電脳馬券作戦
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2024年8月4日(日) エルムSはマリーンSと重賞組との兼ね合いの分析が重要か
★エルムS 函館開催(※21年は函館開催)
過去10年のデータから
★A……ZI値4位以内が毎年連対
⇒○1位14プロミストウォリア、2位7ミトノオー、3位4ナチュラルハイ、
9ペイシャエス
B……3着以内馬は、前2走で、a重賞3着以内10/30、bOP3着以内13/30、
c3勝級勝ち2/30、dOP以上3人気以内2/30、
e残りの3頭は、15年グレープブランデー(フェブラリー1,小倉千七OP1)と
17年ドリームキラリ(北海道ダート2/0/1/0、中山千八OP1)
23年ロッシュローブ(大沼S2,北海道ダート1/2/1/2)
※G1勝ちとローカル千七実績か、北海道ダート勝ちとOP連対実績
⇒○★a7、9、14番
★b2ユティタイム、4番,6サヴァ、12テーオードレフォン、
cなし
★d1フルム、3ヴィクティファルス、10ドゥラエレーデ
eなし
※★C……前走マリーンS3着以内が連対8/10年、残りの2年は、
14年ローマンレジェンド(12年1)16年クリノスターオー(14年2)リピーターが連対
⇒○1着4番、3着12番
※D……前走マリーンS1着(3/1/0/4)2着(2/2/0/3)3着(2/0/0/4)4着(0/0/1/2)
※3、4着馬は前走1、2人気でのもの
⇒○1着4番、2人ー3着12番
★E……【年齢】
3歳 (0-0-0-0)
4歳 (3-2-1-15)14.3% 23.8% 28.6%
5歳 (5-4-3-24)13.9% 25.0% 33.3%
6歳 (2-2-5-31) 5.0% 10.0% 22.5%
7歳上(0-2-1-36) 0.0% 5.1% 7.7%※7才以上3頭とも前走5着以内で15年エーシンモアオバー
(13年2リピーター)か15年グレープブランデーと20年ウェスタールンド(G1連対)
⇒△14番(G1連対無し)
×13番
★F……前走の4コーナー通過順別成績(過去10年)
前走の4角通過順 成績 勝率 連対率 3着内率
6番手以内 10-8-10-71 10.1% 18.2% 28.3%
7番手以下 0-2-0-33 0% 5.7% 5.7%
⇒△1,2,3,5,11番
★G……【前走距離】
1200m (0-0-0-1) 0.0% 0.0% 0.0%
1400m (0-2-0-9) 0.0% 18.2% 18.2%※マイル以下の3頭はいずれも稍重以上の年
1600m (0-1-0-9) 0.0% 10.0% 10.0%※足抜きの良い馬場で短距離のスピードが活きたか
1700m (8-4-3-45)13.3% 20.0% 25.0%
1800m (0-1-2-18) 0.0% 4.8% 14.3%
1900m (1-2-3-5) 9.1% 27.3% 54.5%
2000m (1-0-2-12) 6.7% 6.7% 20.0%
2100m以上(0-0-0-7) 0.0% 0.0% 0.0%
⇒△2番
※H……過去6年の勝ち馬は、前走マリーンS+前々走
18年ハイランドピーク マリーン2+3勝級阪神千八1人-1着
19年モズアトラクション マリーン2上がり1位+大沼S4−1.0差4上がり1位
20年タイムフライヤー マリーン1上がり1位+マーチS3−9
21年スワーヴアラミス マリーン1+大沼S3−2
22年フルデプスリーダー マリーン1+大沼S3−8
23年セキフウ マリーン2−3上がり1位+大沼S8−2上がり1位
※前走マリーンS2人気以内か連対+前々走3勝級1か、重賞3人気以内か、大沼S
3人気以内か連対か1.0差以内で上がり1位
17年2着テイエムジンソクはマリーン1-1+大沼S1-1
15年1着ジュベルムーサはマリーン1-3+大沼S4-1
と軸馬としても最適
14年と16年2着クリノスターオーは前走平安S連対、
17年も勝ち馬ロンドンタウンは前々走アンタレスS2着
⇒◎4,12番
○7,14番
※I……関東馬に関西騎手騎乗で3着以内の3頭は4人気以内
⇒○7番は4人気以内なら
圏内は、4,6,7,12,14番だが、やはり軸は4番
近走重賞で連対出来ていない実績馬の10番が押さえ
逃げ先行して近走好走している馬が多く、どれが主導権を握りどういう展開ペースに
なるかで勝敗が決まるであろうが、流石に先行丸つぶれは小回りだけに無いだろう
どんな展開でも4番は内目の好位から直線抜け出すだろうし、6番も出来次第では
前走同様差して来られるはず
最後は千七という距離適性が物を言いそうだ
馬連4→6,7,12,14各四百円
三連複4=(6,7,12,14)ー10各二百円
三連単4→(6,7,12,14)→(6,7,10,12,14)フォーメーション各百円
複勝勝負は、パドック馬体重問題無ければ4番へいつも通り
≫≫9−10−12
4番は△10Kで460k台では明らかに細く映り複勝は見送り
7番が逃げて10番が番手、直後に4番12番、9,14番が好位
4番は勝負所から手応え悪く後退、7番も直線で伸びず
10,12番を交わして9番が差す
データ的には本来最適な4番が調子落ちなのかさっぱり
9番はユニコーンS勝ちやJDD2着など実績は十分も勝ちきれないのが不安だったが
昨年の不良馬場から今年は良馬場でそれが奏功したか
10番も札幌適性はあったので豊騎乗で勝機はあったか
12番は展開にも恵まれた、
今年は重賞実績組が多く、4番の不振でマリーンS組が連対外すもそれでも3着は
あったので馬券からは外せない
重賞組との兼ね合いがやはり重要か
2024年8月11日(日) 関屋記念は圏内でワンツースリーも軸が中途半端で反省(;^_^A アセアセ・・・
★関屋記念
過去10年のデータから
★★A……ZI値5位以内が毎年連対、毎年4位以内が3着以内、7位以下が3着以内8/10年
⇒○1位4サクラトゥジュール、2位13プレサージュリフト、3位6ジュンブロッサム
4位1ディスペランツァ、11サンライズロナウド、15トゥードジボン
★★★B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内1/30、bG3で3着以内7/30、
cOP3着以内7/30、d3勝級勝ち3/30、e重賞3人気以内6/30、
f残りの6頭は、
15年ヤングマンパワー(アーリントンC1,NHKマイル0.4)16年ダノンリバティ
(毎日杯2,マイルOP1)18年プリモシーン(フェアリー1,NHKマイル0.2差)
19年ミエノサクシード(阪神牝馬3,京都金杯3,Vマイル0.6差)
20年サトノアーサー(京成杯AH1,Vマイル0.8)22年シュリ(谷川岳OP1)
※マイル〜千八重賞3着以内、マイルG1を1秒未満差、当該コースOP1
⇒○a8ロジリオン
b1番,4サクラトゥジュール、10パラレルヴィジョン、11番、12アスクコンナモンダ
★★c13番、14ディオ、15番
★d6番
eなし
f3コレペティトール(京都金杯1上がり1位)7タイムトゥヘヴン(ダービー卿1上がり1位
18ラインベック(23年3)
★C……1人気(3/1/3/3)着外の3頭は単オッズ4倍台,
⇒○6番3.7倍なら
D……前走中京記念組は2-8,3-7,、2-8,5-5、5-1、3-5、3-5、4-4、4-17
、3-5、2−2と5人気以内、6人気以下(0/0/0/25)
⇒○なし
★★E……軸は前走中京記念組5人気以内9/10年、不在の22年は前走米子S1人ー1着馬が勝ち
で、前2走でマイルOP(米子S、谷川S)連対馬が3着以内6/10年
⇒○中京記念組不在で、マイルOP連対馬は14,15番
★★F……7か8枠が14年から9年連続連対、3着以内10/10年
⇒13〜18番
★G……逃げ馬(2/2/1/5)22年シュリ(谷川S逃げ切り)20年トロワゼトワル(京成杯AH
逃げ切り)18年エイシンティンクル(2走前2勝級逃げ切り)17年マルターズアポジー
(小倉大賞典逃げ切り)15年レッドアリオン(阪神マイルOP逃げ2着)
※マイルOP以上逃げて連対(2勝級以上逃げ切り)
⇒○15番
★H……【年齢】
3歳 (1-0-2-5) 12.5% 12.5% 37.5%
4歳 (2-1-2-25) 6.7% 10.0% 16.7%
5歳 (5-6-5-50) 7.6% 16.7% 24.2%
6歳 (2-3-1-26) 6.3% 15.6% 18.8%
7歳上(0-0-0-24) 0.0% 0.0% 0.0%×
⇒×4,9,17,18番
★I……【人気】
1番人気 (3-1-3-3)
2番人気 (1-1-1-7)
3番人気 (1-0-1-8)
4番人気 (4-1-1-4)
5番人気 (0-1-1-8)
6番人気 (0-3-2-5)
7〜9人 (1-2-1-26)
10人以下(0-1-0-69)※2着は22年シュリ(当該コースOP1)
⇒×2,3,5,7,9,11,12,16,17,18番
★J……【単勝オッズ】
1.0〜1.9倍 (0-0-1-0)
2.0〜2.9倍 (0-0-0-0)
3.0〜3.9倍 (2-1-1-0)
4.0〜4.9台 (2-0-2-6)
5.0〜6.9倍 (2-2-1-14)
7.0〜9.9倍 (2-1-2-8)
10.0〜14.9倍(2-2-2-10)※17年マルターズアポジー1210円、それ以上は未勝利
15.0〜19.9倍(0-3-0-13)
20.0〜29.9倍(0-0-1-19)
30.0〜49.9倍(0-0-0-19)
50.0〜99.9倍(0-1-0-19)※2着は22年シュリ
100倍以上 (0-0-0-22)
⇒○1,4,6,10,13,14,15番
※K…… 勝率 連対率 複勝率
牡・せん 7-6-6-97 6.0% 11.2% 16.4%
牝 3-4-4-33 6.8% 15.9% 25.0%○
⇒○13番
★L……優勝馬のGTを除く直近の芝1600メートル戦での単勝人気(過去10年)
年度 優勝馬 単勝人気
2014年 クラレント 2番人気(前走)
2015年 レッドアリオン 2番人気(前走)
2016年 ヤングマンパワー 2番人気(前走)
2017年 マルターズアポジー7番人気(6走前)
2018年 プリモシーン 2番人気(3走前)
2019年 ミッキーグローリー1番人気(前々走)
2020年 サトノアーサー 1番人気(3走前)
2021年 ロータスランド 2番人気(前々走)
2022年 ウインカーネリアン1番人気(前走)
2023年 アヴェラーレ 2番人気(前々走)
☆3走以内にマイル出走なら2人気以内
⇒○1,6,10,12,13,14,15番
★★★M……3着以内馬は、マイル戦で4角3番手以内先行馬以外は、2勝級以上上がり2位以内か
3勝級以上上がり3位以内で3着以内
⇒○1番(アーリントンC上がり2位1着)3番(京都金杯1上がり1位)
6番(3勝級1上がり2位)10番(ダービー卿4角2番手1)11番(3勝級逃げ3)
12番(ダービー卿3上がり3位)13番(キャピタル4角2番手2)
14番(3勝級4角3番手1)15番(米子逃げ切り)
★N……斤量が前走より増量(0/2/0/37)※2頭は23年ディヴィーナ(54→55K)と
18年ワントゥワン(52→54K)とも5才牝馬で鞍上Mデムーロ
⇒△4番(57→58k)
★※O……前走4角通過2桁順位で3着以内馬は、中京記念組(上がり1位1頭、2位2頭、
3位1頭
4位2頭、5位1頭)と京王杯(千四)と安田記念、マイルCS、鳴尾記念(二千上がり1位)
⇒○1,3番
×5,7,12,17番
近走逃げているのが15番のみで、番手が10番か13番で、14,16、18番が先行
2,4,6番が好位と昨年同様Sペースから後傾ラップで内枠先行有利で、
上がりが切れる馬しか差し込めない展開が予想される
芝の状態は良好で、昨年の1.32.1を切って1分31秒台予測されるので、差し馬は
中団以前から上がり33秒を切る末脚が要求される
1番は、出遅れたNHKマイルこそ後方からのレースを余儀なくされ惜敗したが
昨年やはり1番枠から出た追い込み馬のデヴィーナを好発から先行させたMデムーロが
鞍上で、昨年の再現を狙えるか
6番は、近5走とも上がり1,2位を計時して勝ったレースは5番手好位から
差し切るレースで伸びしろが大きい
13番は、左回りのマイル〜千八が合い当該コースに適性がありルメールが継続騎乗
ならここも有力
15番は折り合いが鍵で、すんなりハナを切っていけるかどうか
8番は2勝上げている千四が最適で押さえまで
10番は安田で中団から伸びず案外なレースで、4つコーナーあるコースで先行するか
千八〜二千で切れる脚を使えるタイプで押さえまで
14番は、前走好位から逃げ馬を捕らえられずそこまでは上がりが切れるタイプじゃ無く
限界がある、少しペースアップの助けが必要か上がりが掛かる方が良いか
今年は8枠が消えて7枠3頭だけになったが、昨年のように内々でワンツーも有り得る
ただし6枠から内だけとか2桁馬番独占とかはオミット
牝馬は13番だけなのとデムーロの1番で、1頭マルチの組立が本線か
馬連(1,6,13,14,15)BOX各四百円、ただし4人気以下が必ず連対なら
1,6,13のワンツーはカットして7点
三連複(1,13)1頭軸=(6,14,15)ー8,10各二百円、ただし上記条件
でカットして計19点
三連単(1,13)→(1,6,13,14,15)→(1,6,8,10,13,14,15)
フォーメーション各百円、上記条件でカットして34点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら13番にいつもの半分で
≫≫15−14−6、馬連3740円
15番が好発からハナへ、競らず淡々と流れSペース
35.4-47.7-59.6-45.2-33.3=1.32.9
1分31秒台どころか遅い時計だったがそれでも早い持ち時計ある馬が上位占める
4、16番が並んで番手、直後14番、1、13番は前が取れず、6番が意外にも出っ歯一息で
後方から、14番が直線伸びて来るも15番は粘りきり、6番が外から追い込むも届かず
8、13番も中団から差すも差し負け
データ的には、項目Mがピッタリで該当の9頭から項目B、中京記念組不在で項目EFGで
15,14番中心視、項目HINで3,4,11,12番消えて残るは
1,6,10,13,14,15番
早い持ち時計に拘れば1,10番は辛かったので、馬連BOXの組立は正解だったものも
14,15番を軸に出来無かったのは中途半端だった
圏内で先行馬の10,13番が先行出来ず自分のレースが出来ず、
このペースでは1,6番は届かない、そこまで行くと展開のあやなのでやむなし
今後も中京記念と米子S組が中心で、項目B、M重視で
2024年8月18日(日) NST賞はデータ分析を精査すればドル箱に
★NST賞
過去3年のざっくりデータから
★★★A……1〜6人気が連対、3人気以内が毎年連対
⇒○1人10番、2人5番、3人12番、4人8番、5人9番、6人13番
★★B……5歳馬優位2勝3着1回、4才1勝2着2回
⇒○1サクセスローレル、5アルファマム,8メズメライザー、13コパノニコルソン,
14ナックドロップス,
★C……関西馬優位
⇒△9ロードエクレール,14ナックドロップス
※D……53K以下が毎年連対
⇒○6ダノンミカエル,14番
★E……2桁馬番が毎年3着以内
⇒○10〜14番
★F……前走芝ダート問わず千四が5年連続で3着以内
⇒○1番,5番、6番、7コパノパサディナ、11ピンシャン、13番
★★G……ZI値4位以内が連対
⇒○1位10マニバドラ、2位12メタマックス、3位9番、4位5番
★H……牝馬が毎年勝ち、連対6/9頭
⇒○5番,6番,14番
★I……前走3勝級以上勝ち2/9、OP連対2/9、
⇒○10,12番
★★★J……芝ダートOP連対実績7/9、残り2頭は前走3勝級1
⇒○2デュアリスト,4,5,7,8,9,10,11,12メタマックス
K……連対馬は、a前走3勝級勝ち1/6,b前5走以内に重賞3着以内1/6,
c前3走以内でOP連対4/6
3着馬は、d前走3勝級勝ち1/3かe前5走以内でOP連対2/3
⇒○★b12番、
★c8,9,10番
▲4番
★★★L……3着以内馬のダート複勝率は、初ダートの22年ギルデッドミラー以外は、40%以上
例外の23年デンコウリジエール(OP2勝で当該コース2着有り)
⇒○1番42%、4番40%、5番45%、6番70%、7番48%、8番47%、10番82%
12番73%、13番46%
圏内は、前走OP連対の10,12番と、リピーターの5番、次いで3走前OP連対の8番
後は同じく3走前OP連対あるも関東馬の9番、4走前OP連対の4番が押さえ
馬連(10,12)→(5,8)各六百円、計5点
三連複(10,12)1頭軸=(5,8)ー4,9各三百円、ただし5-10-12はカットして13点
三連単(10,12)→(5,8,10,12)→(4,5,8,9,10,12)
フォーメーション各百円、ただし1〜3人気の4点はカットして20点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫12−5−8 馬連1640円、三連複4400円、三連単21990円!
4番逃げて番手10番、テン3F33.8とHペース
12番は中団から差し切り、後方から5,8番が差すも勝ち馬には届かず
10番は斤量なのかHペースたたったか伸びず
データ的には項目AJLからBEGIで圏内を絞り込んで行って正解で
10,12番の2頭を軸にしたのが奏功、53K以下の2頭は厳しかったが、牝馬の5番は
勝ち負け圏内だったので、その3頭中心でも組み立てられよう
来年以降も人気とハンデ、展開を加味してデータ分析を誤らねばドル箱に
2024年8月18日(日) 札幌記念は、オッズ人気データでは注意喚起と柔軟な買い目の出し方が必要か
★札幌記念
過去10年のデータから
★★A……ZI値3位以内が9/10年連対、毎年3着以内、6位位以下が3着以内9/10年
⇒○1位11プログノーシス、2位3ボッケリーニ、3位1ドゥエラーデ、
4位4シャフリヤール、5位9ステラヴェローチェ
B……3着以内馬は前2走で
★aG1で3着以内12/30、
⇒4番、11番,12ノースブリッジ
bG2で3着以内3/30
⇒なし
cG3で3着以内3/30
⇒1番、3番、8アウスヴァール
dOPで3着以内1/30
⇒なし
eG2以上で2人気以内4/30
⇒なし
fリピーター(19年サングレーザー、21年ペルシアンナイト)2/30
⇒6トップナイフ(23年2)11番(23年1)
g17年サクラアンプルール(中山記念2)、
18年マカヒキ(ダービー1)、20年ペルシアンナイト(マイルCS1)、
22年ウインマリリン(オークス2)23年トップナイフ(ホープフル2)
※マイル以上G2以上連対あり
⇒★2ジオグリフ(皐月1)5チャックネイト(AJCC2)7ホウオウアマゾン(マイラーズC2)
★9番(神戸新聞杯1)
※C……軸は、前2走でG1で連対5/10年、G2で勝ち2/10年、残りの3年は
19年サングレーザー(18年1のリピーター)、17年3着ヤマカツエースは
2走前G2勝ち、20年3着ラッキーライラックは2走前G1勝ち
※17年はG1馬が不在で、2着ありも海外遠征帰りとマイラーの2頭と、3着ありは
ヤマカツエース
⇒○4,11番
D……前走安田記念組5着以内(2/2/0/2)着外2頭は、22年1着ジャックドールが23年は
1人気も着外で97,98年エアグルーブ以来連覇無し、17年エアスピネルは
二千以上重賞で連対無し2人気で5着
⇒なし
★E……年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
5歳以下 8-7-8-62 9.4% 17.6% 27.1%
6歳以上 2-3-2-52 3.4% 8.5% 11.9%
☆6人気以下の5才以下の馬(0/1/0/39)2着は23年3才9人トップナイフ(ホープフル2)
×4〜5歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-35)
⇒×1,6,10番
F……性 成績 勝率 連対率 3着内率
牡・せん 7-9-6-96 5.9% 13.6% 18.6%
牝 3-1-4-18 11.5% 15.4% 30.8%
☆6人気以下の牝馬(0/0/1/12)3着は14年ホエールキャプチャ(Vマイル1,2着)
⇒なし
G……年度 優勝馬 G1勝ち鞍 前走 前々走
2018年サングレーザー なし ☆安田記念5着 ☆マイラーズC(G2)1着
2019年ブラストワンピース 有馬記念 目黒記念(G2)8着 大阪杯6着
2020年ノームコア ヴィクトリアマイル 安田記念4着 ヴィクトリアマイル3着
2021年ソダシ 桜花賞など オークス8着 桜花賞1着
2022年ジャックドール なし ☆大阪杯5着 ☆金鯱賞(G2)1着
2023年プログノーシス なし ☆クイーンエリザベス2世C2着 ☆金鯱賞(G2)1着
☆18年以降の勝ち馬は、G1馬3頭、残り3頭は前走G1で5着以内+前々走G2勝ち
⇒★○1番(ホープフル1)2番(皐月1)4番(ダービー1)
11番(前走クイーンエリザベス2+前々走金鯱賞1)
★H……×関東馬で当日8番人気以下(0-0-0-25)
⇒×5番
★I…… △前走G3で10番人気以下(0-1-0-16)※2着は上記17年ナリタハリケーン(2走前巴賞3)
⇒×7,8,10番
★J……前走G2,3なら3着以内か負けても0.9差以内
⇒×6,7番
★K……×前走1800m以下だった馬で当日8番人気以下(0-0-0-22)
⇒×7,10番
★L……×間隔4週以内(0-0-0-20)
⇒×1,7,10番
※M……当日6人気以下の7,8枠(0/0/0/27)
⇒×9,10番
★N……前走G1か8才以上を除く単オッズ30倍以上(0/0/0/54)
⇒×5,7,8,10番
2走前金鯱賞勝ちで前走香港クイーンエリザベスC2着と勝った昨年と全く同様の戦績で
来た11番が断然人気だが、昨年と違うのは2人気での勝利だった事
近10年何故か1人気の勝ちが無く、昨年圧勝した11番がジンクスを破れるかどうか
もし足元すくう馬がいるとしたら、それは近10年で5勝のノーザンファーム生産馬で
札幌2歳S勝ちと洋芝適性ある2番か
圏内は2,3,4,11,12番だが4番は昨年惨敗で洋芝や道悪というよりコーナー4つの
小回りより広いコース向きタイプとみて押さえまで
馬連2−11,千円 2→3,12,各三百円 11→3,11各五百円計5点
三連複(2,11)1頭軸=(3,12)ー4各四百円、ただし11番絡みで無い3点は二百円計9点
三連単2→(3,11,12)→(3,4,11,12)フォーメーション各百円
11→(2,3,12)→(2,3,4,12)フォーメーション各三百円合計18点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫12−2−9 馬連4660円
3番除外、8番が逃げて番手12番、競わず淡々と流れSペース、2番が3番手で好位に9番
11番は出っ歯悪く最後方も昨年の様に早目に進出出来ず直線上がり1位で追い込むも時遅し
そのまま8番交わして12,2番がなだれ込み9番が差すも届かず
データ的には、11番の懸念が最悪となって2番の軸は正解だったし、12番頭は展開のあや
ただ9番は項目Mのみで切った形で、実は最終オッズは4人気で消しで無かった訳で
項目Bで該当してただけに早計だった、オッズ関連データは予想段階では難しいので、
オッズ注意の喚起の文言が必要だろう
2024年8月23日(金) 馬印集計
2024年 8月17日 【出走馬一覧】 全印4馬
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 人オッズ 着順 単勝 複勝
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札幌3 6 未勝利 ダ1700 プルメリアクヒオ 牡3 1 2.6 1着 260 150
札幌3 10 富良野特・1勝 芝2000 コスモブッドレア 牡3 1 2.9 1着 290 120
新潟3 8 1勝クラス 芝2400 グランアルティスタ牡3 2 3.6 2着 110
新潟3 11 日本海S・3勝 芝2200 マコトヴェリーキー牡4 2 3.5 3着 110
新潟3 12 1勝クラス・牝 芝1800 ニューステソーロ 牝3 4 6.4 1着 640 200
中京3 7 未勝利 芝1600 レッドレクス 牡3 1 3.4 3着 150
札幌3 3 未勝利 芝1200 サニイアール 牝3 3 7.2 2着 200
札幌3 3 未勝利 芝1200 レガシーオブエリザ牝3 2 4.0 16着
札幌3 7 未勝利 芝2000 ウイントレメンデス牡3 1 1.9 1着 190 110
札幌3 7 未勝利 芝2000 アイヲコメテ 牝3 4 12.6 6着
中京3 9 御在所特・1勝 芝2000 アクアヴァーナル 牝3 2 3.0 2着 110
中京3 9 御在所特・1勝 芝2000 サスケ 牡4 4 7.6 3着 130
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集計 成績 全 12/未 0 [ 4- 3- 3- 2] 勝33.3% / 連58.3% / 複83.3% [単回 115円 / 複回 115円]
2024年 8月17日 【出走馬一覧】 全印5馬
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 人オッズ 着順 単勝 複勝
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中京3 10 四日市特・2勝 ダ1400$エメラルドビーチ 牡4 8 34.2 1着 3420 550
中京3 12 1勝クラス 芝1200 セレッソデアモール牝4 7 21.5 1着 2150 510
新潟3 10 上越S・3勝 ダ1200 ジュンウィンダム 牝4 5 7.9 1着 790 260
札幌3 9 千歳特別・1勝 芝1500 ビーナスローズ 牝5 1 3.1 1着 310 150
札幌3 6 未勝利 ダ1700 プルメリアクヒオ 牡3 1 2.6 1着 260 150
中京3 8 1勝クラス ダ1800 ショーヘーフェイス牡4 2 2.4 1着 240 160
中京3 11 豊明S・3勝 芝1400 クランフォード 牝3 1 2.2 1着 220 160
中京3 9 御在所特・1勝 芝2000 フレミングフープ 牝3 1 2.0 1着 200 110
新潟3 9 瀬波温泉・2勝 ダ1800$ジャスパーロブストセ3 1 1.8 1着 180 140
中京3 11 豊明S・3勝 芝1400*ジュノー セ6 8 43.3 6着
中京3 10 四日市特・2勝 ダ1400 ミルトハンター 牡4 9 42.1 12着
中京3 10 四日市特・2勝 ダ1400 モックモック 牡4 2 3.6 14着
中京3 10 四日市特・2勝 ダ1400 ワーズワース 牡6 11 59.4 8着
新潟3 12 1勝クラス・牝 芝1800 ピースヒロフェイス牝3 8 33.7 8着
新潟3 12 1勝クラス・牝 芝1800 シュネルラウフェン牝3 5 8.2 16着
新潟3 12 1勝クラス・牝 芝1800 ヴィスパメンテ 牝5 13 90.2 17着
新潟3 11 日本海S・3勝 芝2200 マイネルカンパーナ牡4 9 107.5 9着
新潟3 11 日本海S・3勝 芝2200 マコトヴェリーキー牡4 2 3.5 3着 110
新潟3 11 日本海S・3勝 芝2200 ビューティーウェイ牝6 7 37.6 7着
新潟3 11 日本海S・3勝 芝2200 ナイトインロンドン牡4 5 14.1 2着 200
新潟3 10 上越S・3勝 ダ1200 セイカフォルゴーレ牡5 14 135.8 9着
新潟3 10 上越S・3勝 ダ1200 エランティス 牝4 4 7.8 2着 260
新潟3 10 上越S・3勝 ダ1200 ホッコーカリュウ 牝6 15 288.8 13着
新潟3 10 上越S・3勝 ダ1200 リッキーマジック 牝5 12 95.7 10着
新潟3 10 上越S・3勝 ダ1200 ハヤブサジェット セ4 2 5.1 11着
新潟3 9 瀬波温泉・2勝 ダ1800 サンライズパスカル牡4 3 6.0 4着
新潟3 9 瀬波温泉・2勝 ダ1800 ユイノマチブセ 牡4 4 7.9 10着
新潟3 9 瀬波温泉・2勝 ダ1800 トゥルブレンシア セ7 7 35.7 9着
新潟3 9 瀬波温泉・2勝 ダ1800 ラブベティー 牝5 12 99.0 13着
新潟3 9 瀬波温泉・2勝 ダ1800 シゲルカミカゼ 牡4 2 5.0 11着
新潟3 9 瀬波温泉・2勝 ダ1800 アトラクティーボ 牡5 6 25.4 6着
新潟3 1 障害未勝利 芝2850 ヒルノショパン 牡5 4 9.1 8着
札幌3 12 1勝クラス・牝 ダ1700*パルクリチュード 牝4 2 2.6 2着 130
札幌3 10 富良野特・1勝 芝2000 フォルテフィオーレ牡3 4 7.5 5着
札幌3 10 富良野特・1勝 芝2000 マイネルオーシャン牡3 2 3.3 2着 140
札幌3 8 1勝クラス ダ1000 オリンポスカズマ 牡4 11 81.3 9着
札幌3 8 1勝クラス ダ1000 セイゲン 牡5 12 149.6 10着
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集計 成績 全 37/未 0 [ 9- 4- 1- 23] 勝24.3% / 連35.1% / 複37.8% [単回 210円 / 複回 81円]
2024年8月24日(土) ニセコ特別は少頭数でやはり堅い決着でデータ通りも絞りきれず反省
★ニセコ特別
a前走 b1勝級以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率 e休み明け○走目f逃げ先行実績
23年 2−2−2
10メイクザビート3牡2人 a1勝級1人−1.0差7 b0.0差2☆ c=a d56 e3f1勝級2番手2
4ロードマゼラン4牡6人 a1勝級3−1.2差6 b0.4差2☆ c=a d22 e2f未勝利逃げ2
12サンライズスコール4牡1人 a1勝級3人−0.8差2 b=a☆ c=a d50 e3f1勝級3番手2
22年 7−9−3
5メイショウジブリ3牡1人 a1勝級5人−0.5差4 b=a c無し d33※8ヶ月休み明け、3走前未勝利1e1
F未勝利逃げ1
13サムハンター4牡8人 a1勝級7−1.1差7 b1.2差5 c=a d33 e7F未勝利逃げ2
9メイショウフンケイ4牡6人 a1勝級5−0.2差3 b0.2差2☆ c=a d50 e4f芝千二2番手2
※5,13番共に逃げて連対実績有り
21年 2−4−1
5シンヨモギネス3牡1人 a1勝級0.3差3 b=a☆ c未勝利1(100) d30 e3f未勝利番手4角先頭1
10ハイラブハンター3牡7人 a1勝級0.5差6 b0.2差3☆(函館千七) c=a d18 e12f未勝利3番手1
8デルマタモン3牡2人 a未勝利1人−1 bなし c(函未勝利1)d57 e8f未勝利4角2番手2
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20年 ZI値4−1−6位
14ウインドホープ7セ5人 a1勝級6人ー1.1差5 b0.1差2★ c19年0.0差2(75) d32
8フームスムート3牡1人 a1勝級2−0.7差2 b0.0差2★ c=a d60
7パープルヒビキ5牡10人 a1勝級13−2.2差9 b=a cなし d59※前走中央入り
19年 3−5−2
2ホウオウライジン3牡6人 a1勝級2−0.6差3 b0.6差3☆ cなし d100
4ウインドホープ6セ7人 a1勝級11−0.1差3 b0.0差2★ c1勝級0.1差3(67) d29
10ブラックカード5牡3人 a1勝級1−0.3差2 b0.0差2★ cなし d73
★★A……ZI値3位以内が毎年3着以内
⇒◎1位8ヴァルドルチャ、2位2ダンツヒガー、3位4フクノブルジュ
★★★B……連対馬は、現級連対実績あり5/9、残りは昇級初戦1頭、現級3着実績馬1頭
⇒○1ヘヴンズタイム、4番、8番、9コスモオピニオン、10シャンデルナゴル
▲2番
★★★D……3着以内馬は、ローテが連闘〜中3週以内8/9頭、前走8月の札幌千七ダート戦が毎年連対、
前走北海道千七ダート戦が8/9頭
⇒○1,3,4,5,7,8,10番
◎1,5,7,8,10番
★E……3才が3勝2着1回3着1回、4才2着2回3着2回
⇒○7ボエーム、8番
▲1,2,3,4,6,9,10番
★★★F……3着以内馬のダート複勝率30%以上7/9頭、例外2頭は現級3着以内あり
⇒○2番63%、4番33、6番77、8番100、9番91、10番67
★★G……逃げて連対実績
⇒○2,6ユイアングレイス、8番
▲10番(逃げて1勝級3着)
★★★H……休み明け2〜4走目5/9
⇒○1,3,4,5,7,8,10番
★I……関西馬が2勝2着3回3着2回7/9頭
⇒○2,10番
★★J……逃げ切り1/9、4角先頭2/9、4角2,3番手以内5/9
⇒○2,8番
9、10番
▲1番
★★★K……未勝利以上、4角3番手以内連対
⇒○1番(未勝利2番手1)2番(未勝利逃げ1)3番(千未勝利3番手1)4番(未勝利3番手1)
6番(未勝利逃げ2)8番(1勝級逃げ2)9番(1勝級4角2番手2)10番(1勝級2番手1)
前走逃げて当日連対した馬は皆無、4角3番手以内も3着以内2/9頭、ただし過去に逃げ先行で
連対した馬が当日も逃げ先行で3着以内に7/9頭
項目KからBで絞り2,4,8,9,10番が圏内で、軸はZI値上位の2,4,8番
6人気以下が連対しているなら、10頭立て少頭数を加味して朝一オッズで4人気以下の2か10番
ただし勝ち馬は必ず前走無印1なので、そうでない2番(更に前走逃げている)よりは10番
(前走馬印2◎なのも後押し)
11頭立てだった19年は逃げ馬が粘って2着で4角2番手が勝ちと少頭数なら逃げ馬が更に優位
になるなら展開的に2番が逃げて番手マークの8番で行った行ったも有り得る
馬連10→2,4,8,9各五百円 2→4,8,9各四百円計7点
三連複(2,10)=(4,8,9)各三百円、ただし3桁配当はカットして8点
三連単(2,10)→(2,4,8,9,10)2,3着BOX各百円24点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫8−10−4、馬連450円、三連複は900円だったのでカットしててハズレ(ー'`ー;)
2番が押してハナへ、8番が番手、外から10番も3番手、次いで9番
4角早目に8番が交わしてそのまま直線押し切る、10番もなだれ込み
中団から4番が9番を交わして直線迫るも届かず、中3週でも+20Kと太め残りで
パサパサ馬塲も末脚鈍らせたか
データ的には、圏内から更なる絞り込み条件不足だったと反省
時計的には良馬場なら8番が頭一つ抜けていたならば素直に頭で良かったか
やはり少頭数では展開的に紛れも無く堅い決着、3才は強かった
★※I……馬印2◎が1勝、馬印3▲が2着3着各1回、馬印4◆が3着1回、馬印5★3着
1回
⇒馬印2と3と5◎○★の1番、馬印4◆の6番、馬印5★の2,3,5,11,13番
項目Aから1,2,3,6,7,9番を精査すると、軸は馬印2◎の1番
相手は勝ち味に遅いが堅実6番が筆頭
≫≫5−13−9
5番が逃げて13番が番手マークで行った行った
9番も好位から4角3番手だけに先行馬の展開
1番は3番手から伸びず、△18Kがやはり堪えたか( ̄▽ ̄;)
6番も函館戦から使い詰めの疲れが出たのか行きっぷりが悪く中団から
捲るも止まる
連闘馬が2,3着
9番は一気に距離延長もZI値3位、やはり侮れない
2024年8月25日(日) 1人気に懸念があるなら期待値の高い単複馬券の重要性を改めて再認識
★キーンランドC
過去10年のデータから
★★A……ZI値4位以内が9/10年連対
⇒○1位2ナムラクレア、2位10サトノレーヴ、3位1オオバンブルマイ、4位9エトヴブレ
B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内2/30、bG2で3着以内1/30、
cG3で3着以内8/30、dOPで1着5/30、
e前走3勝級勝ち3/30,fOP以上3人気以内4/30、
g例外7頭は、14年マジンプロスパー(13,12年CBC賞1)15年トーホウアマポーラ
(14年CBC賞1)16年フランボヌール(函館2歳S1,阪神JF3)
17年ソルヴェイグ(函館SS1,スプリンターズS3)20年ディメンシオン
(京成杯AH2)21年エイティーンガール(20年1)セイウンコウセイ(高松宮記念1,
函館SS1)※千二芝重賞勝ちかマイル以下重賞連対、リピーター
⇒○a2番
bなし
★c10番、12番
★d3プルパレイ、4モリノドリーム、6エイシンスポッター、8ゾンニッヒ
eなし
f5シナモンスティック、9番、14ダノンマッキンリー
★g1番(アーリントン1)7マテンロウオリオン(NHKマイル2)13ジュビリーヘッド(函館SS2)
16セッション(京都金杯2)
★C……2人気以内が連対8/10年、3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○1人2番、2人10番、3人9番
※D……牝馬が連対8/10年、3着以内9/10年、3着以内に2頭牝馬8/10年
⇒○2、4,5、9番
E……通算出走数 成績 勝率 連対率 3着内率
23戦以内 8-10-8-72 8.2% 18.4% 26.5%
24戦以上 2-0-2-52 3.6% 3.6% 7.1%
※2勝は、17年エポワス(2走前函館SS3)18年ナックビーナス(17年3)
3着2回は、21年セイウンコウセイ(上記)、14年マジンプロスパー(12,13年CBC賞1)
⇒夏季千二重賞3着以内あり
⇒★★★○1,2,3,4,6,7,9,10,11,12,14,15,16番
▲5番(23年2)13番(23年函館SS2)
×8番
F……枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1〜3枠 0-2-2-50 0% 3.7% 7.4%※
4〜8枠 10-8-8-74 10.0% 18.0% 26.0%
※4頭は、16年シュウジ(逃げ2着←デイリー杯2歳S逃げ2着)19年ペイシャフェリシタ
(4番手先行←春雷S4番手先行1着)22年ウインマーベル(5−2番手先行←橘S3番手先行1着)
ヴァレトニ(逃げ3着←青函S2番手先行2着)
⇒4角4番手以内先行してOP以上連対
⇒★▲1番(京王杯2歳4番手1)2番(22年函館SS3番手1)3番(UHB2番手1)
4番(モルガナイトS3番手2)5番(しらかばS逃げ2)
※×6番
G……「同年のJRAの出走頭数が13頭以上だった1200メートル以上の重賞」
において7着以内となった経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 9-9-9-64 9.9% 19.8% 29.7%
なし 1-1-1-60 1.6% 3.2% 4.8%
※※⇒△1,3,4,5,6,7,11,13番
★ ○2,8,9,10,12,14,15,16番
★H……前走の4コーナー通過順 成績 勝率 連対率 3着内率
×先頭 0-0-0-8 0% 0% 0%
2〜12番手 5-6-5-51 7.5% 16.4% 23.9%
×13番手以下 0-0-0-10 0% 0% 0%
⇒×7,16番
I……年度 優勝馬 通算出走数 枠番 同年のJRAの出走頭数が13頭以上だった
1200メートルのOP以上における最高着順
2019年 ダノンスマッシュ 12戦 7枠 1着(シルクロードS)
2020年 エイティーンガール 15戦 7枠 2着(シルクロードS)
2021年 レイハリア 6戦 6枠 1着(葵S)
2022年 ヴェントヴォーチェ 11戦 4枠 1着(春雷S)
2023年 ナムラクレア 13戦 7枠 1着(シルクロードS)
⇒15走以下、4〜7枠、連対
⇒★○10,12番
★J……×単勝オッズ50倍以上(0-0-0-46)
⇒×5,7,11,13,15番
※K……△3〜4歳馬で当日6番人気以下(0-1-0-30)※2着は23年4牝シナモンスティック
⇒×1,14,16番
★L……×関西馬で当日10番人気以下(0-0-0-33)
⇒×7,13,14,15,16番
★M……×前走OP特別で6番人気以下(0-0-0-26)
⇒×5シナモンスティック、11シュバルツカイザー
N……UHB賞組5人気以内
⇒○3番5人気1着、14番2人気6着
O……北海道洋芝適性で、a重賞3着以内11/30、bOP勝ち4/30、c1勝級以上連対5/30
d未勝利3着1/30、残り9頭は道悪適性で、e芝重馬場以上1勝級以上連対4/30、
f芝重未勝利勝ち1頭、g芝稍重1勝級勝ち1頭、残りはリピーター3頭
⇒★○a2,10,12,13番
b3,4,5、8、11番
c15番
dなし
★★e1、6、16番
fなし
gなし
×7、9,14番
★P……【年齢】
3歳 (2-3-0-18) 8.7% 21.7% 21.7%
4歳 (4-4-4-22)11.8% 23.5% 35.3%
5歳 (3-2-3-35) 7.0% 11.6% 18.6%
6歳 (0-1-1-23) 0.0% 4.0% 8.0%※2頭は15年トーホウアマポーラ(CBC賞1)
20年ディメンシオン(京成杯AH2)
7歳上(1-0-2-26) 3.4% 3.4% 10.3%※3頭は、14年マジンプロスパー(CBC賞1)
17年エポワス(函館SS3)21年セイウンコウセイ(高松宮1)
⇒6才以上5頭は千二重賞勝ちかマイル以下重賞連対馬
⇒×8、11,13番
土曜日の10R芝千二2勝級の勝ち時計が1.08.9と競馬ブックの良馬場想定時計通り
キーンランドCの想定勝ち時計は1.08.3で、その通りなら近10年では15年1.08.6を上回る
好時計になりそう
15年は34.0-45.8-45.9-34.6と前傾ラップもほぼMペースで4角通過7−11−11と
追い込み決着
因みに土曜日10Rは3着以内馬馬番が14→9→12、4角通過が4−3−1と
先行優位でも外枠が中心
昨年の1,2着馬が再度出走も、今年が違うのは良馬場に対して重馬場であった事と
勝ち馬2番が昨年は優位な14番だったこと
昨年逃げた5番は今年も逃げたいがスタートダッシュが鈍くなっていてすんなりハナを切れるかどうか
フィリーズRでHパースでも逃げ切った9番が隙あらばハナを取りに行きそう
内有利で4番枠から勝った10番は今回有利な外目に入って運がありそう
一方2番は内枠から上手く裁けるかどうか
中心は10番で相手筆頭も洋芝適性抜群の4番
次いで鞍上の腕次第の2番と外枠からすんなり先行出来れば12番、
前残りの穴で3番、後は5,8、9番を押さえる
馬連10→2,4各千円 12→2,4各三百円 10→12と2−4,各三百円 計6点
三連複(10、4)=(2,12)ー3,5,8,9、各二百円24点
三連単(4、10)→(2,4,12)→(2,3,4,5,8,9,12)フォーメーション各百円
36点
複勝勝負は、難解で絞りづらいが敢えて買うならやはり10番でいつもの半分で
≫≫10−6−1、複勝220円
10番は+16Kも若干余裕残しでも太く見えず
9番は二の脚でハナへ、5番はダッシュ付かず、10番は好発先行し2番も好発から想定より前へ
4番は先行出来ず2番より後ろの好位が想定外、直線半ばを10番楽に抜けだし2番も内を突くも
伸びがイマイチ、4番も中を割って抜けてくるも外から6番が差して最後方で大外から1番が追い込む
12番は番手から伸び欠く、勝ち時計1.07.9で早い時計決着
33.6-45.0-56.5-45.3-34.3
データ的には、項目DFGが該当せず、項目Dbで6番を抜かしていて大変申し訳無かったですが
消しの対象ではやむなし
それにしても項目Oでは拾えていて、しかもZI値で1番が3位であった事に改めて驚く
項目O重視なら9番は消しで正解だった
重賞3着以内実績のある馬が多い中で無かった4番は洋芝適性だけでは通用しなかったという事か
いじれにしても2〜6着は僅差で展開のあやだった
6/10年は7人気以下が馬券になっているなら5,6人気の8,12番に拘らず7人気以下で
もっと回して押さえるべきなのだろうが、連対までは厳しい
1人気に懸念があるなら期待値の高い単複馬券の重要性を改めて再認識
★H……関西牝馬が狙い目 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
美浦 (4/2/3/46) 7.3% 10.9% 16.4% 107 66
栗東 (5/7/6/63) 6.2% 14.8% 22.2% 51 60
牡・セン馬 (2/3/3/46) 3.7% 9.3% 14.8% 27 32
牝馬 (3/4/3/17) 11.1% 25.9% 37.0% 101 117
⇒○1,14,15番
★I……7,8枠の牝馬が優勢
7枠 3- 1- 2-12/18 16.7% 22.2% 33.3% 260 97
うち牝馬 2- 1- 1- 4/ 8 25.0% 37.5% 50.0% 557 172
8枠 1- 2- 2-13/18 5.6% 16.7% 27.8% 31 94
うち牝馬 1- 2- 2- 6/11 9.1% 27.3% 45.5% 50 154
⇒○13,14番
15番
★※J……3着以内の4才牝馬6頭は全て5人気以内で、5才牝馬5頭は、8,1,9、
3,7人気で3頭は穴、、6才牝馬2頭とも9人気
⇒○4番3人、14番1人
✕1番11人、8番8人、
▲13番14人、15番13人
★K……3着以内馬の前走OP組は、前走5人気以内(2,3,1,1,1,2,5,3人)
⇒✕3,6,7,15番
★L……前走G1/G2あるいは・当日3番人気以内以上の該当馬を除く
間隔10週以上(0-0-0-26)
⇒✕9,11,13番
★M……前走から斤量減または同斤量、以上の該当馬を除く
前走OP特別だった馬(0-0-0-33)
⇒✕7,16番
※N……×3〜4歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-33)
⇒✕1,5,8番
22年の2着ウインマーベルや3着ヴァレトニ、21年1着レイハリア、20年ライトオンキュー
の様にa)前2走でOP勝ちか重賞で3着以内と好走している馬がそのまま来るパターンと
20年エイティーンガール、22年ヴェントヴォーチェの様にb)近走人気で惜敗している馬が
巻き返すパターン、更に21年セイウンコウセイやエイティーンガールの様にc)実績馬やリピーターが
復活するパターンに大別出来る
20年ディメンシオンの様に重馬場で時計と上がりが掛かる流れで上がり3F35秒台でも
追い込めたケースもあるが、今年は良馬場で早い時計の決着が予想される
となれば内枠先行有利となるはずだが、、、
1分8秒台決着の15,16年は、16年が人気の先行勢がそのまま来て堅い決着も
15年は差し馬が人気で
15年34.0-45.8-57.2-45.9-34.6=1.08.6
16年34.1-45.4-56.7-45.5-34.4=1.08.5
15年は1,3着馬がパターンa、2着馬がc
16年は1着馬がc、2,3着馬がaパターンだった
今年は朝一オッズで1人気14番、2人気12番、更に3人気4番も共に好位より後ろの差し馬だが、
逃げ馬不在と戦前言われていてテンが緩くなるなら波乱は前残りと思いたくなるが、
実際15年は8,9人気の追い込み馬が穴を空け1人気の追い込み馬は3着止まりだった
歴史は繰り返す、のなら15年を精査すると、15年勝ち馬ウキヨノカゼは前走函館3勝級を
上がり1位で勝ちのaパターン
近似該当は、8、10、16番だが、項目Jで8番が、項目Mで16番が消えると10番が残る
15年2着アマポーラは前走重馬場のCBC賞惜敗だったが、
前年の良馬場のCBC賞を勝っていたbパターンで近似は2、11,13番だが、
項目Lで11,13番が消え2番が残る
3人気以内が3着以内に1頭はいるとなると、4,12,14番は外せない
ZI値を含めると4,12番を重視、G1まであと1歩の14番は次走の一叩きの可能性あり
4人気以下で4番より外は10番で、5番より内々の決着は流石に無いと見たら
買い目は外ー外と外ー内で外の軸は10,12番、内の相手本線は4番
馬連(4,10,12)BOX各五百円
(10,12)→2,4,5、14各三百円、ただし12−14のみ五百円合計12点
三連複(10,12)=(2,4,5,14)各二百円16点
三連単(10,12)→(2,4,5,10,12,14)2,3着BOX各百円40点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
※追補
ハナを切ったり4角2番手以内で通過して3着以内馬の人気は、
4,5,1,2,5,1,3,4人気と全馬5人気以内で、
人気薄の逃げ粘りで穴を空けるというケースは無い
6人気以下で3着以内馬の4角通過は、8,7,11,8,4,9,10,6,7番手で、
ほとんど差し追い込み馬、つまり穴は追い込み!
≫≫14-8-12
逃げた8番が楽にハナ切って楽逃げで粘って2着、番手に11,16番が伸びず
先行直後の14番が差し切り、12番が迫るも交わせず(T.T)
中団4,10番はこのペースでは辛い、2番は出遅れ
データ的には、追補と真逆の結果だが降雨は想定外で為す術も無い
項目A,J,Nが不発で結果8番が拾えなかったのは痛い
突然の降雨から重馬場になって時計も上がりも掛かるのにペースが速くないとそりゃ前が残る
道悪だとやはり外枠が有利になる
パターンは3頭ともaパターンで、降雨道悪で遅い時計と上がりで脚質と枠順が左右された