位から3角押し上げるも伸びず
番手の6番も3角で10番に並ぶも4角で後退
データ的には決め手はやはり項目Gの末脚
昇級初戦で3頭占めるのはやはり少ないので10番は外せないし、項目該当多い
1,10,に9,11、次いで8番で、ZI値はやはり重要もコース実績無い6番は危険だったか
1番頭は内枠に拘れば取れないことも無いし、もっと買い目は絞り込めたハズと反省


2024年7月14日(日) 函館記念は、穴は二桁人気の関西馬は不動、巴賞勝ち馬は10年に1回しか来ないので今後も消す

★函館記念

過去10年のデータから

★★A……ZI値4位以内が連対8/10年、毎年3着以内
⇒○1位1サヴォーナ、12ホウオウビスケッツ、13デビッドバローズ
4位4グランディア、10トップナイフ

B……3着以内馬は、前2走でaG2以上で3着以内4/30、bG3で3着以内4/30
cOPで3着以内4/30、d3勝級で勝ち5/30、eOP以上3人気以内1/30
残りの12頭は、
f重賞連対あり(18年エテルナミノル、20年アドマイヤジャスタ、ドゥーモ、
21年アイスバブル、22年スカーフェイス、23年ルビーカサブランカ)6/30、
g重賞0.4差以内(17年ルミナスウォリアー0.3差、22年ハヤヤッコ0.4差)2/30、
h北海道洋芝3勝級以上勝ち(16年ケイティープライド、17年タマモベストプレイ
、ヤマカツライデン)3/30、
iリピーター(21年バイオスパーク)
⇒〇a10番、15チャックネイト
  b6リカンカブール
  ★c2オニャンコポン、8プラチナトレジャー、11アケルナルスター、12番、13番
  ★d3エンパイアウェスト、4番
  e1番、5サンストックトン、
  f7エミュー(フラワーC1)14ハヤヤッコ(22年1)
  g16マイネルクリソーラ(中山金杯0.2差3)
  hなし
  i14番

★C……勝ち馬は5人気以内8/10年、毎年3着以内、7人気以下が連対9/10年
⇒○1人1番、2人13番、3人12番、4人10番、5人15番

★※※D……前年以降のJRAの右回りコースかつ3000メートル未満のG1、2
において11着以内となった経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 9-9-7-56 11.1% 22.2% 30.9%○
なし 1-1-3-73 1.3% 2.6% 6.4%
⇒○1、5、7,8,10,12,14,15、16番
 △2,3,4,6,9,11,13番

E……前走の出走頭数別成績(過去10年)
前走の出走頭数 成績 勝率 連対率 3着内率
13頭以下 0-2-3-63 0% 2.9% 7.4%
14頭以上 10-8-7-66 11.0% 19.8% 27.5%○
⇒○1,2,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16番
★ △3番

F……枠番別成績(過去10年)15,16番(0/0/2/17)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1〜5枠 8-9-7-75 8.1% 17.2% 24.2%○
6〜8枠 2-1-3-54 3.3% 5.0% 10.0%
★★⇒○1〜10番
 △15,16番

★G……二桁人気馬で前走6〜9着だと(1/3/1/18)そのうち関東馬(0/0/0/9)
⇒×8プラチナトレジャー、16番

H……軸は、前2走で、a重賞3着以内5/10年、bOP3着以内1/10年
c3勝級勝ち1/10年 d北海道洋芝1勝級以上勝ち2/10年 eOP1人気
⇒○a6、10、15番
 ★b2,8,11,12,13番
 ★c3、4番、
  d14,16番
  eなし

※I……57.5K以上(0/2/1/13)
⇒△1、6,10,12,14,15番

★J……馬体重520K以上(0/0/1/14)
⇒△1番

★L……×関東馬で当日10番人気以下(0-0-0-28)
⇒×2,7,8,11,14、16番

※M……斤量減(6-6-8-66) 7.0% 14.0% 23.3%○
   同斤量(4-3-1-51) 6.8% 11.9% 13.6%
   斤量増(0-1-1-12) 0.0% 7.1% 14.3%△
⇒△10,12,14、15番

※N……前走重賞組(8/6/6/59)G1,2組(4/4/3/21)更に当日5人気以内(3/1/1/4)
⇒○1,10番


昨年も巴賞はSペースで4角4番手以内の馬が上位4着以内独占も、中団から上がり3位で
0.5差5着と差し届かなかったルビーカサブランカが函館記念では同様に差して0.4差2着
しかし勝ったのは3勝級勝って昇級初戦のローシャムパークで同馬はセントライト記念
3着と二千超に実績があった
ルビーカサブランカにも3勝級で二千二百M勝ちがあり長めの距離をこなせるスタミナが
力のいる洋芝でも発揮出来たと言える

今年の巴賞も、12番が逃げきりで3番手からの13番が2着、後方から捲った11番が
3着、中団から上がり1位で差した2番が4着、更に後方から上がり1位タイで追い込んだ
5番が0.6差6着
この中で二千超に実績があるのは、5,11,12,13番で、2番は無いものの代わりに
重馬場でOP2着がある
注目は捲って3着の11番と追い込みの5番だが、内枠優位ならば5番を上位に取りたい

一方巴賞組(1/4/1/46)より3着以内割合の多い重賞組だが、複勝率高いエプソムC組(2/1/0/8)
の4番、春天組(1/1/1/4)の1,15番、新潟大賞典組(1/1/1/10)の16番だが、
8枠2頭は連対が無く押さえまで
また57.5K以上は頭が無いので1番も連対候補まで
項目Nから10番も有力だが連対までで同様に6番も

本来ならハンデ戦は加点主義で穴馬を抜擢しているが、今回は減点主義であぶり出すスキーム
重賞組が背負わされて頭が無いなら狙い目は巴賞組でも3人気だった5番
札幌記念2着の10番が相手筆頭で次いで1,4,6番、後は3,9、11番が押さえ

馬連5→(1,4,6,10)各三百円、(1,4,6,10)BOX各二百円合計10点
三連複5=(1,4,6,10)ー3,9,11各二百円18点
三連単5→(1,4,6,10)→(1,3,4,6,9,10,11)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送りたいが、敢えて買うなら5番を少々で単勝も妙味か
≫≫12−4−9
9番がハナへ12番が少し離れた番手でMペース、直線12番が交わして抜け出し
中団から押し上げた4番が差して来る、9番は粘るも3着
5番は出っ歯悪く最後方から上がり1位で追い込むも後ろ過ぎた
データ的には、というより展開が全てで12番はハナを譲って絶好位置だった
後続が3角からも動かず直線向いたところで勝負あった感(ー'`ー;)
巴賞勝ち馬の消しは10年中9回は正解なので、今後も消しのスタイルは不変のつもり
二桁人気の関西馬が穴の9番は狙い通りだったし、9も12番も二千超に実績はあったのはポイント

2024年7月21日(日) 大倉山特別は少頭数で低レベル故に展開で紛れる

★大倉山特別

a前走 b2勝級以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率 eローカル平坦1勝級以上3着以内

23年 11-13-1
12シルバーブレッド4牡9人 a2勝級14-1.2差10 b=a c1勝級0.5差(函1)d30
 e小倉1勝級捲って上がり1位勝ち
9サヴァビアン5牡10人 a駒場特別2勝級12-1.1差9 b0.7差3☆ c2勝級1.2差6(函1) d16
 e函館1職級勝ち4角2番手、2勝級3着2番手
6パーティーベル4牡1人 a2勝級1-0.2差3 b0.0差2☆ c1勝級0.1差2 d61
 e札幌1勝級2着捲って上がり1位

22年 5-11-2
7モズピンポン5牡1人 a駒場特別2勝級7-3.1差13 b0.1差2☆ c1勝級1.3差4 d36
 e小倉1勝級逃げ切り上がり2位、4角2番手上がり1位

2モズマゾク4牡4人 a障害未勝利7 b0.6差4 c1勝級2 d53
 e札幌1勝級3着4角2番手上がり3位、2着捲って上がり1位

8アメリカンエール4牡2人 a1勝級9-1 bなし c=a d30
 e函館1勝級1位捲って上がり1位

20年 ZI値6−10−1位
3ケルティックソード7牡2人 a2勝級4人-1.0差13着 b19年0.1差2☆ c=b(2/1/1/1)
 d36 e札幌2勝級3着4角5番手上がり3位

8ブラックカード6牡5人 a駒場特別2勝級8-2.7差11 b0.0差3☆ c1勝級1(1/0/1/0) d61
 e札幌1勝級勝ち4角2番手上がり3位

4シェダル3牡1人 a青竜S3-1.1差8 b=a c=なし d67※2走前勝ち
 eなし

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★A……現級3着以内実績5/9
⇒○4サムハンター、1シンヨモギネス、3ナリタザクラ、7モンドブリューム

★B……現級3着以内実績無い馬は前3走以内に1勝級勝ち
⇒○8セクシーブーケ、5ワイワイレジェンド、

★★※C……北海道ダート出走なら、勝ちか1勝級以上3着以内か0.2差以内
⇒○4サムハンター、1シンヨモギネス、8セクシーブーケ、7モンドブリューム、
 ×ゴールデンマイク、スズカルビコン、ワイワイレジェンド、

★★★D……北海道コース、あるいはローカル平坦コースで4角5番手
⇒○4サムハンター、1シンヨモギネス、6スズカルビコン、8セクシーブーケ、3ナリタザクラ
7モンドブリューム、5ワイワイレジェンド、

★★E……ZI値2桁順位が毎年連対※今年は8頭立て
⇒1位7モンドブリューム、2位5ワイワイレジェンド、、3位8セクシーブーケ
4位1シンヨモギネス、5位4サムハンター、6位3ナリタザクラ、7位2ゴールデンマイク
8位6スズカルビコン

★F……馬印5★馬が毎年連対、3着以内6/9頭
⇒4番、8番

★G……現級3着以内あり、かつ北海道ダート千七1勝級以上勝ちか現級3着以内あり
が毎年連対
⇒○1シンヨモギネス、7モンドブリューム、

★★H……ダート複勝率30%以上8/9、例外は現級3着かつ北海道ダート勝ちあり
⇒○4サムハンター、1シンヨモギネス34,8セクシーブーケ、7モンドブリューム
5ワイワイレジェンド

★I……前走函館特別戦が毎年連対
⇒○6,7番(8番)

★★J……ローカル平坦1勝級以上3着以内実績
⇒○1番(札幌2勝級3着捲って上がり1位)
  4番(福島2勝級2着2番手上がり3位)
  7番(函館2勝級2着逃げ粘り)
  8番(函館1勝級勝ち好位差し上がり1位)


8頭立てと例年になく少頭数で、2015年以降では次いで最少が22年と20年の11頭立てで
1-4-2人気と2-5-1人気と堅めの決着
北海道ダート実績があれば有利だが、22年モズピンポンの様に無くてもローカル平坦コース
実績があれば十分で、逆に無いと20年シェダルの様に単オッズ1倍台でも3着止まり
23年14頭立てならパーティベルの様に上がり1位で捲って来れるがそれでも3着止まり
22年アメリカンエールも上がり1位でも中団差しで3着までで、20年もクリノカポネが
上がり1位で捲って来たが届かず頭差届かず4着まで
基本3番手までの先行馬が連対で少頭数なら尚更

項目Jの4頭中心視だが、1番は中団以降から捲りタイプで不利
4番は比較的ローカルでも直線の長い新潟で上がり1位、間の福島で上がり3位で
短い札幌では1勝級2着時も上がり4位で意外とエンジンの掛かりが遅いのかも
7番は近2走逃げて6,2着で同型の5番との兼ね合い次第
8番は2走前出っ歯悪くて後方から捲って3角先頭で押し切り、前走は最内から控えて
好位から直線抜け出し上がり優秀で差し切りで、北海道の水が合うのか牝馬で連闘とは
好調維持で好発で先行ならか

テン3F34秒台でハナ切れば、ヒヤシンスSでの時計比較で7番より優秀な
5番だが、やはりローカルで1勝級以上の実績が無いなら3着止まりか
7,8番の連対争いに4,5番が何処まで迫れるかの構図

馬連8→7,千円 ワイド三千円
三連複8=7ー4,5各五百円
三連単(7,8)→(4,5,7,8)2,3着BOX各二百円12点※ただし
8→7→4,5は各三百円
複勝勝負は、期待値低くその分ワイドへ
≫≫8−1−6
5番がハナへ番手6番、次いで4番、8番で7番は更に後ろと下げてしまった
8番が直線抜け出し圧勝、追って伸びない7番はもがいて
直線1番が差して6番を交わす、5番は小回り合わずかスタミナ切れか
4番も伸びず
データ的には項目Jの2頭でワンツーで評価が甘かった
1番がやはり現級当該コース実績をもっと重視すべきだった
展開の紛れで8番が抜けた強さと後ろが1番以外動けなかった分なだれ込み
の漁夫の利で低レベルだったという事か
前走函館出走馬は腐っても押さえろと言うことか( ̄▽ ̄;)

2024年7月28日(日) アイビスSDは韋駄天Sのレースレベルの見極めが重要

※1人気は千直OP以上で先行して好走が必要、人気でも差しタイプは要注意、上がり最速が必要

★アイビスSD

過去10年のデータから

★★A……ZI値2位以内が連対8/10年、5位以内が毎年3着以内
⇒○1位13チェイスザドリーム、2位12ウイングレイテスト、3位10ファイアダンサー
4位15モズメイメイ、5位9グレイトゲイナー

B……3着以内馬は、前2走でaG3以上3着以内4/30、bOP3着以内13/30
c3勝級3着以内3/30、d2勝級勝ち1/30、eOP以上3人気以内2/30
f例外の7頭中6頭は牝馬で逃げて実績、
14年フクノドリーム(門別エーデルワイス賞千二ダートG3勝ち、OP函館千二芝すずらん賞1
逃げ、未勝利千ダート1)15年ベルカント(小倉2歳S2逃げ)
19年オールポッシブル(阪神千四OPききょうS3、3勝級小倉千二1逃げ)
21年バカラクイーン(千直未勝利1、1勝級2※開幕週の1番枠から3番手なだれ込み)
g22年ビリーバー(20年3リピーター)23年オールアットワンス(21年1リピーター)
牡馬ロードベイリーフ(22年3リピーター)
⇒○★★a12,15番
  b5マウンテンムスメ、9番、10番、13番
  cなし
  d2ショウナンマッハ
  e3ロードベイリーフ、8マイヨアポア
  ★f4ジャスパークローネ(千直駿風S3勝級逃げ切り、CBC賞と北九記念逃げ切り)
11アビッグチア(3勝級千二逃げ切り)★17テイエムスパーダ(セントウルS逃げ切り) 

※C……1人気(6/2/0/2)着外の22年ヴェントヴォーチェと23年ファイアダンサーは
a千二以下OP以上逃げて連対
b千直OP(4頭とも韋駄天S)以上勝ち
共に実績無かった

13年ハクサンムーン a千二以下で逃げ切りはG3京阪杯1
14年セイコーライコウ b当該コースOP以上勝ちは韋駄天S1
15年ベルカント aG3小倉2歳S逃げて2
16年ベルカント 連覇
17年フィドゥーシア ab韋駄天S1
18年ダイメイプリンセス b韋駄天S1
19年ライオンボス ab韋駄天S1
20年ライオンボス2 リピーター
21年オールアットワンス aOPカンナS1逃げ切り
⇒○13番(aは無いがbあり)

※D……韋駄天S組4着以内(4/6/1/12)
※6着以下だったのは21年ライオンボス(1人ー9着、20年2)と
23年オールアットワンス(5人-6着、21年1)でリピーター2頭のみ
⇒○1着13番上がり7位、2着5番10位、3着10番2位、4着18メディーヴァル5位
 ▲7着3ロードベイリーフ7位(22,23年3着)
★×5着16番1位、6着8番9位、13着11番13位

★E……勝ち馬は10/10頭とも斤量÷馬体重>12%以下、超えると(0/2/0/22)
斤量規程改定で、大型馬がより有利
⇒1番11.8
 2番11.5
 3番11.4
 4番11.9
 5番11.5
 6番12.2×
 7番11.4
 8番11.1
 9番12.0
10番11.8
11番10.9
12番11.7
13番11.7
14番11.1
15番11.8
16番11.9
17番11.6
18番12.1×

※F……7,8枠(5/4/4/35)前走千直(2/3/0/8)※7,8枠共に3着以内が無かったのは
23年のみで13番ヴァガボンド(前走ダート)14番スティクス(前走韋駄天S7着)
15マウンテンムスメ(連闘)16ファイアダンサー(項目C参照)
17シンシティ(22年2着も前走韋駄天S11着)18レジェーロ(前走韋駄天S6着)
※前走千直で着外8頭は16年ブライトチェリー(3勝級3着)17年レッドラウダ
(韋駄天3上がり3位)18年レッドラウダ(韋駄天3上がり7位)、
19年アルマエルナルト(韋駄天4上がり2位)20年クールティアラ(韋駄天6上がり8位)
23年上記=3勝級を勝てていない馬や韋駄天4着以下、3着馬でも上がり3位以下は消える場合も
⇒○13番(前走韋駄天S1着上がり7位)

G……3歳 (1-2-1-6) 10.0% 30.0% 40.0%
   4歳 (2-1-0-22) 8.0% 12.0% 12.0%※4人気以下(0/0/0/22)
★⇒15番3人気!⇒直前まで4人気で消しだったが、締め切り直前に3人気で一転買いに
   5歳 (4-5-5-33) 8.5% 19.1% 29.8%
⇒2,4,7,13,17番
   6歳 (0-2-3-33) 0.0% 5.3% 13.2%
⇒1,5,6,8,10,11,14,18番
   7歳上(3-0-1-26)10.0% 10.0% 13.3%
⇒3,9,12,16番
8歳以上(0-0-0-10) 0% 0% 0%

H……牝馬  (7-6-5-65)○
⇒★★○5、7,8,10,11,13,15,17番
牡・セン(3-4-5-65)

※I……美浦(6-6-3-65) 7.5% 15.0% 18.8%
   栗東(4-4-7-65) 5.0% 10.0% 18.8%
※△関西馬で当日3番人気以下(0-0-7-61)
⇒△1,2,3,4,7,9,14,15,16,17,18番

J……【前走距離】
1000m  (5-7-1-35)10.4% 25.0% 27.1%
1200m  (5-3-9-75) 5.4% 8.7% 18.5%
1400m以上(0-0-0-20) 0.0% 0.0% 0.0%
★⇒×1,6番

K…… 優勝馬の過去4走における新潟・芝1000メートルへの出走回数(過去7年)
年度 優勝馬        出走回数
2017年 ラインミーティア 3回
2018年 ダイメイプリンセス 2回
2019年 ライオンボス     2回
2020年 ジョーカナチャン 2回
2021年 オールアットワンス 0回※3才キャリア5走
2022年 ビリーバー     2回
2023年 オールアットワンス 2回
※⇒○2〜3回=2番

L……【馬番】※大外枠で2着した16年は14頭立て
1番 (0-0-1-9)
2番 (1-0-1-8)
3番 (1-1-0-8)
4番 (1-0-0-9)
5番 (0-0-1-9)
6番 (0-0-1-9)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-1-0-9)
9番 (1-1-0-8)
10番(0-2-1-7)
11番(1-1-0-8)
12番(0-1-3-6)
13番(1-2-0-6)
14番(1-0-1-6)
15番(2-0-0-5)
16番(1-0-1-5)
17番(0-1-0-4)
★18番(0-0-0-4)×メディーヴァル

※M……前走10着以下(0/0/1/49)3着は8枠
⇒×2,3,4,6,、7,11番
 △16,17,18番

※N……軸は前2走で新潟千直レース(韋駄天S4着以内か3勝級連対)出走
⇒○5,10,13,18番

※O……韋駄天S勝ち馬⇒アイビスSD結果
24年13チェイスザドリーム2番手上がり8位⇒13番?
  55.0(テン3F32.5ー55.0、近10年では7番目と遅いが)
23年13メディーヴァル10番手上がり4位⇒11番12番手上がり8位8着 
  56.5(33.1ー中団ながら上がり4位で勝てたが勝ち時計56.5と良馬場では近10年で最遅)        
22年16マリアズハート6番手上がり5位⇒6番15番手上がり3位7着×
  54.8(32.5ー外枠から☆内枠変更で前へ行けず後方から上がり3位でも届かず)
21年6タマモメイトウ上がり1位13番手⇒8番14番手上がり2位でも届かず7着×
  56.5稍(33.2−稍重56.5と勝ち時計遅く、良馬場54.2では☆時計不足だった)
20年10ライオンボス2番手⇒13番2番手2着
  54.2(☆32.2−先行出来るスピードで更に外枠なら)
19年15ライオンボス逃げ⇒11番逃げ切り
  53.9(☆31.9-スピードの違いで押し切る)
18年11ダイメイプリンセス7番手☆上がり1位⇒15番5番手上がり2位1着
  54.9稍(32.6-外枠で中団より前目で上がり1,2位と切れて勝ち)
17年8フィドゥーシア☆逃げ切り⇒10番逃げ2着
  54.3(32.6-スピードで逃げ連対)
16年16プリンセスムーン5番手上がり2位⇒6番3番手なだれ込み3着
  54.4(32.5-☆13頭立てでテン3F32.8で緩い流れで行った行った)
15年5フレイムヒーロー8番手上がり2位⇒4番6番手上がり9位9着×
  54.7(32.8-間に重馬場CBC賞☆11着大敗で調子落ちか)
14年13セイコーライコウ9番手☆上がり1位⇒2番8番手上がり3位勝ち
  55.3(33.1-13頭立てで2番枠でも差し切れた)
⇒○韋駄天S2番手以内で勝った3頭は1勝2着2回で連軸候補
ただし20年ライオンボスの様に韋駄天で逃げて2着に破ったジョーカナチャンに逆転負け
17年フィドゥーシアの様に韋駄天逃げ切りでアイビスも逃げたが、韋駄天上がり1位で
0.3差4着だったラインミーティアに上がり1位で逆転負け、テン3Fが32.6⇒32.2と
速くなった分差し込まれた
13番は勝ち時計が55秒切れず速くなく微妙、韋駄天で2番手以内で勝ちデータ的には
勝ち負けだが、逃げて2着した5番に逆転される可能性もあり、テン3Fが32.5から
32秒台前後に速まれば、上がり切れる16番や10番に差される可能性あり

★P……16年以降8年連続2頭牝馬が3着以内、ただし牝馬が3頭独占は無し

Q…… 勝ち馬         牡系/牝系                
2018年 ダイメイプリンセス キングヘイロー(ノーザンダンサー系)
                ダンスインザダーク(サンデーサイレンス)

2019年 ライオンボス バトルプラン(ミスタープロスペクター系)
            ステイゴールド(サンデーサイレンス)

2020年 ジョーカナチャン ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)
                ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2021年 オールアットワンス マクフィ(ミスタープロスペクター系)
                ディープインパクト(サンデーサイレンス)

2022年 ビリーバー モンテロッソ(ミスタープロスペクター系)
            ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2023年 オールアットワンス マクフィ(ミスプロ系)
            ディープインパクト(サンデーサイレンス)


★a父系サンデーサイレンスは未勝利
⇒△3,7,9,12,14,15,16,17番
※b母系サンデーサイレンスは6連勝中
⇒◎1,2,6,7,8,18番
※c父系ミスプロ系が5連勝中
⇒◎1,5,8,11,13番 

★R……韋駄天Sから牡馬は斤量+4Kでも17年ラインミーティア勝ち、ただし牝馬は
+2Kまで
⇒×5,18番

※S……前走重不良、以上の該当馬を除く前走10着以下(0-0-0-42)
⇒×2,3,4,6,11,16,17,18番

※T……前走着差負け0.4秒以内、あるいは前走重不良、以上の該当馬を除く
前走10番人気以下(0-0-0-39)
⇒×1,2,3,6,16,17,18番


圏内は、5,8,9,10,12,13,15番
有力は韋駄天S勝ちの13番だが、上記の様に絶対視は出来無い
絞り込むポイントは、項目Pから牝馬が3着以内独占なし、前走韋駄天S組が独占無し、
7才馬が2頭以上3着以内なし
後はZI値5位以内が連対、2桁馬番が1頭は連対、2桁人気に連対無し、4人気以下の
関西馬に連対無し
などの条件を加味して馬券を組み立てる

馬連(5,8,10,12,13)BOX各三百円、ただし5−8はカットで9点
三連複(5,8,10,12,13)=(5,8,10,12,13)
=9,15フォーメーション各二百円※上記絞り込み条件でカットして19点
三連単(5,8,10,12,13)→(5,8,10,12,13)→
(5,8,9,12,13,15)フォーメーション各百円※絞り込み条件でカットして
53点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫15−12−17
5番が好発後大外ラチまでダッシュしてハナへ行き17番が番手
直後から15番、12番が抜けて来て5番は距離ロス響いたか伸びず
データ的には項目Bfで17番が買えた訳で穴馬は消しデータ該当でも押さえは必要だな
決して訳の分からない馬で来た理由が分からない馬では無かった訳だから
項目Gで15番が4人気で消しだったはずが直前に3人気とは( ̄▽ ̄;)
オッズデータはギリまで見極めが必要だが、消す材料では無かったのだから
連対の買い目には加えておくべきだった
むしろ8番を項目Dで消しだったなら素直に消しで良かったと猛省
項目Oで韋駄天Sのタイムの遅さ=低レベル懸念を判断していたのなら
韋駄天組以外にも目をもっと向けて重視すべきだったか
特に前走重賞で好走していた12,15番は勝ち負けまで見立てで良かった
韋駄天組のレベル次第で重賞組重視の判断が今後も必要かと


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Akiary v.0.61